35 / 81
ロリストーカー 29(ゆき、キー子)
しおりを挟む
「えっ、脱いだの?」
朝起きて隣にいるゆきを見ると、水着を付けていなかった。年のためワンピースの裾をめくるが、無かった
ゆきは目を覚ましていた
「当たり前じゃん」
ワンピースの裾を掴んで戻す
「今日それで過ごさせるつもりだったのに…下着代わりとして…」
「するわけないでしょ…」
ゆきが呆れてベッドから降りる
「ほら、寝癖直して」
そう言って私を見た
「んー、分かった」
ベッドから出ると、シーツにシミがあるのを見つけた
「ゆき、これ」
「昨日の激しいコトでシミ付いちゃったね」そう言ってニヤッと笑った
「う…」
顔を赤くさせ、目を背ける
「洗わないと…」
普通だったら激しい事をしたという事に恥じるはずなのだが、この子は多分お漏らしだと思ったんだろうな。
「お漏らししちゃったね」
わざと言う
「し、してないもん…!」
私を睨む
「じゃあこのシミは?」
そう言ってシーツを指さす
「あれは…汗だもん…」
ゆきが俯く
「その割には今汗かいてないね」
「だ…だから漏らしてない、元からあったんだもん…!」
そう言って部屋を出てった
「おしっことは違うけど…」
愛液も知らないだろうしな、エッチを知らないからお漏らしとしか思えないんだろうし。
シーツを剥がして持っていく
「このシミ取れるかな…?」
「キー子さん、手伝って」
リビングに下りるとゆきが朝食の支度をしていた。
「わかった、ちょっとまってて」
急いで洗面所へ行く
「あ、あれ…」
洗面所で私の下のパジャマを見ると、少し濡れているのに気が付いた。
昨日は脱いだはず。もしかして寝るとき付いた?そう思ってパンツを見る。
すると、パンツも濡れていた
寝る時付くのならこんなにパンツは濡れない…はず…だから
「う、うっそぉぉぉぉぉ!?」
も、漏らしたっ!?
漏らしたのって、私!?
「どうしたのキー子さん!?」
ゆきが走って来た
「な、なんでもないから、大丈夫!出てって!」慌てて股を隠す
「えと、漏らしてないから!」
「ん?知ってるよ」
「知ってる…けど、え?」
「もしかしてキー子さん…」
しまった、失言だ
「いや違うからっ!」
「キー子さん?漏らしたの?」
そう言ってこっちへ来て覗き込む
「まっ…違うから、来ないで!」
ゆきを押しのける
「そっか、違うんだね、漏らしてないんだよね分かった。」ニヤッと笑って出ていく
「大丈夫だよ、誰にでもあるから」
「だから違うって…!」
股を隠して返すがゆきの姿は見えなかった
「もう…なんで…」
漏らした…
朝起きて隣にいるゆきを見ると、水着を付けていなかった。年のためワンピースの裾をめくるが、無かった
ゆきは目を覚ましていた
「当たり前じゃん」
ワンピースの裾を掴んで戻す
「今日それで過ごさせるつもりだったのに…下着代わりとして…」
「するわけないでしょ…」
ゆきが呆れてベッドから降りる
「ほら、寝癖直して」
そう言って私を見た
「んー、分かった」
ベッドから出ると、シーツにシミがあるのを見つけた
「ゆき、これ」
「昨日の激しいコトでシミ付いちゃったね」そう言ってニヤッと笑った
「う…」
顔を赤くさせ、目を背ける
「洗わないと…」
普通だったら激しい事をしたという事に恥じるはずなのだが、この子は多分お漏らしだと思ったんだろうな。
「お漏らししちゃったね」
わざと言う
「し、してないもん…!」
私を睨む
「じゃあこのシミは?」
そう言ってシーツを指さす
「あれは…汗だもん…」
ゆきが俯く
「その割には今汗かいてないね」
「だ…だから漏らしてない、元からあったんだもん…!」
そう言って部屋を出てった
「おしっことは違うけど…」
愛液も知らないだろうしな、エッチを知らないからお漏らしとしか思えないんだろうし。
シーツを剥がして持っていく
「このシミ取れるかな…?」
「キー子さん、手伝って」
リビングに下りるとゆきが朝食の支度をしていた。
「わかった、ちょっとまってて」
急いで洗面所へ行く
「あ、あれ…」
洗面所で私の下のパジャマを見ると、少し濡れているのに気が付いた。
昨日は脱いだはず。もしかして寝るとき付いた?そう思ってパンツを見る。
すると、パンツも濡れていた
寝る時付くのならこんなにパンツは濡れない…はず…だから
「う、うっそぉぉぉぉぉ!?」
も、漏らしたっ!?
漏らしたのって、私!?
「どうしたのキー子さん!?」
ゆきが走って来た
「な、なんでもないから、大丈夫!出てって!」慌てて股を隠す
「えと、漏らしてないから!」
「ん?知ってるよ」
「知ってる…けど、え?」
「もしかしてキー子さん…」
しまった、失言だ
「いや違うからっ!」
「キー子さん?漏らしたの?」
そう言ってこっちへ来て覗き込む
「まっ…違うから、来ないで!」
ゆきを押しのける
「そっか、違うんだね、漏らしてないんだよね分かった。」ニヤッと笑って出ていく
「大丈夫だよ、誰にでもあるから」
「だから違うって…!」
股を隠して返すがゆきの姿は見えなかった
「もう…なんで…」
漏らした…
0
お気に入りに追加
17
あなたにおすすめの小説
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
13歳女子は男友達のためヌードモデルになる
矢木羽研
青春
写真が趣味の男の子への「プレゼント」として、自らを被写体にする女の子の決意。「脱ぐ」までの過程の描写に力を入れました。裸体描写を含むのでR15にしましたが、性的な接触はありません。
真夏の温泉物語
矢木羽研
青春
山奥の温泉にのんびり浸かっていた俺の前に現れた謎の少女は何者……?ちょっとエッチ(R15)で切ない、真夏の白昼夢。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
痴漢列車に挑む痴漢Gメン女子高生レイコ
ムーワ
大衆娯楽
朝の通勤電車はラッシュ時はギュウギュウ詰めの混雑状態!
その混雑を利用して女子高生を中心に若い女の子をターゲットに頻繁に痴漢を繰り返す謎の男。
実際に痴漢にあっても怖くて何もいえず、泣きながら鉄道警察隊に相談する女子高生もいて、何度か男性の鉄道警察隊員が変装をして捕まえようとするが捕まえることができず、痴漢被害は増加する一方。
そこで鉄道警察隊はエリート大卒新人のレイコ氏に相談すると、レイコはとんでもない秘策を思いついた。
保健室の秘密...
とんすけ
大衆娯楽
僕のクラスには、保健室に登校している「吉田さん」という女の子がいた。
吉田さんは目が大きくてとても可愛らしく、いつも艶々な髪をなびかせていた。
吉田さんはクラスにあまりなじめておらず、朝のHRが終わると帰りの時間まで保健室で過ごしていた。
僕は吉田さんと話したことはなかったけれど、大人っぽさと綺麗な容姿を持つ吉田さんに密かに惹かれていた。
そんな吉田さんには、ある噂があった。
「授業中に保健室に行けば、性処理をしてくれる子がいる」
それが吉田さんだと、男子の間で噂になっていた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる