退廃芸術 大展覧会

第零章

呪符・Ｐ （四つん這い）※んよつああ

（四つん這い）※んよつああ）月夜の、霧のジャングルの遺跡、満月の砂浜、海上の神社、苔の沼の大きな蓮の葉の上に、仰向けや俯せで寝た、全身が褐色に良く日に焼けた、四歳から十歳の褌だけに素足の少年達　砂漠のピラミッドの前の椰子の木のオアシス、地下迷宮の不規則な石の天井や石壁や石畳の床　頭を奥の方へ向け、お尻を此方に向けた、両目を閉じ恍惚とした表情の素足の少年　 四つん這いや俯せに寝た、素足の幼い美少年の背中の上に跨った、素足の幼い男の子の、お馬さんごっこ　 素足の少年の背中の上に、両足を左右に大きく開いた素足の少年が跨る　お尻を上げた素足の少年の、褌を手で下へずらせて、お尻の尻尾を出す　俯せに寝た素足の少年は、頭を向こうへ向け、両足を大きくＭの字に開いて、勃起させた股間を地面へ押し付けて前後に擦り、背中を反り返らせ、その少年の両足の間へ、勃起した素足の少年が立膝で跪いて立つ　仰向けに寝た素足の勃起した少年は、頭を向こうへ向けて、両足を大きくＭの字に開き、その少年の両足の間へ、勃起した素足の少年が立膝で跪いて立つ　頭を向こうへ向けて、四つん這いの素足の勃起した少年の、大きく左右に開かされた両足の間へ、素足の勃起した少年が立膝で跪いて立つ　全身の皮膚が褐色に良く日に焼けた素足の少年も、両手の掌と、両足の足の裏と、股間だけは白い　仰向けや俯せに寝たり四つん這いの少年達　Boys aged four, six, eight, ten and twelve, barefoot in loincloths, barefoot in swimming trunks, dark-skinned boys with red cheeks but white palms and soles, right toes clenched, left toes wide open, boys lying on their backs on a pitch-dark stone mat, several boys with their legs spread wide in the letter M　Boys sitting on their haunches Boys sitting on their haunches Boys sitting on their haunches　※んよつああ