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過ぎにし薔薇は、ただ名前のみ

 19:  男の子達、腎水を尊ぶ ②

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 玄関を開けると、さっき画像交換したイケメンが、膝立ちのままマラ突き出して汗でヌメヌメした体をクネラセてしごいていた。
 画像より更に雄くっせーって感じの奴が、床に我慢汁を垂らして見せ付けるようにマラを一層しごきだしている。

「おう!盛ろうぜ」
 それと同時に、奴の口から涎がたれ胸から腹を濡らしマラに垂れてきた(話しには無かったがパイパンに剃り上げたマラが淫乱な奴を強調する)

「たまんねーよ」
 乳首つまみながらマラを突き出し更に音立てて奴に近づく。
 右手に摘んだ精液の貯まったゴムを俺に見せつけ、更にそれを拡げたゴムの口に鼻を近づけて

「あーすっげー、雄の匂いすんぜ」
「これで楽しもうぜ」
「奴よう俺のケツマンで楽しんでたっぷりケツマンで出した汁だぜ、柔道の○生に似た、雄くっせーやつでよ。唾俺の口に流し込みながらガツンガツン掘り込んで付けた汁だからよ」
 ゴムの先っぽにたっぷり白いのが溜まっているのが解る。
 ゴムの先を摘んで奴が上向きに顔を向け半開きの口をめがけて垂らしていく。
 少しとろみが消えてはいるもののドロリと口から顎に掛けて垂らしている。
 ワザと舌を出しながら味わって俺に見せつける。

「うっめー、雄汁たまんねー」
 後は切れたように奴の体に突進していく俺。

「すっげー、くっせー」
「うっめー」
 ~グチュグチュズルズル~互いの口を吸い合い雄汁を味わう。

「俺の唾と奴の雄汁合わせて、おっめーの口に流し込むぜ」
「おうーくれよ、くっせー雄汁と唾」
 泡のたった種と唾が俺の口に流し込まされる。

「種の付いたおめーのクサマラも舐めるぜ」
「我慢汁たっぷり出るからよ、すすってくれよ」
 膝の間にはションベン垂らしたかと思うくらいのねっとりした我慢汁が溜まりを作ってる。
 手に救って、奴に見せ付けるように、舌で舐め取る。
 奴がそれを見て俺の手に付いた自分の汁を切れに舐めとりそしてその手を二人で舐め上げる。

「うっめーうめー」
「たまんねー、我慢汁」
 ペチャペチャわざと音立てて舐めあげていく。
 そのまま奴のマラを舐め上げ、奴のケツマンまで垂れていく雄汁を追っかけケツマンの下に潜り込み舐め上げていく。
 奴は舐めやすいように片膝を付き片手で自分のケツマンを広げるように俺の目の前に差し出している。
 ひだの黒ずんだケツマンの雄汁をなめあげる。
 ~ズルズル、チュパチュパ

「色んな奴の種仕込まれてるケツマン、うっめーよ」
「ヤリ部屋の種付け野郎のケツマンうっめーか?」と奴。
「おう、ひだに雄の種の匂い染み込んでんぜ、綺麗に舐めとってやるぜ」
「変態で淫乱なヤツだぜ」
 再び唾を交換し合っての口の吸いあいを繰り返し、雄汁の出切ったゴムをひっくり返し二人で舐め上げる。

「今度はこいつの生汁一緒に味わおうぜ、あのヤリ部屋に行く時約束すれば、口でもケツマンでもくれるってよ。」
「互いのケツマンにヤツの生マラ入れて抜いたマラ二人で舐め上げようぜ。」
「他のヤツの種仕込んでマラ突っ込んで掻き出してケツマンの種舐め上げて口吸いあって、マラも綺麗にしようぜ」
「すっげー予想以上の変態だぜ」
 そんな次の妄想も言い合って、どんどん堕ちて行く。

「こんな話ししてたら、テメーのケツマンも濡れてきただろ?生マラ欲しくねーか?」
「くれよー生マラ、生マラ仕込んでクッセー種も付けてくれよ」
 俺達の変態は留まるところ知らない
 ヤツの足元にはガラスの大きいビンに入った半透明の液体が溶けている。

「これ解るか?てめーが欲しいって言ってた俺のザー汁だぜ、てめーの為に解凍したぜ」
 それを手に救って互いに舐めあう。

「うっめー」
「ケツマンにもこの種塗ってやるぜ」
「おう、たまんねー俺のケツマンに種擦り付けてくれよ」
「穴の中にも塊を流し込んで欲しいよ」
 ヤツの指に掬った種が俺の穴に入る。

 ヤツも
「俺の穴にもこの種付けてくれよ」
「いいぜテメーの種で狂おうぜ」
 互いに種マンの穴をクチュクチュいわせ拡げていく。

「ヤリ部屋行く時も今度持っていこうぜ、ズルズルの種マンブランコで見せつけ姦わされようぜ。」
「垂れてきた汁は俺が舐め上げるからよ」
「うーすっげー、マン汁も出てズルズル言ってるぜ」
 二人の間で次回の計画がどんどん進んでいく

「たまんねー種つけてーよ、ケツマンこっちに向けろよ」
 言う通りに種でどろどろの穴をヤツに四つんばいで見せひろげる。

「お前のひだひだに種が絡みついてんぜ」
「早く生マラ突っ込んで」
 たまらなくなってせがんでしまう。

「おう、入るぜ生マラ、たっぷり種も塗りつけてやるぜ、最後は奥に生の種も仕込むからよー」
「いいー!生マラ当たるよ、種付けて孕ませくれよ」
「おうズコズコ掘り込んで種付けんぜ」
「ぐちゅぐちゅいい音だぜてめーのケツマン、生マラとろけるぜ」
「あっあーん当たる~、いいーいいーもっと生マラ突っ込んでー」
 自分からヤツのマラを喰らい突くように押し付けていく。

「すっげー中のひだが絡みつくぜ、俺のカリ解るか」
「あーすっげーカリが引っかかるうー」
 もう声にならねー。

「最後の冷凍ザー汁も流し込むぜ、カリついて掻き揚げて来たのも元にもどすぜ、俺の種の匂い染み付けてやるからな」
「くっせー汁の匂いひだに染み付けてくれよ~」
「次は色んなヤツの種も一緒に付けてやるからな」
 ヤリ部屋の想像が膨らんでいく。


「すっげー種マンにしてくれよ、なんでも言うこと聞くぜ、ああ~」
グチュグチュ、種も泡を吹いてケツマンから溢れてきている。
「おう!そろそろ行くぜ」
 奴の顔が間近にきて汗が俺の顔を濡らし、ヤツの唾も空いた口にながしこまれてくる。
 互いに唾液を流し込みあい吸いあい、そろそろ絶頂を迎える。

「種付けるぜ~!!」
 ガツンガツン一層の腰使いと汗がスゴイ。

「ああ~種くれよ孕ませてくれよ」
「いい~いくぜ~」
「ああ~キテキテ種つけて~」
「おらおら~」
「あたる~、いいっ~」
 奥にどぴゅどぴゅ感じる。
 ひだに種が絡みつき吸い付くのを感じる。

「すげ~すげ~、汁入ってるよ~」
 そのままヤツは俺の上に汗だくの体を重ねてくる。
 口を合わせる。

「顔も体も雄の種の匂いするぜ、ケツも俺の種の匂いするぜ」
 ケツを持ち上げ、中出しした俺のケツ穴を吸い汁を吸いだしていく。
 その種を俺の口に垂らし互いにまた口を吸いあった。


 着替えて帰る時「さっき言ってたこと必ずやるからな、それまでに俺の種付けヤリ友に連絡つけて日にちを決めてヤリ部屋集合するぜ」とヤツが言った。
 願ってもない事、今ところてんしたばかりなのにもうケツマンコがじとって濡れる感じがする。
 まだヤツの種は残したままだ。
 これで帰ったらまた最高のズリが出来そうだ。
 今日はもう満足かも知れない。
 張り型に残ったヤツの冷凍ザーメンをお土産に貰って、又、塗ってケツマンズリしよ。

    ・・・・・・・・・

 ごちそうさま。
 彼、最近目覚めたラバープレイを、その内また、この形で披露してくれるそうだ。
 でもどちらかというと彼は、同じラバーでも窒息系みたいだから、ちょっと心配している。
 あの夜行バスの後部座席に座っていたジャンキーもそうだったが、人はなぜ快楽を求めて、死を覗き込もうとするのだろうか?


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