退廃芸術 大展覧会

第一章

稚児騎士物語（The Knight of the Night） 第ニ夜

　……すると、付け根近くまで深々と、素っ裸の少年の直腸（たいない）へ挿入した全裸の老王の、固く勃起（ぼっき）した男根（ファルス）が少しずつ、其の直径を広げて巨根化（ぼっき）して行ったのでした。

　……其の、四つん這いで素っ裸の少年は、肛門（アヌス）へ深く挿入された全裸の老王の、熱い巨根（ファルス）に幼い小菊（アヌス）を、限界まで丸く、大きく広げられて、肛門が裂けそうな苦痛を必死に耐（こら）え続けたのです。
　……すると、今度は、素っ裸で四つん這いの少年の、肛門へ挿入された全裸の老王の、固く勃起した巨根が、其の太さは変えずに、長さだけを変化させて、少年を鶏姦（アナル・セックス）し始めたのでした。

　……やがて、其の素っ裸の美少年が性的絶頂（アクメ）すると、全裸の老王は少年の直腸（たいない）で抽挿（ちゅうそう）させていた巨根（ファルス）を、止めたのです。
　……すると、少年の直腸（たいない）で、今度は老王の固く勃起（ぼっき）した男根（ファルス）に触れている粘膜（ねんまく）が、かーっと熱くなったのでした。

　……実は、其の吸血鬼（ヴァンパイア）の老王には、獲物の粘膜に触れている自分の身体の舌や亀頭（グランズ）や、直腸（ちょくちょう）と云った任意の粘膜から、吸血出来る種族固有能力（アビリティ）を持っていたのです。
　……今も、性の快楽と美食の悦楽に、闇の中で鬼灯（ほおずき）の様に両目を緋色（あか）く輝かせた全裸の老王は、素っ裸で四つん這いの美少年の、肛門（アヌス）の中へ挿入（そうにゅう）した男根（ファルス）から、幼（おさな）い少年の甘い血液を吸（す）い始めたのでした。

　……そして、そんな素っ裸で四つん這いの美少年は、全身から力が抜け、意識が遠のいて行くのと同時に、直腸（アヌス）から激しい性的快感を感じ続けていたのです。
　……やがて、素っ裸で四つん這いの、其の美少年の裸身が次第に冷たくなって行き、少年は肛門（アヌス）の甘美な快感を感じ続けながら、心臓の鼓動が次第にゆっくりと弱って行き、最後に停止して永眠したのでした。


　……実は、其の吸血鬼（ヴァンパイア）の老王には、人間族の子供達の不老不死の呪いを一時的に解除する種族固有能力（アビリティ）が有り、一旦、吸血で殺害してから吸血鬼（ヴァンパイア）として蘇生させて眷属（けんぞく）にしたのです。
　……そして、そんな人間族で常に全裸の野良稚児の、男の幼児や美少年達を、月夜の草原や森の中で少年狩りしたり、奴隷商人から購入したりして収集（コレクション）しては、吸血鬼（ヴァンパイア）の眷属（しもべ）の少年騎士として、愛玩（あい）し続けていたのでした。

　……暫（しばら）くの間、全裸で跪（ひざまず）いた老王は、冷たくなった素っ裸で四つん這いの美少年の遺体の腰を両手で左右から鷲掴（わしづか）みにして、子供の屍（むくろ）の冷たい直腸を固く勃起（ぼっき）した男根（ファルス）で屍姦（おか）し続けたのです。
　……そして、やがて、其の素っ裸で四つん這いの男の子の屍（しかばね）の直腸（たいない）へ、激しく射精（しゃせい）したのでした。

　……すると、其の素っ裸で四つん這いの、屍の美少年の冷たい裸身が、びくんと大きく痙攣して、少年は大きく息を吸い込み、少年は吸血鬼（ヴァンパイア）の老王の下僕（しもべ）として甦ったのです。
　……全裸の老王は、素っ裸で四つん這いの美少年の肛門（アヌス）から、固く勃起（ぼっき）した男根（ファルス）を引き抜き、幼い男性器（おちんちん）を固く勃起（ぼっき）させた素っ裸の美少年を、立ち上がらせたのでした。

　……素っ裸の美少年の白い腰には、左右に、全裸の老王の掌（てのひら）の痣（あざ）が青黒く残され、吸血鬼（ヴァンパイア）の鋭い爪が子供の柔らかな、白い皮膚へ突き刺さった傷からは、未（ま）だ真紅の鮮血が細い糸を曳いて滴（したた）り落ち続けていたのです。
　……全裸の老王は天蓋付（やねつ）き寝台（ベッド）に腰掛けて、子供の肛門（なか）から引き抜いた、催淫剤のゼリーに塗（まみ）れた自分の固く勃起（ぼっき）した巨根（ファルス）を舐める様に、美少年に命じたのでした。

　……全裸の老王の固く勃起（ぼっき）した男根（ファルス）を、素っ裸の美少年の柔らかくて温かな舌が、丹念に愛撫（なでまわ）して、催淫剤入りのゼリーを全て舐め拭（ぬぐ）って行ったのです。
　……そして、全裸の老王は、其の素っ裸の美少年を跪（ひざまず）かせると、少年の裸の左肩へ、黄金の男根（ファルス）の長剣で、闇の騎士叙任式（アコレード）を行ったのでした。

　……そして、そんな新しい素っ裸の少年騎士に、全裸の老王は再び冷たい床の上へ仰向（あおむ）けに寝る様に命じたのです。
　……老王は、少年の両足を、乳児が御襁褓（おむつ）を替（か）えられる時の様に上げて開かせると、再び少年の白い腰を左右から両手で鷲掴（わしづか）みにして上げさせ、限界まで子供の両足を大きく広げたのでした。

　……そして、そんな素っ裸で仰向けの少年騎士の、幼い肛門へ、自分の固く勃起した巨根（ペニス）を、ゆっくりと挿入して行ったのです。
　……全裸の老王は、自分の固く勃起させた男根（ファルス）を、少年の直腸（たいない）で太く膨らませると、其の長さを伸縮させて、再び素っ裸の美少年を深々と、鶏姦（おか）し続けたのでした。


　……其の夜から、新入りの美少年の調教が始まったのです。
　……日が暮れると、地下深くの老王の寝室では、老王の黒い棺桶（ひつぎ）と、稚児騎士達の硝子（ギヤマン）の透明な柩（ひつぎ）の蓋が一斉に開き、全裸の老王と素っ裸の少年達が目覚めたのでした。

　……目覚めた全裸の老王は、自分の黒い棺桶（ひつぎ）の中から立ち上がり、棺桶（そ）の中から出て蓋を閉じると、棺桶（それ）へ腰掛けて、両足を左右に大きく開いたのです。
　……すると、既（すで）に自分の透明な柩（ひつぎ）を出て立っていた、稚児騎士の全裸の美青年や素っ裸の美少年達が、棺桶（ひつぎ）に全裸で腰掛けた老王の前に一列に並び、一人ずつ老王の開かれた両足の間に跪（ひざまず）いて、老王の固く勃起（ぼっき）した男根（ファルス）の先端の、亀頭（グランズ）へ接吻（くちづけ）て、朝の挨拶を繰り返したのでした。


　……そして、其の新入りの素っ裸の美少年は、幼（おさな）い男性器（おちんちん）を常に固く勃起（ぼっき）させ続けながら、其の日も表四十八手と、裏四十八手とを、先輩の素っ裸の美青年や美少年達に、実際に其の体位で繰り返し抱（だ）かれ続けて、美青年達には直腸（ちょくちょう）の中へ射精（しゃせい）されて、体位を教え込まれ続けたのです。
　……そして、そんな新入りの素っ裸の美少年には、常に自慰（オナニー）を繰り返し続けて、性的絶頂（オルガスムス）し続ける事を命じられたのでした。

　……ところで、騎士（ナイト）と云えば騎馬戦で、全裸の念者（あにき）の美青年や美少年達が四つん這いの馬になり、愛する素っ裸の稚児少年達（プティ・フレール）を背中に乗せて、一晩中、繰り返し闘い続けたのです。
　……其の、新入りの素っ裸の美少年も、四つん這いの愛する全裸の念者（あにき）の背中に跨（また）がって、額（ひたい）に巻いた紅白の鉢巻（はちまき）を奪い合ったのでした。

　……また、城の地下の長い廊下を走る稚児競馬も、全裸で四つん這いの、裸馬の念者（あにき）の背に、素っ裸の稚児を乗せて行われていたのです。
　……全裸の念者は、素っ裸の稚児の幼い男性器（おちんちん）の感触を、背中に感じながら、愛する素っ裸の稚児の為に、全裸の四つん這いで必死に走り続けたのでした。

　……そして、其の新入りの素っ裸の美少年は、精通（せいつう）して射精（しゃせい）する事が出来るまで、毎晩、繰り返し先輩の美青年達に交代で鶏姦（アナル・セックス）され続けながら、股間で固く勃起（ぼっき）した幼い男性器（おちんちん）を、先輩の素っ裸の美少年達に、交代で吸（す）い扱（しご）かれ続けたのです。
　……其れは、地下迷宮の檻の中の素っ裸の愛玩動物達の、性的快感の拷問で、繰り返される性的絶頂（オーガズム）の地獄だったのでした。




参考資料
ライブドアブログ
ガニメデス
http://suiseibank.livedoor.blog/archives/2011-03-06.html
2011年03月06日
老人と少年
※ Otto Lohmuller 「天の恵み」
http://www.otolo.eu/
http://www.otolo.eu/otolo_ART/index_Frameset.html
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