【R18】弱小剣士が降魔術師になって人生やり直し~淫魔に毎日搾られて最強に~

広東封建

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第一章【レイシア編】

口直し(性描写有り)

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 外は日が傾き、綺麗な夕焼けが空を彩っている。
 湖の水面は光が反射しキラキラと輝き、穏やかで美しい景観を生み出している。

『ーーッッパァン! パァンッ!パァンッ!』

 その静かな湖には到底不似合いな、一際大きな破裂音が畔に立つ家から絶え間なく鳴り響いていたーー

『ドチュドチュドチュドチュッ!!』

「ああ……あへっ……あへっ……ぎもぢいい……オマ◯ゴじぬほどぎもぢいい……」

 家の中では気が狂うほどのピストン運動を受け、ソフィーヤがだらしなく舌と涎を滴ながら嬉しそうに喘いでいた。

『ドピュルルルーーッ』

「ああああああいっぐ!! いっぐ!! ぐぎゅうぅぅぅぅーっ」

 マ◯コの奥底に大量の精液がぶちまけられると、ソフィーヤはガクガクと体を震わせて絶頂し、そのままバタリと力を失った。

「あああ……あへ……あへ……♥️」

 まだ辛うじて意識はあるようだが、既に正常な思考は失われ、不細工なアヘ顔を晒している。

『ヌポンッ』

 シンがよくやくチ◯ポをマ◯コから引き抜くと、大量の精液が『コポポ』と音を立てて外に漏れだした。

「ふぅーっ。ちょっと調子に乗り過ぎちゃったかな」

 明らかにやり過ぎた状況にシンは反省の言葉を口にするが、その達成感に満ちた表情から自責の念は全く感じられない。

「まあこれでもう俺みたいな新米の冒険者がソフィーさんの被害に遭うこともないだろう。
 でも流石にこれだけ中出ししたら、妊娠してしまうかもしれないな……
 正直ビッチだと分かったソフィーさんと結婚する気は起きないしなあ……」

 まるで使用済みオナホールの処分方法に迷っているかのように、シンはこの後の処遇についてゲスい思案をする。

「こんなにダーリンの精液を流し込んで貰えるなんてこの人ずるいー!
 リザが奪い取っちゃおう!」

『ブチュッ』

 今まで放ったらかしにされていたリザが、おもむろにソフィーヤのマ◯コに吸い付くと、『チュウーッ』と音を立て吸い始めた。

「ふぁ……? ああっ!」

 意識を朦朧とさせるソフィーヤが、突然の刺激に声を上げる。

「ジュルルル……ンクッンクッ」

「ああーっ! あひいぃぃぃっ!」

 どうやらリザがソフィーヤのマ◯コから直接精液を吸収しているようだ。
 逆流する精液にソフィーヤはたまらず喘ぐ。

(こ、これは中々エロい光景だな……)

 二人の様子はどう見ても美しい女性同士でクンニリングスをしているようにしか見えない。
 たっぷり射精した筈のシンは、その淫靡な光景にまたもや股間がムクムクと頭を上げる。

「チュルンッ! あー美味しかった!」

「あ……あへあ♥️」

 リザがソフィーヤの子宮内に残された精液を全て吸いとると、満足そうな笑みを浮かべた。
 対するソフィーヤは更なる追い討ちに腰砕けとなっている。

(光景自体もエロ過ぎるけど、ひょっとしたらこれは中々良い避妊方法かもしれない)

 何も考えず無責任に中出ししまくれる上に、リザも精液を吸収出来て満足。
 シンにとってあまりにも都合の良すぎる避妊方法を発見し、今後もリザに積極的に精液を吸い取らせようとシンは目論んだ。

「ごめんよリザ放ったらかしにして。まだクエストまでは時間もあるし、今度はリザをたっぷり可愛がってあげるよ」

「ほんと!? りっリザもうマ◯コが疼いておかしくなりそうなのっ!
 だっダーリン早く入れて! 早く!」

 ソフィーヤに中出しした分の精液を全部吸収したとは言っても、淫魔の性欲は底無しだ。
 人間にとって淫魔の体液が強力な媚薬であるように、淫魔にとっては雄の精液が絶頂をもたらす麻薬であるため、淫魔は精液を吸収するだけで快楽を得られる。
 だがそれ以上にセックスによる快感を求めて止まない。
 食事をしない淫魔にとっては、セックスだけが唯一の娯楽であり、チ◯ポがもたらす快楽を求める事だけが生き甲斐なのだ。

 リザは瞳孔を開かせ、『ハッハッ』と息を荒げながら横になると、仰向けの状態から股を大きく開いてシンのチ◯ポをねだった。

 そして同じくソフィーヤのマ◯コでは満たされなかったシンも、すぐにリザの上に覆い被さり間髪入れずにチ◯ポをマ◯コの中に突き刺した。

『ズチュッ!』

 リザのマ◯コが音を立ててシンのチ◯ポにまとわりつく。

「あっああああーっ!!!」

『ドビューーーーッ! ビュルルルーーッ!」

 入れた瞬間にシンは叫びながら勢い良く射精した。

「すっ凄い!! 最高だっっ!! リザのマ◯コっっっ!! きっ気持ち良すぎる!!!」

 ソフィーヤのユルマンとは異なり、リザのマ◯コはグネグネとうねりながらシンのチ◯ポにジャストフィットする。
 無数のヒダヒダがチ◯ポの隅々まで刺激し、まるで神経を直接愛撫されているかのように強烈な快楽を与えられる。
 膣厚は何度挿入してもまるで処女のようにキツく、媚薬入りの愛液がヌルヌルとチ◯ポにまとわりつき、亀頭の先から根元まで極限に感度を高め続ける。
 精液を搾り取るように激しく動く膣内は、入れただけで絶頂に達し、一突きごとに絶頂を超えた快楽の波が押し寄せる。
 まさに人間の雄に快感を与える為だけに出来た穴。
 それは人間の雌では決して味わう事の出来ない天国。
 現に普通の人間ならば一度のセックスで全ての精を絞り尽くされ、何度も繰り返そうものならすぐに死に至る。
 だが強欲のスキルを持つシンは、まさに天国行きとなる快楽を際限無く味わい続ける事が出来た。
 それは最早天国に行ったとしても到達不可能な神秘的快楽、強欲のスキルを持つシンと淫魔だけが味わう事の出来る堕落の果ての悦楽、神すら魅惑する唯一無二の魔薬だった。

「うえーーん!! 気持ちいいーっダーリンのチ◯ポ気持ちいいよおーっ!
 リザのマ◯コ寂しかったよぉー! ひっく、ひっく」

 散々おあずけされたリザも、しくしくと涙を流しながらチ◯ポの到来を悦んだ。
 止まない淫欲を抱えるリザにとってもまた、永遠に快楽を与える事の出来る唯一の雄がシンなのだ。
 チ◯ポをおあずけされた寂しさと入れて貰えた嬉しさに、子供のように泣きじゃくるリザがシンには堪らなく愛しく見えた。

「ああぁぁあリザ! 愛してるよリザ! ごめんな!? いっぱい精液飲ませてやるからっいっぱいセックスしような!?」

「してぇ!! いっぱいいっぱいセックスしてぇーーーっ!」

『パンパンパンパンパンパンッ!!』

 激しく股間をぶつけ合う二人には止めどなく愛情と快楽が押し寄せ、二人は日が暮れるまで互いの体液ラブドラッグを交換し合ったーー



『ジュルルルッジュブッレロレロッ!』

『ジュポッジュポッグッポグッポ!』

 既に日は沈み、真っ暗な部屋に暖炉の火だけが仄かに照らす部屋で、シンとリザは未だ激しく交わっていた。
 二人は互いの股間に顔を埋めて狂ったように愛撫し合っている。
 リザは愛しいご主人様のチ◯ポから止めどなく溢れる精液を飲み干し、シンは先程ソフィーヤに舐めさせられたユルマンで汚れた口を浄化するようにリザの愛液を舐めまくった。

 一本の毛も生えていないリザの綺麗なピンク色のマ◯コは、見ただけで永遠にしゃぶり付きたくなる。
 そして淫魔の愛液は人間の雌のそれとは異なり、果実のように甘い香りと匂いが鼻と口の中に広がる。
 舐めれば舐める程身体中に快楽物質が流れ、その甘さと快感に脳が溶けるような多幸感に満たされる。

「ああっイクッ! リザっ! あああっ!!」

「ビュグッ! ビュルルルーーーーッ!!」

「らーりんひもちぃぃ!! イっひゃううぅぅ!!」

『ブシャアアアアッ!』

 クエストに行く前のお掃除のつもりでシックスナインを始めたが、気付けば互いの愛撫でシンとリザは何度も絶頂し、綺麗にするどころか次から次へといやらしい液体を放ってしまう。

「はあっはあっはあっ……!
 そっ……そろそろクエストにっ……行かないと……!」

 ようやくシンがリザのマ◯コから口を離すと、リザの身体を惜しみながらのそのそと起き上がる。

「帰ったらまたしようねダーリン!」

 リザがシンの口に熱い口付けをする。

「んっンチュッ」

 それに応えるようにシンもリザの口に舌をねじ込み、互いの舌を絡み合う。
 その光景は他のどのカップルよりも熱く、深い二人の愛情を写し出していた。


「ぷはっ……ふう……それじゃあクエスト地の墓地へと向かうか」

 強欲のスキルは激しい淫欲が沸き上がるが、それと同様に淫欲の消化も早い。
 しようと思えば際限無くセックスし続ける事が出来るが、毒耐性スキルの高さも相まって、行為を終えたシンはスッキリとした顔で次の目的に目を向けた。

「ダーリーン、この人はどうするのー?」

「あへ……あへ……♥️」

 シンは未だ横で伸びているソフィーヤの存在をすっかり忘れていたことに気付く。

「流石に普通の人があの快楽を味わったらこうなっちゃうか……
 すみませーんソフィーさーん起きてくださーい」

「あひゃ……ふあ……」

 シンがソフィーヤに声をかけるが、まだまともに応答出来る状態ではないようだ。

「うーん、これだと一人で家に帰らせるのは厳しいか……
 仕方ない。このまま家に泊まって貰うか」

 シンはソフィーヤの体を軽々と背中に抱えると、裸のまま寝室に運び込みベッドに寝かせた。

「さて。じゃあひとまず俺達は街まで行って、腹ごしらえしてから仕事といきますか」

「リザもお仕事頑張るー!」

 シンは準備を整え、ソフィーヤを一人残した家の戸締まりを済ませると、リザと共にクエスト地の墓地へと向かったーー
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