退廃芸術 大展覧会

淀川 乱歩

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第二章 密林の奥、秘密の花園 

密林の奥、秘密の花園 月の精霊(SPIRIT OF THE Luna)Chandler

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 ……やがて、今日、新たに連れて来られた全裸の女児達は全員、全裸の女王に幼い女陰(ヴァギナ)の陰核(クリトリス)を舐められ、子宮の中へ黒蜘蛛を寄生させられて仕舞ったのです。
 ……すると、女王は村の女裸族(アマゾネス)の戦士達に、最年長の者から順番に、新入りの全裸の女児達を、分け与えたのでした。

 ……其の日の夜には、新入りの全裸の女児達の姉妹関係(スール)が決まり、村の中央広場を丸く囲んで建てられた家々の中で全裸の姉(エネェ)が、全裸の妹(カデットゥ)と夕食を仲良く食べていたのです。
 ……淫刻陰の儀式の後、新入りの全裸の女児達の陰核(クリトリス)は赤く腫れて肥大し続け、夕方には幼児の陰茎(ペニス)の様に勃起(ぼっき)し続けたのでした。


 ……村の全裸の少女戦士達は、自分の妹(カデットゥ)を決めると、其の女児の大きく勃起した陰核へ、透明な蛭(ヒル)の様な催淫蟲を一匹、吸い付かせたのです。
 ……其れは、少女や女児達の為の、透明な吸茎蛭(フェラ・リーチ)と云う催淫蟲で、冷たい蟲は、ゆっくりと全裸の女児の勃起し続ける陰核を、付け根まで呑んで覆って仕舞っており、二度と其の蟲を外す事は出来無かったのでした。

 ……そして、其の吸茎蛭は、大きく肥大して常に勃起し続ける、女児や少女達の肥大した陰核を怪我から守る為に、此の常に全裸姿の女裸族(アマゾネス)の、村人の全員が蟲に陰核(クリトリス)を吸わせていて、昼夜常に続く淫(みだ)らな快感を、堪え続けていたのです。
 ……そして、そんな其の村の、常に全裸の女裸族の戦士達は、定期的に村を訪れる商人達から色々な日用品を買い、また一般の商人達と一緒に、村を訪れる奴隷商人達から、全裸の男女の子供達を売買していたのでした。

 ……そして、其の稚児奴隷の全裸の少年少女達の裸身(ぜんしん)に、追加料金で刺青(タトゥー)を掘る彩淫術師(マントラー)が、普通の色取り取りの刺青以外にも、子供達が性的に興奮した時にだけ裸身に浮かび上がる白粉彫(オシロイボ)りや、常に子供達の両乳首と陰茎(ペニス)や陰核(クリトリス)を勃起(ぼっき)させ続ける淫呪(カーズ)や、常に子供達の全身の性感帯の感度を鋭敏にさせ続ける、刻淫(カーズ)の刺青を村人達の見守る中で彫ったのです。
 ……其の、彩淫術師(マントラー)は村の丸い中央広場に、折り畳んでいた金属の携帯施術台(せじゅつだい)を手早く組み立てると、其の上に刺青の依頼の有った全裸の子供達を縛り付けて、全身、特に股間や生殖器(セックス)へ刺青を入れたのでした。


 ……また、そんな奴隷商人の商品の全裸の子供達の中には、褐色の肌に褐色の瞳で黒髪の裸族の少年少女達以外にも、何故か時々、金髪や銀髪、そして黒髪に白い肌で青眼の美しい男女の子供達もいて、裸族の子供達の数倍の高値で売買されていたのです。
 ……実は、そんな裸族の子供達は、遠くの裸族達の村から拐かされた少年少女達で、白い肌の子供達は、更に遠くの外国の奴隷商人達から仕入れた少年少女達で、戦争に敗れた泰西 (ヨーロッパ)の王侯貴族の子息達らしいと、云う事だったのでした。

 ……そして、或る日、そんな女裸族(アマゾネス)の村を、何時もの様に商人達が訪れたのですが、奴隷商人が一人の金髪碧眼の白い肌の十歳前後の美少年を連れていたのです。
 ……其の、白い肌の美少年は、性奴隷として肉体改造の手術を施されており、全裸で一人、檻(オリ)に入れられた幼い少年の股間からは萎(な)え萎(しぼ)んだ、普通の大人達よりも巨大な男根(ファルス)が生えていたのでした。

 ……其の、女裸族の村の、褐色の肌に黒髪の豊満な肉体の女王は、一目で少年を気に入り、自分の花園(ハーレム)で飼っている全裸の少年少女達、十数人と交換で手に入れたのです。
 ……そして、其の奴隷商人がオマケでくれた、子供奴隷運搬用の稚児檻を、村の丸い中央広場の真ん中に置いて、中の白い肌の全裸の美少年の両手を背中で、後(うし)ろ手(で)に金属の手錠で縛(いまし)めたのでした。

 ……実は、其の手錠も奴隷商人のオマケで、其の白い全裸の美少年は毎日、朝に為ると、村の少年係の全裸の女裸族達に、他の全裸の性玩具の少年達の様に、其の白い少年専用の、特大の透明な吸茎蛭(フェラ・リーチ)に子供の巨根(おちんちん)を吸わせたのです。
 ……其れは、夕方に為って、稚児飼育員の全裸の女裸族達が、性玩具の全裸の少年少女達、全員の陰茎(ペニス)や陰核(クリトリス)から、透明な吸茎蛭(フェラ・リーチ)を引き剥がすまで、一日中、其の催淫蟲に幼い生殖器(セックス)を吸い扱(しご)かれ続けて責(せ)め苛(さいな)まれ、幼い性的絶頂(オルガスムス)を檻の中で、繰り返していたのでした。

 ……実は、其の吸茎蛭達は、催淫性の強力な強制勃起成分を含んだ体液を分泌しており、全裸の性玩具の少年少女達を、何度でも繰り返して、強制的に性的絶頂(オーガズム)させ続けていたのです。
 ……ところで、そんな稚児飼育員の全裸の少年少女達は、女裸族達に禿(かむろ)と呼ばれており、毎朝、吸茎蛭(フェラ・リーチ)と一緒に、壺の中から透明な張形(はりかた)の様な物を取り出したのでした。
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