アルファポリスこだまメモ

ぼくの偶像について

あとがきのようなものです。キャラクターの設定とか語りたいけど本編の後に組み込むには鬱陶しい長さになりそうだったので別枠設定しました。キャラクターをこんな風に作ってるんだなって見て貰えたら嬉しい。裏設定とかだって本編じゃ全部は出せないからね。
と、いうことで

ぼくの偶像　ソウルメイト

キャラクターに関して

優希と望は元々書いていた小説の先輩キャラとして登場させたのが最初でした。
出身地、誕生日、血液型を同じにするのは早めに決定。
そして方言キャラにするなら自分の出身地が一番違和感ないかもしれないとこうなりました。とはいえ市内でも住んでるところで方言が違うらしい。今も母の方言がわからない時がある。つまり私も自分の方言が正しいのかわからない。方言って難しい。

優希と望の実家距離

二人の実家距離は車で十分ぐらい。でも学区が違うから中学校まで別。出身地同じなのに十二歳まで面識なかったのはこのため。優希は保育園、望は幼稚園だったので幼少期の出会いもありませんでした。

中学校は別ですが、家があまり遠くないので週一ぐらいでは遊ぶぐらいに仲良くなる。

ちなみに時系列がわからなくなりそうなので全て西暦で流れを作っていますが、それでもたまにわからなくなります。矛盾を見つけたら都度修正かけます。
彼らの子供時代だと母親が持ってるのはガ○ケーだろうしバスの乗車券も紙一択だし、バスの停留所も今と違うはず。この辺りも考えながら書いてます。




追記

ColorS＊をまとめて更新しました。最初から優希が登場するまで更新しとけばよかったね、と思いながらも見直し不安。

メンバーの名前にもそれぞれちゃんと理由があります。
優希と望は続けて読んだら『希望』になります。

中村茜音の名前は赤根からです。アカネの根は赤く長く絡まる。
青柳結音は音を結ぶ。年下でありながらメンバーをつなぎ結ぶイメージ。
高橋叶羽は消えて飛んでいってしまうイメージ。