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【 旅と温泉グルメ しゃぶれどもしゃぶれども(近畿編) 】
45: 兵庫 淡路 伊弉諾神宮、神戸 生田神社
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初詣日記をば、、と言った所で、珍しい内容は一つもありません。
ここ二年は続けて、淡路島のいざなぎ神宮に詣ってます。
ところで、イザナギ・イザナミ神様夫婦の国造りってか、最初のベィビーが、淡路島だって皆さん知ってましたか?
東京とかの関東じゃないんですよ、伊勢でも出雲でもなく、タマネギが名産の「ア・ワ・ジ・シ・マ」なんですよー!!
あっ、「いざなぎ」に初詣だからって別に思想的な宗旨替えをしたわけではありません。
この神宮の適度な混みようが好きなのと、帰りの神戸での遊びが楽しみだから、いざなぎ神宮に初詣に出かけているのです。
(お正月だと、大阪市内からは思った以上に結構早く行けるし、温泉だってはいれるし)
それと裏の理由としては、日本神話の胡散臭さがこの神宮に染みついている所が好きなんですけどね。
本殿は1882年(明治15年)に建てられてるから、見た目は何か中半端に新しいんですよ、ここは。
でも神社としての歴史は、さすが伊弉諾に縁ってるだけあって、社会情勢と共に、あれやこれやと変遷した上で、ふるーくまで遡れるんですねぇ、、、神社ってこれだからねー、、、まあいんですけど。
かたや神戸の生田神社は、ハンズ横というアンにすればパーフェクトな立地条件なんですけど、如何せん、あの人波が、、うーっ目眩がします。
でも生田神社自体は、奥行きがそんなにないので、人出の割にはあっという間に抜けちゃうんですよね。
これはこれで物足りないような、、、もっと人混みに長時間揉まれて、『コレなんだーよー、日本人ってアホか』、、とか思いながら初詣したいような(笑)。
(なんなかんな言っても生田神社を、伊弉諾神宮の初詣のサブで抑えている所は、我ながらやっぱりAHOですね。神戸の生田神社はひどく大雑把に言っちゃうと、伊弉諾神宮の妹分的な解釈でいいのかなーって思ってます。)
昔は晦日の夜から、この界隈で無茶をしたけど、今はさっぱり駄目駄目です。
うーん、それにしても今日の三宮周辺の初売りや福袋の争奪合戦は凄かったなー。
アンなんかは、初売り争奪戦に関しては、初めから落ちこぼれだし、ショップ近くのスタバで、福袋目当てに開店前に列び始めた人々が作る長蛇の列をぼんやり眺めるだけだのもの。
でもあれってホント、売れる見込みのない商品を詰め込んじゃうショップと、本気で自分の店のグレードを引き上げる為に「福袋」をセットするショップの二通りに別れるみたいですね。
賢い子なんかは、その辺りの嗅覚というか、事前調査能力というのかに長けていて、きっちりこれぞというものをゲットしちゃうのに感心させられます。
まあそれと、こういう時期には、有名ブランドの信頼性っていうのものを再認識させられますね。
『なんと、あの○○の●●を半額以下でゲットー!』みたいな、使うかとか流行がどうとかは、とりあえず二の次なんですよね。
最初の購入エンドルフィンは、それでもたらされるという(笑)。
PS 話は全然とびますが、有名ブランドと言うと、お土産の形状ブランドもありますね。
○○饅頭、○○キーホルダー、○○人形。が「三強」でしょう。
古くは、長野県の田中知事が勝手に「饅頭」にされて怒り狂ったってニュースもあったし、東国原知事にいたっては、そういうものを逆に作らせてましたね。
いずれも遠-いお話です。
今は○○饅頭、○○キーホルダー、○○人形、、、いずれもパワー不足。
でもこの前、富良野に行った時、久しぶりにコテコテの土産もの用人形を発見しましたよ。
富良野は「へそ踊り」でも有名なんだけど、その「へそ踊り人形」が例のオーソドックスな(木彫り+着色+ニス掛けパターン)で作られてて、棚にならんでいるわけです。
これは強烈でした。
中年男の出っ張ったお腹に書いた絵を人の顔に見立ててグネグネやるへそ踊りを、そのまんま可愛らしい女の子キャラ(とは言ってもこけし顔なんだけどね)にしちゃうんだから。
こんなの一体、誰が買うんだろ?(これが今もあるかどうかは知りませんけど。)
ここ二年は続けて、淡路島のいざなぎ神宮に詣ってます。
ところで、イザナギ・イザナミ神様夫婦の国造りってか、最初のベィビーが、淡路島だって皆さん知ってましたか?
東京とかの関東じゃないんですよ、伊勢でも出雲でもなく、タマネギが名産の「ア・ワ・ジ・シ・マ」なんですよー!!
あっ、「いざなぎ」に初詣だからって別に思想的な宗旨替えをしたわけではありません。
この神宮の適度な混みようが好きなのと、帰りの神戸での遊びが楽しみだから、いざなぎ神宮に初詣に出かけているのです。
(お正月だと、大阪市内からは思った以上に結構早く行けるし、温泉だってはいれるし)
それと裏の理由としては、日本神話の胡散臭さがこの神宮に染みついている所が好きなんですけどね。
本殿は1882年(明治15年)に建てられてるから、見た目は何か中半端に新しいんですよ、ここは。
でも神社としての歴史は、さすが伊弉諾に縁ってるだけあって、社会情勢と共に、あれやこれやと変遷した上で、ふるーくまで遡れるんですねぇ、、、神社ってこれだからねー、、、まあいんですけど。
かたや神戸の生田神社は、ハンズ横というアンにすればパーフェクトな立地条件なんですけど、如何せん、あの人波が、、うーっ目眩がします。
でも生田神社自体は、奥行きがそんなにないので、人出の割にはあっという間に抜けちゃうんですよね。
これはこれで物足りないような、、、もっと人混みに長時間揉まれて、『コレなんだーよー、日本人ってアホか』、、とか思いながら初詣したいような(笑)。
(なんなかんな言っても生田神社を、伊弉諾神宮の初詣のサブで抑えている所は、我ながらやっぱりAHOですね。神戸の生田神社はひどく大雑把に言っちゃうと、伊弉諾神宮の妹分的な解釈でいいのかなーって思ってます。)
昔は晦日の夜から、この界隈で無茶をしたけど、今はさっぱり駄目駄目です。
うーん、それにしても今日の三宮周辺の初売りや福袋の争奪合戦は凄かったなー。
アンなんかは、初売り争奪戦に関しては、初めから落ちこぼれだし、ショップ近くのスタバで、福袋目当てに開店前に列び始めた人々が作る長蛇の列をぼんやり眺めるだけだのもの。
でもあれってホント、売れる見込みのない商品を詰め込んじゃうショップと、本気で自分の店のグレードを引き上げる為に「福袋」をセットするショップの二通りに別れるみたいですね。
賢い子なんかは、その辺りの嗅覚というか、事前調査能力というのかに長けていて、きっちりこれぞというものをゲットしちゃうのに感心させられます。
まあそれと、こういう時期には、有名ブランドの信頼性っていうのものを再認識させられますね。
『なんと、あの○○の●●を半額以下でゲットー!』みたいな、使うかとか流行がどうとかは、とりあえず二の次なんですよね。
最初の購入エンドルフィンは、それでもたらされるという(笑)。
PS 話は全然とびますが、有名ブランドと言うと、お土産の形状ブランドもありますね。
○○饅頭、○○キーホルダー、○○人形。が「三強」でしょう。
古くは、長野県の田中知事が勝手に「饅頭」にされて怒り狂ったってニュースもあったし、東国原知事にいたっては、そういうものを逆に作らせてましたね。
いずれも遠-いお話です。
今は○○饅頭、○○キーホルダー、○○人形、、、いずれもパワー不足。
でもこの前、富良野に行った時、久しぶりにコテコテの土産もの用人形を発見しましたよ。
富良野は「へそ踊り」でも有名なんだけど、その「へそ踊り人形」が例のオーソドックスな(木彫り+着色+ニス掛けパターン)で作られてて、棚にならんでいるわけです。
これは強烈でした。
中年男の出っ張ったお腹に書いた絵を人の顔に見立ててグネグネやるへそ踊りを、そのまんま可愛らしい女の子キャラ(とは言ってもこけし顔なんだけどね)にしちゃうんだから。
こんなの一体、誰が買うんだろ?(これが今もあるかどうかは知りませんけど。)
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