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長身で巨乳のギャル様2人に盗撮がバレて、罵倒されながら強制オナニーさせられる話

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 東京都、多磨区にあるサンライズ・プリティ・ランド。
 猫や犬を可愛くキャラ化し、それらのキャラクターがエンターテイメントを提供する日本発のテーマパークである。
 西洋のお城をコンセプトにした建物が舞台になっている。
 女性・カップル・ファミリーを中心に、平成から令和に至るまで人気を維持してきた。
 メインの客層は、可愛いキャラが目当ての10代から20代の若い女性たち。
 しかし、このテーマパークにはキャラ目当てではなく、リアルな女性たちのカラダを狙って訪れる男もいた。

(……ここには可愛い女たちが集まっている。このテーマパークは、キャラが好きという建前があれば、男が1人で訪れても違和感がないはずだ。人混みに紛れて若い女の写真を……)

 この男の名は【及川】、30代後半の独身である。
 日頃は会社員として勤め、ストレスをためていた。
 彼のストレスの発散方法は盗撮である。
 最近はサンライズ・プリティ・ランドに訪れ、バックに忍ばせた隠しカメラで盗撮に励んでいた。

(ここは……楽園だぜッ!! ……ん?)

 前にいる女性の異質な姿に気づく。
 思わず目が離せなくなるほど、圧倒的な美しさとエロさを放っていた。
 彼女は制服姿で、黒いブレザーにミニスカートの制服姿である。
 ブレザーの袖と裾からは白いカーディガンがハミ出ている。
 ミニスカートはグレーの生地で、チェック柄は赤色と緑色である。
 白いルーズソックスに靴は黒のローファー。
 白いYシャツにスカイブルーのネクタイをしており、派手な金髪のJKに見える。
 しかし、コスプレして訪れる客が多いので実年齢は不明だ。

「オジさーん?」

 少し低めで威圧感のある声を響かせながら、振り向く女性。
 端正な顔立ちの彼女はメイクが濃く、ふんわりとカールしたロングの金髪で、こんがりと健康的に肌を焼いた黒ギャルだった。
 綺麗に染め上げられ、艶のある美しい金髪に目を奪われる及川。
 髪の毛や胸、手首、耳にサンライズ・プリティ・ランドのキャラのアクセサリーを身につけている黒ギャル。
 JKかどうかは不明なままだが、肌の瑞々しい感じと髪の毛の艶から、及川よりも遥かに若いことは間違いない。

「オジさんってば……!」

 黒いブレザーのポケットに手を突っ込みながら及川をニラみつけている黒ギャル。
 そのままゆっくりと近づき、及川との距離をつめる。

(うっ……!?)

 黒ギャルの身長は高く、170センチ前半はありそうだ。
 及川の身長は161センチであり、10センチ以上の差がある。
 彼をニラみつける瞳はブルーのカラコンで覆われており、美しさを際立たせている。
 極限まで短いスカートから長い脚が伸びている。
 フトモモが丸見えであり、男の脳を破壊してしまいそうな魅力をもつ女性である。
 さらに驚くべきことに、そのモデルのような体型からは想像できない、推定Fカップの巨乳を携えていた。
 近づいたことにより彼女の健康的な褐色の肌もよく見え、焦りとともに欲情もしてしまう及川。

「今、なにを撮ってるのかなー?」

 盗撮に気づかれ、及川は焦って後退りをする。
 そんな及川の後ろに素速くまわり込み、彼の腕をつかむ黒ギャル。

「逃げんなよー? アタシの神聖な遊び場でなにしてんだよー?」
「な……なんのことか……」

 さらに近づき、高圧的な態度を取る黒ギャル。
 体が密着しそうなほどに近く、香水の香りが漂ってくる。
 外見の美しさと甘い香りに冷静さを失いそうになる及川。
 口の悪さとは反対に、やはり魅力的だと思ってしまう。

「フザけたことしてさ…… サンライズ・プリティ・ランドに謝れ」
「え……え……?」
「ちょっと、こっち来いよ」
「ひ、ひぃっ!? な、なにを……?」

 黒ギャルに腕をつかまれたまま、無理やり連れて行かれる及川。

(ち、力が強い……! まったく振り解けない! し、しかし……いい匂いだ……)

 香水に紛れて、彼女自身から放たれる雌の香りも感じる。
 自分の腕をつかむ黒ギャルから発せられていると思うと、興奮してくる及川。
 しかし、今は彼にとって非常事態である。
 なんとか逃げようと考えたが、やがて人気のないロッカールームに連れて行かれてしまった。
 黒ギャルが及川の腕を離し、奥に進むように背後から促す。
 そこで待っていたのは別の女性だ。

「あれ、誰そのオジさんー? 獲物ー?」

 ロッカールームの奥から高くて綺麗な声が聞こえてきた。
 ゆっくりと喋る彼女は、黒髪ロングで大きな目、美白の肌をもつ細身の白ギャルだった。
 キメ細かい白い肌に犬系の可愛い顔。
 艶のある長い黒髪が似合っている。
 この可愛らしい彼女もまた、170センチ前半はある高身長だ。
 やはり制服姿であり、黒ギャルと同様に黒いブレザーで、白いカーディガンがハミ出ている。
 ミニスカートも同様で、グレーの生地に赤と緑のチェック柄だ。
 白いYシャツも一緒だが、ネクタイはピンク色である。
 この子もモデル体型にもかかわらず、推定Gカップの巨乳であり、制服の上からでもその膨らみは丸分かりだ。
 やはり、このテーマパークのキャラのアクセサリーを至るところに身につけている可愛らしい白ギャル。
 ピンク色の口紅で塗られた、その扇情的な唇がゆっくりと動く。

「バックに隠しているのはビデオカメラ……。うわぁ、盗撮かー。オジさんは変態さんってことだねー?」

 この子からも別の香水の良い香りがする。
 高身長かつ巨乳の白ギャルと黒ギャルに盗撮がバレてしまった。

「ウチら、変態を見つける調査員をやってまーす♡」
「盗撮してるヤツって、なんでこんなキモい雰囲気ダダ漏れなんだろwww キモオタwww」
「というわけで、キモオタはウチらで私刑しまーす♡」

 ギャルたちの目つきが鋭くなる。
 及川がバックに忍ばせていたビデオカメラを無理やり取り出す黒ギャル。

「うわw 4Kで撮ってんじゃねーよw 無駄なことに金を使ってんな、オジさんwww」
「もう30代……後半ぐらい? 大人なのにサイテー過ぎて笑っちゃう♪ よーし、犯罪者を成敗するぞ♪」

 笑いながらも、ギャルたちの目つきは獲物を狩るハンターの目だ。
 ゾッとする及川。

「いぃっ!? ……ひいいっ!?」

 ロッカールームから脱出するため後ろを振り返り、走り出す及川。
 しかし、道を塞ぐ黒ギャル。

「うっ!?」
「抵抗しても無駄だよw ウチらカラダが大きいし鍛えてるから、小さくてヒョロいオジさんが逃げるのは無理ゲーでしょwww」
「え……!?」

 再び強い力で腕をつかまれている及川。
 体を鍛えることなど全くしていない及川には、彼女の言うとおり逃げられそうにない。
 161センチの大人が、170センチ超えのギャル達から逃げられない。

(い、いろいろ大きい……)

 自分より大きな女性たちに追い込まれてしまった。
 前には腕をつかんでいる黒ギャル。
 後ろからは白ギャルがゆっくりと近づいて来ている。
 推定FカップとGカップの大きなオッパイも、短過ぎるミニスカートから伸びるフトモモも気になってしまう及川。

「ウチら、大好きなんだー♡ ここのキャラ♡」
「サンライズ・プリティ・ランドを冒涜することは許さねーからな」

 アクセサリーとして、キャラものの小物を身につけてる2人。
 このテーマパークへの愛が感じられる。

「お、お前たち……ど、ど、どこの制服……? どこの学校だ……?」

 焦る及川は、話を逸らす。
 前後から近づく2人に対して横向きになる及川。
 2人のギャルは左右から近づく形になる。
 逃げるために、何とか隙をつくりたい。
 そんな彼の質問に嘲笑いながら答える黒ギャル。

「ドモり過ぎwww どこの制服でもねーよwww 特定しようとするな、変態www」
「そんな制服……み、見たことないぞ……?」

 周辺の学校の制服を把握している、変態の及川。

「把握してんのかよwww キモw」
「オーダーメイドの制服だよー。コスプレ用♡」

 確かに制服のシルエットが可愛い。
 肩幅は狭く、腕まわりは細く、思わず抱きしめたくなってしまう気にさせるブレザーだ。
 アクセサリーを取り付けることを想定してか、制服自体に校章のような余計な装飾はない。
 ツヤのある黒い生地も上質である。
 彼女達の制服をジロジロと眺めてゴクリと生唾を飲む及川。

「見過ぎだろ、変態www ウチら、ホントは20歳。大人の魅力も感じるだろ?」
「カラダはできてるんだー♡ オジさんみたいな変態は、私たちのカラダを見ちゃうよねー? ぷぷぷっ♡」

 20歳と聞いて、『どうりで……』と思う及川。
 あまりにも発育がよく、大人の美しさも発しており、JKである確信がもてなかった。

「さ~て……オジさんみたいな変態を痛ぶろうかなー♡」
「覚悟しろよ? この盗撮変態サラリーマンwww」

 ニラみつける2人のギャル。
 続けて及川に言葉を浴びせる。

「アタシはマジだからね? このテーマパークを楽しんでいる女の子達を守らないとな。この変態からwww」
「ぷぷっ♡ ビビってる♪ ビビってる~♪」
「ヒィッ!?」

 凄むギャル達に恐怖する及川。
 左右から構わず近づく2人。
 しかし、彼の体には触れない。
 触れるか触れないかのギリギリの距離。
 あと僅か1センチというところで停止する。

「ひ……!? あ……ああっ……」

 左右にいる長身のギャル2人。
 そのカラダを存分に見せつけている。
 漂う女性の香り。
 恐怖が興奮に変わる。

「ん? 勃ってんじゃんwww」
「げっ! マジだー。キモーい」

 及川は限界だった。
 長身制服コスプレ女子の姿を堪能できる。
 ここに連れて来られるまでに、腕を掴まれた。
 間近で見つめられた。
 ずっと香る甘い匂い。
 何より、圧倒的に美しくエロい2人。
 こんな子を盗撮したかったと日頃から思っていた。

「ほら、シコれw シコれよ、マゾ男www」
「オジさーん♪ その勃ってるヤツをつかんでシコれー♡」

 横からニラまれ、圧力をかけられる及川。
 見た目は可愛いが

「あ……あ……」
「ふふっ♡ バレてるよー? オジさんがマゾだってことは♡」
「自分で脱いで、チ⚫︎コ見せろよ。マゾ男w」
「う、うぅっ……」

 左右から聞こえてくる、命令する女性の声。
 彼女たちの魅力には敵わない。
 言いなりになり、脱ぎ始める及川。

「あ♡ ホントに脱いだー♪」
「そう。素直でいい子じゃんwww ホントに勃ってるよな?」

 服を脱ぎ、パンツも脱ぎ、あらわになった及川の肉棒。
 彼女たちの魅力に敗北し、これでもかというくらい勃っていた。
 天を向く及川の肉棒を眺めながら口を開くギャル達。

「うんうん♡ 勃ってる勃ってるー♪」
「なかなかいいチ⚫︎コもってんじゃんwww 盗撮野郎のクセにw」
「ホントホントー♪ ふふっ♡」

 及川の左側の耳元に口を接触させる白ギャル。
 彼の顔にかかる彼女の艶やかなロングの黒髪。
 甘い香りも彼のもとに一気に漂ってくる。

「ほら、オジさん♪ それフル勃起? 違うよね? がんばって勃たせてー♡」
「うぅっ……!?」

 及川の耳に唇を触れながら喋る白ギャル。
 距離が近く、脳に語りかけるように響く可愛らしい声。
 そして反対側から近づく黒ギャル。
 彼女も白ギャルの真似をして、及川の右側の耳に唇を接触させる。
 威圧感のある黒ギャルも、その低めの声で脳に語りかけるように罵倒する。

「早く勃たせろよ。どうせこのチ⚫︎コ、女の子に使ってないんだろwww アタシらに見られて幸せじゃんwww」
「あ……あ……」

 左右の耳に触れる2人の唇。
 その声に脳が満たされていく
 さらに興奮し、自分の肉棒をさらに勃たせてしまう及川。

「あ♡ そうそう♡ よくできました♡ ずっと自分で処理してきたのかなー?」
「30年ぐらいか? ずっとセルフで処理してたんだろwww」

 彼女達の笑い声が脳内に響く。
 左右から白ギャルと黒ギャルに笑われることに、幸せを感じる及川。

「それ、フル勃起なのかなー?」
「もっと勃つだろw もっと勃起しろよw 盗撮するぐらい変態なんだからwww」

 黒ギャルの笑い声が大きくなる。
 低めの高圧的な声で命令を続ける。

「勃たせろ勃たせろw 変態チ●コ勃たせろよw」
「うっ!?」

 黒ギャルの声に反応してしまう及川のペニス。
 どんどん及川の理性が薄れていく。
 命令に従えば従うほど、興奮してくる。

「あ♡ もっと勃ってきた♡ 勃ってきたよー♡」
「言葉責めされて勃ってきたのかよwww」

 両隣から響き続けるギャルたちの声。

「キモいなー、キモいキモいw オジさん、変態だろ?」
「変態だね♪ 変態♡ 変態♡ 変態♡」

 彼女たちの声は唆るものがあるが、その罵倒はキツいもののはずだ。
 それでも及川は興奮してしまう。

「あ♡ やっぱり♡ こんなに大きくなるんだねー♡ オジさんなのに、少しはやるじゃん♡」
「JKコスプレのミニスカートで興奮するんだろ? 盗撮したいとか思ってんだろwww」
「ううっ……はぁっ……はぁっ……」

 彼女たちのミニスカートを見て、興奮を高める及川。

「そうだ♡ こうやってスカートをめくって、フトモモをさー♪」

 チェック柄のミニスカートを自分でめくる白ギャル。
 白く、キメ細かい肌のフトモモの全体像が見える。
 目を見開き、釘付けになる及川。

「あ♡ すごい見てる♡」
「ガン見してんじゃんw アタシもやってみよーかなw」

 黒ギャルの、細いが健康的に焼いたフトモモが見えた。
 及川の興奮が、さらに高まっていく。

「あ……あ……あぁっ……」

 両隣でミニスカートを捲るギャル達に、理性を奪われていく及川。
 パンツが見えないかと、体勢を少し変える。

「パンツを見よーとしてんのか? お前なんかに見せねーよ、変態w」

 パンツが見えそうで見えない。
 しかし、その魅惑のフトモモだけでも圧倒的な破壊力だ。

「おっぱいも見てるだろ? 大きいおっぱいの子ばっかり撮ってるじゃんw」

 及川から奪ったビデオカメラを確認する黒ギャル。

「うわー。気持ちわるーい。このおっぱい星人!」
「ほら、おっぱいを揉んでるところを見せてやるよw ブレザーの上からだけどwww」

 すぐ右隣で、黒ギャルがその巨乳を自分で揉んでいる。
 モデルのような体型だが、巨乳。
 そんな子が、黒いブレザーの上から自身の左手でおっぱいを鷲掴みにしている。
 ブレザーの上からでも、おっぱいの膨らみは確認でき、それを自分で揉んでいる様子は非常にエロい。

「あ! めっちゃ見た! 今、めっちゃ見てたよ♡ ウケる♡」
「チ⚫︎コも今のでフル勃起確定www」
「あ……あぁ……」

 その巨乳とは対極的に、ウエストが引き締まっていることが制服の上からでも分かる。
 彼女のくびれからも視線をそらせない及川。
 ただただ見惚れており、ギャルたちに情けない姿をさらしてしまっている。

「うわ、バッキバキwww 血管が浮き出てんじゃんw」
「使ってないチ⚫︎ポ勃たせて、ご苦労さまでーす♡」

 ギャルたちの可愛くも残酷な笑い声が響く。

「ほら、握れw 早く握れよwww」
「いつもしてるように握って♡」

 言われるがままにペニスを握ってしまう及川。
 両隣で魅力を全開にするギャルたちには逆らえそうにない。

「あ、握ったー♪」
「やっぱり右手なんだw 利き手だろ? オナニーは速さ重視って感じ?」

 恥ずかしそうに頷く及川。
 交互に左右のギャルを見つめる。

「変態だなーw こっち見てんなよwww」

 そう吐き捨てながら黒ギャルが正面に回る。
 自身のペニスを握ったまま、膝立ちにされた及川。
 白ギャルは後ろから彼の腰に両腕を回す。
 彼の背中に、白ギャルのFカップの巨乳が当たり、ビクッとする及川。
 こちらの子もまた、圧倒的なスタイルである。

「おら。こっち見ろ」

 正面の黒ギャルが足を上げる。
 装飾が入った黒色のパンツがチラリと見えた。
 その足が及川の顔面を踏みつける。
 彼女の体重が足を介して及川の顔面にかかる。

「うぷっ!?」

 思わず後ろに倒れそうになる及川だったが、背後の白ギャルがそれを許さない。

「あ……あぁ……」
「うわw 喜んでるよ、この変態www」
「ローファーで踏みつけられたのに、喜んでるのー?」

 及川の反応を見て引く2人。

「この変態の様子を撮っておくかwww」

 その綺麗な金髪を掻き上げながら、及川から奪ったビデオカメラで撮影を始める黒ギャル。
 
「ちょ……そ、そんなぁ……。あぁ……はぁっ……はぁっ……」

 口では抗っているが、彼の体は抵抗する様子はない。
 呼吸は乱れ、興奮を隠せない及川。

「信じられなーい♪ これがマゾってやつー?」
「ほら、いつまでも握ってないで、早くシコれよw」

 黒ギャルは及川の顔面を踏みつけながら新たな指示を出した。

「いつもしてるみたいにシコれよw シコシコ~ってwww」
「アホみたいに、何も考えずにシコれー♪」

 前から、そして後ろからも指示が飛ぶ。
 2人に言われて、ペニスをシゴき始める及川。

「わぁ! 慣れてるー! さすがオナニスト♪」
「うわw マジかよw 速い速いwww」

 彼の顔を踏み直す黒ギャル。
 その長く細い脚を動かして何度も踏み直す。
 踏みつける強さが増していく。
 踏み直すたびに黒いパンツが見れて、痛みよりも喜びが勝る及川。

「踏まれたままで興奮できんのかよwww」
「あ! この変態さん、パンツを見てんじゃなーい?」

 及川の視線をチェックする白ギャル。
 パンツを凝視する及川の視線に引いているようだ。

「うわ。やっぱり変態さんだー」
「盗撮に加えて、覗きも追加だな……」

 黒ギャルも引く。
 彼の顔面を踏む足に力を入れながら、罵倒を続ける。

「ほら、シコれシコれw この覗き野郎www」
「はぁっ……はぁっ……う、うぅっ……!!」

 呼吸が荒くなる及川。
 オナニーをしながら自分で腰を振り出す。

「え、もうイキそうなのかよ?」
「えー? 踏まれたままイクのー? 気持ちわる~い……」

 エスカレートする及川のマスターベーション。
 その手の動きがさらに速くなり、フィニッシュを迎えようとしていた。

「いやいや! 止めろよw ストップwww」
「うぅっ!?」

 あともう少しというところで、黒ギャルから指示が出た。
 これまで以上に力強く及川の顔面を踏み付けながら、手の動きを止めるように強要する。
 唐突な寸止めだ。

「そんなに簡単にイカせるわけねーじゃんwww」
「ぷぷっ♡」

 嘲笑う2人のギャル。

「ウチらの奴隷になるって誓えるんなら、イってもいいよ? わかる? 奴隷だよ、奴隷www」

 黒ギャルが見下ろしながら、そして足で踏みつけたまま、及川に問い掛けた。

「は、はい……! 奴隷に……なります!」

 顔を踏みつけられながら、すぐに返事をする及川。

「即答かよwww」
「情けなーい♡」

 及川の理性は崩壊していた。
 もはやギャル達に従わずにはいられない。

「ほら、シゴけw さっさとイケよw」

 容赦ない視線を向けながら、吐き捨てるように命令する黒ギャル。
 しかし、及川はオナニーの再開を喜んでいる。

「イケw イケよ、変態www」
「いーけ♡ いーけ♡ 盗撮オナニーオジさん♡」

 前後から2人のギャルが急かしてくる。
 及川の右手は止まることなく自身の肉棒をシゴき続けた。

「あ……あ……ああああぁっーー!?」

 びゅるるるるっ!!

「あ♡ イったイった♡ 体がビクビクしてるよー俺♡」
「コイツ、踏まれながらイったよwww」

 ゴミを見るような目で床にブチ撒けられた精液を確認した後、ようやく足をどかす黒ギャル。
 白ギャルも彼の体を押さえつけるのをやめた。
 前に崩れてしまう及川。

「はいw ウチらの奴隷誕生www」
「またねー♡ 奴隷のオジさん♡」

 その高身長のスタイルを見せつけながら、すぐに立ち去るギャルたち。
 快感に包まれている及川。
 彼女たちの立ち去る後ろ姿を必死に見つめている。
 パンツが見えやしないかと、体勢をかえながら凝視する。
 そんな中、振り向く黒ギャル。

「あ、財布の中身は貰っておくからw」
「え……」

 彼のもとに戻って来た黒ギャルが、財布を奪っていく。

「……5万円? オジさん、まぁまぁ持ってんじゃーんw」
「だね♡ 最高♡」
「そ、そんな……」

 悪い表情で笑うギャル2人。

「安いもんでしよー? オナサポしてあげたんだから♡」
「もちろんビデオカメラも貰ってくから」
「え……?」
「ここにお前の犯罪の証拠が入ってるからな」
「あ……あ……」
「もちろん、アタシ達にヤラれてるお前の情けない姿もwww」

 彼のビデオカメラを手に持ち、撮影していた黒ギャル。
 その中には、及川の盗撮データだけでなく、彼の情けない姿も保存されている。

「え~と……」

 財布の中身を確認する黒ギャル。

「はい、免許証で名前も確認♡ 下手なことしたら、どうなるか分かってるな? ウチらのこと通報したりすんなよ?」
「2度と盗撮しないでねー?」
「うううっ……は、はい……」

 現金だけ抜き取り、財布を投げ捨てる黒ギャル。

「今日も取り締まったわーwww」
「来週も変態を見つけて懲らしめよーね♡」

 ズタボロにされた挙句、現金とビデオカメラを奪われた及川。
 しかし、悲観している様子はあまりない。
 必死にギャル達の後ろ姿を凝視しながら、その姿を脳に記憶している。
 及川の欲望は吹き上がっていた。
 またこの2人に会いたいと思う。
 今日の快感を再び味わうために、再びこのテーマパークで彼女たちを探すだろう。


---
(作者より↓)
現在、pixivとpixiv FANBOXで中心的に活動しています。
この続きもFANBOXに投稿していますので、興味をもたれましたら、ぜひ覗いていただけたらと思います!
作者名(Subtle)をクリックした後、「Webサイト」か「pixiv」と書かれているところをクリックするとアクセス可能です。
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