退廃芸術 大展覧会

淀川 乱歩

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第一章

触手の沼(快楽の園)

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 ……其の秘密の沼は、妖魔界の五芒星大陸(アトランティア)の東南に有る、獣人達(ライカンスロープ)の国、エクウス王国の熱帯雨林(ジャングル)の奥深く、幻の様に存在したのです。
 ……そして、そんな一年中、昼夜、高温多湿の熱帯雨林(ジャングル)の密林(もり)の中の、大樹に四方から覆い隠された、透明に澄(す)んだ冷たい水の小さな沼は、獣人族(ライカンスロープ)の人間族や森妖精(エルフ)や半森妖精(ハーフエルフ)、淫魔族と人間族との混血児の半淫魔(カンビオン)の少年半淫魔(デミインキュバス)や少女半淫魔(デミサキュバス)の、美しい少年少女達(こどもたち)の水浴び場だったのでした。

 ……しかし、そんな沼の透明に澄んだ水の中には、蚯蚓蛇(ミミズヘビ)と云う、硝子(ガラス)の様に無色透明な催淫蟲達(ムシ)が棲(す)んでいたのです。
 ……そして、そんな透明な、液体(みず)の魔法生物(ゴーレム)の催淫蟲達(ムシ)は、動物の温かな尻穴(アナ)、つまり肛門(アヌス)や膣(ヴァギナ)の中に潜り込む事が、大好きだったのでした。

 ……また、そんな硝子(ギヤマン)の様に、無色透明な蚯蚓蛇達(ミミズヘビ)は、常に、一匹の雌(メス)を中心に、十数匹もの雄達(オス)の集団で行動していたのです。
 ……体長が、2m(メートル)ほどの透明な蚯蚓蛇(ミミズヘビ)の雄(オス)は、そんな沼の冷水で水浴びや水遊びに、賑(にぎ)やかにはしゃいでいる、獣人(ライカンスロープ)の少年少女達(こどもたち)の背後から、真下へと、水中を気付かれずに接近したのでした。

 ……実は、そんな獣人(ライカンスロープ)の人間族や森妖精族(エルフ)の少年達の間には、蚯蚓蛇達(ミミズヘビ)に陰茎(ペニス)や肛門(アヌス)を愛撫(あいぶ)されると、獣人族(ライカンスロープ)の人間族や、森妖精族(エルフ)の少年達の巨根( デカマラ)が更に巨根化し、性的感度も高くなって、感じる性的快感が大きくなると云う、昔からの迷信が有ったのです。
 ……なので、沼の周囲の獣人族(ライカンスロープ)の村の、人間族や森妖精族(エルフ)の少年達は友達を誘(さそ)って其の蚯蚓蛇達(ミミズヘビ)の沼へ、毎日、暑い午後に水浴びに行ったのでした。


 ……そして、蚯蚓蛇達(ミミズヘビ)は、そんな遊び疲れて岸辺の草の上で眠っている獣人族の少年達の両足を大きく開かせて、股間の幼い陰茎(ペニス)を愛撫(なでまわ)して、固く勃起(ぼっき)させたのです。
 ……実は、そんな蚯蚓蛇達(ミミズヘビ)は、獣人族(ライカンスロープ)の少年達の濃厚な精液(ザーメン)が大好物だったので、未(ま)だ幼(おさな)くて射精(しゃせい)する事の出来無い様な、獣人族の幼児達(おとこのこ)の幼い陰茎(おちんちん)も射精させ様として、激しく吸(す)い扱(しご)き続けたのでした。

 ……そして、そんな岸辺の草の上で、素っ裸で横に寝た獣人族(ライカンスロープ)の、年長(としうえ)の少年達は態(わざ)と素足の両足を開いて、自分の股間の、巨根の陰茎(ペニス)を指で摘(つま)んで、ゆっくりと扱(しご)いて蚯蚓蛇達(ミミズヘビ)を誘ったのです。
 ……そして、素っ裸で蚯蚓蛇達(ミミズヘビ)に巨根を吸茎(フェラチオ)されて、性的絶頂(オーガズム)を繰り返して、蚯蚓蛇達(ミミズヘビ)の胃(なか)へ、激しく射精(しゃせい)し続けたのでした。


 ……獣人族(ライカンスロープ)の、人間族や森妖精族(エルフ)の少年少女達(こどもたち)は、其の沼の岸辺(なぎさ)に横一列に並ぶと、衣服を脱いで素っ裸になり、両足を沼の方へ向けて座ってから、仰向(あおむ)けか俯(うつぶ)せに寝て、両足を左右に大きく開いて沼の蚯蚓蛇達(ミミズヘビ)を誘(さそ)ったのです。
 ……直(じき)に沼の水中を、蚯蚓蛇達(ミミズヘビ)が蛇(ヘビ)の様に泳いで集まり、素っ裸の少年達の大きく開いた両足の間で、一斉(いっせい)に、鎌首を擡(もた)げたのでした。

 ……すると、素っ裸で仰向(あおむ)けに寝た少年達が一斉(いっせい)に、自分の指で手淫(オナニー)を始めて、獣人族(ライカンスロープ)の巨根の男根(ペニス)を固く勃起(ぼっき)させたのです。
 ……すると、そんな鎌首を擡(もた)げた蚯蚓蛇達(ミミズヘビ)が、素っ裸で仰向(あおむ)け寝て両足を大きく開いた少年達の、白い股間で固く勃起(ぼっき)した巨根(おちんちん)の先端に、一匹ずつ接吻(くちづけ)し始めたのでした。

 ……実は、そんな蚯蚓蛇達(ミミズヘビ)は、勃起(ぼっき)した陰茎(ペニス)を仲間と誤解して接吻(キス)で挨拶し、其の卑猥(みだら)な亀頭(せんたん)への接吻の感触(かんしょく)に、素っ裸で仰向(あおむ)けに寝た少年達は、まるで性的絶頂(オーガズム)するかの様に、其の性的刺激(かいかん)に裸身(ぜんしん)を固く緊張させたのです。
 ……実は、そんな蚯蚓蛇達(ミミズヘビ)の渾名(ニックネーム)は、包皮剥蟲(ピーラー・リーチ)や吸茎蟲(ペニス・サッカー)と云う催淫蟲達(ムシ)で、其の名の通り、未(ま)だ幼(おさな)い包茎(ほうけい)の獣人族(ライカンスロープ)の幼児達(おとこのこ)の小さな陰茎(おちんちん)の先端の、包皮(ほうひ)を剥(む)くのに獣人族の少年達は利用していたのでした。


 ……そして、そんな人間族や、森妖精族(エルフ)の獣人族(ライカンスロープ)の少年達は、其の沼の蚯蚓蛇達(ミミズヘビ)に、未(ま)だ幼い幼児達(おとうと)の、包茎(ほうけい)の陰茎(ペニス)の包皮(かわ)を剥(む)かせたのです。
 ……獣人族(ライカンスロープ)の少年達(あに)は、幼児達(おとうと)が離乳(ちちばなれ)すると、一緒に沼へ連れて行き、沼の岸辺に両足を開いて座った素っ裸の少年(あに)が、素っ裸の幼児(おとうと)を両足(あし)の間に、幼児達の両足を真っ直ぐに伸(の)ばして座らせたのでした。

 ……そして、沼の岸辺に素っ裸で座った、幼い少年達(あに)は、両足の間に素っ裸で座らせた幼児達(おとうと)の、包茎(ほうけい)の陰茎(おちんちん)の先端の包皮(ほうひ)を指で摘(つま)んで、優(やさ)しく、柔(やわ)らかく揉(も)み扱(しご)いて勃起(ぼっき)させ、蚯蚓蛇達(ミミズヘビ)が来るのを待ったのです。
 ……やがて、沼の硝子(ガラス)の様に透明な水中から、透明な冷たい蚯蚓蛇達(ミミズヘビ)が次々と岸辺へ這い上がり、素っ裸の兄弟の裸身(からだ)や四肢(てあし)に巻き付いたのでした。

 ……そして、そんな冷たい蚯蚓蛇達(ミミズヘビ)は、素っ裸で草の上に座った幼い兄弟の、大きく開かれた両足の間の、股間(またぐら)で勃起(ぼっき)した、幼い二本の巨根の陰茎(ペニス)の先端に、蛭(ヒル)の様に吸い付いたのです。
 ……透明な、冷たい蚯蚓蛇達(ミミズヘビ)は素っ裸の幼い兄弟の鼠蹊部(こかん)を淫(みだ)らな感触(かんしょく)で愛撫(あいぶ)して、素っ裸の兄弟の両足を左右に、大きく開かせたのでした。

 ……鋭敏(えいびん)な、子供の幼い陰茎(ペニス)を催淫蟲達(ムシ)に吸(す)い扱(しご)かれる、其の強烈な、鋭い性的快感に素っ裸の幼い兄弟達(こどもたち)は、悲鳴を上げて両足を大きく左右に開いたまま、草の上に仰向(あおむ)けに倒れたのです。
 ……そして、そんな素っ裸の幼い兄弟の、勃起した陰茎(おちんちん)の柔薄皮(ほうひ)を、透明な蚯蚓蛇達(ミミズヘビ)は、子供達の包皮(かわ)を裏返す様にして剥(む)いてやりながら、陰茎(ペニス)の付け根まで含(ふく)み、深々(ゆっくり)と抽挿(ちゅうそう)して吸(す)い扱(しご)き続けたのでした。


 ……ところで、そんな獣人族(ライカンスロープ)の少年少女達(こどもたち)には、二種類の筋肉反射が有り、一方は開脚反射と云って、内股(こかんに)何かが触れると、無意識に両足を大きく左右に開いて仕舞(しま)ったのです。
 ……そして、蚯蚓蛇達(ミミズヘビ)は、其れを利用して、水浴後に遊び疲れて沼の岸辺の草の上で、素っ裸の仰向(あおむ)けで眠って仕舞(しま)った、獣人族(ライカンスロープ)の少年達(こどもたち)の股間を、繰り返し愛撫(あいぶ)して両足を大きく開かせてから、子供達の巨根(おちんちん)を吸(す)い扱(しご)いて、精液(ザーメン)を射精(しゃせい)させたのでした。

 ……熱帯雨林の密林(ジャングル)の奥深く、午後の沼の岸辺の草の上に、素っ裸で仰向(あおむ)けに寝た獣人族(ライカンスロープ)の少年少女達(こどもたち)が、両足を大きくMの字に開いて、恍惚(うっとり)とした表情(かお)で鋭敏(えいびん)な幼い生殖器(セックス)を愛玩(ペッティング)されて、可愛(あい)らしく喘(あえ)ぎ続けていたのです。
 ……そして、そんな素っ裸の少年少女達(こどもたち)の大きく開かせた股間で、透明な蚯蚓蛇達(ミミズヘビ)が子供達の勃起した巨根(おちんちん)や陰核亀頭(クリトリス)や、両乳首を激しく吸(す)い扱(しご)かれ続けていたのでした。

 ……真昼の熱帯雨林の密林(ジャングル)は蒸し暑く、獣人族(ライカンスロープ)の素っ裸の少年少女達(こどもたち)の裸身(ぜんしん)は、玉の汗に覆われ、子供達が身動(みじろ)ぎすると、汗(それ)が裸身(からだ)を流れ落ち、地面の草に滴(したた)り落ちたのです。
 ……なので、そんな少年少女達(こどもたち)の裸身(ぜんしん)を這い回り、幼い巨根の陰茎(おちんちん)を吸い、肛門(アヌス)を抽挿(ちゅうそう)して犯している、透明な蚯蚓蛇達(ミミズヘビ)の冷たさが、とても心地良かったのでした。


 ……そして、そんな獣人族(ライカンスロープ)の少年達の、もう一方の筋肉反射が、開肛反射と云って、子供達の鋭敏(えいびん)な尻穴(アヌス)に何かが触れると、子供達は無意識に、窄(すぼ)めていた尻穴(アナ)を緩(ゆる)めて仕舞(しま)ったのです。
 ……沼の、岸辺の草の上で、素っ裸で俯(うつぶ)せに寝た獣人族(ライカンスロープ)の少年達は、両足を大きく左右に開かせて、蚯蚓蛇達(ミミズヘビ)に自分を鶏姦(アナル・セックス)させる為に、蚯蚓蛇達が来るのを待っていたのでした。

 ……そして、そんな触手の沼の上空には、無色透明な二酸化炭素の様に、異常に濃い環境魔素(マナ)が蓄積していて、夜間には月の光が、其の沼の上の環境魔素(マナ)の上表面と、大気の接触面とで屈折し、乱反射して、まるで水面の様に見えたのです。
 ……獣人達(ライカンスロープ)は、そんな幻想的な光景(それ)を、頭上の水面とか、天地水面と呼んでいて、特に満月(つき)の夜は美しかったのでした。

 ……獣人族(ライカンスロープ)の村の、少年少女達(こどもたち)は、其の沼を触手沼と呼び、兄や姉に未(ま)だ幼児の頃に素っ裸で、兄や姉に初めて性的絶頂(オーガズム)させられ、性的絶頂(それ)を何回も繰り返させられたのです。
 ……そして、特に素っ裸の男児達(おとうと)は、冷たい蚯蚓蛇達(ミミズヘビ)に思春期の鋭敏(えいびん)な、勃起(ぼっき)した幼い巨根(おちんちん)を吸(す)い扱(しご)かれ続けて、兄に精通(せいつう)、つまり初めての射精(しゃせい)をさせられたのでした。
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