904 / 946
第二章 密林の奥、秘密の花園
手淫(オナニー)
しおりを挟む
魔族の捕虜・肆拾漆
……真っ暗な地下迷宮の石畳(いしだたみ)の通路を、白い褌(ふんどし)だけの僕は四つん這いで、ゆっくりと歩いていた。
……急に、小便(おしっこ)がしたくなったんだ。
……便所(トイレ)の有る部屋へ、四つん這いで向かっていたら、勃起(ぼっき)した僕の仮性包茎(タートルネック)の先端(さき)の、半分露出した亀頭粘膜(グランズ)が褌(ふんどし)と擦(こす)れ続けて、其の刺激(かいかん)で性的絶頂(オーガズム)して仕舞った。
……僕は、裸の四つん這いで、褌の中に放尿するのを止(や)められ無かった。
……そして、そんな様子を魔物達に見物されて、笑われていたんだ。
……ううっ、死にたい。
……真っ暗な地下迷宮の石畳(いしだたみ)の通路を、白い褌(ふんどし)だけの僕は四つん這いで、ゆっくりと歩いていた。
……急に、小便(おしっこ)がしたくなったんだ。
……便所(トイレ)の有る部屋へ、四つん這いで向かっていたら、勃起(ぼっき)した僕の仮性包茎(タートルネック)の先端(さき)の、半分露出した亀頭粘膜(グランズ)が褌(ふんどし)と擦(こす)れ続けて、其の刺激(かいかん)で性的絶頂(オーガズム)して仕舞った。
……僕は、裸の四つん這いで、褌の中に放尿するのを止(や)められ無かった。
……そして、そんな様子を魔物達に見物されて、笑われていたんだ。
……ううっ、死にたい。
0
お気に入りに追加
15
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる