上 下
132 / 219
090図書館

図書館 特別書庫

しおりを挟む
【図説】ホモセクシャルの世界史 
単行本 – 2015/6/25
松原 國師 (著)
単行本 
¥4,180Amazon
※ 内容(「BOOK」データベースより)
人類最古のホモセクシャルの記録は、文明の曙であるメソポタミアに存在する。
以降、5000年にわたり、古代ギリシア・ローマ饗宴で、イスラム帝国の宮殿で、中華帝国の庭園で、欧州の王宮や修道院で、その美学・官能・テクニック・人間模様が華麗に繰り広げられてきた。
その秘められた史料は、連綿と存在している。
男たちは、いかに具体的に歴史を創ってきたのか。
どのように男たちが愛を交わしてきたのか。
本書は、膨大な史料・図版をもとに、10年の歳月をかけてまとめられた、史上初の“図説・ホモセクシャルの世界史”である。

愛と美の官能名画 (MSムック) 
ムック – 2018/6/29
ムック本 
¥1,650Amazon

官能美術史: ヌードが語る名画の謎 (ちくま学芸文庫) 
文庫 – 2014/11/10
池上 英洋  (著)
文庫 
¥1,045 
※ 西洋美術に溢れるエロティックな裸体たち。
そこにはどんな謎が秘められているのか? 
カラー多数! 
200点の魅惑的な図版から読む珠玉の美術案内。

残酷美術史: 西洋世界の裏面をよみとく (ちくま学芸文庫) 
文庫 – 2014/12/10
池上 英洋  (著)
文庫 
¥1,045Amazon
※子殺し、魔女狩り、ペスト、拷問、処刑――美術作品に描かれた身の毛もよだつ事件の数々。
200点以上の図版から読む暗黒の西洋史。

神話と幻想世界の官能名画 (MSムック) 
ムック – 2020/6/23
ムック本 
¥1,650Amazon

性愛の絵画史 エロティックアートの麗しき官能世界 
単行本(ソフトカバー) – 2020/5/7
春燈社 (編集)
単行本(ソフトカバー) 
¥1,760Amazon
※ ◎世界の絵画から観た、豊かで淫らな性愛のカタチ…
【内容】
フランスやイギリスなどのヨーロッパ諸国を中心として、中国、インド、そして日本といった様々な国々で描かれてきた性愛の絵画。
本書では、芸術作品ばかりではなく、世界各国の庶民を楽しませてきたセックス絵画や性典・性愛文学の挿絵、イラストレーション、日本の春画など、幅広く古今東西のエロチックな絵画を紹介していきます。
さらには、セックスの体位や倒錯した性の世界にも踏み込み、人々を魅了してやまない官能の文化史を紐解いていきます。
【目次】
◆はじめにルネサンスから始まった性愛絵画の百花繚乱
◆第1章 西洋絵画に見る性愛表現
ルネサンス/マニエリスム/バロック/ユトレヒト派/ロココ
新古典主義/ロマン派/イタリア・ロマン派/アカデミズム
ラファエル前派/写実主義/印象派/象徴主義/ナビ派/表現主義
オーストリア・表現主義/シュルレアリスム/ヴィクトリアン・ヌード
移動派/ウィーン分離派/パリ派1/パリ派2
◆第2章 世界各国の性愛絵画
フランス/イギリス/オーストリア/ドイツ/ハンガリー
ベルギー/スイス/デンマーク/中国
◆第3章 日本の性愛絵画春画
歌川国芳/葛飾北斎/菊川英山/歌川豊国/鈴木春信/恋川笑山
鳥居清長/円山応挙/喜多川歌麿/渓斎英泉/鳥文斎栄之
柳川重信/一筆斎文調/河鍋暁斎/歌川国貞/富岡永洗
◆第4章 世界の性典&性愛文学の挿絵
カーマ・スートラ/金瓶梅/肉蒲団/ファニー・ヒル
肉体の扉/閨房哲学/ガミアニ、あるいは狂乱の二夜
◆第5章性的嗜好と倒錯の性愛表現

美少女美術史: 人々を惑わせる究極の美 (ちくま学芸文庫) 
文庫 – 2017/6/6
池上 英洋  (著), 荒井 咲紀 (著)
文庫 
¥1,045Amazon
※ 幼く儚げな少女達。
この世の美を結晶化させたその姿に人類のどのような理想と欲望の歴史が刻まれているのか。
カラー多数、200点の図版から読む。

美少年美術史: 禁じられた欲望の歴史 (ちくま学芸文庫) 
文庫 – 2016/6/8
池上 英洋  (著), 川口 清香 (著)
文庫 
¥1,045Amazon
※ 古代から続くめくるめく同性愛の世界。
西洋史の運命を狂わせた美男子たち。
芸術家を虜にしたその裸体。
カラー含む200点以上の図版で実像に迫る。

ヘンタイ美術館 
単行本(ソフトカバー) – 2015/11/28
山田 五郎  (著), こやま 淳子 (著)
単行本(ソフトカバー) 
¥1,650Amazon
※ 巷の美術展が軒並みいっぱいになり、西洋美術に興味のある人口はとても多い昨今。
けれどその実、本当のおもしろさがわからないまま、漫然と絵を眺めている人が大多数なのではないでしょうか。または次々開催される美術展のどれから行っていいのかさえ、わからない人も多いのではないでしょうか。
この「ヘンタイ美術館」は、美術評論家・山田五郎さんを館長に見立てた架空の美術館。美術に興味はあるけれどどこから入っていいのかわからない、という方々に向けた、西洋美術の超入門書です。
「ルネサンス三大巨匠、ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ。いちばんのヘンタイは誰だと思います?」
教科書的な知識より、こんな知識の方が、実は知的に思われたり、ビジネス会話でもこんなネタの方が使えたりするのでは! ?
ダ・ヴィンチやミケランジェロといった、有名美術家たちは、じつはかなりどうかしちゃってるヘンタイばかり。そんな人間くさい美術家たちのキャラクターにスポットを当て、わかりやすく解説。
メインのページは、山田五郎館長の軽快な語り口と、コピーライターこやま淳子による美術シロウトな質問で構成された対談形式で、「美術展にはやく行きたくなる」「学校の授業もこうだったらよかったのに」と観客から大絶賛されたトークイベントを書き起こしたもの。
美術家たちの生涯やビジネスの方法、人間関係のあり方、はては性志向まで。わかりやすくカジュアライズした美術本は数あれど、「ヘンタイ」という誰もが興味を抱かずにはいられない切り口により、最後まで飽きずに読み進めることができます。
天才とヘンタイは紙一重の違い!? 
西洋美術史が誇るヘンタイたちの競艶! 
・ダ・ヴィンチの愛人は小悪魔ダメンズ?
・ミケランジェロは筋肉フェチのワーカホリック! 
・セルライト歓迎? ぽちゃロリ大好き! デブ専ルーベンス
・病んだ心を刺激する!? レンブラントの呪われた名画
・ドラクロワと、中二病の仲間たち
・エロも思想もアナーキー! 革命家クールベ
・印象派のビッグダディ!? モネの大家族時代
・ハゲオヤジ効果で際立つエロティシズム、ドガ
しおりを挟む
1 / 4

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

炊事と温弁当勉

エッセイ・ノンフィクション / 連載中 24h.ポイント:271pt お気に入り:1

偽夫婦お家騒動始末記

歴史・時代 / 連載中 24h.ポイント:711pt お気に入り:4

漆黒と遊泳

歴史・時代 / 完結 24h.ポイント:6,029pt お気に入り:21

食手

エッセイ・ノンフィクション / 連載中 24h.ポイント:35pt お気に入り:0

倭国女王・日御子の波乱万丈の生涯

歴史・時代 / 完結 24h.ポイント:85pt お気に入り:228

戦国征武劇 ~天正弾丸舞闘~

歴史・時代 / 連載中 24h.ポイント:519pt お気に入り:1

処理中です...