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騎士の告白
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やってしまった結婚前の令嬢に淫らな事をするのは即結婚しなくてはならながまだ公式には発表前にクォーツ嬢に手を付けてしまった。
私の事を酷く怖がってしかも王太子殿下の尻ぬぐりを捺せられたと言われたショックで顔が強張って説明するつもりが彼女に近付き過ぎた結果目を瞑る姿に我慢が出来なかった。
可愛い過ぎて理性を失った自分が情けない…
「あのルーシュ様…」
「結婚は決まっている、王太子殿下の様に貴女を婚約破棄には絶対しないと誓おう。」
「えっ?」
「すまなかった…(可愛い)過ぎて……言っておく、私は貴女を自ら望んだ早くドレスを着てくれじゃなければその」
「では…ルーシュ様は私の事を好きで…」
頼むから早くドレスを着てくれまた理性が飛んでしまい貴女を襲ってしまいそうに…
何か背中に生温かい何か振り返ればクォーツ嬢が私の…////
「クォーツ嬢…貴女は何をなさってるのかお分かりですか///…」
「えぇ…ルーシュ様が私の事を好きだとわかりました、ですので私も冷酷騎士のルーシュ様では無く本当の貴方を見たいのです。」
この方は天然何ですかそれとも私の事をいやむしろ貴女を手に入れるチャンスかもしれない。
自己暗示は効き目がない何故なら今のこの状況理性が崩壊してしまったから……
「っ…貴女を愛しております………幼き日より恋い焦がれ貴女を思わない日はありませんでした。」
「まぁ…ルーシュ様が私をその様に思って居たとはてっきり嫌われてるかと…」
クォーツ嬢に長年の思いも伝え婚約の事も全て自分が申し出た事を理由もかなり驚いて居たけれどその上で承知してくれたことが嬉しい過ぎた。
私の事を酷く怖がってしかも王太子殿下の尻ぬぐりを捺せられたと言われたショックで顔が強張って説明するつもりが彼女に近付き過ぎた結果目を瞑る姿に我慢が出来なかった。
可愛い過ぎて理性を失った自分が情けない…
「あのルーシュ様…」
「結婚は決まっている、王太子殿下の様に貴女を婚約破棄には絶対しないと誓おう。」
「えっ?」
「すまなかった…(可愛い)過ぎて……言っておく、私は貴女を自ら望んだ早くドレスを着てくれじゃなければその」
「では…ルーシュ様は私の事を好きで…」
頼むから早くドレスを着てくれまた理性が飛んでしまい貴女を襲ってしまいそうに…
何か背中に生温かい何か振り返ればクォーツ嬢が私の…////
「クォーツ嬢…貴女は何をなさってるのかお分かりですか///…」
「えぇ…ルーシュ様が私の事を好きだとわかりました、ですので私も冷酷騎士のルーシュ様では無く本当の貴方を見たいのです。」
この方は天然何ですかそれとも私の事をいやむしろ貴女を手に入れるチャンスかもしれない。
自己暗示は効き目がない何故なら今のこの状況理性が崩壊してしまったから……
「っ…貴女を愛しております………幼き日より恋い焦がれ貴女を思わない日はありませんでした。」
「まぁ…ルーシュ様が私をその様に思って居たとはてっきり嫌われてるかと…」
クォーツ嬢に長年の思いも伝え婚約の事も全て自分が申し出た事を理由もかなり驚いて居たけれどその上で承知してくれたことが嬉しい過ぎた。
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