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第1章 法廷のシーメール
05: 彼の名前は風間隷子 (2)
しおりを挟むウマウマ4本目 隷子 (7月10日(金))
夜、どうしても男に抱かれたくて、女装子好きが集まると噂されてる公園に行きました。
たいして好みの男もないから、トイレでアナルオナニーしようって気持ちになって、事前に準備してたローションをお尻に沢山塗って (家でやるより量も増えます。) エイナス4入れてオナニーしてたら、上から覗かれてたみたいで「おいっ・・・なにしてんの?!」って小声で声をかけられました。
隷子、びっくりしちゃって、「えっ・・・てか、何覗いてんの?!!」って言ったら「もし俺でよかったら、相手になるよ?」との返事。
速攻でドア空けて招き入れたら、2人も入ってきたので、「えっ?なんで二人もいるの?一人だけよ。」って言ったんだけど「さっきから二人でつけてたんだよ。しかも一緒に見てたの、気がつかなかった??」って。
しかたないから、もういいやって気持ちになって。
それで初めての3P。
まずは気持ちよくして欲しいなんて言って来るから、一人の男性にフェラしてあげて、もう一人には自分でしごいてもらう代わりに、体を自由に愛撫させました。
あくまでも流れは「隷子」が主導権をにぎりつづけます。
だって一歩間違うと、暴力含みの輪姦って事になりかねないし。
男達が興奮してきたところで「入れていい?」っていうから「いいよぉ、どっちが入れるの?」
「俺から・・ゴムないけど」
「うん、生でいれていいよ。」って蓮っ葉な口調で返事したら、その言葉で興奮したのか、男は隷子のアナルにおもいっきり入れてきて、、、。
そこからは、ダメね。
こっちが男達の言いなりになってしまって・・後ろからガンガンついてくるし。
でも立ちバックって、すっごく興奮します。
大好きな体位。
だって、犯されてる感じがすごいんだもん。
「はぁ・・・もういきそう・・」
「いいよぉ・・・どうしたいの?」
「中に・・・だそうかな・・」って、言い終わらないうちに、出されてしまって、奥で「ドクドク」してるのを感じるほどでした。
彼ら溜まってたんですね。
出し終わったら、さっさとペニスを抜いて「次、お前な」って感じで交代。
今度は今までフェラしてあげてた男性が入れてきます。
少し前の男より太くなかったけど、長かった。
この人は、強かったぁ・・・。
「ふぅう、すっげー気持ちいい、、」って言いながら、隷子のアソコいじったり、アナルいじったり、ピストンしながら器用に愛撫してくれるの。
一人目で隷子はイカなかったから、今度はこの男といかなきゃ・・と隷子も、少し声を上げて「アンアン」って言って自分を燃え立たせたわ。
男は隷子の腰をがっちりつかんで、自分の動きに合わせて隷子の体を前後させて「はぁ~っアナルがすごいよぉ・・・」とか、奥が締め付けるとか、色んなこと言ってい、隷子を興奮させるの。
隷子のアナルが彼のアソコに絡んでいく。
「とろける」ってこういうことなんだなって感じ・・・隷子も段々のぼりつめてきて、彼のがもっともっと、奥に欲しくなる。
「もっとぉ、、奥まで突いて。」
「おらっ、、おらっ、」
最初に隷子の中で果てた男は、隷子達をみながら一人でオナニー始めてたわ。
「もっと見てっ。。隷子のこと」ってオナニーしてる彼を挑発したら、隷子の口にヌルヌルのペニスをくわえ込ませてきたの。
「ううっ。」
隷子のお尻から出したばかりのやつを、くわえるなんて。
隷子の中にいる男のほうが、その隷子の姿を見て急にのぼりつめてきて、「隷子ちゃん・・・出していい?」って。
「隷子も一緒にいくっ、、」
「いくよっ、いくっ・・・・」
「隷子も・・・」
男が隷子の奥でドクドクと子種を吐き出すと同時に隷子もいきました。
二人で一緒に果てました・・・・。
しばらく二人でつながったまま息を切らしてると、さきほどの男が、隷子と男がつながってるアナルにむかって2度目の射精・・・そして、つながってる男が軽く動いて、その精子を隷子の中に入れて来ます。
男がやっと隷子の中から出てくると、「中の出して見てよ。どれくらい入ってるのかな?」と聞きます。
隷子は、お尻を突き出して、男達の精子を力んで吐き出しました。
思ったより少なかったけど、それをみた男達が「ありがとう・・またしよう」って。
ウマウマ5本目 隷子 (8月26日(金))
勃起薬でガチガチになった男の使いこまれた竿で、薬効かせたトロトロのアナルをタップリ掘り上げられました。
犬の格好で、首輪の紐ひっばられながら、アナルをひくつかせて何度も達してしまいました。
交代しながら、男達にトロトロのアナルを揺らされ、中だしされて種壺になってしまいました。
アナルから垂れる種オイルをローション代わりに使われだして、雁で腸の壁を抉る快感の虜でした。
たまらないアナルの快楽でした。
もう本気です。
男になんか戻りたくない、、。
人は何故、「記録」を残そうとするのか?これは極めて哲学的な問題だと考えている。
風間俊也は、こういった日記を「隷子」として、閲覧者を制限した自分専用のブログに残していた。
紙の日記ならまだしも、拡散率の高い電子媒体で自分のセクシャリティが公になれば、彼の身の破滅に繋がる筈なのにそういった事をやる。
相手を限定してでも、そんな自分の姿を伝えたいという気持ちと、密かな破滅願望、そして自分ならどんな危機でもなんとでも出来るという根拠のない自信が、風間にはあるのかも知れない。
だが世の中には、自分が知っている「悪意」を、遙かに上回る飢えた「悪意」がある事を、この男は知っているのだろうか?
そう、弁護士という職業で蓄えられた知見でさえ、推し量れない「悪意」が、この世にはたくさんあるのだ。
現に、国家権力の先端である、この私が彼の情報を握っているという意味を、彼は理解しているのだろうか?
そして我々は、並の警察官ではない。
我々は、刑事仲間の中ですら、悪魔の数字「666」をもじってトリプルシックスと呼ばれる6課に所属する人間なのだ。
私は、この裁判の行方によっては、手に入れた情報を、彼に対しての脅しで使うつもりでいた。
事件の本丸を取り逃がした上に、その外郭まで、敵に取り戻させたくはない。
そして近い将来、我々はこの裁判結果を楔として、敵の本丸を再び攻め落とすつもりでいたのだ。
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