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synthesizer (Euro rack)
Instruo ※ Harmonaig (入力されたCVの、和音のCVを出力) ※ Ceis(VC-ADSR)
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Instruo
Carn
\57,900 (税抜 \52,636)
最終ミキサーとしてはもちろん、あらゆるパッチで柔軟に機能を変えるステレオのシグナル処理ユーティリティ
Format: Eurorack
Width: 8HP
Depth: 27mm
Current: 180mA@+12V, 180mA@-12V
※ Instruo Carnは、特徴的な機能とチャンネル毎の独立出力を備える、4チャンネルのシグナル・プロセッシング・ユーティリティです。
オーディオとCV信号の両方に最適化されたCarnは、等パワーパンニングのVCパンナー、VCA、リングモジュレーター、およびシグナル・クロスフェーダーとしての機能性が、コンパクトなステレオ・ミキサーのフォーマットに納められています。
Carnは、ステレオVCAを内蔵する、伝統的な最終サミング・ステージのミキサーとして機能するほか、モジュール背面のステレオジャックを介して、関連するInstruoのステレオ・モジュールとシームレスに接続することが可能です。
オーディオとCVの両方に対応
電圧制御の等パワーパンニング
リニアVCA
リングモジュレーション
最終ステージのステレオVCA
信号のクロスフェード
チャンネル毎の独立出力
リミッターを搭載
背面に拡張用の接続ジャックを装備
Instruo
Ceis
Original price \28,900
Current price \26,900 (税抜 \24,455)
こちらの商品は12/13に価格改定予定です。
取り消し線は改定後価格になります。
各ステージについてCVコントロールとゲート出力が可能なADSRアナログエンベロープ
Envelope Generator
Format: Eurorack
Width: 8HP
Depth:27mm
Current:60mA@ +12V, 30mA @ -12V
Manual pdf(English)
Quickstart Guide pdf(English)
※ CeisはクラシックなADSRエンベロープにモジュラーならではの機能を追加したエンベロープモジュールです。
各フェーダーはAttack時間,Decay時間,Sustainレベル,Release時間をコントロールし、全て下部のジャックから電圧コントロールも可能です。
また上部には、それぞれのセグメントにいる時間だけONとなるゲート出力を備えます。
また次のセグメントに移る瞬間に短いトリガーを出すトリガー出力(下部中央)も持ちます。
この機能を使えば、各時間を小さくすることでトリガーバーストジェネレーターのようにも機能します。
大きなノブでは、エンベロープのカーブ形状を直線から指数型(exp)に連続的に変更できます。
左下はゲート/トリガーセクションです。
ゲートシグナル、またはマニュアルボタンによりエンベロープを立ち上げることができます。
スイッチをGateポジションにするとゲートがONの間指定したレベルでエンベロープがサステインします。
またGateポジションでは、アタック中にゲートがOFFになるとアタックの完了を待たずにエンベロープが終了に向かいます。
スイッチをTRIGポジションにすると、ゲート入力がONになった瞬間にアタックを始め、サステインせずにリリースまでの1サイクルを行います。
このモードではゲートの長さはエンベロープに影響を与えません。
Instruo
Cnoc
\37,900 (税抜 \34,455)
ゲート出力をアサイン可能。
2出力・コンパクトな西海岸スタイルのファンクション・ジェネレータ
Envelope Follower Envelope Generator LFO Logic Slew Limiter
Format: Eurorack
Width: 4HP
Depth: 27mm
Current: 45mA@+12V, 40mA@-12V
Manual Pdf (English)
※ Cnocは完全アナログ、電圧制御の2ステージのファンクション・ジェネレータです。西海岸のサウンド・シンセシス哲学により生まれたこの種のファンクション・ジェネレータは、従来のエンヴェロープ・ジェネレーターの機能をはるかに上回ります。AR, ASR, Loopingの3つのモード、正極ユニポーラー出力とバイポーラー出力を備えるCnocは、あらゆるパッチでその能力を発揮します。
AR、ASR、Looping、3つのエンヴェロープ・モード
アタックとリリースの各ステージの外部コントロール
正極のユニポーラーとバイポーラー、2つの出力
アサイン可能なゲート出力
マニュアル・トリガーボタン
スルーリミッター機能
2つの応答カーブ設定
Interface
Patch Examples
West Coast Synth Voice
概要:
シーケンサーがオシレーターに電圧を送ると同時にCnocをトリガーします。
Cnocのユニポーラー出力がウェーブフォールダーを開くことで、オシレーターの信号を通過させます。
オーディオ経路:
オシレーターのサイン波をウェーブフォールダーのオーディオ入力にパッチします。
ウェーブフォールダーの出力をモニターします。
ウェーブフォールダーのフォールド量を最小値に設定します。
ウェーブフォールダーの対称性バイアスを任意の位置に設定します。
コントロール経路:
シーケンサーの1V/Oct出力をオシレーターの1V/Oct入力にパッチします。
シーケンサーのゲート出力をSignal Inにパッチします。
ModeスイッチをARモードに設定します。
Response Curveスイッチを任意の位置に設定します。
ユニポーラー出力をウェーブフォールダーのCV入力にパッチし、対応するCVアッテネーターを任意の位置に設定します。
アタックとリリースの各フェーダーを任意の位置に設定します。
East Coast Synth Voice
概要:
キーボードがオシレーターに電圧を送ると同時にCnocをトリガーします。
Cnocのユニポーラー出力がフィルターとVCAを開くことで、オシレーターの信号を通過させます。
より伝統的な東海岸パッチを作成するには、フィルター用とVCA用に個別のCnocモジュールを使用します。
オーディオ経路:
オシレーターの任意の波形出力をフィルターのオーディオ入力にパッチします。
フィルターのオーディオ出力をVCAのオーディオ入力にパッチします。
VCAのオーディオ出力をモニターします。
オシレーターの基礎周波数を任意の位置に設定します。
フィルターのカットオフ周波数を任意の位置に設定します。
フィルターのレゾナンスを任意の位置に設定します。
VCAのレベルを最小値に設定します。
コントロール経路:
キーボードの1V/Oct出力をオシレーターの1V/Oct入力にパッチします。
キーボードのゲート出力をSignal Inにパッチします。
ModeスイッチをASRモードに設定します。
Response Curveスイッチを右位置に設定します。
ユニポーラー出力をマルチプルに接続します。
CnocのCV信号のコピーのひとつをフィルターのカットオフCV入力にパッチし、対応するCVアッテネーターを任意の位置に設定します。
CnocのCV信号の2つ目のコピーをVCAのCV入力に接続し、対応するCVアッテネーターを任意の位置に設定します。
アタックとリリースの各フェーダーを任意の位置に設定します。
CV Slew Limiter
概要:
前出West Coast Synth Voiceに適合するパッチです。
シーケンサーの電圧がCnocを介して平滑化されることで、連続するノート間にポルタメント(グライド)効果を作成します。
オーディオ経路:
オシレーターのサイン波をウェーブフォールダーのオーディオ入力にパッチします。
コントロール経路:
シーケンサーの1V/Oct出力をオシレーターの1V/Oct入力に直接パッチせず、2台目のCnocのSignal Inにパッチします。
Modeスイッチを左位置に設定してASRモードを選択します。
Response Curveスイッチを任意の位置に設定します。
左位置のリニア応答を選択した場合、より明白な結果となります。
ユニポーラー出力をオシレーターの1V/Oct入力に接続します。
アタックとリリースの各フェーダーを任意の位置に設定します。
アタックフェーダーは上昇ノート間のポルタメント量を設定し、リリースフェーダーは下降ノート間のポルタメント量を設定します。
Quadrature Modulation
概要:
このパッチは2台のCnocを使用します。
一台目のCnocはワンショットの三角波ファンクションを生成するよう設定されます。
リリース段で生成されたゲート信号が、一台目と同様にワンショットの三角波を生成するように設定された二台目のCnocをトリガーします。
二台目のCnocのリリース段で生成されたゲート信号が一台目のCnocを再トリガーします。
この方法による循環するパッチングは、互いに90度ずつ位相のずれた2つの三角波を作成します。
二台のCnocは互いを連続的に再トリガーし続けます。
一方の三角波がウェーブフォールディング量をコントロールし、他方がフィルタリング量を変調することで、 直交の二重音色変調を作成します。
オーディオ経路:
オシレーターのサイン波をウェーブフォールダーのオーディオ入力にパッチします。
ウェーブフォールダーのオーディオ出力をフィルターのオーディオ入力にパッチします。
フィルターのオーディオ出力をモニターします。
オシレーターの基礎周波数を任意の位置に設定します。
ウェーブフォールダーのフォールド量を任意の位置に設定します。
ウェーブフォールダーの対称バイアスをを任意の位置に設定します。
フィルターのカットオフ周波数を任意の位置に設定します。
フィルターのレゾナンスを任意の位置に設定します。
コントロール経路:
二台のCnocのResponse Curveスイッチを左位置に設定し、リニア応答カーブを選択します。
二台のCnocのModeスイッチを左位置に設定し、ARモードを選択します。
二台のCnocのアタックフェーダーとリリースフェーダーを同等の位置に設定し、2つの三角波ファンクションを作成します。
二台のCnocのStage Gateスイッチを右位置に設定し、各々のリリース段で生成されるゲート信号を作成します。
一台目のCnocのGate出力を二台目のCnocのSignal Inに接続します。
二台目のCnocのGate出力を一台目のCnocのSignal Inに接続します。
一台目のCnocのユニポーラー出力をウェーブフォールダーのCV入力に接続してフォールディング量をコントロールします。
対応するCVアッテネーターは任意の位置に設定します。
二台目のCnocのユニポーラー出力をフィルターのFM入力に接続し、対応するFMアッテネーターは任意の位置に設定します。
Instruo
Cruinn
\62,900 (税抜 \57,182)
5つの内蔵LFOで重厚なスーパーソウを作成。
ディープなフェイズ・モジュレーションを実現するステレオのアナログ・オシレーター
Analog Oscillator LFO Stereo / Panning VCA
Format: Eurorack
Width: 14HP
Depth: 27mm
Current: 180mA@+12V, 180mA@-12V
Manual Pdf (English)
※ Instruo Cruinnは、ディープなアニメーション・テクスチャの作成を実現する、スルーゼロ・フェイズモジュレーションを利用したアナログのステレオ・オシレーターです。
単一のノコギリ波オシレーター・コアに加えて、Cruinnは位相のずれた、5つの並行するノコギリ波のバリエーションを生成。
これらは各々が持つ、専用の内蔵三角波LFOによってコントロールされます。
LFO周期とモジュレーションの深さをオンボードと外部電圧でコントロールできるCruinnは、6つの波形を用いたスーパーソウ、瑞々しいパッド、フェイジーなベース、またはカオティックなエフェクトを素早く作成します。
また、付属するパッシヴの4HPエキスパンダーを利用することで、6つすべての波形へのアクセスが可能になります。
これにより、各波形の位相をCVを介して個別にずらす能力が追加されます。
ステレオ出力と合算出力を装備
6つの位相がずれたノコギリ波のバリエーション
三角波LFOを5基内蔵
Global Rate & Depthモジュレーション・コントロール
ステレオVCAを内蔵
リニアFM & エクスポネンシャルFM
LFOモード
4HPのエキスパンダーが付属
Interface
Patch Examples
East Coast Synth Voice
概要:
シーケンサー、またはキーボードがCruinnに電圧を送ると同時に、エンヴェロープ・ジェネレータをトリガーします。
エンヴェロープ・ジェネレータのCV出力がフィルターとVCAを開くことで、Cruinnの信号を通過させます。
より伝統的な東海岸パッチを作成するには、フィルター用とVCA用に個別のエンヴェロープ・ジェネレータを使用します。
オーディオ経路:
モジュールがオーディオレートで発振するように、LFOスイッチを上位置に設定します。
各出力から波形が出力されるように、Levelノブを9:00程度の値まで上げます。
Sigma(Σ)出力をフィルターのオーディオ入力にパッチします。
フィルターのオーディオ出力をVCAのオーディオ入力にパッチします。
VCAのオーディオ出力をモニターします。
CoarseとFineノブを使って、基礎周波数を任意の位置に設定します。
フィルターのカットオフ周波数、およびレゾナンスを任意の位置に設定します。
適用可能な場合はVCAのゲインを最小値に設定します。
コントロール経路:
シーケンサー、またはキーボードの1V/Oct出力を1V/Oct入力にパッチします。
シーケンサー、またはキーボードのゲート出力をエンヴェロープ・ジェネレータのトリガー入力にパッチします。
エンヴェロープ・ジェネレータのCV出力をマルチプルにパッチします。
エンヴェロープCV信号のコピーのひとつをフィルターのCV入力に接続し、対応するCVアッテネータを任意の位置に設定します。
エンヴェロープ信号の2つ目のコピーをVCAのCV入力に接続し、対応するCVアッテネータを任意の位置に設定します。
エンヴェロープの各ステージを任意の位置に設定します。
Super Saw Synth Voice
概要:
シーケンサー、またはキーボードがCruinnに電圧を送ると同時にエンヴェロープ・ジェネレータをトリガーします。
エンヴェロープ・ジェネレータのCV出力がフィルターとVCAを開くことでCruinnの信号を通過させます。
DepthとRateの各パラメータ値を上げることで、フェイズ・モジュレーションを適用します。
より伝統的な東海岸パッチを作成するには、フィルター用とVCA用に個別のエンヴェロープ・ジェネレータを使用します。
オーディオ経路:
上記の手順でEast Coast Synth Voiceのオーディオ経路を作成します。
Depthノブを3:00程度の値に設定します。
Rateノブを10:00程度の値に設定します。
コントロール経路:
上記の手順でEast Coast Synth Voiceのコントロール経路を作成します。
Stereo Super Saw Synth Voice
概要:
シーケンサー、またはキーボードがCruinnに電圧を送ると同時にエンヴェロープ・ジェネレータをトリガーします。
エンヴェロープ・ジェネレータのCV出力が2基のVCAを開くことでCruinnの信号を通過させます。
2つのLFOが2つのフィルターのカットオフ周波数を変調することで、ステレオのモジュレーションを作成します。 DepthとRateの各パラメータ値を上げることで、フェイズ・モジュレーションを適用します。
オーディオ経路:
LeftとRight、2つの出力を使ってEast Coast Synth Voiceのオーディオ経路を作成します。
フィルターとVCAをそれぞれ2台ずつ使用します。
Depthノブを3:00程度の値に設定します。
Rateノブを10:00程度の値に設定します。
コントロール経路:
East Coast Synth Voiceのコントロール経路を作成します。
このパッチでは、エンヴェロープ・ジェネレータでフィルターをコントロールする代わりに非同期のLFOを2つ使用します。
FM Synth Voice
概要:
FMのパッチではモジュレーターと呼ばれる2つ目のオシレーターがCruinnの周波数を変調します。
シーケンサー、またはキーボードがCruinnに電圧を送ると同時にエンヴェロープ・ジェネレータをトリガーします。
エンヴェロープCVがフィルターとVCAを開くことで、Cruinnの信号を通過させます。
より伝統的な東海岸パッチを作成するには、フィルター用とVCA用に個別のエンヴェロープ・ジェネレータを使用します。
オーディオ経路:
East Coast Synth Voiceのオーディオ経路を作成します。
コントロール経路:
East Coast Synth Voiceのコントロール経路を作成します。
モジュレーターとなるオシレーターのサイン波出力をCruinnのFM入力にパッチします。
FMアッテネータを任意の位置に設定します。
Lin/Expトグルスイッチを任意の位置に設定します。
殆どの東海岸シンセサイザーは、伝統的にリニアFM機能のみに限定されています。
Apocalypse Helicopter
概要:
このパッチでは、位相変調、周波数変調、アンバランス振幅変調を利用して、ヘリコプターのような効果音を作成します。
オーディオ経路:
モジュールがオーディオレートで発振するように、LFOトグルスイッチを上位置に設定します。
Levelノブを最小値に設定し、信号が出力されるジャックを限定します。
Depthノブを最大値に設定します。
Rateノブを最大値に設定します。
Coarseノブを9:00と10:00の間ほどに設定します。
Fineノブを12:00程度に設定します。
Sigma出力をモニターします。
コントロール経路:
三角波LFOをLevel CV入力にパッチし、Level CVアッテネータを最大値に設定します。
三角波LFOと同位相、同周期のサイン波LFOをFM入力にパッチし、FMアッテネータを1:00程度の値に設定します。
各LFOの周期を任意の値に設定します。
Lin/Expトグルスイッチを右位置、エクスポネンシャルFMに設定します。
Instruo
Cuir
\37,900 (税抜 \34,455)
オリジナルケーブルのペアが付属。
高品質なヘッドフォン・ドライバーを備えるコンパクトなバランスTRS型出力モジュール
Input/Output
Format: Eurorack
Width: 4HP
Depth: 30mm
Current: 30mA @ +12V, 30mA @ -12V
Manual Pdf soon
※ Cuirは、モジュラーシステムとプロフェッショナル/コンシューマー・オーディオ機器との接続のために最適化された出力信号を提供する極めてコンパクトな出力モジュールです。
Cuirにはバランス型TRS出力のペアに加え、独立レベルコントロールを備える高品質なヘッドフォン・ドライバーが実装されています。
ステレオのバランス出力には、高品質で低インピーダンスの差動ラインドライバを備えます。
これらは丈の長いケーブルを駆動するために設計されており、バランス型トランスフォーマー、またはトランスレス型の入力のどちらでも同様に動作します。
本機には高品質なバランス型1/4"のケーブルのペアも付属します。
これらのシールド・ケーブルは150cmで編組構造、金メッキ処理されたTRSコネクタで作成されています。
これらのケーブルと本機を使用することで、モジュラーシステムとミキシング・コンソールやマイクプリ、その他あらゆるプロ用外部オーディオ機器と直接接続することができます。
Instruo
Harmonaig
Original price \66,700 Current price \56,900 (税抜 \51,727)
こちらの商品は11/12に価格改定予定です。
取り消し線は改定後価格になります。
モードに応じたダイアトニックコードを自動選択できるポリフォニッククォンタイザー
Quantizer
Format: Eurorack
Width: 18HP
Depth:27mm
Current:120mA@ +12V, 20mA @ -12V
Manual pdf(English)
Quickstart Guide pdf(English)
※ MUSICAL FEATURES
Harmonaigは、コードに関連したピッチCVを出力するクォンタイザーです。
1つのCVシグナルを入力すると、Root、3度、5度、7度に対応したピッチCVを出力します。
コードの自動選択機能をONにすれば、出力ピッチCVが指定したモード(Ionian系列/Harmonic Minor系列のモードから選択可能)から外れないようにコードが選ばれ、ハーモニーを生み出します。
もちろんあえてモードから外れたピッチを出すことも可能です。
コード進行は一つのベースのシーケンスと同じくらい簡単にプログラム可能です。
ルートやコードの詳細な指定方法についてはDetailsセクションを参照してください
その他Harmonaigには以下のような特徴があります
クォンタイズするCV入力のレンジは-10V~10Vで、アッテヌバータ付きです
出力ピッチCVのレンジも-10~10Vで、4つ全て個別にアナログのスルーコントロールがつきグライド可能です
パフォーマンスモード、クォンタイズモードどちらでも使用できるゲート出力
簡単な操作を可能にする横に並んだキーボードボタン
コード内の音階をオクターブずらす転回(inversion)やボイシングもノブとCVでコントロール可能です
以下のコードをノブやCVで選択可能です
-∆7 (minor major 7)
O (diminished 7)
Ø (minor 7♭5)
-7 (minor 7)
7 (dominant 7)
∆7 (major 7)
+∆7 (augmented major 7)
+7 (augmented 7)
ユーザー定義コード4種 (1, 2, 3, 4)。
選択したコードを設定するには、Transposeボタンを押しながらDiatonicボタンをダブルタップしてください。
TransposeボタンとDiatonicボタンを押しながらCをダブルタップするとユニゾンモードに入り、4つのピッチが全てルートになります。
オシレーターのチューニングに使用できます
※クォンタイザーモード/パフォーマンスモード/ユニゾンモードの"モード"は、動作モードの意味であり、ハーモニーのモードとは関係ありません。
USER INTERFACE
ボタンコンボ・長押し操作一覧
Transposeボタン押しながらDiatonicボタンタップ: クォンタイザーモード/パフォーマンスモード切り替え
Transposeボタン長押し: コードの自動選択が従うモードを選択
TransposeボタンとDiatonicボタンを押しながらCのボタンをダブルタップ: ユニゾンモードに入り、全てのピッチCVを同じにします。
チューニング時に便利です。
もう一度Cをタップすれば元に戻ります
Transposeボタン押しながらCをダブルタップ: Transposeスライダーによる設定を全てクリアします
カスタムコードを選択し、Transposeを押しながらDiatonicをダブルタップ: カスタムコードをプログラムします。
コードが決定するまで、Transposeボタンは押し続けてください
DETAILS
Harmonaigでは、ルートの音階とその上に積まれる音階の指定方法には違いがあります。
ルートの音階は、クォンタイザーモード/パフォーマンスモードにより指定方法が変わります。
クォンタイザーモードの時は、入力されたCVが設定した音階(光っているボタン)内で一番近い音階にクォンタイズされ、コードの一番下のルートとみなされ白く光ります。
ルートが取りうる音階をボタンで設定します。
Transposeボタンを押しながらDiatonicボタンを押すことでボタン機能をクォンタイズ機能からパフォーマンスモードに切り替えます。
パフォーマンス機能では、キーボードボタンでルートの取りうる音階を設定するのではなくボタンで直接ルートノートを指定できます。
Gate出力からはボタンを押している間のみゲートが出力されます。
ルートの上に積まれる音階は、コードの自動選択を使用する場合は、指定したモード上の音階でコードを自動で構成します。
この時、コード構成音が従うモードがハーモニーの雰囲気を大きく左右します。
モードの変更は次のように簡単です。
Transposeボタンを長押しします。
白鍵に対応するボタンが光りますが、ボタンはそれぞれIonian,Dorian,Phrygian,Lydian,Mixolydian,Aeolian,Locrianのモードに対応します。
選択時にDiatonicボタンをタップすることで、ハーモニックマイナー系列のモードも使用できます。
例えばDorianを選び、Transposeしていない場合、自動選択されるコード構成音はCドリアン、すなわちC,D,Eb,F,G,A,Bbになります。
ルートがCならC/Eb/G/Bb(C–7)、ルートがEbならEb/G/Bb/D(EbΔ7)のコードが選ばれます。
これをDドリアンにしたい場合は、Trasnposeボタンを薄いオレンジ色にして、スライダーでモードのルートを半音2つ上げます。
またルートノートがモードから外れている場合にはHarmonaigの独自設定により処理されます。
コードの自動選択を行っている場合、コード選択ノブが無効になります。
コードをノブやCVで自由に選択、コントロールするにはDIATONICボタンを押してオレンジに光らせます。
この時はルート上のコードがノブやCVで自由にコントロール可能です。
コードを動かさずにルートだけ動かせば、平行移動コードになります
上のようにして決まったコードに対して、さらにInversion、Voicingといったコントロールによって各構成音をオクターブシフトし、さらにバリエーションをつけられます。
DEMO
Instruo
I-o47
Original price \52,900
Current price \47,900 (税抜 \43,545)
こちらの商品は12/13に価格改定予定です。
取り消し線は改定後価格になります。
ARP2500の1047モジュールにインスパイアされたマルチモード・レゾネーター・フィルター
Filter
Format: Eurorack
Width: 14HP
Depth:27mm
Current:50mA@ +12V, 50mA @ -12V
Manual Pdf(English)
Quickstart Guide pdf(English)
※ I-ō47は、ARP2500の1047モジュールにインスパイヤされ、現代風にアレンジしたマルチモードレゾネーター・フィルターです。
内部のVCAはマッチしたトランジスターと高精度のオペアンプを組み合わせてデザインされています。
出力はローパス、バンドパス、ハイパス、ノッチ出力を同時に取り出すことが可能です。
ノッチのオフセットは小さいノブでコントロール可能です。
入力はゲイン調整のついたメインの入力と、ゲインがレゾナンスに依存する反転入力の2つを搭載しています。
カットオフやQ(レゾナンス)はCVコントロール可能です。
1V/Oct入力が搭載され、また周波数の微調整(Fine)ができるので、発振やピンギングで音階にあったメロディを作ることも可能です。
フィードバックスイッチは、バンドパス出力を入力に戻すことでレゾナンスを強調し、自己発振を可能にします。 リミットスイッチは、ゲイン調整後の音をtanh型のリミッター回路に通し、音をマイルドに色付けします。
Instruo
Larachd
Original price \53,900
Current price \49,900 (税抜 \45,364)
こちらの商品は12/13に価格改定予定です。
取り消し線は改定後価格になります。
フットスイッチ付属、コンデンサー・マイクを内蔵。
入力した外部信号から様々なコントロール電圧を生成する入力ユーティリティ
Envelope Follower Envelope Generator Input/Output
Format: Eurorack
Width: 8HP
Depth: 30mm
Current: 75mA @ +12V, 70ma @ 12V
Manual pdf(English)
Quick Guide pdf(English)
※ Larachdは、モジュラー外部からの音声を入力をするための複数の方法を提供し、加えてその音から音楽的に有用なコントロール電圧信号を作成する入力ユーティリティです。
ラインレベルの音源や環境音をエンヴェロープCVに変換し、オーディオ・エンハンスメント回路のウェーブ・シェイピングとリミッターの組み合わせでサウンドに力強さを加えることができます。
付属するデュアル・フットスイッチコントローラーを使ってゲート信号とトリガー信号のコンビネーションを生成し、パフォーマンス志向のパッチを手放しで正確にコントロールすることができます。
ステレオのラインレベル信号をモジュラーレベルに増幅
コンデンサ・マイクロフォンを内蔵
オーディオ・エンハンスメント・プロセッサ
スレッショルド・コンパレータを備えるエンヴェロープ・フォロワー
デュアル・フットスイッチコントローラー
Instruo
Lubadh V2.0 Expansion Pack
\16,900 (税抜 \15,364)
Lubadhのアップデートを使用するためのエキスパンダーとストレージのセット
Expander
Format: Eurorack
Width: 2HP
Depth: 60mm
Current: N/A
※ Lubadh V2.0 Expansion Packは、新しい2HPのUSBエキスパンダー、新規ファームウェアとサンプルを含むUSBメモリとSDカード、および接続ケーブルのセットです。
Lubadhの新しいファームウェアアップデートに必要なものが全て含まれています。
2022年11月以前にLubadhをお買い上げになった方がエキスパンダーが必要な場合にお買い求めください。
新しい2HPのエキスパンダーを接続することで、フロントパネルからLubadhのUSBポートにアクセスすることができます。
これにより、新しいプリセット機能へのアクセス、およびオーディオサンプルの素早い保存と読み込みが可能になります。
Lubadhとの接続はLubadh背面のUSBメモリーを取り外し付属のUSBケーブルでエキスパンダーと接続してご利用ください。
付属の新しいUSBドライブには、Instruoチームが作成した144のオーディオサンプル・ライブラリが収録されています。
また、交換用のmicroSDカードには新しいV2.0ファームウェアがインストールされているため、お手持ちのLubadhのSDカードと差し替えるだけで簡単にアップデートすることができます。
USBエキスパンダー・モジュール
USBケーブル
Instruoのサンプル・ライブラリを含む8GBのUSBドライブ
V2.0がインストールされたmicroSDカード
V2クイックスタート・ガイド
Instruo
Neoni
Original price \68,900
Current price \61,900 (税抜 \56,273)
こちらの商品は12/13に価格改定予定です。
取り消し線は改定後価格になります。
超多彩なFMサウンドを実現するためのオプションを多数備えたアナログオシレーター
Format: Eurorack
Width: 12HP
Depth:27mm
Current:90mA@ +12V, 90mA @ -12V
Manual pdf(English)
※ Instruo Neoniは、ユニークなFM機能を備えたアナログ・オシレーターです。
スイッチによりFMの動作を伝統的なFM/スルーゼロFMで切り替えられ、またFM用のCV入力のDC/ACカップリングも切り替え可能です。
スルーゼロリニアFMではFM用CV入力をACカップリングにすることでFMをかけていったときに中心の周波数を一定に保つ傾向があります。
さらにソフトシンクとハードシンク用の個別入力、ノンリニアのウェーブフォールディング、内部モジュレーション・ルーティング等の機能を組み合わせることであらゆるFMサウンドを実現します。
次のような特徴があります。
ACまたはDCカップリングで機能するリニアスルーゼロFMと従来型のFM(切り替え可能)
内部モジュレーション・ルーティングとアッテネーター付き多目的CV入力
Split Sawtoothモーフィングとノンリニア・ウェーブフォールディング(切り替え可能)
精密なソフトシンク
方向性のハードシンク
独立波形出力
LFOモード
Instruo
Saich
Original price \78,900
Current price \71,900 (税抜 \65,364)
こちらの商品は12/13に価格改定予定です。
取り消し線は改定後価格になります。
音楽的オフセットや柔軟なデチューン・コントロール、内蔵のスマートVCAによる豊かな表現を実現した完全アナログのクァッド・オシレーター
Analog Oscillator
Format: Eurorack
Width: 12HP
Depth:27mm
Current:110mA@+12V, 90mA@-12V
Manual pdf(English)
Quickstart Guide pdf(English)
※ Instruo Saichは、Super-Saw機能と内蔵のスマートVCAミキシングを備えるクァッド・オシレーターです。Saïchの核となる4基のフル・アナログのノコギリ波は、音楽的間隔を持つオフセット(Intervallic Offsetと呼びます)の設定、個別および包括的なデチューン設定、トランスフォームおよびトランスポーズが可能で、これらをクリエイティヴな方法で組み合わせて使用する事ができます。
特に同社のクォンタイザー、harmonàigとの組み合わせることで調和的な構造のコード・ヴォイシングを簡単に作成できます。
また、Saïchはシンプルなダイアトニック・モードを搭載しており、1V/OctのCVソースを1つ入力するだけで、イオニアン(メジャー)/エオリアン(マイナー)上のダイアトニックコードを作成可能です。
4基の完全アナログ・オシレーター
7種類のMix Profileを持つ内蔵のスマートVCA
全体および各ボイスのデチューンを設定可能
音楽的オフセットを設定可能
Subオシレーターモード
1V/Octトラッキング
リニア/エクスポネンシャルFM
ダイアトニック・モード
Case Tuning
昨今のユーロラック用電源やモジュール・オプション、+/- 12Vのパワーレール・バランスの多様化により、Intervallic Offset機能付きの4基の完全アナログのオシレーター・コアを実装するSaïchは、モジュールが新しい動作環境に慣れ、正常に動くための設定を必要とします。
この設定は、Saïchをマウントするケースを変更する度に実行することをお勧めします。
始めに、Saïchをお手持ちのシステムへのインストールし、システムが安定するまで10~15分ほど待ちます。
システムが温まったら、以下の手順に従ってチューニングを実行します。
このチューニングにより、全デチューン・コントロールの中心周波数の設定、およびIntervallic Offsetのオクターブ・レファレンスを設定します。
一連のチューニングはC5をレファレンスに耳での確認作業でも完結できますが、デジタル・チューナーを利用すると便利です。
3つのDetuneノブを全て中央位置にセットします。
CTRLアッテヌバーターとフェーダーを中央位置にセットします。
この時、CTRLボタンが消灯状態であることを確認します。
白色または琥珀色に点灯している場合はMix Profileボタンを押して消灯状態に戻します。
Voice Indicatorsが点滅に変わるまで約3秒間、CTRLボタンを押したままにします。
これによりチューニング工程が有効になり、CTRLボタンが白色/琥珀色に、フェーダーは琥珀色に点滅して示します。
1番目と2番目のVoice Indicatorsが点灯を確認します。
フェーダーを動かすことで、Voice 1とVoice 2をクロスフェードします。
フェーダーを左いっぱいの位置にすると、Voice 1のみをモニター出来ます。
CoarseとFineノブを使い、Voice 1をC5(523.25Hz付近)にチューニングします。
フェーダーを右いっぱいの位置にし、Voice 2をモニターします。
CTRLアッテヌバーターを使い、Voice 2をC5にチューニングします。
フェーダーを中央位置に動かし、Voice 1と2の間でチューニングに相違がないことを確認します。
SubボタンとMix Profileボタンを同時に押してチューニングを保存します。
この時、Voice Indicatorsが細かく光り、保存が実行されたことを知らせます。
CTRLボタンを押して、次のステップであるVoice 2のオクターブ・レファレンスへと進みます。
手順5~9を繰り返しますが、Voice 2をC5ではなくC6(1046.50Hz付近)にチューニングします。
Voice 1と2のチューニングが完了したら、SubボタンとMix Profileボタンを同時に押してチューニングを保存します。
CTRLボタンを押し、同様にVoice 3をVoice 1へ、Voice 4をVoice 1へのユニゾンおよびオクターブのチューニング工程を繰り返します。
実行中の段階はVoice Indicatorsの状態で常に確認できます。
最後の工程(Voice 4のオクターブ)の保存が済めば、CTRLボタンを押して通常モードへ戻ります。
Mix Profiles Scan
Mix Profiles Scanパラメータは、Saïchの特徴的なオートメーション型のオーディオ・ミキサーに影響するマクロ・コントロールで、デジタル制御のアナログVCAを利用して4基のオシレーター・ヴォイス間の振幅のミックスをコントロールします。
出力されるVoiceの組み合わせ方を決定するMix Profileは以下の7種類で、Mix Profileボタンで選択します。
Cascade Crossfade:
フェーダーを左から右へ動かすと、Voice 1から4までの全ボイスを1つずつクロスフェードし、右一杯の位置で発音しなくなります。
Basic VCA:
フェーダーを左から右へ動かすと、全ボイスがフェードインします。
フェーダーが左一杯の位置の時に正電圧のCVを適用する事で、無音状態から全ボイスが最大の振幅でフェードインします。
Voice Arpeggiator:
フェーダーを左から右へ動かすと、番号の若い順に各ボイスが隔離します。
Voice Subtraction:
フェーダーを左から右へ動かすと、ボイス数が上から下へと減算されます。
左一杯の位置では全ボイスが発音、右一杯では無音となります。
Odds to Evens:
フェーダーを左から右へ動かすと、奇数番号のボイス(1と3)が偶数番号(2と4)のボイスへとクロスフェードします。
Smart Pairs:
フェーダーが中央位置の時、全4ボイスが発音します。
フェーダーを左に動かすと、Voice 1と2がVoice 1と4にクロスフェードし、左一杯の位置で無音へとフェードアウトします。
フェーダーを中心位置から右に動かすと、Voice 2と4がVoice 2と3にクロスフェードし、右一杯の位置で無音へとフェードアウトします。
Constant Root:
フェーダーを左から右へ動かすと、Mix ProfileはVoice 1&2, 1&3, 1&4とクロスフェードし、1&2へと戻ります。
TIP: Mix Profile 1のCascade Crossfadeへ素早く戻るには、Mix Profileボタンを押したまま、Subボタンを押します。この時、Mix Profileボタンを押し下げたままでSubボタンを複数回押した場合、上記1から7のMix Profileを逆の順番で繰り返し選択できます。
Intervallic Offsets
CTRLボタンが白色に照光している時、フェーダーはVoice 2, 3, 4のIntervallic Offsetを設定します。
フェーダーを左一杯の位置にセットすると、全4ボイスがユニゾンに設定されます。
フェーダーを右へと動かすと、各ボイス間のインターバルを保ちながらユニゾン、オクターブ、完全4度、完全5度の組み合わせを導入します。
この時、Intervallic Offsetの変更のタイミングでフェーダーのLEDが瞬間的に消えて変更を知らせます。Intervallic Offsetのバリエーションは3つのグループに分類されています。
フェーダーが最も左の位置にある時、Intervallic Offset設定は全4ボイスをユニゾンに設定します(オフセットなし)。
フェーダーを右に動かすと、6つの異なるIntervallic Offsetを切り替えます。
これら6つの可変要素は、Voice 4, 3, 2の周りをインターバルのパターンが回転するにつれて、さらに2回繰り返します。
Voice 2, 3, 4それぞれの1V/Oct入力への異なる1V/Oct信号の入力がない時、可変要素3グループの結果が同等になる事を理解しておく必要があります。
harmonàigをご使用の場合、可変要素3グループがIntervallic Offsetの全バリエーションに渡って完全音程(4度、5度およびオクターブ)で回転するため、Intervallic Offsetsはダイアトニック・テンションになります。
下の表は、フェーダーを左から右へと動かす事で、各ボイスがどのように変化するかを示しています。
8va = ユニゾンの1オクターブ上
P5+ = ユニゾンの完全5度上
P4- = ユニゾンの完全4度下
Global Detune
CTRLボタンが琥珀色に照光状態でIntervallic Offsetが設定済みの時、フェーダーを左から右へ動かす事で、各ボイスをユニゾンから大きく分散したポジションまで、全体のデチューンをコントロールします。
Global Detuneは、Intervallic Offsetを適用するために0より高い値に設定する必要がある事を理解しておく必要があります。
同様にGlobal Detuneに効果を持たせるために、Intervallic Offsetもユニゾン以外のいずれかに設定する必要があります。
例えば、Intervallic Offsetがユニゾンに設定されている時、Global Detuneによるヴォイシングの拡散は起こりません。
Diatonic Mode
Diatonic Modeは、Saïchの持つ「隠し機能」のようなモードです。
Diatonic Modeがアクティヴの時、モジュールは各ボイスのIntervallic Offsetをハーモニック7thコードを生成するように自動でチューニングします。
この能力は、 harmonàigを完全クロマティックのイオニアン、またはアイオリアンモードに設定した時に似ています。
Diatonic Modeを有効にするには、CTRLボタンが白色点灯でIntervallic Offsetパラメータがフェーダーにアサインされている時にCTRLボタンを押したままMix Profileボタンを押します。
CTRLボタンが白色と琥珀色のイルミネーションに変わり、Diatonic Modeがアクティヴである事を示します。
Diatonic Mode中は:
Voice 1の1V/Oct入力への入力信号がコードのルートを決定します。
Voice 2, 3, 4の各1V/Oct入力への入力CVは全音階の音程オフセットとして加算されます。
コード・クォリティーは、CTRL CV入力への入力CVによって決定します。
CTRLアッテヌバータが最大値の時、CTRL CV入力は1V/Octをトラッキングし、使用できるコード・クオリティーはダイアトニックのイオニアンモード(メジャースケール)となります。
CTRLアッテヌバータが最小値の時、CTRL CV入力は1V/Octをトラッキングし、使用できるコード・クォリティーはダイアトニックのアイオリアンモード(ナチュラル・マイナースケール)となります。
フェーダーはコード・ヴォイシングの拡散をコントロールします。
フェーダーを左から右へ動かす事で、クローズからドロップ2、ドロップ3、オープンへとヴォイシングを切り替えます。
Interface
Instruo
SCION
Original price \49,900
Current price \46,900 (税抜 \42,636)
こちらの商品は12/13に価格改定予定です。
取り消し線は改定後価格になります。
バイオフィードバック・ランダムジェネレーター
Controller Random Trigger Delay/VC Gate/Burst Generator
Format: Eurorack
Width: 14HP
Depth:27mm
Current: 70mA@ +12V, 10mA @ -12V
Manual pdf(English)
Quick Start Guide Pdf(English)
※2021年版より同梱センサーからクリップ型のものがなくなり、粘着パッド型のもののみ同梱されます。
※ SCIONはバイオフィードバックセンサーを使用したクアッドランダム電圧ジェネレーターです。
植物や他の生物からの電気的な動きを音楽的に使用できる電圧に変換します。
DatagardenによるMidiSproutをベースにしていますが、ユーロラック環境での使用を考え多くの機能やコントロールパラメータが追加されています。
センサーケーブル用3.5mmジャック
センサーケーブル(粘着パッド)付属
葉のゴールドプレート部はセンサーに直結。
センサーケーブルがパッチされている時にこちらも有効にするかどうかは背面のジャンパーで設定します
4つのチャンネルはそれぞれCV出力を持ちます。
レンジは0-5Vでそれぞれにアッテネータとスルーコントロールが可能です
4つのチャンネルはそれぞれゲート出力を持ちます。
ゲート幅は100ミリ秒~5秒の範囲でランダムです
各チャンネルにはゲート入力があり、ラチェット的なイベントを呼び出したり、各チャンネルのサンプル&ホールドのクロックに使用(モード4選択時)します
Holdボタンで各チャンネルのランダムな動きを止めます
マニュアル、CVコントロールどちらも可能なSensitivityとDensityの2つのチャンネル間共通パラメータを搭載。Sensitivityは生物からのシグナルに対する反応の感度をコントロールします。
DensityはCV出力のクォンタイズを決めます。
スライダーが一番下でオクターブに対応した電圧(0,1,2,3,4,5V)のみを出し、スライダーを上げていくと五度圏の順番に音階が増え、一番上で12音階全てのCVが出力されます
Holdモード4つの長押しで、出力CVの別モードを選択可能です。
上のDensityに対する反応はモード1の場合で、モード2ではDensityを上げていくとクロマチックスケールから外れたCVも出力されるようになります。
モード3では4つの出力がハーモニックに関連したものになります。
モード4では、ゲート入力がランダム電圧のサンプル&ホールドクロックになります。
DEMO
Instruo
Ts-L
Original price \45,900
Current price \41,900 (税抜 \38,091)
こちらの商品は12/13に価格改定予定です。
取り消し線は改定後価格になります。
コンパクトなボディに多彩なウェーブシェープ機能を搭載したアナログオシレーター
Analog Oscillator LFO
Format: Eurorack
Width: 6HP
Depth:35mm
Current:60mA@ +12V, 40mA@ -12V
※2020年10月以降の出荷分からLFOボタンの追加、サブスイッチが3段階に変更となります。
Manual pdf(English)
※Instruo Ts-Lは、6HPのコンパクトなボディに極限までウェーブシェーピング機能を搭載した、ハイクオリティなアナログトライアングルコアオシレーターです。
波形はサイン波、三角波、サブオシレータ―の固定波形出力に加えて、ウェーブフォルダー出力、パルス波出力の2つの可変波形出力があり、それぞれが2つのノブでコントロール(うち1つずつのコントロールがCV可能)です。
ウェーブフォルダーはクラシックな西海岸シンセサイザーのTimbreセクションの設計をベースにしています。
単体ではもちろん、複数波形のミックスでさらに音色の幅を増やすことができ、他のオシレーターからのFMでうまれる金属音も多岐に渡ります。
フィードバックパッチ: ウェーブフォルダーCV入力、パルス幅CV入力は、Ts-L自身の波形を入力(フィードバック)することでピッチは影響を受けずに更に新しい音色変化を生み出す事もできます。
例えばパルス出力をウェーブフォルダーCVにパッチすると音色が変化し、4つのコントロール全てが波形に影響を与えます。
ウェーブフォルダーCVにパッチする手前にVCAを挟むとフィードバック量をCVでコントロール可能です。
INTERFACE DESCRIPTION
Instruo
Vinca
Original price \33,900
Current price \31,900 (税抜 \29,000)
こちらの商品は12/13に価格改定予定です。
取り消し線は改定後価格になります。
使えるコントロール、ルーティング機能満載の4HP/2CH VCA
VCA
Format: Eurorack
Width: 4HP
Depth:35mm
Current: 30mA@ +12V, 25mA@ -12V
Manual pdf(English)
Quickstart Guide pdf(English)
※CH1はバイポーラーのオフセットコントロールがマイナス~プラスまで動く為厳密に0にすることが難しく、CV=0で微量の音漏れが生じる場合がございます。
※ Vincâは2チャンネルのVCAです。
上部のVCAは入力信号と入力CVの掛け算を行う4象限マルチプライヤーとして動作します。
CVとオフセットの効果を合わせてマイナスの場合、波形の振幅が0になるのではなく波形が反転され、CVにオーディオを入力するとリングモジュレーションと同等の効果が得られます。
バイポーラーのオフセット(バイアス)コントロールがつき、CV入力にもアッテヌバーターが付随します。
もう1つのVCAはスライダーでゲインがコントロールされ、CVinにパッチされるとスライダーはそのCVに対するアッテネータとして動作します。
こちらは入力CVに対する反応をリニアから指数型に連続的に変化させることができます。
Vincaではルーティングも柔軟に切り替えることができます。
スイッチによって2つのチャンネルはシリアル、またはパラレルに結合することができます。
シリアルの場合はCH1の出力にパッチされていない時、その出力がCH2の入力にパッチ無しで内部結線されます。パラレルの場合は、CH1の出力にパッチされていない時、CH2の出力からCH1の出力もミックスされて出力されます。
また基板裏に"In","Out"の3.5mmジャックが搭載され、1つのVinca (A)のOutから別のVinca (B)のInに基板裏を介してパッチすると、Aの出力にパッチされていない時、Bの出力にAの出力がミックスされます。
基板裏接続ようの3.5mmケーブルも付属します。
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\36,900 (税抜 \33,545)
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モダンなセットアップに適応するデュアル・チャンネルのVCA内蔵エンヴェロープ/LFO
4ms EnvVCA
\26,900 (税抜 \24,455)
Pre-Order
VCAを内蔵するコンパクトなエンヴェロープ・ジェネレーター/LFO
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\57,900 (税抜 \52,636)
最終ミキサーとしてはもちろん、あらゆるパッチで柔軟に機能を変えるステレオのシグナル処理ユーティリティ
Format: Eurorack
Width: 8HP
Depth: 27mm
Current: 180mA@+12V, 180mA@-12V
※ Instruo Carnは、特徴的な機能とチャンネル毎の独立出力を備える、4チャンネルのシグナル・プロセッシング・ユーティリティです。
オーディオとCV信号の両方に最適化されたCarnは、等パワーパンニングのVCパンナー、VCA、リングモジュレーター、およびシグナル・クロスフェーダーとしての機能性が、コンパクトなステレオ・ミキサーのフォーマットに納められています。
Carnは、ステレオVCAを内蔵する、伝統的な最終サミング・ステージのミキサーとして機能するほか、モジュール背面のステレオジャックを介して、関連するInstruoのステレオ・モジュールとシームレスに接続することが可能です。
オーディオとCVの両方に対応
電圧制御の等パワーパンニング
リニアVCA
リングモジュレーション
最終ステージのステレオVCA
信号のクロスフェード
チャンネル毎の独立出力
リミッターを搭載
背面に拡張用の接続ジャックを装備
Instruo
Ceis
Original price \28,900
Current price \26,900 (税抜 \24,455)
こちらの商品は12/13に価格改定予定です。
取り消し線は改定後価格になります。
各ステージについてCVコントロールとゲート出力が可能なADSRアナログエンベロープ
Envelope Generator
Format: Eurorack
Width: 8HP
Depth:27mm
Current:60mA@ +12V, 30mA @ -12V
Manual pdf(English)
Quickstart Guide pdf(English)
※ CeisはクラシックなADSRエンベロープにモジュラーならではの機能を追加したエンベロープモジュールです。
各フェーダーはAttack時間,Decay時間,Sustainレベル,Release時間をコントロールし、全て下部のジャックから電圧コントロールも可能です。
また上部には、それぞれのセグメントにいる時間だけONとなるゲート出力を備えます。
また次のセグメントに移る瞬間に短いトリガーを出すトリガー出力(下部中央)も持ちます。
この機能を使えば、各時間を小さくすることでトリガーバーストジェネレーターのようにも機能します。
大きなノブでは、エンベロープのカーブ形状を直線から指数型(exp)に連続的に変更できます。
左下はゲート/トリガーセクションです。
ゲートシグナル、またはマニュアルボタンによりエンベロープを立ち上げることができます。
スイッチをGateポジションにするとゲートがONの間指定したレベルでエンベロープがサステインします。
またGateポジションでは、アタック中にゲートがOFFになるとアタックの完了を待たずにエンベロープが終了に向かいます。
スイッチをTRIGポジションにすると、ゲート入力がONになった瞬間にアタックを始め、サステインせずにリリースまでの1サイクルを行います。
このモードではゲートの長さはエンベロープに影響を与えません。
Instruo
Cnoc
\37,900 (税抜 \34,455)
ゲート出力をアサイン可能。
2出力・コンパクトな西海岸スタイルのファンクション・ジェネレータ
Envelope Follower Envelope Generator LFO Logic Slew Limiter
Format: Eurorack
Width: 4HP
Depth: 27mm
Current: 45mA@+12V, 40mA@-12V
Manual Pdf (English)
※ Cnocは完全アナログ、電圧制御の2ステージのファンクション・ジェネレータです。西海岸のサウンド・シンセシス哲学により生まれたこの種のファンクション・ジェネレータは、従来のエンヴェロープ・ジェネレーターの機能をはるかに上回ります。AR, ASR, Loopingの3つのモード、正極ユニポーラー出力とバイポーラー出力を備えるCnocは、あらゆるパッチでその能力を発揮します。
AR、ASR、Looping、3つのエンヴェロープ・モード
アタックとリリースの各ステージの外部コントロール
正極のユニポーラーとバイポーラー、2つの出力
アサイン可能なゲート出力
マニュアル・トリガーボタン
スルーリミッター機能
2つの応答カーブ設定
Interface
Patch Examples
West Coast Synth Voice
概要:
シーケンサーがオシレーターに電圧を送ると同時にCnocをトリガーします。
Cnocのユニポーラー出力がウェーブフォールダーを開くことで、オシレーターの信号を通過させます。
オーディオ経路:
オシレーターのサイン波をウェーブフォールダーのオーディオ入力にパッチします。
ウェーブフォールダーの出力をモニターします。
ウェーブフォールダーのフォールド量を最小値に設定します。
ウェーブフォールダーの対称性バイアスを任意の位置に設定します。
コントロール経路:
シーケンサーの1V/Oct出力をオシレーターの1V/Oct入力にパッチします。
シーケンサーのゲート出力をSignal Inにパッチします。
ModeスイッチをARモードに設定します。
Response Curveスイッチを任意の位置に設定します。
ユニポーラー出力をウェーブフォールダーのCV入力にパッチし、対応するCVアッテネーターを任意の位置に設定します。
アタックとリリースの各フェーダーを任意の位置に設定します。
East Coast Synth Voice
概要:
キーボードがオシレーターに電圧を送ると同時にCnocをトリガーします。
Cnocのユニポーラー出力がフィルターとVCAを開くことで、オシレーターの信号を通過させます。
より伝統的な東海岸パッチを作成するには、フィルター用とVCA用に個別のCnocモジュールを使用します。
オーディオ経路:
オシレーターの任意の波形出力をフィルターのオーディオ入力にパッチします。
フィルターのオーディオ出力をVCAのオーディオ入力にパッチします。
VCAのオーディオ出力をモニターします。
オシレーターの基礎周波数を任意の位置に設定します。
フィルターのカットオフ周波数を任意の位置に設定します。
フィルターのレゾナンスを任意の位置に設定します。
VCAのレベルを最小値に設定します。
コントロール経路:
キーボードの1V/Oct出力をオシレーターの1V/Oct入力にパッチします。
キーボードのゲート出力をSignal Inにパッチします。
ModeスイッチをASRモードに設定します。
Response Curveスイッチを右位置に設定します。
ユニポーラー出力をマルチプルに接続します。
CnocのCV信号のコピーのひとつをフィルターのカットオフCV入力にパッチし、対応するCVアッテネーターを任意の位置に設定します。
CnocのCV信号の2つ目のコピーをVCAのCV入力に接続し、対応するCVアッテネーターを任意の位置に設定します。
アタックとリリースの各フェーダーを任意の位置に設定します。
CV Slew Limiter
概要:
前出West Coast Synth Voiceに適合するパッチです。
シーケンサーの電圧がCnocを介して平滑化されることで、連続するノート間にポルタメント(グライド)効果を作成します。
オーディオ経路:
オシレーターのサイン波をウェーブフォールダーのオーディオ入力にパッチします。
コントロール経路:
シーケンサーの1V/Oct出力をオシレーターの1V/Oct入力に直接パッチせず、2台目のCnocのSignal Inにパッチします。
Modeスイッチを左位置に設定してASRモードを選択します。
Response Curveスイッチを任意の位置に設定します。
左位置のリニア応答を選択した場合、より明白な結果となります。
ユニポーラー出力をオシレーターの1V/Oct入力に接続します。
アタックとリリースの各フェーダーを任意の位置に設定します。
アタックフェーダーは上昇ノート間のポルタメント量を設定し、リリースフェーダーは下降ノート間のポルタメント量を設定します。
Quadrature Modulation
概要:
このパッチは2台のCnocを使用します。
一台目のCnocはワンショットの三角波ファンクションを生成するよう設定されます。
リリース段で生成されたゲート信号が、一台目と同様にワンショットの三角波を生成するように設定された二台目のCnocをトリガーします。
二台目のCnocのリリース段で生成されたゲート信号が一台目のCnocを再トリガーします。
この方法による循環するパッチングは、互いに90度ずつ位相のずれた2つの三角波を作成します。
二台のCnocは互いを連続的に再トリガーし続けます。
一方の三角波がウェーブフォールディング量をコントロールし、他方がフィルタリング量を変調することで、 直交の二重音色変調を作成します。
オーディオ経路:
オシレーターのサイン波をウェーブフォールダーのオーディオ入力にパッチします。
ウェーブフォールダーのオーディオ出力をフィルターのオーディオ入力にパッチします。
フィルターのオーディオ出力をモニターします。
オシレーターの基礎周波数を任意の位置に設定します。
ウェーブフォールダーのフォールド量を任意の位置に設定します。
ウェーブフォールダーの対称バイアスをを任意の位置に設定します。
フィルターのカットオフ周波数を任意の位置に設定します。
フィルターのレゾナンスを任意の位置に設定します。
コントロール経路:
二台のCnocのResponse Curveスイッチを左位置に設定し、リニア応答カーブを選択します。
二台のCnocのModeスイッチを左位置に設定し、ARモードを選択します。
二台のCnocのアタックフェーダーとリリースフェーダーを同等の位置に設定し、2つの三角波ファンクションを作成します。
二台のCnocのStage Gateスイッチを右位置に設定し、各々のリリース段で生成されるゲート信号を作成します。
一台目のCnocのGate出力を二台目のCnocのSignal Inに接続します。
二台目のCnocのGate出力を一台目のCnocのSignal Inに接続します。
一台目のCnocのユニポーラー出力をウェーブフォールダーのCV入力に接続してフォールディング量をコントロールします。
対応するCVアッテネーターは任意の位置に設定します。
二台目のCnocのユニポーラー出力をフィルターのFM入力に接続し、対応するFMアッテネーターは任意の位置に設定します。
Instruo
Cruinn
\62,900 (税抜 \57,182)
5つの内蔵LFOで重厚なスーパーソウを作成。
ディープなフェイズ・モジュレーションを実現するステレオのアナログ・オシレーター
Analog Oscillator LFO Stereo / Panning VCA
Format: Eurorack
Width: 14HP
Depth: 27mm
Current: 180mA@+12V, 180mA@-12V
Manual Pdf (English)
※ Instruo Cruinnは、ディープなアニメーション・テクスチャの作成を実現する、スルーゼロ・フェイズモジュレーションを利用したアナログのステレオ・オシレーターです。
単一のノコギリ波オシレーター・コアに加えて、Cruinnは位相のずれた、5つの並行するノコギリ波のバリエーションを生成。
これらは各々が持つ、専用の内蔵三角波LFOによってコントロールされます。
LFO周期とモジュレーションの深さをオンボードと外部電圧でコントロールできるCruinnは、6つの波形を用いたスーパーソウ、瑞々しいパッド、フェイジーなベース、またはカオティックなエフェクトを素早く作成します。
また、付属するパッシヴの4HPエキスパンダーを利用することで、6つすべての波形へのアクセスが可能になります。
これにより、各波形の位相をCVを介して個別にずらす能力が追加されます。
ステレオ出力と合算出力を装備
6つの位相がずれたノコギリ波のバリエーション
三角波LFOを5基内蔵
Global Rate & Depthモジュレーション・コントロール
ステレオVCAを内蔵
リニアFM & エクスポネンシャルFM
LFOモード
4HPのエキスパンダーが付属
Interface
Patch Examples
East Coast Synth Voice
概要:
シーケンサー、またはキーボードがCruinnに電圧を送ると同時に、エンヴェロープ・ジェネレータをトリガーします。
エンヴェロープ・ジェネレータのCV出力がフィルターとVCAを開くことで、Cruinnの信号を通過させます。
より伝統的な東海岸パッチを作成するには、フィルター用とVCA用に個別のエンヴェロープ・ジェネレータを使用します。
オーディオ経路:
モジュールがオーディオレートで発振するように、LFOスイッチを上位置に設定します。
各出力から波形が出力されるように、Levelノブを9:00程度の値まで上げます。
Sigma(Σ)出力をフィルターのオーディオ入力にパッチします。
フィルターのオーディオ出力をVCAのオーディオ入力にパッチします。
VCAのオーディオ出力をモニターします。
CoarseとFineノブを使って、基礎周波数を任意の位置に設定します。
フィルターのカットオフ周波数、およびレゾナンスを任意の位置に設定します。
適用可能な場合はVCAのゲインを最小値に設定します。
コントロール経路:
シーケンサー、またはキーボードの1V/Oct出力を1V/Oct入力にパッチします。
シーケンサー、またはキーボードのゲート出力をエンヴェロープ・ジェネレータのトリガー入力にパッチします。
エンヴェロープ・ジェネレータのCV出力をマルチプルにパッチします。
エンヴェロープCV信号のコピーのひとつをフィルターのCV入力に接続し、対応するCVアッテネータを任意の位置に設定します。
エンヴェロープ信号の2つ目のコピーをVCAのCV入力に接続し、対応するCVアッテネータを任意の位置に設定します。
エンヴェロープの各ステージを任意の位置に設定します。
Super Saw Synth Voice
概要:
シーケンサー、またはキーボードがCruinnに電圧を送ると同時にエンヴェロープ・ジェネレータをトリガーします。
エンヴェロープ・ジェネレータのCV出力がフィルターとVCAを開くことでCruinnの信号を通過させます。
DepthとRateの各パラメータ値を上げることで、フェイズ・モジュレーションを適用します。
より伝統的な東海岸パッチを作成するには、フィルター用とVCA用に個別のエンヴェロープ・ジェネレータを使用します。
オーディオ経路:
上記の手順でEast Coast Synth Voiceのオーディオ経路を作成します。
Depthノブを3:00程度の値に設定します。
Rateノブを10:00程度の値に設定します。
コントロール経路:
上記の手順でEast Coast Synth Voiceのコントロール経路を作成します。
Stereo Super Saw Synth Voice
概要:
シーケンサー、またはキーボードがCruinnに電圧を送ると同時にエンヴェロープ・ジェネレータをトリガーします。
エンヴェロープ・ジェネレータのCV出力が2基のVCAを開くことでCruinnの信号を通過させます。
2つのLFOが2つのフィルターのカットオフ周波数を変調することで、ステレオのモジュレーションを作成します。 DepthとRateの各パラメータ値を上げることで、フェイズ・モジュレーションを適用します。
オーディオ経路:
LeftとRight、2つの出力を使ってEast Coast Synth Voiceのオーディオ経路を作成します。
フィルターとVCAをそれぞれ2台ずつ使用します。
Depthノブを3:00程度の値に設定します。
Rateノブを10:00程度の値に設定します。
コントロール経路:
East Coast Synth Voiceのコントロール経路を作成します。
このパッチでは、エンヴェロープ・ジェネレータでフィルターをコントロールする代わりに非同期のLFOを2つ使用します。
FM Synth Voice
概要:
FMのパッチではモジュレーターと呼ばれる2つ目のオシレーターがCruinnの周波数を変調します。
シーケンサー、またはキーボードがCruinnに電圧を送ると同時にエンヴェロープ・ジェネレータをトリガーします。
エンヴェロープCVがフィルターとVCAを開くことで、Cruinnの信号を通過させます。
より伝統的な東海岸パッチを作成するには、フィルター用とVCA用に個別のエンヴェロープ・ジェネレータを使用します。
オーディオ経路:
East Coast Synth Voiceのオーディオ経路を作成します。
コントロール経路:
East Coast Synth Voiceのコントロール経路を作成します。
モジュレーターとなるオシレーターのサイン波出力をCruinnのFM入力にパッチします。
FMアッテネータを任意の位置に設定します。
Lin/Expトグルスイッチを任意の位置に設定します。
殆どの東海岸シンセサイザーは、伝統的にリニアFM機能のみに限定されています。
Apocalypse Helicopter
概要:
このパッチでは、位相変調、周波数変調、アンバランス振幅変調を利用して、ヘリコプターのような効果音を作成します。
オーディオ経路:
モジュールがオーディオレートで発振するように、LFOトグルスイッチを上位置に設定します。
Levelノブを最小値に設定し、信号が出力されるジャックを限定します。
Depthノブを最大値に設定します。
Rateノブを最大値に設定します。
Coarseノブを9:00と10:00の間ほどに設定します。
Fineノブを12:00程度に設定します。
Sigma出力をモニターします。
コントロール経路:
三角波LFOをLevel CV入力にパッチし、Level CVアッテネータを最大値に設定します。
三角波LFOと同位相、同周期のサイン波LFOをFM入力にパッチし、FMアッテネータを1:00程度の値に設定します。
各LFOの周期を任意の値に設定します。
Lin/Expトグルスイッチを右位置、エクスポネンシャルFMに設定します。
Instruo
Cuir
\37,900 (税抜 \34,455)
オリジナルケーブルのペアが付属。
高品質なヘッドフォン・ドライバーを備えるコンパクトなバランスTRS型出力モジュール
Input/Output
Format: Eurorack
Width: 4HP
Depth: 30mm
Current: 30mA @ +12V, 30mA @ -12V
Manual Pdf soon
※ Cuirは、モジュラーシステムとプロフェッショナル/コンシューマー・オーディオ機器との接続のために最適化された出力信号を提供する極めてコンパクトな出力モジュールです。
Cuirにはバランス型TRS出力のペアに加え、独立レベルコントロールを備える高品質なヘッドフォン・ドライバーが実装されています。
ステレオのバランス出力には、高品質で低インピーダンスの差動ラインドライバを備えます。
これらは丈の長いケーブルを駆動するために設計されており、バランス型トランスフォーマー、またはトランスレス型の入力のどちらでも同様に動作します。
本機には高品質なバランス型1/4"のケーブルのペアも付属します。
これらのシールド・ケーブルは150cmで編組構造、金メッキ処理されたTRSコネクタで作成されています。
これらのケーブルと本機を使用することで、モジュラーシステムとミキシング・コンソールやマイクプリ、その他あらゆるプロ用外部オーディオ機器と直接接続することができます。
Instruo
Harmonaig
Original price \66,700 Current price \56,900 (税抜 \51,727)
こちらの商品は11/12に価格改定予定です。
取り消し線は改定後価格になります。
モードに応じたダイアトニックコードを自動選択できるポリフォニッククォンタイザー
Quantizer
Format: Eurorack
Width: 18HP
Depth:27mm
Current:120mA@ +12V, 20mA @ -12V
Manual pdf(English)
Quickstart Guide pdf(English)
※ MUSICAL FEATURES
Harmonaigは、コードに関連したピッチCVを出力するクォンタイザーです。
1つのCVシグナルを入力すると、Root、3度、5度、7度に対応したピッチCVを出力します。
コードの自動選択機能をONにすれば、出力ピッチCVが指定したモード(Ionian系列/Harmonic Minor系列のモードから選択可能)から外れないようにコードが選ばれ、ハーモニーを生み出します。
もちろんあえてモードから外れたピッチを出すことも可能です。
コード進行は一つのベースのシーケンスと同じくらい簡単にプログラム可能です。
ルートやコードの詳細な指定方法についてはDetailsセクションを参照してください
その他Harmonaigには以下のような特徴があります
クォンタイズするCV入力のレンジは-10V~10Vで、アッテヌバータ付きです
出力ピッチCVのレンジも-10~10Vで、4つ全て個別にアナログのスルーコントロールがつきグライド可能です
パフォーマンスモード、クォンタイズモードどちらでも使用できるゲート出力
簡単な操作を可能にする横に並んだキーボードボタン
コード内の音階をオクターブずらす転回(inversion)やボイシングもノブとCVでコントロール可能です
以下のコードをノブやCVで選択可能です
-∆7 (minor major 7)
O (diminished 7)
Ø (minor 7♭5)
-7 (minor 7)
7 (dominant 7)
∆7 (major 7)
+∆7 (augmented major 7)
+7 (augmented 7)
ユーザー定義コード4種 (1, 2, 3, 4)。
選択したコードを設定するには、Transposeボタンを押しながらDiatonicボタンをダブルタップしてください。
TransposeボタンとDiatonicボタンを押しながらCをダブルタップするとユニゾンモードに入り、4つのピッチが全てルートになります。
オシレーターのチューニングに使用できます
※クォンタイザーモード/パフォーマンスモード/ユニゾンモードの"モード"は、動作モードの意味であり、ハーモニーのモードとは関係ありません。
USER INTERFACE
ボタンコンボ・長押し操作一覧
Transposeボタン押しながらDiatonicボタンタップ: クォンタイザーモード/パフォーマンスモード切り替え
Transposeボタン長押し: コードの自動選択が従うモードを選択
TransposeボタンとDiatonicボタンを押しながらCのボタンをダブルタップ: ユニゾンモードに入り、全てのピッチCVを同じにします。
チューニング時に便利です。
もう一度Cをタップすれば元に戻ります
Transposeボタン押しながらCをダブルタップ: Transposeスライダーによる設定を全てクリアします
カスタムコードを選択し、Transposeを押しながらDiatonicをダブルタップ: カスタムコードをプログラムします。
コードが決定するまで、Transposeボタンは押し続けてください
DETAILS
Harmonaigでは、ルートの音階とその上に積まれる音階の指定方法には違いがあります。
ルートの音階は、クォンタイザーモード/パフォーマンスモードにより指定方法が変わります。
クォンタイザーモードの時は、入力されたCVが設定した音階(光っているボタン)内で一番近い音階にクォンタイズされ、コードの一番下のルートとみなされ白く光ります。
ルートが取りうる音階をボタンで設定します。
Transposeボタンを押しながらDiatonicボタンを押すことでボタン機能をクォンタイズ機能からパフォーマンスモードに切り替えます。
パフォーマンス機能では、キーボードボタンでルートの取りうる音階を設定するのではなくボタンで直接ルートノートを指定できます。
Gate出力からはボタンを押している間のみゲートが出力されます。
ルートの上に積まれる音階は、コードの自動選択を使用する場合は、指定したモード上の音階でコードを自動で構成します。
この時、コード構成音が従うモードがハーモニーの雰囲気を大きく左右します。
モードの変更は次のように簡単です。
Transposeボタンを長押しします。
白鍵に対応するボタンが光りますが、ボタンはそれぞれIonian,Dorian,Phrygian,Lydian,Mixolydian,Aeolian,Locrianのモードに対応します。
選択時にDiatonicボタンをタップすることで、ハーモニックマイナー系列のモードも使用できます。
例えばDorianを選び、Transposeしていない場合、自動選択されるコード構成音はCドリアン、すなわちC,D,Eb,F,G,A,Bbになります。
ルートがCならC/Eb/G/Bb(C–7)、ルートがEbならEb/G/Bb/D(EbΔ7)のコードが選ばれます。
これをDドリアンにしたい場合は、Trasnposeボタンを薄いオレンジ色にして、スライダーでモードのルートを半音2つ上げます。
またルートノートがモードから外れている場合にはHarmonaigの独自設定により処理されます。
コードの自動選択を行っている場合、コード選択ノブが無効になります。
コードをノブやCVで自由に選択、コントロールするにはDIATONICボタンを押してオレンジに光らせます。
この時はルート上のコードがノブやCVで自由にコントロール可能です。
コードを動かさずにルートだけ動かせば、平行移動コードになります
上のようにして決まったコードに対して、さらにInversion、Voicingといったコントロールによって各構成音をオクターブシフトし、さらにバリエーションをつけられます。
DEMO
Instruo
I-o47
Original price \52,900
Current price \47,900 (税抜 \43,545)
こちらの商品は12/13に価格改定予定です。
取り消し線は改定後価格になります。
ARP2500の1047モジュールにインスパイアされたマルチモード・レゾネーター・フィルター
Filter
Format: Eurorack
Width: 14HP
Depth:27mm
Current:50mA@ +12V, 50mA @ -12V
Manual Pdf(English)
Quickstart Guide pdf(English)
※ I-ō47は、ARP2500の1047モジュールにインスパイヤされ、現代風にアレンジしたマルチモードレゾネーター・フィルターです。
内部のVCAはマッチしたトランジスターと高精度のオペアンプを組み合わせてデザインされています。
出力はローパス、バンドパス、ハイパス、ノッチ出力を同時に取り出すことが可能です。
ノッチのオフセットは小さいノブでコントロール可能です。
入力はゲイン調整のついたメインの入力と、ゲインがレゾナンスに依存する反転入力の2つを搭載しています。
カットオフやQ(レゾナンス)はCVコントロール可能です。
1V/Oct入力が搭載され、また周波数の微調整(Fine)ができるので、発振やピンギングで音階にあったメロディを作ることも可能です。
フィードバックスイッチは、バンドパス出力を入力に戻すことでレゾナンスを強調し、自己発振を可能にします。 リミットスイッチは、ゲイン調整後の音をtanh型のリミッター回路に通し、音をマイルドに色付けします。
Instruo
Larachd
Original price \53,900
Current price \49,900 (税抜 \45,364)
こちらの商品は12/13に価格改定予定です。
取り消し線は改定後価格になります。
フットスイッチ付属、コンデンサー・マイクを内蔵。
入力した外部信号から様々なコントロール電圧を生成する入力ユーティリティ
Envelope Follower Envelope Generator Input/Output
Format: Eurorack
Width: 8HP
Depth: 30mm
Current: 75mA @ +12V, 70ma @ 12V
Manual pdf(English)
Quick Guide pdf(English)
※ Larachdは、モジュラー外部からの音声を入力をするための複数の方法を提供し、加えてその音から音楽的に有用なコントロール電圧信号を作成する入力ユーティリティです。
ラインレベルの音源や環境音をエンヴェロープCVに変換し、オーディオ・エンハンスメント回路のウェーブ・シェイピングとリミッターの組み合わせでサウンドに力強さを加えることができます。
付属するデュアル・フットスイッチコントローラーを使ってゲート信号とトリガー信号のコンビネーションを生成し、パフォーマンス志向のパッチを手放しで正確にコントロールすることができます。
ステレオのラインレベル信号をモジュラーレベルに増幅
コンデンサ・マイクロフォンを内蔵
オーディオ・エンハンスメント・プロセッサ
スレッショルド・コンパレータを備えるエンヴェロープ・フォロワー
デュアル・フットスイッチコントローラー
Instruo
Lubadh V2.0 Expansion Pack
\16,900 (税抜 \15,364)
Lubadhのアップデートを使用するためのエキスパンダーとストレージのセット
Expander
Format: Eurorack
Width: 2HP
Depth: 60mm
Current: N/A
※ Lubadh V2.0 Expansion Packは、新しい2HPのUSBエキスパンダー、新規ファームウェアとサンプルを含むUSBメモリとSDカード、および接続ケーブルのセットです。
Lubadhの新しいファームウェアアップデートに必要なものが全て含まれています。
2022年11月以前にLubadhをお買い上げになった方がエキスパンダーが必要な場合にお買い求めください。
新しい2HPのエキスパンダーを接続することで、フロントパネルからLubadhのUSBポートにアクセスすることができます。
これにより、新しいプリセット機能へのアクセス、およびオーディオサンプルの素早い保存と読み込みが可能になります。
Lubadhとの接続はLubadh背面のUSBメモリーを取り外し付属のUSBケーブルでエキスパンダーと接続してご利用ください。
付属の新しいUSBドライブには、Instruoチームが作成した144のオーディオサンプル・ライブラリが収録されています。
また、交換用のmicroSDカードには新しいV2.0ファームウェアがインストールされているため、お手持ちのLubadhのSDカードと差し替えるだけで簡単にアップデートすることができます。
USBエキスパンダー・モジュール
USBケーブル
Instruoのサンプル・ライブラリを含む8GBのUSBドライブ
V2.0がインストールされたmicroSDカード
V2クイックスタート・ガイド
Instruo
Neoni
Original price \68,900
Current price \61,900 (税抜 \56,273)
こちらの商品は12/13に価格改定予定です。
取り消し線は改定後価格になります。
超多彩なFMサウンドを実現するためのオプションを多数備えたアナログオシレーター
Format: Eurorack
Width: 12HP
Depth:27mm
Current:90mA@ +12V, 90mA @ -12V
Manual pdf(English)
※ Instruo Neoniは、ユニークなFM機能を備えたアナログ・オシレーターです。
スイッチによりFMの動作を伝統的なFM/スルーゼロFMで切り替えられ、またFM用のCV入力のDC/ACカップリングも切り替え可能です。
スルーゼロリニアFMではFM用CV入力をACカップリングにすることでFMをかけていったときに中心の周波数を一定に保つ傾向があります。
さらにソフトシンクとハードシンク用の個別入力、ノンリニアのウェーブフォールディング、内部モジュレーション・ルーティング等の機能を組み合わせることであらゆるFMサウンドを実現します。
次のような特徴があります。
ACまたはDCカップリングで機能するリニアスルーゼロFMと従来型のFM(切り替え可能)
内部モジュレーション・ルーティングとアッテネーター付き多目的CV入力
Split Sawtoothモーフィングとノンリニア・ウェーブフォールディング(切り替え可能)
精密なソフトシンク
方向性のハードシンク
独立波形出力
LFOモード
Instruo
Saich
Original price \78,900
Current price \71,900 (税抜 \65,364)
こちらの商品は12/13に価格改定予定です。
取り消し線は改定後価格になります。
音楽的オフセットや柔軟なデチューン・コントロール、内蔵のスマートVCAによる豊かな表現を実現した完全アナログのクァッド・オシレーター
Analog Oscillator
Format: Eurorack
Width: 12HP
Depth:27mm
Current:110mA@+12V, 90mA@-12V
Manual pdf(English)
Quickstart Guide pdf(English)
※ Instruo Saichは、Super-Saw機能と内蔵のスマートVCAミキシングを備えるクァッド・オシレーターです。Saïchの核となる4基のフル・アナログのノコギリ波は、音楽的間隔を持つオフセット(Intervallic Offsetと呼びます)の設定、個別および包括的なデチューン設定、トランスフォームおよびトランスポーズが可能で、これらをクリエイティヴな方法で組み合わせて使用する事ができます。
特に同社のクォンタイザー、harmonàigとの組み合わせることで調和的な構造のコード・ヴォイシングを簡単に作成できます。
また、Saïchはシンプルなダイアトニック・モードを搭載しており、1V/OctのCVソースを1つ入力するだけで、イオニアン(メジャー)/エオリアン(マイナー)上のダイアトニックコードを作成可能です。
4基の完全アナログ・オシレーター
7種類のMix Profileを持つ内蔵のスマートVCA
全体および各ボイスのデチューンを設定可能
音楽的オフセットを設定可能
Subオシレーターモード
1V/Octトラッキング
リニア/エクスポネンシャルFM
ダイアトニック・モード
Case Tuning
昨今のユーロラック用電源やモジュール・オプション、+/- 12Vのパワーレール・バランスの多様化により、Intervallic Offset機能付きの4基の完全アナログのオシレーター・コアを実装するSaïchは、モジュールが新しい動作環境に慣れ、正常に動くための設定を必要とします。
この設定は、Saïchをマウントするケースを変更する度に実行することをお勧めします。
始めに、Saïchをお手持ちのシステムへのインストールし、システムが安定するまで10~15分ほど待ちます。
システムが温まったら、以下の手順に従ってチューニングを実行します。
このチューニングにより、全デチューン・コントロールの中心周波数の設定、およびIntervallic Offsetのオクターブ・レファレンスを設定します。
一連のチューニングはC5をレファレンスに耳での確認作業でも完結できますが、デジタル・チューナーを利用すると便利です。
3つのDetuneノブを全て中央位置にセットします。
CTRLアッテヌバーターとフェーダーを中央位置にセットします。
この時、CTRLボタンが消灯状態であることを確認します。
白色または琥珀色に点灯している場合はMix Profileボタンを押して消灯状態に戻します。
Voice Indicatorsが点滅に変わるまで約3秒間、CTRLボタンを押したままにします。
これによりチューニング工程が有効になり、CTRLボタンが白色/琥珀色に、フェーダーは琥珀色に点滅して示します。
1番目と2番目のVoice Indicatorsが点灯を確認します。
フェーダーを動かすことで、Voice 1とVoice 2をクロスフェードします。
フェーダーを左いっぱいの位置にすると、Voice 1のみをモニター出来ます。
CoarseとFineノブを使い、Voice 1をC5(523.25Hz付近)にチューニングします。
フェーダーを右いっぱいの位置にし、Voice 2をモニターします。
CTRLアッテヌバーターを使い、Voice 2をC5にチューニングします。
フェーダーを中央位置に動かし、Voice 1と2の間でチューニングに相違がないことを確認します。
SubボタンとMix Profileボタンを同時に押してチューニングを保存します。
この時、Voice Indicatorsが細かく光り、保存が実行されたことを知らせます。
CTRLボタンを押して、次のステップであるVoice 2のオクターブ・レファレンスへと進みます。
手順5~9を繰り返しますが、Voice 2をC5ではなくC6(1046.50Hz付近)にチューニングします。
Voice 1と2のチューニングが完了したら、SubボタンとMix Profileボタンを同時に押してチューニングを保存します。
CTRLボタンを押し、同様にVoice 3をVoice 1へ、Voice 4をVoice 1へのユニゾンおよびオクターブのチューニング工程を繰り返します。
実行中の段階はVoice Indicatorsの状態で常に確認できます。
最後の工程(Voice 4のオクターブ)の保存が済めば、CTRLボタンを押して通常モードへ戻ります。
Mix Profiles Scan
Mix Profiles Scanパラメータは、Saïchの特徴的なオートメーション型のオーディオ・ミキサーに影響するマクロ・コントロールで、デジタル制御のアナログVCAを利用して4基のオシレーター・ヴォイス間の振幅のミックスをコントロールします。
出力されるVoiceの組み合わせ方を決定するMix Profileは以下の7種類で、Mix Profileボタンで選択します。
Cascade Crossfade:
フェーダーを左から右へ動かすと、Voice 1から4までの全ボイスを1つずつクロスフェードし、右一杯の位置で発音しなくなります。
Basic VCA:
フェーダーを左から右へ動かすと、全ボイスがフェードインします。
フェーダーが左一杯の位置の時に正電圧のCVを適用する事で、無音状態から全ボイスが最大の振幅でフェードインします。
Voice Arpeggiator:
フェーダーを左から右へ動かすと、番号の若い順に各ボイスが隔離します。
Voice Subtraction:
フェーダーを左から右へ動かすと、ボイス数が上から下へと減算されます。
左一杯の位置では全ボイスが発音、右一杯では無音となります。
Odds to Evens:
フェーダーを左から右へ動かすと、奇数番号のボイス(1と3)が偶数番号(2と4)のボイスへとクロスフェードします。
Smart Pairs:
フェーダーが中央位置の時、全4ボイスが発音します。
フェーダーを左に動かすと、Voice 1と2がVoice 1と4にクロスフェードし、左一杯の位置で無音へとフェードアウトします。
フェーダーを中心位置から右に動かすと、Voice 2と4がVoice 2と3にクロスフェードし、右一杯の位置で無音へとフェードアウトします。
Constant Root:
フェーダーを左から右へ動かすと、Mix ProfileはVoice 1&2, 1&3, 1&4とクロスフェードし、1&2へと戻ります。
TIP: Mix Profile 1のCascade Crossfadeへ素早く戻るには、Mix Profileボタンを押したまま、Subボタンを押します。この時、Mix Profileボタンを押し下げたままでSubボタンを複数回押した場合、上記1から7のMix Profileを逆の順番で繰り返し選択できます。
Intervallic Offsets
CTRLボタンが白色に照光している時、フェーダーはVoice 2, 3, 4のIntervallic Offsetを設定します。
フェーダーを左一杯の位置にセットすると、全4ボイスがユニゾンに設定されます。
フェーダーを右へと動かすと、各ボイス間のインターバルを保ちながらユニゾン、オクターブ、完全4度、完全5度の組み合わせを導入します。
この時、Intervallic Offsetの変更のタイミングでフェーダーのLEDが瞬間的に消えて変更を知らせます。Intervallic Offsetのバリエーションは3つのグループに分類されています。
フェーダーが最も左の位置にある時、Intervallic Offset設定は全4ボイスをユニゾンに設定します(オフセットなし)。
フェーダーを右に動かすと、6つの異なるIntervallic Offsetを切り替えます。
これら6つの可変要素は、Voice 4, 3, 2の周りをインターバルのパターンが回転するにつれて、さらに2回繰り返します。
Voice 2, 3, 4それぞれの1V/Oct入力への異なる1V/Oct信号の入力がない時、可変要素3グループの結果が同等になる事を理解しておく必要があります。
harmonàigをご使用の場合、可変要素3グループがIntervallic Offsetの全バリエーションに渡って完全音程(4度、5度およびオクターブ)で回転するため、Intervallic Offsetsはダイアトニック・テンションになります。
下の表は、フェーダーを左から右へと動かす事で、各ボイスがどのように変化するかを示しています。
8va = ユニゾンの1オクターブ上
P5+ = ユニゾンの完全5度上
P4- = ユニゾンの完全4度下
Global Detune
CTRLボタンが琥珀色に照光状態でIntervallic Offsetが設定済みの時、フェーダーを左から右へ動かす事で、各ボイスをユニゾンから大きく分散したポジションまで、全体のデチューンをコントロールします。
Global Detuneは、Intervallic Offsetを適用するために0より高い値に設定する必要がある事を理解しておく必要があります。
同様にGlobal Detuneに効果を持たせるために、Intervallic Offsetもユニゾン以外のいずれかに設定する必要があります。
例えば、Intervallic Offsetがユニゾンに設定されている時、Global Detuneによるヴォイシングの拡散は起こりません。
Diatonic Mode
Diatonic Modeは、Saïchの持つ「隠し機能」のようなモードです。
Diatonic Modeがアクティヴの時、モジュールは各ボイスのIntervallic Offsetをハーモニック7thコードを生成するように自動でチューニングします。
この能力は、 harmonàigを完全クロマティックのイオニアン、またはアイオリアンモードに設定した時に似ています。
Diatonic Modeを有効にするには、CTRLボタンが白色点灯でIntervallic Offsetパラメータがフェーダーにアサインされている時にCTRLボタンを押したままMix Profileボタンを押します。
CTRLボタンが白色と琥珀色のイルミネーションに変わり、Diatonic Modeがアクティヴである事を示します。
Diatonic Mode中は:
Voice 1の1V/Oct入力への入力信号がコードのルートを決定します。
Voice 2, 3, 4の各1V/Oct入力への入力CVは全音階の音程オフセットとして加算されます。
コード・クォリティーは、CTRL CV入力への入力CVによって決定します。
CTRLアッテヌバータが最大値の時、CTRL CV入力は1V/Octをトラッキングし、使用できるコード・クオリティーはダイアトニックのイオニアンモード(メジャースケール)となります。
CTRLアッテヌバータが最小値の時、CTRL CV入力は1V/Octをトラッキングし、使用できるコード・クォリティーはダイアトニックのアイオリアンモード(ナチュラル・マイナースケール)となります。
フェーダーはコード・ヴォイシングの拡散をコントロールします。
フェーダーを左から右へ動かす事で、クローズからドロップ2、ドロップ3、オープンへとヴォイシングを切り替えます。
Interface
Instruo
SCION
Original price \49,900
Current price \46,900 (税抜 \42,636)
こちらの商品は12/13に価格改定予定です。
取り消し線は改定後価格になります。
バイオフィードバック・ランダムジェネレーター
Controller Random Trigger Delay/VC Gate/Burst Generator
Format: Eurorack
Width: 14HP
Depth:27mm
Current: 70mA@ +12V, 10mA @ -12V
Manual pdf(English)
Quick Start Guide Pdf(English)
※2021年版より同梱センサーからクリップ型のものがなくなり、粘着パッド型のもののみ同梱されます。
※ SCIONはバイオフィードバックセンサーを使用したクアッドランダム電圧ジェネレーターです。
植物や他の生物からの電気的な動きを音楽的に使用できる電圧に変換します。
DatagardenによるMidiSproutをベースにしていますが、ユーロラック環境での使用を考え多くの機能やコントロールパラメータが追加されています。
センサーケーブル用3.5mmジャック
センサーケーブル(粘着パッド)付属
葉のゴールドプレート部はセンサーに直結。
センサーケーブルがパッチされている時にこちらも有効にするかどうかは背面のジャンパーで設定します
4つのチャンネルはそれぞれCV出力を持ちます。
レンジは0-5Vでそれぞれにアッテネータとスルーコントロールが可能です
4つのチャンネルはそれぞれゲート出力を持ちます。
ゲート幅は100ミリ秒~5秒の範囲でランダムです
各チャンネルにはゲート入力があり、ラチェット的なイベントを呼び出したり、各チャンネルのサンプル&ホールドのクロックに使用(モード4選択時)します
Holdボタンで各チャンネルのランダムな動きを止めます
マニュアル、CVコントロールどちらも可能なSensitivityとDensityの2つのチャンネル間共通パラメータを搭載。Sensitivityは生物からのシグナルに対する反応の感度をコントロールします。
DensityはCV出力のクォンタイズを決めます。
スライダーが一番下でオクターブに対応した電圧(0,1,2,3,4,5V)のみを出し、スライダーを上げていくと五度圏の順番に音階が増え、一番上で12音階全てのCVが出力されます
Holdモード4つの長押しで、出力CVの別モードを選択可能です。
上のDensityに対する反応はモード1の場合で、モード2ではDensityを上げていくとクロマチックスケールから外れたCVも出力されるようになります。
モード3では4つの出力がハーモニックに関連したものになります。
モード4では、ゲート入力がランダム電圧のサンプル&ホールドクロックになります。
DEMO
Instruo
Ts-L
Original price \45,900
Current price \41,900 (税抜 \38,091)
こちらの商品は12/13に価格改定予定です。
取り消し線は改定後価格になります。
コンパクトなボディに多彩なウェーブシェープ機能を搭載したアナログオシレーター
Analog Oscillator LFO
Format: Eurorack
Width: 6HP
Depth:35mm
Current:60mA@ +12V, 40mA@ -12V
※2020年10月以降の出荷分からLFOボタンの追加、サブスイッチが3段階に変更となります。
Manual pdf(English)
※Instruo Ts-Lは、6HPのコンパクトなボディに極限までウェーブシェーピング機能を搭載した、ハイクオリティなアナログトライアングルコアオシレーターです。
波形はサイン波、三角波、サブオシレータ―の固定波形出力に加えて、ウェーブフォルダー出力、パルス波出力の2つの可変波形出力があり、それぞれが2つのノブでコントロール(うち1つずつのコントロールがCV可能)です。
ウェーブフォルダーはクラシックな西海岸シンセサイザーのTimbreセクションの設計をベースにしています。
単体ではもちろん、複数波形のミックスでさらに音色の幅を増やすことができ、他のオシレーターからのFMでうまれる金属音も多岐に渡ります。
フィードバックパッチ: ウェーブフォルダーCV入力、パルス幅CV入力は、Ts-L自身の波形を入力(フィードバック)することでピッチは影響を受けずに更に新しい音色変化を生み出す事もできます。
例えばパルス出力をウェーブフォルダーCVにパッチすると音色が変化し、4つのコントロール全てが波形に影響を与えます。
ウェーブフォルダーCVにパッチする手前にVCAを挟むとフィードバック量をCVでコントロール可能です。
INTERFACE DESCRIPTION
Instruo
Vinca
Original price \33,900
Current price \31,900 (税抜 \29,000)
こちらの商品は12/13に価格改定予定です。
取り消し線は改定後価格になります。
使えるコントロール、ルーティング機能満載の4HP/2CH VCA
VCA
Format: Eurorack
Width: 4HP
Depth:35mm
Current: 30mA@ +12V, 25mA@ -12V
Manual pdf(English)
Quickstart Guide pdf(English)
※CH1はバイポーラーのオフセットコントロールがマイナス~プラスまで動く為厳密に0にすることが難しく、CV=0で微量の音漏れが生じる場合がございます。
※ Vincâは2チャンネルのVCAです。
上部のVCAは入力信号と入力CVの掛け算を行う4象限マルチプライヤーとして動作します。
CVとオフセットの効果を合わせてマイナスの場合、波形の振幅が0になるのではなく波形が反転され、CVにオーディオを入力するとリングモジュレーションと同等の効果が得られます。
バイポーラーのオフセット(バイアス)コントロールがつき、CV入力にもアッテヌバーターが付随します。
もう1つのVCAはスライダーでゲインがコントロールされ、CVinにパッチされるとスライダーはそのCVに対するアッテネータとして動作します。
こちらは入力CVに対する反応をリニアから指数型に連続的に変化させることができます。
Vincaではルーティングも柔軟に切り替えることができます。
スイッチによって2つのチャンネルはシリアル、またはパラレルに結合することができます。
シリアルの場合はCH1の出力にパッチされていない時、その出力がCH2の入力にパッチ無しで内部結線されます。パラレルの場合は、CH1の出力にパッチされていない時、CH2の出力からCH1の出力もミックスされて出力されます。
また基板裏に"In","Out"の3.5mmジャックが搭載され、1つのVinca (A)のOutから別のVinca (B)のInに基板裏を介してパッチすると、Aの出力にパッチされていない時、Bの出力にAの出力がミックスされます。
基板裏接続ようの3.5mmケーブルも付属します。
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