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第二章【魔界編】
車内(性描写有り)
しおりを挟む浮き出た血管。
柔らかくて心地のよい玉袋。
歪に突き出たカリ。
それらに触れる度にメレーヌの興奮が高まる。
これが欲しくて堪らない。
そんな想いを訴えるように悩ましくシンを見つめながら、激しくチンポを擦る。
「ちゅっ……レロッ」
「ああっ……!」
メレーヌの気持ちを煽るように、シンはメレーヌの耳や首筋を執拗に舐めた。
その度にメレーヌの体にはゾクゾクとした感覚が走り回り、焦れったそうに腰をくねらせた。そしてシンのチンポを『ギュッ』と握り締めると―――
「し、シンッ……! お、お願いですわ……も、もう……!」
メレーヌはもう我慢出来ないといった様子でシンに嘆願する。だが―――
「どうしたんだメレーヌ……ゆったり交わりたかったんだろ……?」
『スルッ』
シンはニヤリと笑みを浮かべながらメレーヌの服をはだけさせ、脇の下、鎖骨、へそ周りに舌を這わせる。
「んっああっ!」
メレーヌが堪らず声をあげる。シンの舌が身体中を這い、より敏感に感度を高める。
舌の触れた先から全身に電気が走り、お腹の中に熱いナニかが広がる。敏感な突起に触れて欲しくて、身体が自然に動いてしまう。
だがシンはそこには触れず、周囲を執拗に舐める。口の中に涎をたっぷりと溜め、『ジュルリ』と音を立てながら小さな乳房に吸い付く。
まるで木の幹に滴る蜜のように、幼い乳房から水滴が零れた。
「ううーーっ!」
仄かな快感と強い刺激への渇望に耐えきれず、メレーヌは目に涙を浮かべながら歯を食い縛る。
どうして触ってくれないの。
どうしておちんちんで掻き回してくれないの。
メレーヌは犯されたい余りにシンのチンポをがむしゃらに擦った。
ちょうだい。ちょうだい。お願い。ちょうだい。
張り裂けそうな想いに『グスグス』と涙を溢しながら、シンのチンポを強く握り締めた。
「ほら泣くなよメレーヌ。ちゃんと気持ち良くしてあげるから」
『シュルッ』
シンがメレーヌの服を下ろし、その裸体を露にさせると―――
『グイッ』
「ああっ……!」
細い足首を掴み、Vの字に開かせた。そして―――
『ジュルッジュルッレロッレロッ』
メレーヌのプニ筋ロリマンコに激しく吸い付いた。
「ああーっ! ああんっ! あぁあーっ!」
やっと、やっと気持ち良い所を舐めてくれた。
メレーヌは嬉しさと快感に顔を綻ばせた。対するシンも美味しそうにメレーヌのマンコを味わっている。
少女の―――それもリリム達とは違う、正真正銘子供のロリマンコ以上に美味なものなど存在しない。
シンの極太チンポを咥えまくって口は開いているが、子供特有のツンとした香りは、淫魔の甘いそれとはまた違った味わいでシンにこの上ない興奮をもたらした。
プニプニとした陰唇に舌を押し付け、まだ綺麗で小さな突起やピンクの膣壁に舌を這わせる。
「気持ちいい……気持ちいい~~っ!」
メレーヌは陰部を舐められる快感にどうしようもなく感じてしまい、自然と笑顔が零れてしまう。
少女の身体にとって一体どれ程に強い刺激なのだろうか。
そしてそれはどれ程幸福な事なのか、計り知れない。
幼少にして恋に目覚め、愛に満たされ、快楽を享受出来る喜び。そしてそれを与える満足感。
こんなに幸せな人間はいないと、シンとメレーヌは淫猥な喜びにうち震えながら、無我夢中でマンコを舐め、舐められ続けた。
「し、シンッ! わたくしもっシンのが欲しいですわ……!」
メレーヌがモゾモゾと身体を動かしながら、シンの下に入り込む。そして自らシンのズボンに手を掛けずり下ろす。
『ブルンッ』
「ああっ……す、凄い……」
メレーヌの目の前に、自分の顔の長さを越える程に大きくなったシンのチンポが現れた。
「んんっちゅっ……」
そしてシンに促されるまでもなく、自ら巨大なイチモツに口付けし、たどたどしく舐め始めた。
「レロッレロッ……ちゅっ……ジュブッ……」
小さな口には到底収まらないが、それでもメレーヌは懸命にシンのチンポに奉仕する。
もう、このチンポが欲しくて、愛しくて仕方がないのだ。
菓子よりもチンポが大好きな少女、そんな者は何処を探したってメレーヌくらいのものだろう。
だがそれは他のどんな甘いお菓子よりも、幸せな気持ちに満たしてくれる事をメレーヌは知っている。
この歳でその事に気付くことが出来て、自分はなんて幸せなんだろう―――
欲を言えば、もっともっと早くから、この甘美な肉棒の存在を知りたかった―――
それでもこれから死ぬまで誰よりも長い年月を、このチンポと共に過ごせる事に、メレーヌは心の底から優越感を覚えた。
他の者達が幼稚に遊んで幸せを逃している間、自分は一日でも一年でも長くこの快楽の世界にいれるのだ。
「んんっ……! んぼっ! んぐっ! ジュブッ! ジュルルッ! ウググッ!」
「ぐっ……ああっ! メ、メレーヌ……!」
メレーヌがシンのチンポを強引に口の中にねじ込んでいく。それは簡単に喉まで到達してしまうが、それでもメレーヌは奥深くまで飲み込む事を辞めない。
「んぐぇっ! ぐおっ! ……フーッフーッ……んっんぐぐっ……」
シンの凶悪チンポがメレーヌの喉を押し上げ、中から隆起する。それでも尚メレーヌは、涙を流しながらシンのチンポを全て飲み込む。
そしてとうとう、この小さな身体にシンのチンポが全て収まった。
「フーッフーッ! うぐえっ……!」
「メ、メレーヌ……」
シンがメレーヌの身体を心配し顔を見る。するとメレーヌは苦しそうに泣きながらも、嬉しそうにはにかんだ笑顔をシンに送った。
その姿に、シンはある種の感動とも呼べる感情が沸き起こった。
明らかに身体の許容量を超えたモノを、一所懸命飲み込んだ。
それにはメレーヌのシンに対する深い愛情を感じずにはおれない。
「メレーヌ……そこまでして……」
シンはメレーヌの気持ちを嬉しく思い、その辛さを少しでも和らげようとマンコを強く舐めてやった。
「んんーっ! んふーっ!」
するとメレーヌは苦しみながらも、快感に再び身体をよじり始めた。
「ぐっ……」
シンはメレーヌがなるべく苦しまないように、自分の下半身を固定した。だが―――
「んんっ! んぐぇっ! おごっ!」
メレーヌは自ら頭を動かし、シンのチンポを刺激し始めた。
「うぅっ……メ、メレーヌ! そ、そんなに動いたら……!」
苦しい筈だ。苦しくない訳がない。下手をすれば呼吸困難に陥ってもおかしくない。
だがそれでもメレーヌは、シンのチンポに気持ち良くなって貰おうと、苦しみを堪えながら必死に頭を上下する。
更にはシンの腰に手を回し、無理矢理シンのチンポを上下させようと力を入れ始めた。
そんなにもシンとこのチンポが愛しくて仕方がないのだ。そんなメレーヌに対して、焦らすような真似をしてしまった事をシンは後悔した。
そしてシンは、メレーヌの身体を気遣う事を辞め、思いっきりメレーヌの愛に応えてやろうと心に決めた。
シンは決心したようにメレーヌに視線を送る。メレーヌも、覚悟を決めたようにコクリと頷く。次の瞬間―――
『グボグボグボグボッッ!!』
『ジュルルーーーッジュブジュブジュブッ!!』
シンはマンコに激しく吸い付くと同時に、そのチンポをがむしゃらに打ち付けた。
「ングゥーーーッ!! ングオッゴエェッッ!!」
メレーヌの身体に強烈な苦痛と快感が同時に弾ける。
『ブシュッブシュッ!』
メレーヌのマンコから潮が噴き出す。
「ジュブジュブ!! レロレロレロッ!!」
それをシンが全て飲み干す。
『グイッ』
シンがメレーヌを抱えて態勢を変える。メレーヌの身体を逆さまにし、天井を向いたマンコをしゃぶる。
そして座った状態からメレーヌの口へ乱暴にチンポを打ち付けた。
「んぐぇっ……んごっ……」
メレーヌの目が徐々に裏返り始める。余りの苦しさに意識が飛びかかっている。
そんな危機的状況のメレーヌに対しシンは―――
『リザッ!メレーヌのマンコに体液を流し込むんだ! たっぷりと!』
今のメレーヌは苦痛が勝って気絶寸前だ。そんなメレーヌを苦しみから逃れさせる為に、シンはリザの魔薬で強引に快感を与えてやろうと考えた。
『はぁ……はぁっ……!』
『グチュグチュグチュグチュッッ!』
リザは二人の激しい行為に目を奪われ、マンコをグチャグチャに掻き回していた。
そしてシンの命令を受けても言葉を発する事も出来ずに、激しくオナニーを続けながらメレーヌのマンコへと尻尾を伸ばした。
『シュルルッ……ドクッドクッ』
メレーヌのマンコに禁断の魔薬が注がれていく。
すぐに効いてくる筈だ。
シンは腰振りを開始し、魔薬でドロドロになったメレーヌのマンコを再びしゃぶり始めた。
「ンンーーーッ!! ふぐぅーーーーっ!!」
薬が廻ったようだ。
メレーヌが目を見開き、溢れる快感に顔を高揚させ、頬が弛む。
(メレーヌ。そうまでして俺に愛情を向けてくれたお前に、苦痛ばかりを与えはしない。沢山感じて良いんだ、メレーヌ)
強烈な快感に苦痛を忘れたのか、メレーヌが激しく頭を振ってシンのチンポをしゃぶり始めた。
それに合わせるようにシンも腰を強く打ち付け、薬漬けのマンコを執拗に舐める。
するとシンの身体にも魔薬が廻り、シンのチンポに射精感が昇り始めた。
「あぁああっ……! きっ気持ちいい! 出る! 出すぞ……! メレーヌ!」
『ドピュルルッブビュルルルーッ!』
メレーヌの小さな身体に、シンが大量の精液を注ぎ込んだ―――
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