落書き帳

医療に理想を求めてはならない。

これは、患者さん側に立った視点ですが。
医療従事者の方とお話しするとき、ぽけーっと聞き流すように聞いてるんですよね。ほぼ同じなので

Q,…が働こうとしないんです。誰かがしないといけないから私がしないといけなくなる。

A,昔と違って権利主張ばかり言うなら、嫌われてもいいから上に報告書書きなさい。もしくは査問に提案しなさい。

現代の医療現場はこの事でわかるように、緩んできてるとしか思えません。

ドラマのような看護師はいないというか少なくなってきているのが現状、病院に対して理想を追い求めるのは間違いです。

まず、彼らがしないといけないのは報告書。
ドラマのように突っ走っていく医者、看護婦、技士さんなどはいません。

取り違えや医療ミスなどを指摘される昨今。書類のみが彼らを守る武器に他なりません。
そのせいで本来の仕事がおろそかになり始めます。

後、長い看護師は信頼できるというのも一長一短です。
長い分だけ理想を追い求めてライトノベルのような社畜の看護師になるひと、かたやナースコールを切るような図太い神経に成り果てる人さまざまです。

後者のような看護師だらけの病院も中にはありますが、はっきり言ってなり手がいないのが現状です。

書類にサービスだと言い切りものを頼む患者いろいろあると壊れていくことがあるが多々あります。

それで壊れてまた再就職に看護師なんて選択肢はなくなって来るのが現状で、テレビの取材で就活イベント中インタビューに答えるような看護師というのは全体からするとごくわずかです。

ですから、医師に安静と言われて休む場合を除きリハビリに移動が重要と言われるなら自分でするべきだと思います。

切られた部分に痛みがはしることに嫌悪感があるかとは思いますが、動くことにより痛み自体に慣れることもあります。ですから、痛いからといって全て看護師さん任せというのはお薦めしませんし、自分のためにもなりません。