【完結】α御曹司と結婚したくないΩ大学生、レンタル彼氏と婚約破棄を試みる
【人気アイドル・アイドル似のα社長・レンタル彼氏・Ω大学生を巡る奇妙な四角関係】
K-POPアイドルにハマって推しのため韓国留学までしたΩの千景。ソウルの大学に在学中にも関わらず父親が勝手に日本国内有力企業のα御曹司 國重滉一との縁談をまとめてしまった。
すぐに断るつもりが、婚約者の滉一が出張でソウルに行くから一度会ってみなさいと父に言われる。
千景はこの縁談をぶち壊すため、レンタル彼氏のミンジェと共謀し婚約破棄させようと企てる。
しかし滉一に会ってみたら彼が推しそっくりな超絶イケメンで――?
その後推しのイジュンに熱愛報道が出て大炎上。
滉一との仲も拗れてしまう。
千景の運命やいかに?
(受)藤堂千景: Ωの大学生、21歳。KPOPアイドルZ-Touch のイジュン推し。惚れっぽい
(攻)國重滉一: αの社長で千景の婚約者。イジュンに似た超イケメン、29歳。
(?)パク・イジュン: KPOPアイドルグループZ-Touchのビジュアル担当。高身長金髪イケメン。過去にワケあり?
(?)イ・ミンジェ: 黒髪イケメンレンタル彼氏、年齢不詳、α。
※エブリスタのコンテストのため勢いで書いた推し活オメガバース。韓国ネタや設定などゆるゆるな部分があると思いますがご了承下さい
K-POPアイドルにハマって推しのため韓国留学までしたΩの千景。ソウルの大学に在学中にも関わらず父親が勝手に日本国内有力企業のα御曹司 國重滉一との縁談をまとめてしまった。
すぐに断るつもりが、婚約者の滉一が出張でソウルに行くから一度会ってみなさいと父に言われる。
千景はこの縁談をぶち壊すため、レンタル彼氏のミンジェと共謀し婚約破棄させようと企てる。
しかし滉一に会ってみたら彼が推しそっくりな超絶イケメンで――?
その後推しのイジュンに熱愛報道が出て大炎上。
滉一との仲も拗れてしまう。
千景の運命やいかに?
(受)藤堂千景: Ωの大学生、21歳。KPOPアイドルZ-Touch のイジュン推し。惚れっぽい
(攻)國重滉一: αの社長で千景の婚約者。イジュンに似た超イケメン、29歳。
(?)パク・イジュン: KPOPアイドルグループZ-Touchのビジュアル担当。高身長金髪イケメン。過去にワケあり?
(?)イ・ミンジェ: 黒髪イケメンレンタル彼氏、年齢不詳、α。
※エブリスタのコンテストのため勢いで書いた推し活オメガバース。韓国ネタや設定などゆるゆるな部分があると思いますがご了承下さい
あなたにおすすめの小説
【完結】別れ……ますよね?
325号室の住人
BL
☆全3話、完結済
僕の恋人は、テレビドラマに数多く出演する俳優を生業としている。
ある朝、テレビから流れてきたニュースに、僕は恋人との別れを決意した。
嘘つきαと偽りの番契約
ずー子
BL
オメガバース。年下攻。
「20歳までに番を見つけないと不幸になる」と言う占いを信じている母親を安心させるために、全く違いを作るつもりのないオメガの主人公セイア君は、とりあえず偽の番を作ることにします。アルファは怖いし嫌いだし、本気になられたら面倒だし。そんな中、可愛がってたけどいっとき疎遠になった後輩ルカ君が協力を申し出てくれます。でもそこには、ある企みがありました。そんな感じのほのぼのラブコメです。
折角の三連休なのに、寒いし体調崩してるしでベッドの中で書きました。楽しんでくださいませ♡
10/26攻君視点書きました!
初夜の翌朝失踪する受けの話
春野ひより
BL
家の事情で8歳年上の男と結婚することになった直巳。婚約者の恵はカッコいいうえに優しくて直巳は彼に恋をしている。けれど彼には別に好きな人がいて…?
タイトル通り初夜の翌朝攻めの前から姿を消して、案の定攻めに連れ戻される話。
歳上穏やか執着攻め×頑固な健気受け
デリヘルからはじまる恋
よしゆき
BL
デリヘルで働く春陽と、彼を指名する頼斗。いつも優しく抱いてくれる頼斗を、客なのに好きになってしまいそうで春陽はデリヘルを辞める。その後外でばったり頼斗と会い、家に連れ込まれめちゃくちゃされる話。
モロ語で溢れています。
【完結】僕は、妹の身代わり
325号室の住人
BL
☆全3話
僕の双子の妹は、病弱な第3王子サーシュ殿下の婚約者。
でも、病でいつ儚くなってしまうかわからないサーシュ殿下よりも、未だ婚約者の居ない、健康体のサーシュ殿下の双子の兄である第2王子殿下の方が好きだと言って、今回もお見舞いに行かず、第2王子殿下のファンクラブに入っている。
妹の身代わりとして城内の殿下の部屋へ向かうのも、あと数ヶ月。
けれど、向かった先で殿下は言った。
「…………今日は、君の全てを暴きたい。
まずは…そうだな。君の本当の名前を教えて。
〜中略〜
ねぇ、君は誰?」
僕が本当は男の子だということを、殿下はとっくに気付いていたのだった。
俺はすでに振られているから
いちみやりょう
BL
▲花吐き病の設定をお借りしている上に変えている部分もあります▲
「ごほっ、ごほっ、はぁ、はぁ」
「要、告白してみたら? 断られても玉砕したら諦められるかもしれないよ?」
会社の同期の杉田が心配そうに言ってきた。
俺の片思いと片思いの相手と病気を杉田だけが知っている。
以前会社で吐き気に耐えきれなくなって給湯室まで駆け込んで吐いた時に、心配で様子見にきてくれた杉田に花を吐くのを見られてしまったことがきっかけだった。ちなみに今も給湯室にいる。
「無理だ。断られても諦められなかった」
「え? 告白したの?」
「こほっ、ごほ、したよ。大学生の時にね」
「ダメだったんだ」
「悪いって言われたよ。でも俺は断られたのにもかかわらず諦めきれずに、こんな病気を発病してしまった」