退廃芸術 大展覧会

淀川 乱歩

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墓地

呪符・P (骸骨)※をほねた 

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(骸骨)※をほねた)月夜の森の中の崩れた石塔や蔦に覆われた石壁の廃墟の割れた石畳の上や、真っ暗な地下牢の小さな蝋燭の不規則な形の石壁や石畳の上や、深夜の廃墟の崩れた教会の大きなステンドグラスの下の床の上や、夜の廃墟の和室の畳や白い敷布団の上や、夜の墓場の地面の苔や草の上や、月夜の背の高い枯れ薄の草原の真っ暗な暗い闇の中で、オールヌードの素足で八歳や十歳や十二歳の半透明の肉体の中に白い髑髏と真っ白な骸骨だけが硝子のように透けて見えている骸骨の神父や僧侶や落武者の侍達の少年や青年が、二歳か四歳か六歳の幼いポニーテールの黒髪やマッシュルームの金髪の髪型で、首と両手首と両足首の黒鉄のリングから細い鎖が長く伸びた少年達の、両目を固く閉じ唇を少し開いて両頬を真っ赤に染めて激しく泣き続けているオールヌードの素足で、透けて透明な褌だけに大きく肌けた白い浴衣に赤くて細い帯の全身が小麦色に良く日に焼けた痩せた手足の細い幼い人間の少年達の背後から抱き付いて、骸骨が片手の骨の手でオールヌードで素足の幼い少年の胸の乳頭を摘んだり少年の白い股間を鷲掴みにしたり、少年の唇や胸の乳頭や股間に接吻したり、オールヌードで素足の幼い少年の白い股間で固く大きく勃起した子供の男根を少年の褌の下から骨の指で摘み出し柔らかく揉み扱き続けて少年の包皮を大きく剥いて先端の赤い粘膜を露出させたり、青白く燃え続ける人魂の中でオールヌードで素足の幼い少年を性的に繰り返し絶頂させ続けたり、オールヌードで素足の幼い少年を四つん這いにさせて背中を弓形に仰け反った少年の背後から開かせた両足の間に跪いて、透明で大きな勃起した男根をオールヌードで素足の幼い少年の肛門の中へ挿入し、子供の肛門を丸く大きく開かせて挿入した大きな勃起した男根を深々と抽挿させて、オールヌードで素足の幼い少年が性的に絶頂するまで、子供の肛門を深々と男根で犯し続けていたり、胡座をかいて座った骸骨の腰の上に後ろ向きに座ったオールヌードで素足の幼い少年の肛門には、骸骨の股間で勃起した巨大な透明の男根が少年の肛門を丸く大きく押し広げて、深々と挿入されていて、快感に泣くオールヌードで素足の幼い少年の股間の子供の男根を骨の指で摘んで扱いている ※をほねた 
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