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過ぎにし薔薇は、ただ名前のみ

 25: ドSショタへの道 リバース「明晰」と「蒙昧」 ①

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 吸血鬼伝説などのバンパイア話は、「血」や「怪物性」について語られたものではなく、「明晰と蒙昧」についての話ではなかったかと思う。
 もちろん「明晰」が、「蒙昧」より上の価値を持つとは限らない事をそれらの物語は示している。

    ・・・・・・・・・

 =グランデリニアの蛮行について思うこと。希望・注文=

  ただ単にショタが青年や中年にレイプされてるのもいいけど、同じなら少年解体がいいなぁ。
  解体されるの青年でもいいよ。女性ってこういうの好きな人、結構多いよ。
 いいよねえ、あれ。

  まずショタを押し付けて、いびつに動く神経を切っていって、アルコールで麻痺させて感覚が残ったまま、つまり生きたまま十二指腸を押さえ付けて締め上げ、胃を開けて今日何を食べたのかを確認する。
 胃液に塩酸たらして溶かして変わりにビタミン剤を置いてあげる。

  大腸にこびりついた大便を少年の顔に塗りたくって、膀胱を押し潰して、小腸のひだを触って潰して、脳のグリア細胞をつぶしていって眼球を血液で濁らせて失明させる。
 眼球に古い釘を打つ。
 頬を固定して殴ると簡単に鼓膜が裂けるのが楽しい。
 これポイントの一つ。

 手を折り曲げて脊椎を一つ一つ外していって、唇をねっとり取って小さいペニスの方は縦に切ったりして泣きわめくところを黙らせて割礼して 、あのまだ変声期が来てなくて少し低いけど、高い声出させない様に喉は切って潰す。
 相手が野太い声出す成人くらいの男だったら、細い声しかでないくらいに潰す。

 大脳をはいで、脳菅を取って、関節を違う方向に曲げる。
 最後に舌を取っていく。
 目が見えないのに抵抗するショタ達。
 歯を折っていこう。
 ヌルヌルした舌を取っていくのは最高。
 興奮するね。
 ビデオに取ってネットに流そうよ。楽しいよ。



 『蒙昧の男』

 男はバスルームへ向う。
  バスタオルを水に濡らし軽く絞ると、入り口へ戻ってドアの下の隙間を埋めるように詰め込む。
 元々、このドアの持つ高い遮音性がこれで完璧になる。
 ベットまで戻るとバッグを置いて、ヴィヴィアンの顔を懐中電灯で照らし出す。
 ヴィヴィアン、それは女性名であって、この東洋の少年をそう呼ぶのは、ふさわしくない。
 だが男にとって、その少年は、正にヴィヴィアンに他ならなかった。

「ぅ・・・ん・・」
 急に眩しい光を当てられ、ヴィヴィアンはさもうっとうしそうに寝返りを打った。
 サラサラと流れるような黒髪・・薄く開いている紅い唇・・まるで穢れを知らぬような無垢な少年のやすらかな寝顔・・この日の少年の動きは調べ上げてある。
 日中の激しい運動がもたらす眠りは、この年代の子どもの眠りを驚くほど深くするものだ。

 汚れを知らぬ無垢な存在?勿論、この少年の性格の本当の所は判らない。
 この世界に神が存在しないように「天使」もいない。
 だが、「妄想」は、この男の中にあっては現実になる。
 ヴィヴィアンの寝顔を暫く眺めていた男は、その柔らかな頬にゆっくりと芋虫のような脂じみた指を伸ばす。
 まるで腫れ物に触るかのように震える指が、ヴィヴィアンの顔に触れる。

『ああ、柔らかい!』
 艶やかな少年の肌の感触に男は息を呑む。
 愛しむように頬から鼻梁まで何度も摩り、徐々に口許に滑らせていく。
 小さな唇をそっと撫で回し、指先を湿らせる。
 そして覗き込むように顔を近づけると長い舌を伸ばす。

    ・・チュ・・チュク・・
 男の長い舌が、ヴィヴィアンの唇に触れる。
 ゆっくり形をなぞる舌先から滴る唾液が、ヴィヴィアンの唇をネトネトと汚してゆく。

    ・・チュク・・チュル・・クチュ・・
 裏側から歯茎までねっとりと舐め上げ、やがてヴィヴィアンの口腔内まで侵入しようとする男の舌。
  男の荒くなった鼻息がヴィヴィアンの頬に掛る。

「ん・・」
 不意に顔を背けるヴィヴィアン。
 男は咄嗟に舌を引き抜くと、少年の様子を伺う。
 ヴィヴィアンが起きた様子は無い。

 半開きの口許を己の唾液で光らせて眠る少年の横顔に、男の情欲は一気に昂っていった。
(ハア・・ハア・・ハア)
 はやる心を抑えて、そっとヴィヴィアンのパジャマのゴムに手を掛け、やや強引に引き降ろすと、それを足元から引き抜く。

「ぅ・・ぅう・・ん・・」
 ヴィヴィアンは身体を少し動かしただけで目覚めようとはしなかった。
 男は息を押し止めながらパジャマの前ボタンを一つ一つ外してゆく。
 白くすべすべした少年の胸が露になる。
 小さくていじらしい乳首がほんのりとピンク色に染まっている。
 そして股間には純白のブリーフが張り付き、中心部を僅かに膨らませている。

 男は息を潜め、柔肌に触れんばかりに顔を近づけると、足元から爪先までじっくりとヴィヴィアンの臭いを嗅いでゆく。
 甘い香りが男の鼻粘膜を擽る。
 そして最端の小さな足裏を・・舐めた。

・・ジュルリ・・ピチャ・・ピチャ・・ピチャ・・
 足先の指の一本一本をしゃぶり上げ、指の間から土踏まずまでも、まんべんなく舐める。

・・ズ・・ズルリ・・ズルルル・・
 そして脛から大股までべっとりと舐め上げる舌。
 細い内股が男の涎でテラテラと卑猥に光る。
 同時に滑るように掌が這う。
 男はブリーフの膨らみを横目で見ながら細い脇腹へ太い舌を進ませる。
  ・・一番の楽しみは最後まで取って置くもんや・・

 小さな臍を啄ばむように舐めると、ヴィヴィアンの白い身体を改めて見下ろす。
    ・・さあ、これからどんな風に料理したろか・・このいたいけな肉体・・

 男の二つの掌が伸び、華奢な上半身を弄び始める。
 鎖骨、肩、胸、肋骨、そしてまた胸と、隅々まで執拗に撫で回す。
  しっとりした小学生の柔肌が男の官能を刺激する。
  そしてヴィヴィアンの乳首を弄り始めた。
  ピクッと反応する無意識の身体。

「ふッ・・」
 男の押し殺した声と共に、一瞬止まった指が再び動き出す。
 乳首を摘み上げてクニクニと、いじくり回す。
 片方の乳首には、舌を当てて舐め回す。
 口に含んでチャプチャプ転がすと、歯を立てて軽く咬んでやる。

「んッ・・・ふ・・んん・・」
 ・・寝ていても感じてるのか・・ぁあッ・・可愛い・・堪らないッ・・



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