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synthesizer (Euro rack)
Befaco ※Pony VCO(4HP)
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Befaco
Pony VCO
\31,900 (税抜 \29,000)
4HPのインターフェイスにウェーブフォールダーとVCAを内蔵。
SSI2130ベースのアナログ・スルーゼロVCO/LFO
Analog Oscillator LFO
Format: Eurorack
Width: 4HP
Depth: 30mm
Current: 32mA@+12V, 25mA@-12V
Manual Pdf (English)
※ Coming Soon: 11月上旬入荷予定
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MUSICAL FEATURES
Pony VCOは、ウェーブフォールダーとVCAを内蔵する、完全アナログのスルーゼロ・オシレーターです。Sound Semiconductors社製SSI2130 VCO ICのパワフルなコアによる、優れた安定性とチューニング能力を提供するこのコンパクトなモジュールは、オクターブ設定や波形選択はもちろん、LFO領域での作動を可能にするレンジ選択機能を備えます。
また、同一の機能と操作レイアウトの1Uフォーマット版も用意されています。
スルーゼロ周波数モジュレーション
ウェーブフォールディング(Timbre)コントロール
パルス幅モジュレーション(PWM)
SYNC機能
VCAを内蔵
LFOモード
HOW TO USE
VCOのウォーミングアップ
Pony VCOは完全アナログのオシレーターであるため、最低15分ほどのウォーミングアップを実行してから使用することが推奨されています。
これによりオシレーターのコアが理想的な温度に達し、トラッキングの安定性が保証されます。
スルーゼロ周波数変調
従来のVCOの場合、周波数は正極の電圧でコントロールされます。
電圧と周波数の関係は比例、つまり電圧が上がるほど周波数も増加することを意味します。
VCOのチューニング・コントロールは、正極の様々な電圧を適用することで周波数を変調しますが、モジュラーシンセにおける周波数は、例えば他のVCOなどの負極の電圧を含む外部信号からもコントロールされます。
オシレーターが備える標準的なFM入力では、着信するあらゆる電圧はマニュアル・コントロールの設定値に加算されます。
この入力に負極の電圧を送った場合、この値は現在の電圧値から減算されるため、オシレーターの周波数は遅くなります。
この入力に着信する負極の電圧が現在の値よりも高い場合は、オシレーターは停止し、FM入力への電圧値がゼロ以上になると再び発振します。
スルーゼロ・オシレーターの場合、周波数は正極と負極、両極の電圧でコントロールされます。
一般的なVCOとは異なり、FM入力への電圧がゼロ以下になった場合でも、コアはその位相を反転して発振を続けます。
例えば、FM入力に5Vが入力され、VCOが523Hz(C5)で発振しているとします。
スルーゼロVCOでは、FM入力に-5Vを入力した場合でも出力は同様に523Hz(C5)で、異なるのは出力波形の位相反転のみとなります。
このわずかな作動の変化が、一般的なVCOでは得ることの出来ない、全く新しい領域の音色の作成を可能にします。
ウェーブフォールディング(Timbre)
Pony VCOに内蔵のウェーブフォールディング回路はサイン波、三角波、およびノコギリ波に適用できます。
ウェーブフォールダー回路は、入力信号が特定のスレッショルド(閾値)に達した場合に波形の向きを反転して折り畳みます。
一般的には、この作動を複数回実行することで、入力信号がシンプルなものであっても極めて複雑なサウンドを作成します。
フォールディング量(Timbre)を増加させることでスレッショルド値が下がり、波形が折り畳まれる回数が増加します。
Timbreパラメータは、処理の際に波形全体を二度折り畳むことで、前述のTZ-FMとの使用に最適な複数の新しい倍音を加えます。
パルス幅変調(PWM)
矩形波を選択した場合、Timbreパラメータはバイポーラーのパルス幅変調コントロールへと機能を変えます。
このコントロールでは、矩形波がサイクル毎に最大レベルになる時間の量を設定します。
通常これはデューティサイクルの割合で計測され、Timbreコントロールの中央位置、50%のデューティサイクルが初期値で矩形波の最大レベルと最小レベルの時間比が同じとなります。
Pony VCOがカウントできるPWM範囲は広く、極めてタイトなパルス幅を得ることができます。
これはモノフォニックの'ストリング'や'コーラス'のようなサウンドの作成に特に便利です。
なお、Pony VCOのPWM回路はデューティサイクルの全範囲をカバーするため、Timbreの最小値と最大値では発振が停止します。
SYNC
この入力への信号は、オシレーター・コアを自身のサイクルでリセットします(ハード・シンク)。
使用する信号は、パルスやノコギリ波などの鋭い上昇エッジを持つ波形が最良の結果となります。
コアの同期に使用する信号がコアの周波数とオクターブ関係にない場合、波形の形状が破壊されることで、興味深いリッピング・トーンを作成します。
VCA
Pony VCOは、外部信号を用いてオシレーターの振幅を変調できる専用のVCA回路を内蔵します。
この回路はリニア応答であり、外部信号の形状がVCAの影響を受けないため、減算とAMタイプの両方で理想的な結果となります。
Befaco
DivKid Stereo Strip
\29,900 (税抜 \27,182)
チャンネル・ストリップの概念をユーロラック化。
外部機器との接続やフィードバック経路の作成など、あらゆるパッチで使えるコンパクトなステレオ・プロセッサー
Distortion EQ Stereo / Panning VCA
Format: Eurorack
Width: 6HP
Depth: 33mm (Incl. power connector)
Current: 63mA @ +12V, 63mA @ -12V
Manual Pdf (English)
※ Stereo Stripは、ユーロラック環境でのチャンネルストリップです。
3バンドEQを備えるこのステレオ入出力のモジュールは、専用アッテネーター付きのVCパンニング機能、パフォーマンス性にも優れる3ポジションのミュートスイッチ、ステレオVCAを実装し、ラインレベルの入出力インターフェイスとしても機能します。
本機はあらゆるパッチにおいてクリエイティヴに動作するように設計されており、
シンセボイスのバックエンド
ミックス内におけるサウンドの調整と配置
ステレオFXのシェイピングや変調
電圧コントロール可能なステレオ・センド
パッチ全体の出力チャンネルストリップ
として使用できます。
また、入力セクションのゲイン・ブースター、および出力セクションのゲイン・リデューサーを利用することで、本機は外部ギアとの接続のためのステレオ入出力インターフェースとしても使用可能で、外部信号に対してVCAとVCパンニングを利用した変調や、EQを使ったサウンドのシェイピングを実行できます。
3バンドのEQ
VCパンニング
VCAレベル・コントロール
パフォーマンス・ミュート機能(on, off, モメンタリ)
ソフトクリッピング・リミッター(ディストーション)
ラインレベル入出力設定
INPUTS & OUTPUTS
AUDIO INPUTS: ステレオ信号を入力できる2つの入力ジャックを備えます。
左の入力は右チャンネルへノーマライズされており、本機はモノ入力/ステレオ出力のモジュールとしても機能します。
フロントパネルに実装されたスイッチにより、標準的なユーロラックレベルとラインレベルの両方で動作可能です。
また、本機はオーディオ用途を念頭に設計されていますがCVも扱えるため、ステレオVCAとVCパンニングを利用してパッチ内のCV信号のレベルやルーティングを変調することもできます。
CV INPUTS:
本機を外部から変調するためのCV入力は2つあり、上のLVL CVはステレオVCAのレベルをコントロールします。この入力に信号をパッチした場合、マニュアルのLEVELノブは着信CVのアッテネーターとして機能します。
下のPAN CVはパンニング・コントロール用のCV入力で、外部CVをどの程度マニュアル・コントロールにミックスするかを決定する専用のCVアッテネーターを備えます。
CONTROLS
EQ:
3つのスライダーで各EQのレベルを設定します。
これらのコントロールの中央には戻り止め機構があるため、EQ調整時の0dBに簡単に設定することができます。
PAN:
モジュール中央の白いノブは信号のマニュアル・パンニング・コントロールです。
モノラル入力の場合はサウンドを左右の出力間でパンニング、ステレオ入力の場合は出力に相対して左右の入力のバランスを調整します。
MUTE:
ライブ環境でのパフォーマンス性に優れた3ポジションのミュート・スイッチで、上位置でON、中央位置でOFF、下位置では押し下げている間のみ信号を通過させるモメンタリ・スイッチとして機能します。
LEVEL:
モジュール下部のグレーの大きなノブはVCAのレベルをコントロールします。
値は左右の両入力に均等に作用します。
LVL CVへのCVの適用がない場合はマニュアル・コントロールとして、LVL CVへCVをパッチした場合は外部モジュレーションの適用量を調整するアッテネーターとなります。
INPUT & OUTPUT LEVEL:
左のスイッチは入力レベルをユーロラック/ラインレベルで、右のスイッチは出力をユーロラック/ラインレベルとで切り替えます。
BEHAVIOUR & LEVELS
EQ
本機のEQはローシェルフ、ミッドベルカーブ、ハイシェルフで構成されています。
各帯域は最大12dBまでのカット/ブーストが可能で、音楽的で効果的なシフト能力を備えつつ、より繊細なEQシフティングのためのコントロール性を維持します。
各EQのカーブは減衰またはブーストのレベルにより異なるため、サウンドの幅広い調整のために広範囲でオーバーラップするQ設定を備えています。
下のイメージはおおよそのEQ曲線を示したもので、EQの応答がどのようにオーバーラップし変化するのかを確認できます。
EURORACK or LINE LEVEL I/O
2つのスイッチの脇にそれぞれラベルされた大小2つの白点は、入出力レベルの設定値を示します。
下側の大きな点はそれぞれ、ユーロラック領域の大きなレベル/高い電圧幅で作動中であることを示し、対する上側の小さな点は外部ハードウェアやサウンドカード等に対応するラインレベルの小さい/低い電圧幅で作動中であることを示します。
従って、ユーロラック信号を入力とする場合はスイッチを下の位置に、ラインレベルの信号を使用する場合はスイッチを上の位置に設定します。
同様に、ユーロラックレベルの信号を出力したい場合は出力レベルのスイッチを下の位置に、ラインレベルの信号を出力したい場合はスイッチを上の位置に設定します。
これらのスイッチの実装により、本機をサウンドカードや他のハードウェア、楽器などとの接続に使えるステレオの外部インターフェースとして利用できます。
LEVEL KNOB GRAPHICS TO AID GAIN STAGING
ユーロラックの世界において、VCAが完全に閉じた状態から完全に開き、信号を通過させるために必要な電圧の基準幅は存在しません。
また、エンヴェロープが必要とする電圧幅の基準もなく、これらはサウンドのレベルをコントロールするために主に使われています。
例えば、全開するために10Vが必要なVCAに対して、エンヴェロープのピークが5Vである場合、VCAがリニア応答であれば半分程度のレベルまで小さくなり、VCAがエクスポネンシャル応答の場合は前者よりも著しく小さなレベルしか得ることができません。
反対に、全開するために5Vが必要なVCAに対して10Vのエンヴェロープを使用した場合、程度に個体差は出ますがVCAがクリップするか、またはエンヴェロープをクリップして再び5V未満になるまでVCAの状態を維持することになり、これらはどれも理想的ではありません。
ユーロラック・フォーマットのエンヴェロープのピークには、5V、8V、10Vの3つの異なる基準が存在します。LEVELノブの周りの白線上にラベルされた白いドットは、信号をユニティー・レベルに保つためにノブを設定すべき値を示しています。
Stereo StripのVCAが全開するために必要な電圧は5Vであり、外部ユーティリティ・モジュールを併用することなく簡単に使うことが出来ます。
適用するエンヴェロープが5Vの場合はそのままLVL CVにパッチし、LEVELノブを最後のドットがラベルされた最大値まで全開にします。
エンヴェロープが8Vの場合はLEVELノブを3つのドットの中央、おおよそ1時のあたりに設定します。
同様に、エンヴェロープが10Vの場合は最初のドット、おおよそ12時の位置に設定します。
もちろん、電圧の高いエンヴェロープやモジュレーション信号を適用してノブ値を上げ、サチュレーションを得ることも可能です。
SOFT CLIPPING, LIMITING & OUTPUT PROTECTION
Stereo Stripの出力ステージには、ソフトクリッピング・リミッターが実装されています。
これは本機の出力、および接続される他の機器を保護するためのものであり、通常の動作レベルでの効果を意図したものではありません。
ただし、レベルを上げることでソフトクリッピングやリミッター効果を得ることが可能であり、これを利用してクリエイティヴで形成能力の高いディストーションを作成することができます。
また、入力レベル設定をラインレベル(ブースト)に切り替えてユーロラック信号をパッチすることで、入力設定をクリエイティヴに使用することも可能です。
この場合、入力ステージで信号に大きなゲインブーストが発生し、音楽的なディストーションが得られます。
EQを使ってディストーションを整形することも、レベルを変調してCV制御のサチュレーション効果を得ることも可能です。
この方法でモジュールをディストーションの設定にした場合、必要に応じてレベル設定スイッチで出力を調整することができます。
AUDIO-RATE MODULATION & FREQUENCY LIMITING
本機のPAN CV入力は、サブソニック(亜音速)、オーディオレンジ、およびスーパーソニック(超音速)まで、広範囲なモジュレーション信号に対応します。
オーディオレートの信号をパッチし、ステレオ・リングモジュレーターのように使用することも、スーパーソニック信号を聴力範囲の境界付近まで下げ、エイリアシング風のサウンドFXを作成することも可能です。
また、シーケンスやランダム電圧などを使えば、簡単にオート・パン効果を得ることもできます。
PAN CV入力の応答とは異なり、ミュートスイッチでより高いパフォーマンスを提供するために、VCAのLVL CV入力は周波数応答特性が制限されています。
その結果、極端なオーディオレート信号でモジュレートした場合に全体のレベルが低下することに気づくかもしれません。
レベルが下がる地点は、ミュートスイッチの性能を最適化しつつ、低いオーディオレートや音楽的なAMシンセシスの用途に対応できるように微調整されています。
TIP: これはStereo Stripだけでなく他のVCAでも同様ですが、標準的なVCAに対してオシレーターをオーディオレートのモジュレーターとして使用した場合、モジュレーション信号の半分の効果が失われることになります。
これはVCAが負極のモジュレーションには応答しないためです。
つまり、一般的なオーディオ信号(正負に動くバイポーラー)に対しては、半波整流(Half-wave rectify/負極の電圧には応答しないためカット)され、モジュレーション信号の半分を失います。
本機の入力ブーストを有効化することで、レベルを戻すことが可能です。
この事から、オーディオレートのモジュレーションにはPAN CV入力の使用が推奨されています。
パンニングに適用するモジュレーションの周波数を制限することなく、オーディオレートのモジュレーションのバランスをPAN CVアッテネーターで調整することができます。
これにより、モノラルではAMシンセシスや擬似リングモジュレーションの音色を幅広く追求でき、この技術をステレオに適用した場合はオーディオレートのパンニングや、ワイルドなステレオパッチ・テクニックを楽しむことができます。
Befaco
AC/DC
\49,900 (税抜 \45,364)
クラス・コンプライアント/DCカップリングのコンパクトなUSBオーディオ・インターフェイス
Audio Interface(AD/DA)
Format: Eurorack
Width: 6HP
Depth: 40mm
Current: 220mA@+12V, 30mA@-12V
Manual Pdf (English)
※ AC/DCは、ユーロラックフォーマットのクラス・コンプライアント/DCカップリングのオーディオ・インターフェイスです。
ライブパフォーマンスやトラベル用のセットアップに最適な6HPという省スペースで設計された本機は、Rebel TechnologyのOWLプラットフォームに基づいており、CVとオーディオを16-bit, 48kHzで送受信することが可能で、Rebel TechnologyのOWL Patchライブラリからパッチを読み込むこともできます。
市場の主要なDAWおよびCVジェネレータのすべてに対応するほか、iOSアプリのオーディオ/CVプロセッサとしても利用できます。
AC/DCのフロントパネルには、専用のアッテネーターと信号レベルを示すLEDを備える4チャンネルのシグナル入力、出力レベルを示すLEDを備える各チャンネルのシグナル出力と、USB Type-Bコネクタを実装します。
Audio/CV Inputs
DCカップリングのこれら4つの入力には-10Vから+10V幅の信号、オーディオとCVのどちらも入力することができます。
各入力はUSBを介して対応するチャンネルへと送信されます。
各チャンネルには信号の強さを示す緑色のLED、および信号がクリッピングした際に点灯するClipping LEDが装備されています。
Potentiometers
4つの各入力に紐づけられたオーディオのゲイン/減衰コントロールです。
ノブが中央位置の状態で0dB、最大値では+12dBのゲイン、最小値では-∞dBとなります。
Audio/CV Outputs
これら4つのソケットからは、USBを介して受信する各チャンネルのオーディオ/CVを出力します。
4つの出力にはそれぞれ信号の強さを示す緑色のLEDが装備されています。
USB type-B Connector
付属するUSBケーブル、または市販のUSB type-Bケーブルを使用できます。
Befaco
Molten Motion Meter
\20,900 (税抜 \19,000)
リアルタイムで電圧を視覚化できる3チャンネルのオーディオ/CVユーティリティ
Attenuator / Offset Mixer
Format: Eurorack
Width: 6HP
Depth: 30mm (incl. power connector)
Current: 110mA@+12V, 43mA@-12V
Manual Pdf (English)
※Motion Meterは、電圧を可視化できる3チャンネルのアッテネータ/インバーターです。
Molten Music TechnologyのRobin Vincent氏とのコラボレーションによる本機は、オーディオとCVの両方を処理することができ、信号レベルの明瞭なヴィジュアル・フィードバックを提供します。
また、3つの各入力はそれぞれ10Vにノーマライズされているため、固定電圧を生成することも可能で、Ch1とCh2の出力はCh3の出力に合算されるため、ミキサーとしても使用できます。
3チャンネルのアッテネータ
CV、反転CVの可視化
オーディオVUメーター・モード
各入力は10Vにノーマライズ
信号のミキシング
こちらもお勧め
WMD Subway
\42,900 (税抜 \39,000)
Pre-Order
8-way crossfading signal scanner
Joranalogue Step 8
\52,900 (税抜 \48,091)
In Stock
オーディオレートでの動作も可能。パッチ・プログラム可能なシーケンシャル・トラッキング/サンプリング・レジスタ
RYK Modular Vector Wave Expander
\12,900 (税抜 \11,727)
Coming Soon
RYK Vector WaveにV/OctとGate入力を追加するエキスパンダー
Erica Synths LXR-02 Drum Module
\78,900 (税抜 \71,727)
Coming Soon
ユーロラックに最適化されたLXR-02のモジュール版。ボイス毎に30を超えるパラメータでパワフルなドラムサウンドを作成可能
Befaco Pony VCO
\31,900 (税抜 \29,000)
Coming Soon
4HPのインターフェイスにウェーブフォールダーとVCAを内蔵。SSI2130ベースのアナログ・スルーゼロVCO/LFO
最近見たアイテム
クリア
Befaco / Molten Motion Meter
\20,900 (税抜 \19,000)
Pre-Order
リアルタイムで電圧を視覚化できる3チャンネルのオーディオ/CVユーティリティ
ALM Busy Pamela's Pro Workout
\44,900 (税抜 \40,818)
Pre-Order
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Expert Sleepers Pandora
\29,900 (税抜 \27,182)
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VC-Bandpass / Distortion Processor
Instruo Lubadh V2.0 Expansion Pack
\16,900 (税抜 \15,364)
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Instruo Carn
\57,900 (税抜 \52,636)
Pre-Order
最終ミキサーとしてはもちろん、あらゆるパッチで柔軟に機能を変えるステレオのシグナル処理ユーティリティ
Intellijel Designs XFADE 1U
\30,900 (税抜 \28,091)
In Stock
Innofader社製の小型クロスフェーダーを採用。DCカップリングのステレオ・クロスフェーダー
Random*Source Serge Precision Oscillator (PCO)
\55,900 (税抜 \50,818)
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NTOと同じコアを使用し4つのFM入力を持ったハイエンドVCO
Random*Source Serge Extended ADSR Envelope Generator
\49,900 (税抜 \45,364)
Pre-Order
トリガーディレイや各セクションの電圧コントロールを搭載した柔軟なADSRエンベロープモジュール
Buchla & Tiptop Audio Source of Uncertainty 266t
\47,900 (税抜 \43,545)
Pre-Order
分布のコントロールなど高度なコントロールまで備えたBuchlaシステムの中核的ランダムモジュール
ALM Busy MEGA-TANG
\42,900 (税抜 \39,000)
In Stock
チャンネルごとの個別出力とステレオ・リターンを装備。2164VCAに基づく4チャンネルのリニアVCA/ステレオミキサー
Joranalogue Step 8
\52,900 (税抜 \48,091)
In Stock
オーディオレートでの動作も可能。パッチ・プログラム可能なシーケンシャル・トラッキング/サンプリング・レジスタ
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\59,900 (税抜 \54,455)
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マトリックス状にクロスモジュレーションも可能、パワーアップした4チャンネルのマルチモードエンベロープ/LFO/バースト/ランダムジェネレーター!
Shakmat Modular Mod Medusa
\43,900 (税抜 \39,909)
In Stock
クロックに同期する可変モジュレーション信号を柔軟にコントロール。アルゴリズムに基づく4チャンネルのユークリッド・LFO
Buchla & Tiptop Audio Quad Function Generator 281t
\32,900 (税抜 \29,909)
Pre-Order
より複雑な電圧も生み出せるQuadratureモードも搭載したクアッドファンクションジェネレーター
4ms Shaped Dual EnvVCA
\52,900 (税抜 \48,091)
Pre-Order
デュアルモジュレーション、ウェーブシェイピング機能を備えるEnvVCAシリーズの最上位モデル
4ms Dual EnvVCA
\36,900 (税抜 \33,545)
Pre-Order
モダンなセットアップに適応するデュアル・チャンネルのVCA内蔵エンヴェロープ/LFO
4ms EnvVCA
\26,900 (税抜 \24,455)
Pre-Order
VCAを内蔵するコンパクトなエンヴェロープ・ジェネレーター/LFO
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Pony VCO
\31,900 (税抜 \29,000)
4HPのインターフェイスにウェーブフォールダーとVCAを内蔵。
SSI2130ベースのアナログ・スルーゼロVCO/LFO
Analog Oscillator LFO
Format: Eurorack
Width: 4HP
Depth: 30mm
Current: 32mA@+12V, 25mA@-12V
Manual Pdf (English)
※ Coming Soon: 11月上旬入荷予定
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MUSICAL FEATURES
Pony VCOは、ウェーブフォールダーとVCAを内蔵する、完全アナログのスルーゼロ・オシレーターです。Sound Semiconductors社製SSI2130 VCO ICのパワフルなコアによる、優れた安定性とチューニング能力を提供するこのコンパクトなモジュールは、オクターブ設定や波形選択はもちろん、LFO領域での作動を可能にするレンジ選択機能を備えます。
また、同一の機能と操作レイアウトの1Uフォーマット版も用意されています。
スルーゼロ周波数モジュレーション
ウェーブフォールディング(Timbre)コントロール
パルス幅モジュレーション(PWM)
SYNC機能
VCAを内蔵
LFOモード
HOW TO USE
VCOのウォーミングアップ
Pony VCOは完全アナログのオシレーターであるため、最低15分ほどのウォーミングアップを実行してから使用することが推奨されています。
これによりオシレーターのコアが理想的な温度に達し、トラッキングの安定性が保証されます。
スルーゼロ周波数変調
従来のVCOの場合、周波数は正極の電圧でコントロールされます。
電圧と周波数の関係は比例、つまり電圧が上がるほど周波数も増加することを意味します。
VCOのチューニング・コントロールは、正極の様々な電圧を適用することで周波数を変調しますが、モジュラーシンセにおける周波数は、例えば他のVCOなどの負極の電圧を含む外部信号からもコントロールされます。
オシレーターが備える標準的なFM入力では、着信するあらゆる電圧はマニュアル・コントロールの設定値に加算されます。
この入力に負極の電圧を送った場合、この値は現在の電圧値から減算されるため、オシレーターの周波数は遅くなります。
この入力に着信する負極の電圧が現在の値よりも高い場合は、オシレーターは停止し、FM入力への電圧値がゼロ以上になると再び発振します。
スルーゼロ・オシレーターの場合、周波数は正極と負極、両極の電圧でコントロールされます。
一般的なVCOとは異なり、FM入力への電圧がゼロ以下になった場合でも、コアはその位相を反転して発振を続けます。
例えば、FM入力に5Vが入力され、VCOが523Hz(C5)で発振しているとします。
スルーゼロVCOでは、FM入力に-5Vを入力した場合でも出力は同様に523Hz(C5)で、異なるのは出力波形の位相反転のみとなります。
このわずかな作動の変化が、一般的なVCOでは得ることの出来ない、全く新しい領域の音色の作成を可能にします。
ウェーブフォールディング(Timbre)
Pony VCOに内蔵のウェーブフォールディング回路はサイン波、三角波、およびノコギリ波に適用できます。
ウェーブフォールダー回路は、入力信号が特定のスレッショルド(閾値)に達した場合に波形の向きを反転して折り畳みます。
一般的には、この作動を複数回実行することで、入力信号がシンプルなものであっても極めて複雑なサウンドを作成します。
フォールディング量(Timbre)を増加させることでスレッショルド値が下がり、波形が折り畳まれる回数が増加します。
Timbreパラメータは、処理の際に波形全体を二度折り畳むことで、前述のTZ-FMとの使用に最適な複数の新しい倍音を加えます。
パルス幅変調(PWM)
矩形波を選択した場合、Timbreパラメータはバイポーラーのパルス幅変調コントロールへと機能を変えます。
このコントロールでは、矩形波がサイクル毎に最大レベルになる時間の量を設定します。
通常これはデューティサイクルの割合で計測され、Timbreコントロールの中央位置、50%のデューティサイクルが初期値で矩形波の最大レベルと最小レベルの時間比が同じとなります。
Pony VCOがカウントできるPWM範囲は広く、極めてタイトなパルス幅を得ることができます。
これはモノフォニックの'ストリング'や'コーラス'のようなサウンドの作成に特に便利です。
なお、Pony VCOのPWM回路はデューティサイクルの全範囲をカバーするため、Timbreの最小値と最大値では発振が停止します。
SYNC
この入力への信号は、オシレーター・コアを自身のサイクルでリセットします(ハード・シンク)。
使用する信号は、パルスやノコギリ波などの鋭い上昇エッジを持つ波形が最良の結果となります。
コアの同期に使用する信号がコアの周波数とオクターブ関係にない場合、波形の形状が破壊されることで、興味深いリッピング・トーンを作成します。
VCA
Pony VCOは、外部信号を用いてオシレーターの振幅を変調できる専用のVCA回路を内蔵します。
この回路はリニア応答であり、外部信号の形状がVCAの影響を受けないため、減算とAMタイプの両方で理想的な結果となります。
Befaco
DivKid Stereo Strip
\29,900 (税抜 \27,182)
チャンネル・ストリップの概念をユーロラック化。
外部機器との接続やフィードバック経路の作成など、あらゆるパッチで使えるコンパクトなステレオ・プロセッサー
Distortion EQ Stereo / Panning VCA
Format: Eurorack
Width: 6HP
Depth: 33mm (Incl. power connector)
Current: 63mA @ +12V, 63mA @ -12V
Manual Pdf (English)
※ Stereo Stripは、ユーロラック環境でのチャンネルストリップです。
3バンドEQを備えるこのステレオ入出力のモジュールは、専用アッテネーター付きのVCパンニング機能、パフォーマンス性にも優れる3ポジションのミュートスイッチ、ステレオVCAを実装し、ラインレベルの入出力インターフェイスとしても機能します。
本機はあらゆるパッチにおいてクリエイティヴに動作するように設計されており、
シンセボイスのバックエンド
ミックス内におけるサウンドの調整と配置
ステレオFXのシェイピングや変調
電圧コントロール可能なステレオ・センド
パッチ全体の出力チャンネルストリップ
として使用できます。
また、入力セクションのゲイン・ブースター、および出力セクションのゲイン・リデューサーを利用することで、本機は外部ギアとの接続のためのステレオ入出力インターフェースとしても使用可能で、外部信号に対してVCAとVCパンニングを利用した変調や、EQを使ったサウンドのシェイピングを実行できます。
3バンドのEQ
VCパンニング
VCAレベル・コントロール
パフォーマンス・ミュート機能(on, off, モメンタリ)
ソフトクリッピング・リミッター(ディストーション)
ラインレベル入出力設定
INPUTS & OUTPUTS
AUDIO INPUTS: ステレオ信号を入力できる2つの入力ジャックを備えます。
左の入力は右チャンネルへノーマライズされており、本機はモノ入力/ステレオ出力のモジュールとしても機能します。
フロントパネルに実装されたスイッチにより、標準的なユーロラックレベルとラインレベルの両方で動作可能です。
また、本機はオーディオ用途を念頭に設計されていますがCVも扱えるため、ステレオVCAとVCパンニングを利用してパッチ内のCV信号のレベルやルーティングを変調することもできます。
CV INPUTS:
本機を外部から変調するためのCV入力は2つあり、上のLVL CVはステレオVCAのレベルをコントロールします。この入力に信号をパッチした場合、マニュアルのLEVELノブは着信CVのアッテネーターとして機能します。
下のPAN CVはパンニング・コントロール用のCV入力で、外部CVをどの程度マニュアル・コントロールにミックスするかを決定する専用のCVアッテネーターを備えます。
CONTROLS
EQ:
3つのスライダーで各EQのレベルを設定します。
これらのコントロールの中央には戻り止め機構があるため、EQ調整時の0dBに簡単に設定することができます。
PAN:
モジュール中央の白いノブは信号のマニュアル・パンニング・コントロールです。
モノラル入力の場合はサウンドを左右の出力間でパンニング、ステレオ入力の場合は出力に相対して左右の入力のバランスを調整します。
MUTE:
ライブ環境でのパフォーマンス性に優れた3ポジションのミュート・スイッチで、上位置でON、中央位置でOFF、下位置では押し下げている間のみ信号を通過させるモメンタリ・スイッチとして機能します。
LEVEL:
モジュール下部のグレーの大きなノブはVCAのレベルをコントロールします。
値は左右の両入力に均等に作用します。
LVL CVへのCVの適用がない場合はマニュアル・コントロールとして、LVL CVへCVをパッチした場合は外部モジュレーションの適用量を調整するアッテネーターとなります。
INPUT & OUTPUT LEVEL:
左のスイッチは入力レベルをユーロラック/ラインレベルで、右のスイッチは出力をユーロラック/ラインレベルとで切り替えます。
BEHAVIOUR & LEVELS
EQ
本機のEQはローシェルフ、ミッドベルカーブ、ハイシェルフで構成されています。
各帯域は最大12dBまでのカット/ブーストが可能で、音楽的で効果的なシフト能力を備えつつ、より繊細なEQシフティングのためのコントロール性を維持します。
各EQのカーブは減衰またはブーストのレベルにより異なるため、サウンドの幅広い調整のために広範囲でオーバーラップするQ設定を備えています。
下のイメージはおおよそのEQ曲線を示したもので、EQの応答がどのようにオーバーラップし変化するのかを確認できます。
EURORACK or LINE LEVEL I/O
2つのスイッチの脇にそれぞれラベルされた大小2つの白点は、入出力レベルの設定値を示します。
下側の大きな点はそれぞれ、ユーロラック領域の大きなレベル/高い電圧幅で作動中であることを示し、対する上側の小さな点は外部ハードウェアやサウンドカード等に対応するラインレベルの小さい/低い電圧幅で作動中であることを示します。
従って、ユーロラック信号を入力とする場合はスイッチを下の位置に、ラインレベルの信号を使用する場合はスイッチを上の位置に設定します。
同様に、ユーロラックレベルの信号を出力したい場合は出力レベルのスイッチを下の位置に、ラインレベルの信号を出力したい場合はスイッチを上の位置に設定します。
これらのスイッチの実装により、本機をサウンドカードや他のハードウェア、楽器などとの接続に使えるステレオの外部インターフェースとして利用できます。
LEVEL KNOB GRAPHICS TO AID GAIN STAGING
ユーロラックの世界において、VCAが完全に閉じた状態から完全に開き、信号を通過させるために必要な電圧の基準幅は存在しません。
また、エンヴェロープが必要とする電圧幅の基準もなく、これらはサウンドのレベルをコントロールするために主に使われています。
例えば、全開するために10Vが必要なVCAに対して、エンヴェロープのピークが5Vである場合、VCAがリニア応答であれば半分程度のレベルまで小さくなり、VCAがエクスポネンシャル応答の場合は前者よりも著しく小さなレベルしか得ることができません。
反対に、全開するために5Vが必要なVCAに対して10Vのエンヴェロープを使用した場合、程度に個体差は出ますがVCAがクリップするか、またはエンヴェロープをクリップして再び5V未満になるまでVCAの状態を維持することになり、これらはどれも理想的ではありません。
ユーロラック・フォーマットのエンヴェロープのピークには、5V、8V、10Vの3つの異なる基準が存在します。LEVELノブの周りの白線上にラベルされた白いドットは、信号をユニティー・レベルに保つためにノブを設定すべき値を示しています。
Stereo StripのVCAが全開するために必要な電圧は5Vであり、外部ユーティリティ・モジュールを併用することなく簡単に使うことが出来ます。
適用するエンヴェロープが5Vの場合はそのままLVL CVにパッチし、LEVELノブを最後のドットがラベルされた最大値まで全開にします。
エンヴェロープが8Vの場合はLEVELノブを3つのドットの中央、おおよそ1時のあたりに設定します。
同様に、エンヴェロープが10Vの場合は最初のドット、おおよそ12時の位置に設定します。
もちろん、電圧の高いエンヴェロープやモジュレーション信号を適用してノブ値を上げ、サチュレーションを得ることも可能です。
SOFT CLIPPING, LIMITING & OUTPUT PROTECTION
Stereo Stripの出力ステージには、ソフトクリッピング・リミッターが実装されています。
これは本機の出力、および接続される他の機器を保護するためのものであり、通常の動作レベルでの効果を意図したものではありません。
ただし、レベルを上げることでソフトクリッピングやリミッター効果を得ることが可能であり、これを利用してクリエイティヴで形成能力の高いディストーションを作成することができます。
また、入力レベル設定をラインレベル(ブースト)に切り替えてユーロラック信号をパッチすることで、入力設定をクリエイティヴに使用することも可能です。
この場合、入力ステージで信号に大きなゲインブーストが発生し、音楽的なディストーションが得られます。
EQを使ってディストーションを整形することも、レベルを変調してCV制御のサチュレーション効果を得ることも可能です。
この方法でモジュールをディストーションの設定にした場合、必要に応じてレベル設定スイッチで出力を調整することができます。
AUDIO-RATE MODULATION & FREQUENCY LIMITING
本機のPAN CV入力は、サブソニック(亜音速)、オーディオレンジ、およびスーパーソニック(超音速)まで、広範囲なモジュレーション信号に対応します。
オーディオレートの信号をパッチし、ステレオ・リングモジュレーターのように使用することも、スーパーソニック信号を聴力範囲の境界付近まで下げ、エイリアシング風のサウンドFXを作成することも可能です。
また、シーケンスやランダム電圧などを使えば、簡単にオート・パン効果を得ることもできます。
PAN CV入力の応答とは異なり、ミュートスイッチでより高いパフォーマンスを提供するために、VCAのLVL CV入力は周波数応答特性が制限されています。
その結果、極端なオーディオレート信号でモジュレートした場合に全体のレベルが低下することに気づくかもしれません。
レベルが下がる地点は、ミュートスイッチの性能を最適化しつつ、低いオーディオレートや音楽的なAMシンセシスの用途に対応できるように微調整されています。
TIP: これはStereo Stripだけでなく他のVCAでも同様ですが、標準的なVCAに対してオシレーターをオーディオレートのモジュレーターとして使用した場合、モジュレーション信号の半分の効果が失われることになります。
これはVCAが負極のモジュレーションには応答しないためです。
つまり、一般的なオーディオ信号(正負に動くバイポーラー)に対しては、半波整流(Half-wave rectify/負極の電圧には応答しないためカット)され、モジュレーション信号の半分を失います。
本機の入力ブーストを有効化することで、レベルを戻すことが可能です。
この事から、オーディオレートのモジュレーションにはPAN CV入力の使用が推奨されています。
パンニングに適用するモジュレーションの周波数を制限することなく、オーディオレートのモジュレーションのバランスをPAN CVアッテネーターで調整することができます。
これにより、モノラルではAMシンセシスや擬似リングモジュレーションの音色を幅広く追求でき、この技術をステレオに適用した場合はオーディオレートのパンニングや、ワイルドなステレオパッチ・テクニックを楽しむことができます。
Befaco
AC/DC
\49,900 (税抜 \45,364)
クラス・コンプライアント/DCカップリングのコンパクトなUSBオーディオ・インターフェイス
Audio Interface(AD/DA)
Format: Eurorack
Width: 6HP
Depth: 40mm
Current: 220mA@+12V, 30mA@-12V
Manual Pdf (English)
※ AC/DCは、ユーロラックフォーマットのクラス・コンプライアント/DCカップリングのオーディオ・インターフェイスです。
ライブパフォーマンスやトラベル用のセットアップに最適な6HPという省スペースで設計された本機は、Rebel TechnologyのOWLプラットフォームに基づいており、CVとオーディオを16-bit, 48kHzで送受信することが可能で、Rebel TechnologyのOWL Patchライブラリからパッチを読み込むこともできます。
市場の主要なDAWおよびCVジェネレータのすべてに対応するほか、iOSアプリのオーディオ/CVプロセッサとしても利用できます。
AC/DCのフロントパネルには、専用のアッテネーターと信号レベルを示すLEDを備える4チャンネルのシグナル入力、出力レベルを示すLEDを備える各チャンネルのシグナル出力と、USB Type-Bコネクタを実装します。
Audio/CV Inputs
DCカップリングのこれら4つの入力には-10Vから+10V幅の信号、オーディオとCVのどちらも入力することができます。
各入力はUSBを介して対応するチャンネルへと送信されます。
各チャンネルには信号の強さを示す緑色のLED、および信号がクリッピングした際に点灯するClipping LEDが装備されています。
Potentiometers
4つの各入力に紐づけられたオーディオのゲイン/減衰コントロールです。
ノブが中央位置の状態で0dB、最大値では+12dBのゲイン、最小値では-∞dBとなります。
Audio/CV Outputs
これら4つのソケットからは、USBを介して受信する各チャンネルのオーディオ/CVを出力します。
4つの出力にはそれぞれ信号の強さを示す緑色のLEDが装備されています。
USB type-B Connector
付属するUSBケーブル、または市販のUSB type-Bケーブルを使用できます。
Befaco
Molten Motion Meter
\20,900 (税抜 \19,000)
リアルタイムで電圧を視覚化できる3チャンネルのオーディオ/CVユーティリティ
Attenuator / Offset Mixer
Format: Eurorack
Width: 6HP
Depth: 30mm (incl. power connector)
Current: 110mA@+12V, 43mA@-12V
Manual Pdf (English)
※Motion Meterは、電圧を可視化できる3チャンネルのアッテネータ/インバーターです。
Molten Music TechnologyのRobin Vincent氏とのコラボレーションによる本機は、オーディオとCVの両方を処理することができ、信号レベルの明瞭なヴィジュアル・フィードバックを提供します。
また、3つの各入力はそれぞれ10Vにノーマライズされているため、固定電圧を生成することも可能で、Ch1とCh2の出力はCh3の出力に合算されるため、ミキサーとしても使用できます。
3チャンネルのアッテネータ
CV、反転CVの可視化
オーディオVUメーター・モード
各入力は10Vにノーマライズ
信号のミキシング
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