退廃芸術 大展覧会

淀川 乱歩

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幾何恵体

呪符・P (魔法陣)※をまほう 

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(魔法陣)※をまほう)真っ暗な闇の暗黒の中で、水平な床で虹の七色のグラデーションの赤色や橙色や黄色や黄緑色や緑色や青色や紫色や金色や白銀や黒鉄にラテン語の文字や梵字が多重の渦を巻く螺旋の楕円形の同心円や渦巻きに光る、楕円形の魔法陣を斜め上から見て、中央に仰向けの大の字に手足を伸ばして両手の手首と両足の足首とを床に縛り付けられて寝たオールヌードで素足の八歳の幼い少年の股間で男根が大きく勃起して先端の包皮が大きく剥けて桃色の粘膜が露出して両目を固く閉じ唇を丸く大きく開き真っ赤な両頬でオールヌードの素足で大の字に仰向けに寝た幼い少年が両足の足の指を握り締めたり大きく開いたりする ※をまほう 
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