退廃芸術 大展覧会

墓地

呪符・Ｐ （蚯蚓蛞蝓海月）※をみみ

（蚯蚓蛞蝓海月）※をみみ）真っ暗な暗い闇の地下で凸凹の凹凸で不規則な形の雑草の生えた石畳や凸凹の凹凸で不規則な形の苔と蔦に覆われた石壁をパイル地の絨毯やアニサキスの寄生虫の様にウジャウジャのモジャモジャにウネウネと密生して覆った透明な触手達や透明な縄達や透明な紐達に包み込まれ身体や頭の横に上げた両手や左右に大きく開かせた両足に巻き付き絡み付いたオールヌードで素足の二歳や四歳や六歳や八歳や十歳や十二歳の幼い少年達が両頬を真っ赤に染めて両目を固く閉じ唇を少し開いて両手を握り締め両足をＭの字に左右に大きく開いてオールヌードで素足の股間の男根を大きく勃起させ先端の包皮が剥けて桃色の粘膜の露出した男根を透明な蛭の吸盤で接吻され透明な体内へ含まれて透明な蛭に吸い扱かれオールヌードで素足の両手の掌と両足の足の裏と股間の肌だけが白い色の両足の指を開いたり握り締めたりしてオールヌードの素足で仰け反って泣き透明な大きな蚯蚓の先端をオールヌードで素足の肛門の中へ挿入され透明な大きな蛞蝓達にオールヌードで素足の全身を這い回られ透明な大きな海月達の触手達にオールヌードで素足の全身と男根とを撫で回されて身悶え天井から透明な粘液がオールヌードで素足の幼い少年達の身体の上に滴り落ちる　※をみみ