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第一部 転生高校生活編

第84話 連続強姦魔の脱走(後編)

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ジュブジュブ─────


 学校の近くの公園の繁みに連れ込まれた僕は、連続強姦魔と思われるお姉さんの慰みものになっている。お姉さんの口唇が僕のオチンチンを容赦なく責め立ててくる。僕は、仰向けに寝転がらされ、だらしなく両ひざを立てて足を開いたままされるに任せている。身動きを取ることもままならない。だってお姉さんが・・・僕の金玉を握ってて、僕が抵抗の色を見せるとギュって握ってくるんだ。別に抵抗のつもりがなくてもちょっとでも不用意に動作するとギュって握られるので恐くて動けない。

 お姉さんは僕のオチンチンが大きくなったところで数秒動きが止まったんだけど、その後はすぐに貪るように激しく口を動かして全く容赦してくれない。


「はぁはぁ、へへっ。お前可愛いなりしてここは随分立派じゃねぇか。ええ?毛も生えてねぇくせして、どうなってるんだ。」

 け、毛のことは言わないでよぉ。気にしてるんだから!僕だって好きでツルンツルンにしてるわけじゃないよ!でもお姉さんは罵倒の言葉を僕に浴びせながらも、ものすごくうれしそうな表情でオチンチンに貪りかかってくる。あぁ、や、やめ・・・!興奮したからって玉を握る手に力を込めないで、こ、恐ッ・・・ァヒッ!で、でもこの瀬戸際感、快感かも。い、いや僕は決して喜んでなんか!命を奪われかねない犯罪者にこんなことされて喜ぶわけないでs・・・ヒッ、ヒゥッ!か、感じちゃう!


「こ、こんなにでけぇのなんか、挿入れたことないぜ。ど、どんななんだ。どれちょっと・・・」


 そうつぶやくとお姉さんは僕にまたがり、足の間に僕の先端をあてがって腰を沈めてきた。


「フ、フグッ・・・ゥァッ!・・・ぁぁ、何だよこれ!奥にモロ来るじゃねぇか。こ、こんなの初めてだ。」


 ズブズブさせながら恍惚とした表情で、お姉さんが喜ぶ。ふう。ようやく金玉から手を放してくれて僕もようやく安心だ。今は、ナイフも持ってない。お姉さんはズボンのポケットにナイフをしまってたけど、そのズボンは僕とエッチをするために脱ぎ捨てて、パンツも片足を外している。この後どうなるかはわからないけど、今の状態ならしばらくは安心だね。

 その時だった。




「け、圭太ちゃん!そこにいるんじゃない?連れてかれるのが見えたんだけど。」


 え?この声は由奈ちゃん!?ヤバい!このタイミングで犯人を刺激するのは逆効果しかない。ほら、お姉さんが脱ぎ捨てたズボンに手を伸ばしてる!このままだと僕にナイフを突きつけて人質にする展開が容易に予想できる。僕は、仰向けのまま必死に声を出した。

「由奈ちゃん!こっちに来ちゃだめだ!そのまま、そのまま学校に行って!」
「!!やっぱり、圭ちゃん!そこにいるんだね!」
「来ちゃダメ!言うこと聞いて!由奈ちゃん!」
「・・・分かった。」


 由奈ちゃんの走り去る音が聞こえた。今は多分これでいい。きっと学校で警察呼ぶか何か対応してくれると思う。僕を見つけたのが由美ちゃんとかじゃなくてよかった。後先考えなさそうだからね。不用意にこっちに来たら、逆に危険だった。


「あぁ?良かったのかよ、お前。」
「だ、だって。近づいてきたらそのナイフで僕のこと人質にするんでしょ?」
「まぁな。だが、見つかっちまった以上、さっさとずらからねぇと。可愛そうだがお前にゃ死んでもらうぜ。(逃走経路とか話されたら厄介だからな。)」


 女の人がポケットからナイフを引っ張り出してきた。ヤバい!!ほ、本気だこの人。連続強姦魔だし、すでに被害者で死亡者が出てるみたいだし、僕も殺す気だ。そ、そんなのヤダ。確かに昔自殺しようとした時もあったけど、今は僕絶対死にたくない!

「そ、そんな。お姉さん、せめて逝ってからにしよ?」
「捕まったら元も子もねぇ。ちょっと惜しいが・・フヮッ・・・ウ・・・ウ・・・ンンッ!お、お前自分から!」

 殺されてたまるか!僕はお姉さんのお尻を掴んで必死で腰を突きあげてみた。お姉さんは僕が自分から動き出したのにすごく驚いているみたいだ。そのまま激しいピストンで快感が押し寄せてるみたいで、ナイフを握ったまま動きを止めている。ああ、下だと動きにくい。

 僕は上半身を起こし、騎乗位の体勢から対面座位の体勢に移った。


「て、てめ!何を。し、死なすぞ。・・・ァンッ♪」
「そのまま・・・ね?」

 その勢いのままに今度はお姉さんを仰向けに転がす。おっと危ない。ナイフを振り回しそうだ。ナイフを持った右手の手首をつかみそのまま覆いかぶさって必死に腰を突きだす。


パンパンパンッ─────


「あぅ・・・ァハッ!・・・ス、スゴ・・・」


 僕はお姉さんの髪を優しく撫でてから、背中に両腕を回して抱き締めながら腰の動きを速めた。

「お、お姉さん。こうやって抱き締めながらすると気持ちいいんだよ。」
「な、何を言って。(ギュウ)あ・・・(キュン)」

 (な、何だこれ?めっちゃ心がジワって来る!:お姉さん)


パンパンパンッ─────


「ァヒッ・・・ンッ・・・アッアッアッ(>_<*)」
「お姉さん!お姉さんも僕のこと抱き締めて!ね!」


 あ、ナイフが地面に落ちたみたい。お姉さんはナイフを拾わず、僕の背中に手を回してきた。頬が紅潮して目の焦点があってない、遠くを見てる感じだ。うん、よし!今は気持ち良くなることだけ考えよう。恐いんだけど、感じてるお姉さん、可愛いな。


レロレロ─────


「ッ!ムグッッ」


 キスして舌を送り込んだら、お姉さんが驚いた眼をした。僕は背中に回していた右手をお姉さんの頭の後ろを包むようにし、口内ではお姉さんの舌を追跡した。お姉さんの舌はすぐに捕まって僕の舌と交錯する。あ、お姉さん、目をつぶっちゃった。僕に回されたお姉さんの両腕に力が加わった。


「き、気持ちイイね。お姉さん!」
「アッアッ・・・な、何なんだよ、お前ぇ。ファッ・・・ァンッ!き、気持ちイイよぅ♪」


 そのまま僕は腰の動きを速めていった。生だから、このまま続けたら中に出ちゃうけどいいよね。最初からそのつもりでヤってるんだよね?僕、強姦されてるんだし、そこは心配しなくてもいっか。あ、気気持ちいい!


パンパンパン・・・ドピュッ!


 お姉さんの両足が僕のお尻をカニばさみしている。僕のお汁が出た瞬間、お姉さんの両手両足の締め付ける力が強くなった。
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