50 / 72
2.非常に支離滅裂で
夢45 夢の砂浜
しおりを挟む
バカンス目的で海に来た。季節は夏で、屋台もいくつか出ていた。本当は別の目的で来ていたが、海を見て泳ぎたくなったため、母の許可をもらう。母はやけに筋肉質だった。海は砂浜の向こうにある硬い砂のミニ崖の奥にあり、ミニ崖を降りて泳ぐことができる。海は広く危険なため、各ゾーンで仕切られている。ミニ崖の前で小さな女の子と出会う。女の子は動物の耳が生えていた。私はミニ崖を掘ってその中に入り、頭だけ出して周りを見渡したり、「いなくなったぞー」などと言ったりして遊んだ。(いや、海で遊ばないのか?)女の子はその穴を覗き込みにきた。しばらく遊び、女の子は帰った。また別の穴を掘ろうとすると、清掃のおじいさんが来て、砂場をならしはじめたのでやめた。おじいさんからゲーム内通貨を600個受け取る。穴を掘っただけで受け取れるとはここのスタッフは大丈夫か?と思いつつ何かの結果発表コーナーへ向かう。しかし誰一人とおらず、私は拍手したり囃し立てたりする。夢からの起床。今回見た夢は夢日記に書くか?と悩んだところで目が覚める。
最近、夢日記に書くかどうかのところまで夢で見るので少し怖いのである。
最近、夢日記に書くかどうかのところまで夢で見るので少し怖いのである。
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説

僕は夢日記の夢を見ない。
匿名性症候群
エッセイ・ノンフィクション
僕は沢山の夢を見ます。そして、そう言った夢たちは大抵、僕の中に留まります。その夢は僕にとって、とても大きな、重く、暗いものになります。
あなたも夢を見てください。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
道草日記2025【電子書籍作家の日々徒然】
その子四十路
エッセイ・ノンフィクション
原稿が終わらない。電子書籍作家『その子四十路』のまったく丁寧じゃない、道草を食ってばかりの暮らしの記録。 2025年1月〜
↓昨年の記録はこちら
●混迷日記2024【電子書籍作家の日々徒然】
書籍化、収益化を目指す方向け!Web小説を書いていつか本にしたい人の記録
終夜
エッセイ・ノンフィクション
Web小説を書き、いつか本にしてみたい。そう考える初心者がアルファポリス様で小説を連載する中で、記録をとったり試行錯誤したりする記録です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる