62 / 63
其の九 淫獄転生 其の参 稚児愛玩 其の鹿獣児(新)
しおりを挟む
……また、そんな音無川の堤の、建物に面した土手の無数の猫撫柳の、細長い鞭の様な枝には、人間族の少年少女達が、触手の様な柳の枝に四肢を縛られ、手足を大の字に大きく開かされて、全裸で吊られ、磔(はりつけ)にされていたのです。
……そして、魔物達が童果樹(ストレンフルーツ)と呼ぶ猫撫柳は、そんな全裸の少年少女達の股間の、乳首や幼い生殖器(セックス)や肛門を、枝の先端の柔らかな毛の生えた葉で、常に淫らに愛撫し、何本もの細い枝先を、子供の体内へ挿入して犯し続けては、性的絶頂(オーガズム)を繰り返させ続けていたのでした。
……魔物達は、緑の猫撫柳に全裸の白い裸身(ぜんしん)を愛撫され続けて、可愛(あい)らしい声で喘(あえ)ぎ続けている人間族の少年少女達を、童哭虫(ちごゼミ)と呼んだのです。
……夜の、河の堤の両岸に、一列に並んだ猫撫柳の枝の中で、幼い声で哭き続ける全裸の童哭虫達の、無数の可愛らしい喘ぎ声や、性的絶頂(オルガスムス)の声は一日中、途絶える事も無かったのでした。
……特に、子供の鋭敏な、幼い亀頭(グランズ)や陰核(クリトリス)は執拗に柳の葉で責(せ)め苛(さいな)まれ続けて、可愛(あい)らしい声を上げて全裸の全身を弓形(ゆみなり)に反らせて、哭き続けたのです。
……そして、そんな全裸の子供達の、少年達の勃起(ぼっき)した幼い陰茎(おちんちん)の先端の尿道口や、少女達の女陰(ヴァギナ)の中へ、妖怪柳は枝の先端を深々と挿入して、人間族の子供の精子や卵子を吸い続けていたのでした。
……そして、そんな堤の下の通りには、無数の木造二階建ての遊廓が立ち並び、其の中の老舗の童娼窟(おきや)の極楽亭では、通りに面した張見世(はりみせ)の木造格子の中で、人間族の全裸の子供達が客の魔物達を、手招きしていたのです。
……そんな、極楽亭の正面の出入り口は、建物の中央に一つだけで、其の出入り口の左右に、通りに面した張見世が一つずつ有ったのでした。
……一方の張見世の木格子の中には、人間族の全裸の少年達が、出入り口を挟んで、もう一方の張見世の木格子の中には、人間族の全裸の少女達が夫々(それぞれ)に、通りの魔物達を手招きしていたのです。
……そして、そんな張見世の中では、全裸の美少年や美少女達が、催淫剤を幼い性器や肛門に、指で互いに塗り合っていたのでした。
……常夜の街(ここ)の、通りの石灯籠の中では、魔法の蝋燭が常に明るく輝き、真っ暗な張見世の中の、全裸の少年や少女達が交代で、張見世の木格子の前に立ったのです。
……そして、人間族の全裸の子供は、其処に座ると自分の両手で、両足を左右に大きく開いて、通りの魔物達に幼い恥部を晒し、子供の性器(セックス)を見せ付けたのでした。
……すると、先輩稚児の、全裸の子供の一人が、片方の手に黄金(きん)の燭台(しょくだい)を持って現れたのです。
……そして、其の全裸の先輩は、格子の前で両足を左右に大きく開かされている、全裸の後輩稚児の、幼い性器の前に、其の黄金色(こがね)に輝く燭台を、そっと置いたのでした。
……実は、其の燭台には、熱の無い、魔法の炎の蝋燭(ろうそく)が一本、魔導具の栄光の手の様に、明るい炎を上げて燃えていたのです。
……其れは、人間族の髑髏(ドクロ)の姿の黄金の燭台の上に、中央から一本だけ生えた、固く勃起(ぼっき)した人間族の少年の、生きた陰茎(ペニス)だったのでした。
……其れは、一人の不老不死化した、人間族の全裸の美少年の、陰茎(おちんちん)と陰嚢(いんのう)以外の全身を、黄金の燭台に変身させた呪淫具だったのです。
……黄金髑髏の上に生えた、子供の白い陰茎と陰嚢の、先端の包皮が大きく剥けて、剥き出しの小さな亀頭は、常に、温かな橙色の炎を纏って、永遠に燃え続けていたのでした。
……そして、そんな燭台少年は、淫らな呪いで常に、強い性的快感を感じ続けており、生きた子供の陰茎の蝋燭は、常に性的快感に、ひくひくと小刻みに震え続けていたのです。
……実は、無抵抗な少年の、生きた陰茎の蝋燭の先端の、桜色の亀頭を包み込んで燃えている、強力な催淫の、呪いの炎は全く熱くは無く、逆に、まるで生き物の舌に、ねっとりと舐め回されている様な、淫らな感触で燃えていたのでした。
……そして、そんな陰茎蝋燭(おちんちん)が時々、びくんと大きく仰け反るのは、黄金燭台にされた、其の美少年が、幼い性的絶頂(オルガスムス)を覚えたからなのです。
……すると、同時に、黄金髑髏(しょうねん)の燭台の、額に一つ有る、子供の生きた、薔薇色の肛門(アヌス)が、まるで菊巾着(イソギンチャク)の様に、キュッと強く窄(すぼ)められたのでした。
……そして、そんな性的絶頂(アクメ)した燭台少年の、陰茎蝋燭の先端の、亀頭の尿道口から、ねっとりとした白い粘液の様な物が、大量に溢れ出し、黄金髑髏の上に、ゆっくりと、糸を曳いて滴り落ちたのです。
……其れは、黄金の燭台にされた、全裸の美少年の緩やかな射精で、其の白い体液の涙は、擬似霊体(エクトプラズム)の様に直ぐに蒸発して、煙の様に全て消えて仕舞ったのでした。
……そして、そんな黄金髑髏の燭台は、最初は、或る男淫魔(インキュバス)の美青年が、愛玩した人間族の全裸の美少年を、机の上に置く文房具として、射精封じの呪いを掛けてから、髑髏燭台に変身加工させた物だったのです。
……髑髏の額の、少年の肛門も、羽根ペンを刺して置く為の穴で、其の子供の直腸へ、硝子(ガラス)の浣腸器でインクを注入して使っていたのでした。
……そして、魔物達が童果樹(ストレンフルーツ)と呼ぶ猫撫柳は、そんな全裸の少年少女達の股間の、乳首や幼い生殖器(セックス)や肛門を、枝の先端の柔らかな毛の生えた葉で、常に淫らに愛撫し、何本もの細い枝先を、子供の体内へ挿入して犯し続けては、性的絶頂(オーガズム)を繰り返させ続けていたのでした。
……魔物達は、緑の猫撫柳に全裸の白い裸身(ぜんしん)を愛撫され続けて、可愛(あい)らしい声で喘(あえ)ぎ続けている人間族の少年少女達を、童哭虫(ちごゼミ)と呼んだのです。
……夜の、河の堤の両岸に、一列に並んだ猫撫柳の枝の中で、幼い声で哭き続ける全裸の童哭虫達の、無数の可愛らしい喘ぎ声や、性的絶頂(オルガスムス)の声は一日中、途絶える事も無かったのでした。
……特に、子供の鋭敏な、幼い亀頭(グランズ)や陰核(クリトリス)は執拗に柳の葉で責(せ)め苛(さいな)まれ続けて、可愛(あい)らしい声を上げて全裸の全身を弓形(ゆみなり)に反らせて、哭き続けたのです。
……そして、そんな全裸の子供達の、少年達の勃起(ぼっき)した幼い陰茎(おちんちん)の先端の尿道口や、少女達の女陰(ヴァギナ)の中へ、妖怪柳は枝の先端を深々と挿入して、人間族の子供の精子や卵子を吸い続けていたのでした。
……そして、そんな堤の下の通りには、無数の木造二階建ての遊廓が立ち並び、其の中の老舗の童娼窟(おきや)の極楽亭では、通りに面した張見世(はりみせ)の木造格子の中で、人間族の全裸の子供達が客の魔物達を、手招きしていたのです。
……そんな、極楽亭の正面の出入り口は、建物の中央に一つだけで、其の出入り口の左右に、通りに面した張見世が一つずつ有ったのでした。
……一方の張見世の木格子の中には、人間族の全裸の少年達が、出入り口を挟んで、もう一方の張見世の木格子の中には、人間族の全裸の少女達が夫々(それぞれ)に、通りの魔物達を手招きしていたのです。
……そして、そんな張見世の中では、全裸の美少年や美少女達が、催淫剤を幼い性器や肛門に、指で互いに塗り合っていたのでした。
……常夜の街(ここ)の、通りの石灯籠の中では、魔法の蝋燭が常に明るく輝き、真っ暗な張見世の中の、全裸の少年や少女達が交代で、張見世の木格子の前に立ったのです。
……そして、人間族の全裸の子供は、其処に座ると自分の両手で、両足を左右に大きく開いて、通りの魔物達に幼い恥部を晒し、子供の性器(セックス)を見せ付けたのでした。
……すると、先輩稚児の、全裸の子供の一人が、片方の手に黄金(きん)の燭台(しょくだい)を持って現れたのです。
……そして、其の全裸の先輩は、格子の前で両足を左右に大きく開かされている、全裸の後輩稚児の、幼い性器の前に、其の黄金色(こがね)に輝く燭台を、そっと置いたのでした。
……実は、其の燭台には、熱の無い、魔法の炎の蝋燭(ろうそく)が一本、魔導具の栄光の手の様に、明るい炎を上げて燃えていたのです。
……其れは、人間族の髑髏(ドクロ)の姿の黄金の燭台の上に、中央から一本だけ生えた、固く勃起(ぼっき)した人間族の少年の、生きた陰茎(ペニス)だったのでした。
……其れは、一人の不老不死化した、人間族の全裸の美少年の、陰茎(おちんちん)と陰嚢(いんのう)以外の全身を、黄金の燭台に変身させた呪淫具だったのです。
……黄金髑髏の上に生えた、子供の白い陰茎と陰嚢の、先端の包皮が大きく剥けて、剥き出しの小さな亀頭は、常に、温かな橙色の炎を纏って、永遠に燃え続けていたのでした。
……そして、そんな燭台少年は、淫らな呪いで常に、強い性的快感を感じ続けており、生きた子供の陰茎の蝋燭は、常に性的快感に、ひくひくと小刻みに震え続けていたのです。
……実は、無抵抗な少年の、生きた陰茎の蝋燭の先端の、桜色の亀頭を包み込んで燃えている、強力な催淫の、呪いの炎は全く熱くは無く、逆に、まるで生き物の舌に、ねっとりと舐め回されている様な、淫らな感触で燃えていたのでした。
……そして、そんな陰茎蝋燭(おちんちん)が時々、びくんと大きく仰け反るのは、黄金燭台にされた、其の美少年が、幼い性的絶頂(オルガスムス)を覚えたからなのです。
……すると、同時に、黄金髑髏(しょうねん)の燭台の、額に一つ有る、子供の生きた、薔薇色の肛門(アヌス)が、まるで菊巾着(イソギンチャク)の様に、キュッと強く窄(すぼ)められたのでした。
……そして、そんな性的絶頂(アクメ)した燭台少年の、陰茎蝋燭の先端の、亀頭の尿道口から、ねっとりとした白い粘液の様な物が、大量に溢れ出し、黄金髑髏の上に、ゆっくりと、糸を曳いて滴り落ちたのです。
……其れは、黄金の燭台にされた、全裸の美少年の緩やかな射精で、其の白い体液の涙は、擬似霊体(エクトプラズム)の様に直ぐに蒸発して、煙の様に全て消えて仕舞ったのでした。
……そして、そんな黄金髑髏の燭台は、最初は、或る男淫魔(インキュバス)の美青年が、愛玩した人間族の全裸の美少年を、机の上に置く文房具として、射精封じの呪いを掛けてから、髑髏燭台に変身加工させた物だったのです。
……髑髏の額の、少年の肛門も、羽根ペンを刺して置く為の穴で、其の子供の直腸へ、硝子(ガラス)の浣腸器でインクを注入して使っていたのでした。
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
受け付けの全裸お兄さんが店主に客の前で公開プレイされる大人の玩具専門店
ミクリ21 (新)
BL
大人の玩具専門店【ラブシモン】を営む執事服の店主レイザーと、受け付けの全裸お兄さんシモンが毎日公開プレイしている話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる