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第一部 転生高校生活編
第94話 1学期の終わり
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追試の結果は全員合格だった。よかった。これでみんな無事に夏休みをエンジョイできるね。追試は決して(この学校の生徒にとっては)楽なものではなく、結構追々試を受けないといけない人もいたみたいだ。そんな中で、ギャルたち全員が一発合格したってのは快挙じゃないかな。
未久ちゃんは数学のテスト範囲の計算がスムーズにできるようになって、もうかなりの余裕で合格。同じく計算関係をマスターした由奈ちゃんも数学は難なく合格。世界史と化学はかなり苦しんだけど、最後の猛特訓で何とか頭に叩き込んでもらった。
追試の翌日に「オナニーしたら全部忘れちゃった。」とか言ってたけど・・・。・・・うん、まあとにかく今は無事合格できたことを良しとしよう。
全科目を抱えていた由美ちゃんは大苦戦だったけど、土壇場で編み出したという記憶術が奏功して何とか突破できてた。点数は必ずしも良くはないけど、合格できる程度には取れていた。「なんかイクときって脳細胞が活性化してるみたいでさ、語句一つくらいは覚えれるんだよね。」って言ってたけど、、ゴメン。僕何のことかわかんないや。
そして心配していた亮子ちゃんなんだけど、なんか7科目とも満点で合格していた。え、ウソ。途中からお勉強会に出てこなくなったから、てっきり諦めちゃったのかと思ってた。これにはみんな驚いてた。みんなが驚いてどうやったのか聞いたんだけど、亮子ちゃんは答えをはぐらかして最後まで教えてくれなかった。・・・まさかとは思うけど、カンニングとか不正行為をしてないよね。
ところで僕も違った意味でいろいろ大変だったよ。ギャルたちと追試合格するまでエッチしない約束をしちゃったもんだから欲求不満が溜まっちゃってさ(←そういうのは大変とは言わない)。だから僕はお昼休みに安川先生とエッチして性欲を処理しようと思ったんだ。だけど、先生最初の一回は二つ返事で受けてくれたのに、それからは「学校でこんなことをするのはよくないので。」と言って、その後は頑なに断られちゃった。
あんなに嬉しそうにしてたのにどうしたんだろう。もしかしたら誰かに見つかって怒られたのかもしれない。「次はない」ってことで今回限りで穏便に済ませてもらってるとしたら、先生が断ることもあるのかな。
でも、正直断られるのってショックだね。ギャルたちに合格するまでエッチ禁止って言ったとき、大げさな反応だなって思ったんだけど、ちょっと彼女たちの気持ちが分かった気がした。ごめん。でも、そうでもしないとこの追試は乗り切れないって思ってたから、やっぱりあれは仕方なかったと思ってるけどね。
そんなわけで、お昼休みの性欲処理のあてもなくしてしまったので、正直僕、困っちゃったんだ(←は?オナニーすれば?)。これまで貞操逆転世界でハーレムを満喫してきたのに急に前の世界みたいなエッチする当てのない生活になって、僕もう耐えられないって感じになったんだ。・・あ、ちょっと!ゴメ、ゴメン!読者の人たちが拳を固めて襲ってきたよ。(幕間)
なので最近はもっぱら通学中の電車で痴女さんの穴を使わせてもらって処理するようになったんだよね。お母さんには学校で朝勉強したいって言って、家をいつもより早く出るようにして、電車をわざと逆方向に乗るんだ。逆方向の電車は実はあまり混んでないんだけど、快速で7駅ほど反対に進んでから降りて、それから学校に行く各駅停車の電車に乗り換える。こうすれば、長い時間満員電車に乗れるからね。
で、僕わざと社会の窓を開けたまま電車に乗ることにしてみた。いつも一般車両に乗ると乗り合わせた乗客の女の人たちがすごいポジション争いしてさ、徐々に触ってこようとするんだけど、社会の窓がすでに空いているって分かるとそこから一気に大胆になるんだ。で、もう何か周りのいろんな手がさわさわしてくるんだけど、その中から一番かわいいなって思う女の人の股間に僕も手を伸ばして触ってあげる。
みんな最初は驚くんだけど、すぐ腰を僕の指に擦りつけるみたいにして触らせてくれるんだよね!僕も興奮しちゃってさ、で、学校につくまで結構時間があるから、触ってる女の人のオマンコが濡れてきたらそのまま挿入れさせてもらっちゃうんだ。ちょっと悪いかなって思うんだけど、気持ちいいし外で逝くと周囲の人の服を汚して迷惑かけちゃうから、いつも中に出させてもらってるよ。
この通学の仕方を始めた時から、僕はいつも同じ号車の同じ時刻の電車に乗るようにしてたら、痴女さん達も常連になってきたみたい。今、始めてから一週間くらい経ってるんだけど、最近はなんか向うでローテーションが決まったのか僕が挿入れる人を決める前に、痴女さん達で順番の人が勝手に僕のオチンチンを入れてくるんだ。
僕、背が低いし立ちバックとか苦手だったんだけど、最近慣れてきた。ただ、痴女さん達絶対パンツが使い物にならないくらいベチョベチョになってるはずなんだよね。いつも僕、パンツを横にずらして中出しするんだけど、外にこぼさないようにって思って抜いたらすぐパンツをもとに戻してあげてるんだ。でも逆流はあるだろうから、それできっとパンツがぐしょぐしょに・・・ね。
気持ち悪いんじゃないかな、申し訳ないなって思うんだけど(←中出しをする方が申し訳ないだろ?)、そのやり方しててもみんなお構いなしに挿入れようとしてくるから、大丈夫・・・なのかな?
で、そんな禁欲の日々(どの辺が禁欲?)も終わって、今はギャルたちも追試を乗り越え、一緒にクラブ活動に励めるようになった!今日は終業式。合宿は4泊5日になったよ。ちょっとワクワクする!楽しみだなぁ♪
未久ちゃんは数学のテスト範囲の計算がスムーズにできるようになって、もうかなりの余裕で合格。同じく計算関係をマスターした由奈ちゃんも数学は難なく合格。世界史と化学はかなり苦しんだけど、最後の猛特訓で何とか頭に叩き込んでもらった。
追試の翌日に「オナニーしたら全部忘れちゃった。」とか言ってたけど・・・。・・・うん、まあとにかく今は無事合格できたことを良しとしよう。
全科目を抱えていた由美ちゃんは大苦戦だったけど、土壇場で編み出したという記憶術が奏功して何とか突破できてた。点数は必ずしも良くはないけど、合格できる程度には取れていた。「なんかイクときって脳細胞が活性化してるみたいでさ、語句一つくらいは覚えれるんだよね。」って言ってたけど、、ゴメン。僕何のことかわかんないや。
そして心配していた亮子ちゃんなんだけど、なんか7科目とも満点で合格していた。え、ウソ。途中からお勉強会に出てこなくなったから、てっきり諦めちゃったのかと思ってた。これにはみんな驚いてた。みんなが驚いてどうやったのか聞いたんだけど、亮子ちゃんは答えをはぐらかして最後まで教えてくれなかった。・・・まさかとは思うけど、カンニングとか不正行為をしてないよね。
ところで僕も違った意味でいろいろ大変だったよ。ギャルたちと追試合格するまでエッチしない約束をしちゃったもんだから欲求不満が溜まっちゃってさ(←そういうのは大変とは言わない)。だから僕はお昼休みに安川先生とエッチして性欲を処理しようと思ったんだ。だけど、先生最初の一回は二つ返事で受けてくれたのに、それからは「学校でこんなことをするのはよくないので。」と言って、その後は頑なに断られちゃった。
あんなに嬉しそうにしてたのにどうしたんだろう。もしかしたら誰かに見つかって怒られたのかもしれない。「次はない」ってことで今回限りで穏便に済ませてもらってるとしたら、先生が断ることもあるのかな。
でも、正直断られるのってショックだね。ギャルたちに合格するまでエッチ禁止って言ったとき、大げさな反応だなって思ったんだけど、ちょっと彼女たちの気持ちが分かった気がした。ごめん。でも、そうでもしないとこの追試は乗り切れないって思ってたから、やっぱりあれは仕方なかったと思ってるけどね。
そんなわけで、お昼休みの性欲処理のあてもなくしてしまったので、正直僕、困っちゃったんだ(←は?オナニーすれば?)。これまで貞操逆転世界でハーレムを満喫してきたのに急に前の世界みたいなエッチする当てのない生活になって、僕もう耐えられないって感じになったんだ。・・あ、ちょっと!ゴメ、ゴメン!読者の人たちが拳を固めて襲ってきたよ。(幕間)
なので最近はもっぱら通学中の電車で痴女さんの穴を使わせてもらって処理するようになったんだよね。お母さんには学校で朝勉強したいって言って、家をいつもより早く出るようにして、電車をわざと逆方向に乗るんだ。逆方向の電車は実はあまり混んでないんだけど、快速で7駅ほど反対に進んでから降りて、それから学校に行く各駅停車の電車に乗り換える。こうすれば、長い時間満員電車に乗れるからね。
で、僕わざと社会の窓を開けたまま電車に乗ることにしてみた。いつも一般車両に乗ると乗り合わせた乗客の女の人たちがすごいポジション争いしてさ、徐々に触ってこようとするんだけど、社会の窓がすでに空いているって分かるとそこから一気に大胆になるんだ。で、もう何か周りのいろんな手がさわさわしてくるんだけど、その中から一番かわいいなって思う女の人の股間に僕も手を伸ばして触ってあげる。
みんな最初は驚くんだけど、すぐ腰を僕の指に擦りつけるみたいにして触らせてくれるんだよね!僕も興奮しちゃってさ、で、学校につくまで結構時間があるから、触ってる女の人のオマンコが濡れてきたらそのまま挿入れさせてもらっちゃうんだ。ちょっと悪いかなって思うんだけど、気持ちいいし外で逝くと周囲の人の服を汚して迷惑かけちゃうから、いつも中に出させてもらってるよ。
この通学の仕方を始めた時から、僕はいつも同じ号車の同じ時刻の電車に乗るようにしてたら、痴女さん達も常連になってきたみたい。今、始めてから一週間くらい経ってるんだけど、最近はなんか向うでローテーションが決まったのか僕が挿入れる人を決める前に、痴女さん達で順番の人が勝手に僕のオチンチンを入れてくるんだ。
僕、背が低いし立ちバックとか苦手だったんだけど、最近慣れてきた。ただ、痴女さん達絶対パンツが使い物にならないくらいベチョベチョになってるはずなんだよね。いつも僕、パンツを横にずらして中出しするんだけど、外にこぼさないようにって思って抜いたらすぐパンツをもとに戻してあげてるんだ。でも逆流はあるだろうから、それできっとパンツがぐしょぐしょに・・・ね。
気持ち悪いんじゃないかな、申し訳ないなって思うんだけど(←中出しをする方が申し訳ないだろ?)、そのやり方しててもみんなお構いなしに挿入れようとしてくるから、大丈夫・・・なのかな?
で、そんな禁欲の日々(どの辺が禁欲?)も終わって、今はギャルたちも追試を乗り越え、一緒にクラブ活動に励めるようになった!今日は終業式。合宿は4泊5日になったよ。ちょっとワクワクする!楽しみだなぁ♪
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