868 / 940
第一章
精通の杜・催淫蟲達の沼
しおりを挟む
……其(そ)の森は精通の杜(もり)と呼ばれ、無数の催淫蟲達の棲む沼が幾つも有ったのです。
……近隣の森の民の、村の少年達は思春期が近付くと、満月の夜に村の青年達に連れられて精通の杜へ行き、沼の近くの土や草の上で、青年達に衣服を脱がされたのでした。
……実は、其の精通の杜の中心には、超古代の廃墟の遺跡が有り、今でも生きている魔法生物を自動的に錬成する魔法錬金術の妄想具現化器官(マテリアライザー)が地下迷宮に有ったのです。
……其の巨大で複雑な生きている装置を、地底の迷宮で発見した森の民の少年達は、其れを淫夢水晶と名付けたのでした。
……思考を、エネルギーや物質へ変換する念力(PK)、つまりPsychokinesisの一種の瞬間移動(テレポーテーション)には、受信瞬間移動(apport)と送信瞬間移動(asport)とが有り、実は淫夢水晶(それ)は、本来は魔法生物(ゴーレム)の魔物や宝箱を迷宮内に遠隔錬成(アスポート)して配置する為の装置で、近付いて来た少年達の無意識に反応して、少年の望む催淫蟲達を自動的に、無数に錬成させて、迷宮内を探検中の少年達に、性的快感を与えて奉仕したのです。
……其の日から淫夢水晶(ジェネレーター)、つまり光量子演算結晶体(ジェネシス)は少年達への性的な奉仕を学習し、遺跡の周囲の湿地帯に近付いて来る少年達の為に、沼へ無数の透明な催淫蟲達を、性成錬成(ジェネレート)し始めたのでした。
……やがて、森の民の思春期や、思春期前の少年達は月夜の沼で、素っ裸や下着一枚の俯せや仰向けや四つん這いで、催淫蟲達を待ったのです。
……そして、そんな催淫蟲達は、例えば少年達が包吸蛭や吸茎蛭(フェラ・リーチ)、青年達が包皮剥蛭(ピーラーリーチ)や吸茎蛭(ペニスサッカー)、大人達は男根蟲(ペニス・ワーム)と呼ぶ、透明な催淫蟲達は、少年達の勃起(ぼっき)した幼(おさな)い陰茎(おちんちん)を、透明な筒状の頭部(せんたん)で包皮(ほうひ)の上から呑み込んで行き、ゆっくりと抽挿(ちゅうそう)させて吸(す)い扱(しご)き続けて、やがて性的絶頂(オルガスムス)させたのでした。
……また、催淫蟲に勃起させられた陰茎を、激しく吸い扱かれ続ける快感に身悶えている少年達の、無防備な尻穴(アヌス)を別の吸茎蛭(ペニスサッカー)が、其の冷たく透明な頭部(せんたん)で押し開いて直腸(ちょくちょう)の中へズブリと突き刺さり、ゆっくりと左右に回転させて直腸(たいない)へ潜り込んで行ったのです。
……そして、そんな肛門の異様な快感に、可愛(あい)らしく悲鳴を上げた少年の直腸(たいない)で、透明な胴体を太く膨らませたのでした。
……そして、そんな少年達の意識や記憶を精神感応波(テレパシー)で読み取った淫夢水晶は、魔羅蚯蚓(ペニス・ワーム)と云う、透明な巨大蚯蚓(ミミズ)の魔物を錬成し始めたのです。
……透明な蛇の様な魔羅蚯蚓達は、少年達の四肢に蛇の様に巻き付いては、人間族の大人の固く勃起(ぼっき)した形状の漢頭の先端で少年達の肛門を深々と犯し、透明な身体のもう一方の先端の人間族の口の形状の姫頭の唇(くちびる)で少年を吸い、舌で舐め回したのでした。
……其の吸茎蛭(ペニスサッカー)は、極太の透明な胴体を大きく前後に抽挿(ちゅうそう)させて、子供の鋭敏な幼い肛門(アヌス)を深々と犯し続け、やがて勃起した陰茎(おちんちん)を吸い扱かれ続けている少年が性的絶頂(アクメ)すると、同時に少年の肛門を深々と掘っていた透明な男根蟲(ペニス・ワーム)も、ぬるぬるとした透明な催淫性の粘液に覆われた胴体を、ズボンと音を立てて引き抜いたのです。
……そして、其の快感に再び声を上げて身悶えた少年の、丸く大きく開かされたままの菊蕾(アヌス)の中へ、少年達が鬼蛞蝓(オオナメクジリ)と呼ぶ透明な蛞蝓(ナメクジ)の催淫蟲達が這って、次々と潜り込んで行ったのした。
……すると、そんな日に焼けた少年の、白い下腹部の陰嚢(ふぐり)や会陰部(えいん)、つまり少年達の男性器(おちんちん)と童菊蕾(アヌス)の間の鋭敏(えいびん)な皮膚を這い回っていた透明な鬼蛞蝓達(オオナメクジリ)が次々と、未(ま)だ性的絶頂(オーガズム)の快感に喘(あえ)ぎ続けている少年の、鋭敏な尻穴(アナ)の中へ潜(もぐ)り込んで行ったのです。
……そして、そんな少年の、男根蟲(ペニス・ワーム)の体表を覆っていた、ぬめぬめとした透明な催淫性の粘液に濡れた直腸(ちょくちょう)の粘膜の上を淫(みだ)らな感触で蠢(うごめ)いて、這い回り続けて其の性的快感で責(せ)め苛(さいな)み続けたのでした。
……そして、其の性的な刺激に少年が、再び幼い陰茎(ペニス)を固く勃起(ぼっき)させると、男根蟲(ペニス・ワーム)が包皮(せんたん)から含(ふく)み、吸い扱いて責(せ)め苛(さいな)み、同時に少年の肛門(アヌス)も別の極太の透明な男根蟲(ペニス・ワーム)に、深々と犯され続けたのです。
……そして、そんな催淫蟲達に幼い陰茎(ペニス)の先端の、包皮(かわ)を大きく剥(む)かれて鋭敏(びんかん)な薔薇色(ピンク)の亀頭(きとう)の、粘膜を露出(むきだし)にされた少年(おとこのこ)は、沼の周囲を一面に覆(おお)った、鮮(あざ)やかな苔(コケ)に、幼い其の亀頭(グランズ)を擦(こす)り付けたのでした。
……実は、そんな海綿(スポンジ)の様な感触の苔は、子供の陰茎(ペニス)を固く勃起(ぼっき)させる透明な粘液に覆(おお)われていたのです。
……そして、更に、そんな苔の一面に、様々な色の無数の菊巾着(シー・アネモネ)の様な催淫蟲達が蠢(うごめ)く触手を広げていて、少年達が吸茎蛭(ペニス・サッカー)や吸茎蟲(ペニス・サッカー)と呼ぶ其の催淫蟲達の上へ四つん這いになり、両足を大きく開いて腰を落とし、幼い性器(セックス)を下へ突き出したり、俯(うつぶ)せに寝たのでした。
……そして、自身の勃起させた男性器(おちんちん)の亀頭(せんたん)を触手の中心へ挿入して、其の淫(みだ)らな感触で鋭敏(びんかん)な亀頭(せんたん)を愛撫(ペッティング)させては、性的絶頂(オーガズム)するまで吸い扱かせ続けたのです。
……また、そんな苔の上に四つん這いや俯(うつぶ)せで、固く勃起(ぼっき)させた陰茎(ペニス)を磯巾着の催淫蟲に吸い扱(しご)かれて、可愛(あい)らしい声を上げて身悶(みもだ)え続けている幼い少年達の背後から、其の少年の兄の年長少年や青年が四つん這いで、上から覆(おお)い被(かぶ)さったのでした。
……そして、無防備な弟の幼い菊蕾(アヌス)の中へ、苔の粘液を塗り付けて固く勃起させた男根(ファルス)の亀頭(せんたん)を、ゆっくりと挿入(そうにゅう)して行き、前後に大きく抽挿(ちゅうそう)させて、弟を肛門交尾(アナル・セックス)で深々(ズブズブ)と犯してやったのです。
……そして、そんな幼い弟の肛門(アヌス)を深々(ゆっくり)と犯していた兄や、村の青年は射精を耐(こら)えて立ち上がり、自分が肛門を犯した少年の顔の前に、両足を左右に大きく開いて蹲(しゃが)み込んだのでした。
……すると、四つん這いや俯(うつぶ)せで、幼い男根(おちんちん)を磯巾着の童哭蟲(ペニス・サッカー)に吸い扱かせていた其の幼い少年が、赤い顔の恍惚(うっとり)とさせた表情で両肘(ひじ)を突(つ)いて上半身を起(お)こし、目の前で固く勃起(ぼっき)した兄の男根(ファルス)を両手で掴(つか)んで、亀頭(せんたん)を自分の顔の方へ向けさせたのです。
……そして、小さな幼い柔唇(おくち)を大きく開けて、兄の固く勃起(ぼっき)した男根(ファルス)の亀頭(せんたん)を、ぺろぺろと丹念(たんねん)に舐(な)め回し始めたのでした。
……少年の兄は、暫(しばら)くの間は射精(オーガズム)を堪(こら)え続けていたのですが、やがて耐(こら)え切れ無くなって、弟の口の中へ激しく射精したのです。
……すると、弟は、そんな兄の生温(なまぬる)い精液(ザーメン)を、必死になって飲み込み続けたのでした。
……実は、少年の村では、村の男達の精液(ザーメン)は、自分の体内では作れ無いと云う先祖伝承(いいつたえ)で、未精通の未通童(おぼこ)の間に、大人達に一生分の精液(ザーメン)を毎日、口や肛門から体内へ繰り返し、射精(しゃせい)され続けていたのです。
……満月の夜、其の精通の杜では、一晩中、少年達が催淫蟲達に全身を淫らな感触で這い回られては、全身の皮膚や、固く勃起(ぼっき)させた生殖器や、肛門の中の粘膜へ催淫蟲達(ムシ)の催淫性の粘液を塗られ続けて、幼(おさな)い性的絶頂(オーガズム)を繰り返し続けたのでした。
参考資料
ガダラの豚 I - 中島らも - 漫画・無料試し読みなら
ブックライブ
https://booklive.jp › ... › 集英社 › 集英社文庫
ガダラの豚 I の作品内容.
アフリカの呪術医研究の第一人者、大生部多一郎は、テレビの人気タレント教授。超能力ブーム ...
映画 禁断の惑星 (1956)について 映画データベース
allcinema
https://www.allcinema.net › cinema
解説. 西暦2200年、惑星アルテア4に到着した一行は、そこで以前の調査隊の ...
……近隣の森の民の、村の少年達は思春期が近付くと、満月の夜に村の青年達に連れられて精通の杜へ行き、沼の近くの土や草の上で、青年達に衣服を脱がされたのでした。
……実は、其の精通の杜の中心には、超古代の廃墟の遺跡が有り、今でも生きている魔法生物を自動的に錬成する魔法錬金術の妄想具現化器官(マテリアライザー)が地下迷宮に有ったのです。
……其の巨大で複雑な生きている装置を、地底の迷宮で発見した森の民の少年達は、其れを淫夢水晶と名付けたのでした。
……思考を、エネルギーや物質へ変換する念力(PK)、つまりPsychokinesisの一種の瞬間移動(テレポーテーション)には、受信瞬間移動(apport)と送信瞬間移動(asport)とが有り、実は淫夢水晶(それ)は、本来は魔法生物(ゴーレム)の魔物や宝箱を迷宮内に遠隔錬成(アスポート)して配置する為の装置で、近付いて来た少年達の無意識に反応して、少年の望む催淫蟲達を自動的に、無数に錬成させて、迷宮内を探検中の少年達に、性的快感を与えて奉仕したのです。
……其の日から淫夢水晶(ジェネレーター)、つまり光量子演算結晶体(ジェネシス)は少年達への性的な奉仕を学習し、遺跡の周囲の湿地帯に近付いて来る少年達の為に、沼へ無数の透明な催淫蟲達を、性成錬成(ジェネレート)し始めたのでした。
……やがて、森の民の思春期や、思春期前の少年達は月夜の沼で、素っ裸や下着一枚の俯せや仰向けや四つん這いで、催淫蟲達を待ったのです。
……そして、そんな催淫蟲達は、例えば少年達が包吸蛭や吸茎蛭(フェラ・リーチ)、青年達が包皮剥蛭(ピーラーリーチ)や吸茎蛭(ペニスサッカー)、大人達は男根蟲(ペニス・ワーム)と呼ぶ、透明な催淫蟲達は、少年達の勃起(ぼっき)した幼(おさな)い陰茎(おちんちん)を、透明な筒状の頭部(せんたん)で包皮(ほうひ)の上から呑み込んで行き、ゆっくりと抽挿(ちゅうそう)させて吸(す)い扱(しご)き続けて、やがて性的絶頂(オルガスムス)させたのでした。
……また、催淫蟲に勃起させられた陰茎を、激しく吸い扱かれ続ける快感に身悶えている少年達の、無防備な尻穴(アヌス)を別の吸茎蛭(ペニスサッカー)が、其の冷たく透明な頭部(せんたん)で押し開いて直腸(ちょくちょう)の中へズブリと突き刺さり、ゆっくりと左右に回転させて直腸(たいない)へ潜り込んで行ったのです。
……そして、そんな肛門の異様な快感に、可愛(あい)らしく悲鳴を上げた少年の直腸(たいない)で、透明な胴体を太く膨らませたのでした。
……そして、そんな少年達の意識や記憶を精神感応波(テレパシー)で読み取った淫夢水晶は、魔羅蚯蚓(ペニス・ワーム)と云う、透明な巨大蚯蚓(ミミズ)の魔物を錬成し始めたのです。
……透明な蛇の様な魔羅蚯蚓達は、少年達の四肢に蛇の様に巻き付いては、人間族の大人の固く勃起(ぼっき)した形状の漢頭の先端で少年達の肛門を深々と犯し、透明な身体のもう一方の先端の人間族の口の形状の姫頭の唇(くちびる)で少年を吸い、舌で舐め回したのでした。
……其の吸茎蛭(ペニスサッカー)は、極太の透明な胴体を大きく前後に抽挿(ちゅうそう)させて、子供の鋭敏な幼い肛門(アヌス)を深々と犯し続け、やがて勃起した陰茎(おちんちん)を吸い扱かれ続けている少年が性的絶頂(アクメ)すると、同時に少年の肛門を深々と掘っていた透明な男根蟲(ペニス・ワーム)も、ぬるぬるとした透明な催淫性の粘液に覆われた胴体を、ズボンと音を立てて引き抜いたのです。
……そして、其の快感に再び声を上げて身悶えた少年の、丸く大きく開かされたままの菊蕾(アヌス)の中へ、少年達が鬼蛞蝓(オオナメクジリ)と呼ぶ透明な蛞蝓(ナメクジ)の催淫蟲達が這って、次々と潜り込んで行ったのした。
……すると、そんな日に焼けた少年の、白い下腹部の陰嚢(ふぐり)や会陰部(えいん)、つまり少年達の男性器(おちんちん)と童菊蕾(アヌス)の間の鋭敏(えいびん)な皮膚を這い回っていた透明な鬼蛞蝓達(オオナメクジリ)が次々と、未(ま)だ性的絶頂(オーガズム)の快感に喘(あえ)ぎ続けている少年の、鋭敏な尻穴(アナ)の中へ潜(もぐ)り込んで行ったのです。
……そして、そんな少年の、男根蟲(ペニス・ワーム)の体表を覆っていた、ぬめぬめとした透明な催淫性の粘液に濡れた直腸(ちょくちょう)の粘膜の上を淫(みだ)らな感触で蠢(うごめ)いて、這い回り続けて其の性的快感で責(せ)め苛(さいな)み続けたのでした。
……そして、其の性的な刺激に少年が、再び幼い陰茎(ペニス)を固く勃起(ぼっき)させると、男根蟲(ペニス・ワーム)が包皮(せんたん)から含(ふく)み、吸い扱いて責(せ)め苛(さいな)み、同時に少年の肛門(アヌス)も別の極太の透明な男根蟲(ペニス・ワーム)に、深々と犯され続けたのです。
……そして、そんな催淫蟲達に幼い陰茎(ペニス)の先端の、包皮(かわ)を大きく剥(む)かれて鋭敏(びんかん)な薔薇色(ピンク)の亀頭(きとう)の、粘膜を露出(むきだし)にされた少年(おとこのこ)は、沼の周囲を一面に覆(おお)った、鮮(あざ)やかな苔(コケ)に、幼い其の亀頭(グランズ)を擦(こす)り付けたのでした。
……実は、そんな海綿(スポンジ)の様な感触の苔は、子供の陰茎(ペニス)を固く勃起(ぼっき)させる透明な粘液に覆(おお)われていたのです。
……そして、更に、そんな苔の一面に、様々な色の無数の菊巾着(シー・アネモネ)の様な催淫蟲達が蠢(うごめ)く触手を広げていて、少年達が吸茎蛭(ペニス・サッカー)や吸茎蟲(ペニス・サッカー)と呼ぶ其の催淫蟲達の上へ四つん這いになり、両足を大きく開いて腰を落とし、幼い性器(セックス)を下へ突き出したり、俯(うつぶ)せに寝たのでした。
……そして、自身の勃起させた男性器(おちんちん)の亀頭(せんたん)を触手の中心へ挿入して、其の淫(みだ)らな感触で鋭敏(びんかん)な亀頭(せんたん)を愛撫(ペッティング)させては、性的絶頂(オーガズム)するまで吸い扱かせ続けたのです。
……また、そんな苔の上に四つん這いや俯(うつぶ)せで、固く勃起(ぼっき)させた陰茎(ペニス)を磯巾着の催淫蟲に吸い扱(しご)かれて、可愛(あい)らしい声を上げて身悶(みもだ)え続けている幼い少年達の背後から、其の少年の兄の年長少年や青年が四つん這いで、上から覆(おお)い被(かぶ)さったのでした。
……そして、無防備な弟の幼い菊蕾(アヌス)の中へ、苔の粘液を塗り付けて固く勃起させた男根(ファルス)の亀頭(せんたん)を、ゆっくりと挿入(そうにゅう)して行き、前後に大きく抽挿(ちゅうそう)させて、弟を肛門交尾(アナル・セックス)で深々(ズブズブ)と犯してやったのです。
……そして、そんな幼い弟の肛門(アヌス)を深々(ゆっくり)と犯していた兄や、村の青年は射精を耐(こら)えて立ち上がり、自分が肛門を犯した少年の顔の前に、両足を左右に大きく開いて蹲(しゃが)み込んだのでした。
……すると、四つん這いや俯(うつぶ)せで、幼い男根(おちんちん)を磯巾着の童哭蟲(ペニス・サッカー)に吸い扱かせていた其の幼い少年が、赤い顔の恍惚(うっとり)とさせた表情で両肘(ひじ)を突(つ)いて上半身を起(お)こし、目の前で固く勃起(ぼっき)した兄の男根(ファルス)を両手で掴(つか)んで、亀頭(せんたん)を自分の顔の方へ向けさせたのです。
……そして、小さな幼い柔唇(おくち)を大きく開けて、兄の固く勃起(ぼっき)した男根(ファルス)の亀頭(せんたん)を、ぺろぺろと丹念(たんねん)に舐(な)め回し始めたのでした。
……少年の兄は、暫(しばら)くの間は射精(オーガズム)を堪(こら)え続けていたのですが、やがて耐(こら)え切れ無くなって、弟の口の中へ激しく射精したのです。
……すると、弟は、そんな兄の生温(なまぬる)い精液(ザーメン)を、必死になって飲み込み続けたのでした。
……実は、少年の村では、村の男達の精液(ザーメン)は、自分の体内では作れ無いと云う先祖伝承(いいつたえ)で、未精通の未通童(おぼこ)の間に、大人達に一生分の精液(ザーメン)を毎日、口や肛門から体内へ繰り返し、射精(しゃせい)され続けていたのです。
……満月の夜、其の精通の杜では、一晩中、少年達が催淫蟲達に全身を淫らな感触で這い回られては、全身の皮膚や、固く勃起(ぼっき)させた生殖器や、肛門の中の粘膜へ催淫蟲達(ムシ)の催淫性の粘液を塗られ続けて、幼(おさな)い性的絶頂(オーガズム)を繰り返し続けたのでした。
参考資料
ガダラの豚 I - 中島らも - 漫画・無料試し読みなら
ブックライブ
https://booklive.jp › ... › 集英社 › 集英社文庫
ガダラの豚 I の作品内容.
アフリカの呪術医研究の第一人者、大生部多一郎は、テレビの人気タレント教授。超能力ブーム ...
映画 禁断の惑星 (1956)について 映画データベース
allcinema
https://www.allcinema.net › cinema
解説. 西暦2200年、惑星アルテア4に到着した一行は、そこで以前の調査隊の ...
0
お気に入りに追加
15
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
サディストの飼主さんに飼われてるマゾの日記。
風
恋愛
サディストの飼主さんに飼われてるマゾヒストのペット日記。
飼主さんが大好きです。
グロ表現、
性的表現もあります。
行為は「鬼畜系」なので苦手な人は見ないでください。
基本的に苦痛系のみですが
飼主さんとペットの関係は甘々です。
マゾ目線Only。
フィクションです。
※ノンフィクションの方にアップしてたけど、混乱させそうなので別にしました。
【R-18】クリしつけ
蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる