46 / 72
2.非常に支離滅裂で
夢41 大舞台inディズニー
しおりを挟む
今回の夢の舞台はまるでディズニーの映画のワンシーンのよう。天井が高い部屋の中にいる。敵に追われて壁に掛かっている一度登ったら壊れてしまいそうなボロボロのはしごを登る。登った上は壁から掛けられた一枚の木の板のみでかなり狭く、きのみが一つ落ちている。暫くするとミッキーが先程のはしごを登ってきた。しかし、登り切ったミッキーは直後に事切れてしまった。板が掛けられている壁には人1人通れる穴があり、くぐる。穴の先は例えるならば時計の中のように複雑で、その骨組みの一つにドナルドがロープで繋がれていた。どうやらゆっくりと下にずり落ちているようで、引っ張り続けなければ落ちてしまうだろう。そのロープを持つ私はプリンセスのような格好をしていた。ずっとロープを引っ張っていたが、ロープが暴れるドナルドの歯で切れ、転落。落ちた先で逃げようとしたドナルドは警備に捕まったが、すぐに戻ってきた。通った穴の向こうから、演技が始まると女王が言い、私は椅子に座らされる。そしてある男の歌を聴くことに。だが、男は歌が下手であった。しばらく聞いていると、私が力を込めている間は歌が上手くなることが分かった。プリンセス故の能力であろう。たまに力を抜いて歌を下手にして遊んだりして、夢は終わる。
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説

僕は夢日記の夢を見ない。
匿名性症候群
エッセイ・ノンフィクション
僕は沢山の夢を見ます。そして、そう言った夢たちは大抵、僕の中に留まります。その夢は僕にとって、とても大きな、重く、暗いものになります。
あなたも夢を見てください。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
書籍化、収益化を目指す方向け!Web小説を書いていつか本にしたい人の記録
終夜
エッセイ・ノンフィクション
Web小説を書き、いつか本にしてみたい。そう考える初心者がアルファポリス様で小説を連載する中で、記録をとったり試行錯誤したりする記録です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる