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四章
68-集団逆レイプ
しおりを挟む「すっすげぇ……今からSランチンポを味わえると思うと……!
マン汁が止まんねえよ……!」
「はよ挿れぇや優希ー。後閊えとるんやから」
「わ、分かってるよ……! 少しくらい感動に浸ってもいいだろっ」
『シュルッ』
『グチュッ』
実羽に急かされパンツだけを脱ぎ捨てると、優希はムードも順序もなく俺の肉棒を膣へと宛てがった。
「ああっ……!?
こっこれ……スッスゲェ……!」
『ズブッズブブッ』
身体に突き抜ける未知の快感。
肉棒が奥に進んでいくにつれ、優希の目がバチバチと開かれていく。
『パチュッ! パチュッ!』
「スッスゲェ! ヤベえよこれっ! ヤバすぎるうぅぅううっ!!」
今までとは比較にならない衝撃に、優希は一瞬にして快楽の虜となった。
襲い来る快感の波を次から次へと味わうべく、必死に腰を振りまくっている。
「うっ……ああっ!」
若く勢い任せな腰振り。
初めての快感に無我夢中な優希の責めに、俺も思わず悶えてしまう。だが―――
「ほら、比留川ちゃんはこっちに集中しーやー」
『グチュッ!』
「ムグッ!?」
気を抜く暇も与えられず、実羽がアソコを顔に押し付けてきた。
「ちょっと~こっちもちゃんと弄ってよ~」
『グチュッヌチュッ』
麻央も容赦なく股間を腕に擦り付け、愛撫を要求してくる。
「ムグゥッ……! ぶはっ!
ちょ、ちょっと待っ―――」
普段礼子の家で大勢の女達を相手にしてはいるが、こんな風に一方的かつ身勝手に襲われるのは久々過ぎて付いていけない。
「何口離してんねん。奴隷らしくしっかりオメコ舐めーや。ほらっ」
『グチュッヌチュッヌチュッ』
「ムグッ……フグゥッ……!」
落ち着きを促そうとする俺のことなど全く意に介す様子もなく、強制顔面騎乗で口を閉ざされる。
こんな扱いは調教場以来だ。
最近の俺はヤりたいように女を犯してばかりだった。
だがこのクラスメイト達は、俺をまるで奴隷のように扱ってくる。
いや―――彼女らにとってはSランクといえど奴隷。
男は性を発散するための道具でしかないのだ―――
『パチュンッパチュンッパチュンッ!』
「ああーーーっスッゲ! Sラン奴隷のチンポスッゲェ!!」
『ヌチュッヌチュッ』
「ほらちゃんとオメコ舐めなセンセに言うたるでー。
比留川ちゃんはオメコ舐めとーないから正体隠しとる悪い奴隷ですーて」
『クチュクチュクチュッ』
「ちょっと~麻央のオマンコ弄ってよー。
Sラン奴隷の癖にオマンコ弄らないとかあり得なさ気~」
クラスメイトのJCからオモチャのように扱われ、俺は悶えながらも何とか命令に従おうと全身を動かした。
『ズパンッズパンッズパンッ』
「オッホぉおーーー!! 効ッックウゥゥーーーッ!!」
『レロレロレロッッ!!』
「それっっ!! それや!! めっちゃえ気持ちええわ~!!」
『クチュクチュクチュクチュッッ』
「ああ~~~~っ! すっごぉお~~~い!
ホロで見た通りだぁ~~~! きんもちいい~~~~っ!!」
俺の鍛え上げられたテクに少女達は激しくよがり始め、俺にも満足感が込み上げる。だが―――
(こっこの子達っ……激し過ぎるっ……!)
Sランク奴隷に夢を馳せ、性欲を持て余す少女達の若さ溢れる貪り。
まるで調教員顔負けの激しい腰振りや顔面騎乗に、俺は堪らず悲鳴を上げそうになる。
「ちょ、ちょっと皆ぁ……あんまり乱暴にすると游ちゃんが可哀想だよぉ~」
茜が俺の身を案じる声を掛ける。
流石茜。
なんて優しい子なんだ。
普段はギャルギャルしく振る舞い、俺とのセックスに乱れる茜が見せた優しい一面に、俺は救世主が現れたような心地に包まれる。
だが目の前の悪魔達は―――
「何言うてんねん。奴隷に対してこんなん普通やんか」
「そうそうっ。茜ちゃんは一人でこの奴隷使って愉しんだ癖に、麻央達には文句付けるなんて酷くな~い?」
「い、いやぁ~別に文句っていう訳じゃなくてぇ……」
茜の静止にも聞く耳を持たず、一体何が悪いのかといった様子で俺を責め続ける。
「そうだよっ……! 茜は散々ヤッたんだからっ!
今度はぁ……!あーしらが愉しむ番だっっ!」
『パンッパンッパンッパンッ!』
天使の言葉も虚しく、少女達は淫猥な笑みを浮かべながら、俺の身体を貪りまくった―――
「はぁーっはぁーっ……
やっば……! これ半端ねーよ……!」
「まさに……百聞は一見にしかずや……
ウチ、完全にハマってもうたわ」
「Sランチンポ……気持ち良過ぎっ……! 絶対リピ確っ……!」
散々俺を貪り尽くした女達が、息も絶え絶えに称賛を口にした。
かたや俺はというと―――
「ぜぇーーっぜぇーーーっ」
「ゆ、游ちゃん大丈夫~?」
久々に女達―――しかも普段の相手とは異なる、性を覚えたてのパワフルな少女達から一方的に弄ばれ、俺は昼休みだけで全体力を削ぎ落とされていた。
心配そうに声を掛けてくれる茜だけが俺の心身に癒やしをくれているが、最早お礼に茜を可愛がる気力すらない。
「これから毎日これを味わえるなんて……! あーしらマジ勝ち組人生だなっ」
「へっ……ま、毎日ひぃ!?」
さも当然のように発した優希の言葉に、俺は声を裏返しながら驚愕した。
「そんなん当たり前やんか!
流石に休み時間は時間足りひんけど、昼休みは毎日相手して貰うで!」
「断ったら皆にバラすからねー。
ていうか奴隷が断るとかマジあり得ないし!
もちそっちが誰かにチクんのも無しでー」
『ピシャッ―――』
一方的な要望を吐きながら、3人は嵐のように去っていった。
俺と茜は彼女らが居なくなった先を、ただ呆然と見つめることしか出来なかった―――
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