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1章
ひいおばあちゃんの記憶。
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「ど、どうする?真光。。」
「え。俺に聞かれても。
でも、死んだばあちゃんがわざわざ書き残した日記だぞ?
無駄にしたくない。」
「確かに、いつか世界を知ることになるから、もう、10歳だし。」
「そうだぞ、俺らのことを子ど扱いしたり、見下したりするやつは、沢山いる。
大人になるには、勇気が必要なんだ。」
「そうだな!!」
「じゃあ、開けるぞ?良いか?隼太」
「うん!」
日記を開けた。そこには...
「これを見てるってことは、覚悟ができたようだね。
大人になったね。真光。
早速、この世界について簡潔的に話そう。
ここ世界は、2020年にあるウイルスが発生した。その名は...アマジョワウイルス。
通称。AJVと呼んでいる。
ハウステディットのパッサツでAJVが発生し、1ヶ月あまりで世界中に感染者が出るようになった。
AJVは、感染力は、高いが死亡率は、とても低いウイルスであった。
しかし、、半年後...そのAJVが発生した国からもっと強力なウイルスが出たと情報が入った。
そのウイルスは、感染力が高く、人々は死なず、人格が変わったように人々を襲っていく。
世界が危険にさらされ、各国が、保護フィールドというのを纏い、ひとつの惑星のように覆われた。
他の国とは、電話しか連絡手段がなかった。
それから、その恐ろしいウイルスの国が落ち着いたらしい。
だが、心配なため、保護フィールドのままである。
こういう事だ。。」
「・・・」
2人とも黙り込んだ。
「つまり。
この世界があるウイルスによって、感染者を出さないように、保護フィールドを纏い。俺たちが住んでる惑星が世界の1部で外の世界があるってことか。。」
「外の世界があったなんて、真光わくわくしない?」
「うん!もう、落ち着いたんでしょ?
見てみたい!」
「そうだよね!どうにか出る方法は...」
地響きがした。
「な、、なんだ、、」
「真光携帯みて、状況把握しないと!」
「やべぇ、使えねぇ。」
ブーーブーー危険。危険。
アシャムズ国。侵入感染者。感染者侵入。
タダチニ、タダチニ。ニゲロニゲロ。
「やばい、、どこに逃げればいいんだよ」
「とりあえず人、探さない?」
「そうだな、、」
「あ!いた!すみませーん。」
そこには、ずっと下を向いている。
友達の俊がいた。
様子が変だ。。
「おい!俊?おせーぞ」
「まって、、変だよ。真光逃げて!」
「え。俺に聞かれても。
でも、死んだばあちゃんがわざわざ書き残した日記だぞ?
無駄にしたくない。」
「確かに、いつか世界を知ることになるから、もう、10歳だし。」
「そうだぞ、俺らのことを子ど扱いしたり、見下したりするやつは、沢山いる。
大人になるには、勇気が必要なんだ。」
「そうだな!!」
「じゃあ、開けるぞ?良いか?隼太」
「うん!」
日記を開けた。そこには...
「これを見てるってことは、覚悟ができたようだね。
大人になったね。真光。
早速、この世界について簡潔的に話そう。
ここ世界は、2020年にあるウイルスが発生した。その名は...アマジョワウイルス。
通称。AJVと呼んでいる。
ハウステディットのパッサツでAJVが発生し、1ヶ月あまりで世界中に感染者が出るようになった。
AJVは、感染力は、高いが死亡率は、とても低いウイルスであった。
しかし、、半年後...そのAJVが発生した国からもっと強力なウイルスが出たと情報が入った。
そのウイルスは、感染力が高く、人々は死なず、人格が変わったように人々を襲っていく。
世界が危険にさらされ、各国が、保護フィールドというのを纏い、ひとつの惑星のように覆われた。
他の国とは、電話しか連絡手段がなかった。
それから、その恐ろしいウイルスの国が落ち着いたらしい。
だが、心配なため、保護フィールドのままである。
こういう事だ。。」
「・・・」
2人とも黙り込んだ。
「つまり。
この世界があるウイルスによって、感染者を出さないように、保護フィールドを纏い。俺たちが住んでる惑星が世界の1部で外の世界があるってことか。。」
「外の世界があったなんて、真光わくわくしない?」
「うん!もう、落ち着いたんでしょ?
見てみたい!」
「そうだよね!どうにか出る方法は...」
地響きがした。
「な、、なんだ、、」
「真光携帯みて、状況把握しないと!」
「やべぇ、使えねぇ。」
ブーーブーー危険。危険。
アシャムズ国。侵入感染者。感染者侵入。
タダチニ、タダチニ。ニゲロニゲロ。
「やばい、、どこに逃げればいいんだよ」
「とりあえず人、探さない?」
「そうだな、、」
「あ!いた!すみませーん。」
そこには、ずっと下を向いている。
友達の俊がいた。
様子が変だ。。
「おい!俊?おせーぞ」
「まって、、変だよ。真光逃げて!」
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