侍銃

みゃあたろう

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「○○○○○○○…」
辺りを見ながらなにか話す男。

わからんが…斬る。
接近したときには飛び退けられていた。

武器を取り出しなにかが高速で飛んでくる。
刀で切り落とす。

「!?○○○??○○○○!!」
すごく驚いてるようだ。

接近して切りつけるが武器で受け止められる。
火縄銃の小さいやつか?

蹴り飛ばされるが着地間際に体勢を整える。
すごい音がして高速の玉が連射される。

全て切り落とし再度近づく。
手を撃たれ刀を落とす。
落下間際に刀を蹴り、相手の手に飛ばす。

相手の武器に当たり相手も武器を落とす。

お互いにかけよりカウンタークロスになる。
必死に相手の顔を見ようと堪える。
相手も同じようにくいしばりながらみてきた。

なんなんだこいつ。
人間…いや、さっきから撃たれる玉も正確だ。
殴る力も普通じゃない。…化け物。

不意に吹っ飛ぶ。
相手も同じく飛んでいく。

おれと相手の間になにかが現れた。
「いやー楽しいもの見せてもらったけども…喧嘩はだめだよ。あと、もうお互いの言葉を理解できるよ?」
謎の人物が話してくる。
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