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【第百五十六話】Fish&CHIPSの物語①
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「HEY,Fish&CHIPS諸君！隠しごとはNothing、陳腐でマウンティングな詮索は殺処分。今日はファンから届いた質問に答えるぜ、寝グセ直し眠気覚ませ、双方向コミュニケーションの時間だ」
カトキンの前には穴の開いた箱。
それに手を突っ込み、一枚の紙を取り出すカトキン。
箱の中には元々一枚しか紙が入っていない。
「いつも楽しみに見てます！カトキンさんは、いつも冒頭で『Fish&CHIPS諸君』と言いますがどういう意味ですか？って最高のクエスチョン！」
カトキンがカメラに近付く。
「YouTuberとしての誇り、重なった動画の数だけ募り、魂を込めた常套句の意味、伝えるぜFish&CHIPS諸君に」
カトキンの前には穴の開いた箱。
それに手を突っ込み、一枚の紙を取り出すカトキン。
箱の中には元々一枚しか紙が入っていない。
「いつも楽しみに見てます！カトキンさんは、いつも冒頭で『Fish&CHIPS諸君』と言いますがどういう意味ですか？って最高のクエスチョン！」
カトキンがカメラに近付く。
「YouTuberとしての誇り、重なった動画の数だけ募り、魂を込めた常套句の意味、伝えるぜFish&CHIPS諸君に」
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