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30 約束
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「はぁ?」
委員長とカフェに来て、今までのことを少し話すと、段々委員長の目が怖くなってきた「あんた、今なんて」
「だから、一言で言うとエッチしたの」
ミルクをかき混ぜる
「お風呂とベッドとそれから、公園」
「あんたバカ?なにしてんのよ…」
指を突き出した
「でも教えてないよ?」
「うん、教えてないよね?」
自信がなくて思い出す
あの後委員長からメールが来て、ゆきを置いてここまで来たのだ。案の定委員長は泊まったことに対して聞いてきた。
「かなりの回数しちゃった、あは」
「…なにしたの」
「それ聞いちゃう?えっとねー、公園で私が手マンでイかせて、それから風呂で2、3回だっけな、クンニしてからベッドに入ってキスして手マン、クンニ、それからローターしてから私も擦り合わせてイッちゃった、あはは」
淡々と思い出しながら話す
「うっわー、生々しい」
「ほんとなにしてんのよ、相手を選びなさい、それに舐めない、ローター使わない」
キツく言ってくる
「委員長もやれば分かるって…可愛いから。すんごい敏感だし喘ぐんだよ、イッた後触るとビクンって。」
「聞いてないわよ、てか声大きい」
「ほんっとなにしてんだか…」
怒るかと思ったがそれを通り越して呆れられた。
「委員長はみかちゃんとHしないの?」
「は?」
さっきよりも睨んできた
「するわけねえだろ」
低い声でいう
「ひっ、そ、そうだよね」
思わずビクッとする
「私これからももっとあの子エッチにしちゃおっかなー?」
「…あの子がいいんなら私は何も言えないけど、程々にしなさいよ」
「分かってる、あの子元から敏感だから開発したらかなりエッチになると思うんだよねー、アナルしちゃおっか」
「それはダメ」
委員長がグイッと寄ってくる
「絶対ダメだから」
「う、うん…そうだよね、子ども…」
じゃあ乳首かな…
「ね、会いたいから帰っていい?今からエッチするの」
「そんな報告いいから…」
「じゃあ払っとくわね」
そう言って委員長も席を立つ
「えー、申し訳ないよ」
「私も払うから」
「いいわよ、私が呼んだんだし」
レジへ向かう
「ほら、さっさと行けば」
「うん、ありがと委員長!」
そう言って店を出た。
さあてエッチだ!
ゆきの家に着くと、玄関にゆきが顔を赤くして立っていた
「どうしたの?ゆき」
顔を覗き込む
するとゆきは「ひゃっ」と言い、引いた
「あ、ご、ごめん…」
「どうしたのボーッしちゃって」
ゆきの頭を撫でる
「その…ね…えっと、ちょっと来て」
そう言って手招いた
「うん…っ、あ、あれ…」
あの表情…ば、バレた!?どうしよ…!
ベッドに腰掛け、ゆきが私の手に自分の手を重ねた「キー子さん…」顔が赤い
「ど、どうしたの…」
「あのね、パソコンで調べたら…」
うっ、だめだ…きっとバレる、バレたら…どうなるんだろ、これから出来ないの?というかなんて書いてあったの…!?
ともかく大人になれないとは分かったはず…
「うん、な、なに…?」
「昨日みたいなこと…する人とは…」
ゆきの声が小さくなり、俯いて顔を赤くした。息を頑張って吸っているのが分かる
「うん…」
心臓がドクドクと跳ねる、嫌われるのだろうか、あんなこと、普通はしちゃいけないって…
ゆっくりとゆきが震える口を開く
「結婚、しなきゃいけないって…」
言い終えると顔を埋め、そのまま動かなくなった。
「えっ…結婚…?」
どこの情報だ…?というか信じちゃうの、男女のものだし、それにセックスじゃないし…!
「それは多分違うと思うの…」
ゆきはまだ動かない
「結婚…しないと…キー子さんと…!うぅ…」そう言って耳を塞いでいる
「だから違うって…!」
私が触れるとビクッと体を動かし、涙目でこちらを向いた
「私、もう結婚するの…?」
「でもキー子さんとなら…」
耳を塞いだまま言う
「ほんと?結婚しようか」
方向転換だ、私はこの子と結婚する
私とならいいんだね、よし結婚だ
頬に手を当てて、ゆきの耳元で囁く
「そうだよ、結婚しようね、でもまだ幼いから結婚は出来ないの。でも大きくなったら結婚しよ」
「え…?いいの?」
ゆきが目を見開く
「ほんとに…?子供、産まれちゃう?」
「うっ…」それはないけど…
「大きくなるまで出来ないんだよ…」
「でも結婚できるからね」
頬を撫でた
「うんっ、ありがと…!約束だよ」
ゆきが小指を出す
「そうだね、約束」
小指を繋ぐ
約束は成立した。
委員長とカフェに来て、今までのことを少し話すと、段々委員長の目が怖くなってきた「あんた、今なんて」
「だから、一言で言うとエッチしたの」
ミルクをかき混ぜる
「お風呂とベッドとそれから、公園」
「あんたバカ?なにしてんのよ…」
指を突き出した
「でも教えてないよ?」
「うん、教えてないよね?」
自信がなくて思い出す
あの後委員長からメールが来て、ゆきを置いてここまで来たのだ。案の定委員長は泊まったことに対して聞いてきた。
「かなりの回数しちゃった、あは」
「…なにしたの」
「それ聞いちゃう?えっとねー、公園で私が手マンでイかせて、それから風呂で2、3回だっけな、クンニしてからベッドに入ってキスして手マン、クンニ、それからローターしてから私も擦り合わせてイッちゃった、あはは」
淡々と思い出しながら話す
「うっわー、生々しい」
「ほんとなにしてんのよ、相手を選びなさい、それに舐めない、ローター使わない」
キツく言ってくる
「委員長もやれば分かるって…可愛いから。すんごい敏感だし喘ぐんだよ、イッた後触るとビクンって。」
「聞いてないわよ、てか声大きい」
「ほんっとなにしてんだか…」
怒るかと思ったがそれを通り越して呆れられた。
「委員長はみかちゃんとHしないの?」
「は?」
さっきよりも睨んできた
「するわけねえだろ」
低い声でいう
「ひっ、そ、そうだよね」
思わずビクッとする
「私これからももっとあの子エッチにしちゃおっかなー?」
「…あの子がいいんなら私は何も言えないけど、程々にしなさいよ」
「分かってる、あの子元から敏感だから開発したらかなりエッチになると思うんだよねー、アナルしちゃおっか」
「それはダメ」
委員長がグイッと寄ってくる
「絶対ダメだから」
「う、うん…そうだよね、子ども…」
じゃあ乳首かな…
「ね、会いたいから帰っていい?今からエッチするの」
「そんな報告いいから…」
「じゃあ払っとくわね」
そう言って委員長も席を立つ
「えー、申し訳ないよ」
「私も払うから」
「いいわよ、私が呼んだんだし」
レジへ向かう
「ほら、さっさと行けば」
「うん、ありがと委員長!」
そう言って店を出た。
さあてエッチだ!
ゆきの家に着くと、玄関にゆきが顔を赤くして立っていた
「どうしたの?ゆき」
顔を覗き込む
するとゆきは「ひゃっ」と言い、引いた
「あ、ご、ごめん…」
「どうしたのボーッしちゃって」
ゆきの頭を撫でる
「その…ね…えっと、ちょっと来て」
そう言って手招いた
「うん…っ、あ、あれ…」
あの表情…ば、バレた!?どうしよ…!
ベッドに腰掛け、ゆきが私の手に自分の手を重ねた「キー子さん…」顔が赤い
「ど、どうしたの…」
「あのね、パソコンで調べたら…」
うっ、だめだ…きっとバレる、バレたら…どうなるんだろ、これから出来ないの?というかなんて書いてあったの…!?
ともかく大人になれないとは分かったはず…
「うん、な、なに…?」
「昨日みたいなこと…する人とは…」
ゆきの声が小さくなり、俯いて顔を赤くした。息を頑張って吸っているのが分かる
「うん…」
心臓がドクドクと跳ねる、嫌われるのだろうか、あんなこと、普通はしちゃいけないって…
ゆっくりとゆきが震える口を開く
「結婚、しなきゃいけないって…」
言い終えると顔を埋め、そのまま動かなくなった。
「えっ…結婚…?」
どこの情報だ…?というか信じちゃうの、男女のものだし、それにセックスじゃないし…!
「それは多分違うと思うの…」
ゆきはまだ動かない
「結婚…しないと…キー子さんと…!うぅ…」そう言って耳を塞いでいる
「だから違うって…!」
私が触れるとビクッと体を動かし、涙目でこちらを向いた
「私、もう結婚するの…?」
「でもキー子さんとなら…」
耳を塞いだまま言う
「ほんと?結婚しようか」
方向転換だ、私はこの子と結婚する
私とならいいんだね、よし結婚だ
頬に手を当てて、ゆきの耳元で囁く
「そうだよ、結婚しようね、でもまだ幼いから結婚は出来ないの。でも大きくなったら結婚しよ」
「え…?いいの?」
ゆきが目を見開く
「ほんとに…?子供、産まれちゃう?」
「うっ…」それはないけど…
「大きくなるまで出来ないんだよ…」
「でも結婚できるからね」
頬を撫でた
「うんっ、ありがと…!約束だよ」
ゆきが小指を出す
「そうだね、約束」
小指を繋ぐ
約束は成立した。
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