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第一部 転生高校生活編
第27話 きつく抱きしめ合って
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僕の先端を一瀬さんの下の口が飲み込んだ。お互い毛が生えてないので、接続部分は滑らかな肌しかなく、何とも言えないいやらしさを増幅させる。僕は、それを見てオチンチンの付け根の肛門に近い部分がキュンとなるのを感じた。やだな、何度も言うけど僕は別にロリコン趣味とかないはず。でも、ツルツルなのが好きなのかな。。
「圭太ちゃん。これ、気持ちイイね!」
一瀬さんが、両腕と両足を僕の後ろに回して絡ませながら、切なそうな表情でそういう。これ、大しゅきホールドってやつだよね。くっ・・、ぼ、僕は今いじめられてて、この子はいじめっ子グループの一人のはずなのに、な、何て可愛いんだ。小柄な彼女は、小柄な僕と身体のサイズがぴったり合う感じ。下をつなげた状態で、上半身を曲げたり伸ばしたりしなくても、顔の位置が同じ高さに来る。
僕が顔を近づけると、口をふさがれた。一瀬さんの唇で。
ニュグ、ヌル──
(ジュル)何か横で液体をすする音が聞こえた。初芝さんが涎をたらしたようだ。って、彼女これで何回目?夢中で何かを見ると口元が緩くなる癖でもあるのかな。見た目はすごくきれいで隙がないのに、崎本さんとは違った方向でちょっと残念な一面だよね。
「ぅわああぁ、あんな、あんなに密着して、・・チュウなんて・・・」(初芝さん)
初芝さんが、めちゃめちゃ羨ましそうな声で横でつぶやく。あの、無意識にたこ口になってますよ、初芝さん。僕、そろそろ動きたくなってきた。やっぱりできる限り奥に入れたい。
ニュルン──
「ヒンッ♪(ギュッ)」
腰を突き出すと、一瀬さんが甲高い声で鳴く。ヤバい。これはカワイイ。どうしよう、カワイイよ一瀬さん。僕をいじめるいじめっ子なのに、ちょっと複雑。
パンパンパン─────
「ぁぅ、ぁっ、ァッ、あっ、アッ、アッ、ンンッ!」
パンパンパン
パンパンパン
パンパンパン
「ハッハッハッ・・・」
「ンッンッンッ・・・」
もう、なんか無言で快感に没頭する感じだ。僕が腰を突くと一瀬さんが絡ませた両足をギュッと引き寄せ、僕の腰をより自分の身体の奥に引き寄せようとしてくれる。二人で協力して少しでも身体の深いところにオチンチンを届かせようと共同作業しているみたいだ。
僕も一瀬さんの背中に手を回し、もう片方の手は彼女の後頭部を包んで抱き締める。お互いの胸もお腹も密着して、力を合わせてもっと密着しようと引き込み合う。
「ぁぁ、あたしも正常位にすればよかったぁ・・。」
初芝さんが、心底残念そうにつぶやく。チラ見したら、こっちの行為を見ながら一人でしてた!和式便所に座る格好でうずくまって、左手で右のおっぱいを包み、右手を股間に持っていってる。中指を折り曲げて激しく往復させてるってことは、・・・な、中に入れてるってことだよね。
「あ、圭太ちゃん!・・・ん~♡ンッンッ、い、今、ァン♪またちょっと大きくなったね♡」
あ、初芝さんのオナニー見たらオチンチンが・・。何で大きくなったかは黙っておこう。はあはあ、それにしてもこの正常位、凄い。気持ちいのもあるけど、思い切りぎゅうぎゅう抱き締められるのが、何か嬉しいような気持になる。一瀬さんのほっぺが真っ赤に紅潮していて、目もなんかうるんでる。
「ヒンッ♪ヒィンッ♪ッァアハッ・・・あ、ヤバッ、け、圭太ちゃん!」(一瀬さん)
「アアァアンンッ・・・ィイッ!」(初芝さん)
ビクビクンッビクンッ・・・ビクンッ─────
中がビクビク脈打ってる。ひときわ一瀬さんが強く僕を抱きしめ、数秒間硬直したのち、ぐったりと力を抜いた。
ボンッ─────
僕を抱きしめていた一瀬さんの両腕が、力なくほどけマットに落ちた。一瀬さんは荒い呼吸で、未だに断続的に全身をビクつかせている。
隣で、初芝さんが、膝をついてお尻を高くした状態で、顔をマットに押し付け、ビクビクしてる。おマンコに指を入れていた右手が、力なく外れてマットに投げ出された。あの、凄いかっこだよ、初芝さん。僕はというと、すでに3回も出してることもあって、逝きはしなかった。でも、最後の正常位・・・、気持ち良かったぁ。
そういえば、初芝さん。一人だけ逝けなかったんだったよね。そうだ、僕はまだ逝ってないことだし、初芝さんは今お尻だけ突きだしてうつぶせで寝そべってるし、少しだけバックで突いてあげよう。僕もだいぶコツがつかめてきたしね。
「え?圭ちゃん?」
初芝さんのお尻をつかんだら、放心状態の彼女が僕に気付いた。僕は構わず彼女のお尻を引き寄せ、オチンチンを沈めこんだ。
「ハッ、アァアン。ちょ・・、圭太ちゃん。あたしもう終わって。」
「初芝さんだけ、僕で逝かなかったから、気の毒だなって思って。」
「そんな、んん!ァッ、あ、気持ちイイ!!」
パンパンパン──
「ンンッ!(ビクン)」
あれ?結局僕が逝かないうちに初芝さんは、再度身体をビクつかせてしまった。早いなぁ。やっぱり3回も射精しちゃうと、なかなか逝かなくなるもんだね。
「んあ、圭ちん。まさか、全員ヤっちゃったの?」
初芝さんが、うつぶせに突っ伏し、まだ身体をビクビクさせているところで、爆睡していた前川さんがめをさました。前川さん、ちょっと寝癖ついてるよ。
「圭太ちゃん。これ、気持ちイイね!」
一瀬さんが、両腕と両足を僕の後ろに回して絡ませながら、切なそうな表情でそういう。これ、大しゅきホールドってやつだよね。くっ・・、ぼ、僕は今いじめられてて、この子はいじめっ子グループの一人のはずなのに、な、何て可愛いんだ。小柄な彼女は、小柄な僕と身体のサイズがぴったり合う感じ。下をつなげた状態で、上半身を曲げたり伸ばしたりしなくても、顔の位置が同じ高さに来る。
僕が顔を近づけると、口をふさがれた。一瀬さんの唇で。
ニュグ、ヌル──
(ジュル)何か横で液体をすする音が聞こえた。初芝さんが涎をたらしたようだ。って、彼女これで何回目?夢中で何かを見ると口元が緩くなる癖でもあるのかな。見た目はすごくきれいで隙がないのに、崎本さんとは違った方向でちょっと残念な一面だよね。
「ぅわああぁ、あんな、あんなに密着して、・・チュウなんて・・・」(初芝さん)
初芝さんが、めちゃめちゃ羨ましそうな声で横でつぶやく。あの、無意識にたこ口になってますよ、初芝さん。僕、そろそろ動きたくなってきた。やっぱりできる限り奥に入れたい。
ニュルン──
「ヒンッ♪(ギュッ)」
腰を突き出すと、一瀬さんが甲高い声で鳴く。ヤバい。これはカワイイ。どうしよう、カワイイよ一瀬さん。僕をいじめるいじめっ子なのに、ちょっと複雑。
パンパンパン─────
「ぁぅ、ぁっ、ァッ、あっ、アッ、アッ、ンンッ!」
パンパンパン
パンパンパン
パンパンパン
「ハッハッハッ・・・」
「ンッンッンッ・・・」
もう、なんか無言で快感に没頭する感じだ。僕が腰を突くと一瀬さんが絡ませた両足をギュッと引き寄せ、僕の腰をより自分の身体の奥に引き寄せようとしてくれる。二人で協力して少しでも身体の深いところにオチンチンを届かせようと共同作業しているみたいだ。
僕も一瀬さんの背中に手を回し、もう片方の手は彼女の後頭部を包んで抱き締める。お互いの胸もお腹も密着して、力を合わせてもっと密着しようと引き込み合う。
「ぁぁ、あたしも正常位にすればよかったぁ・・。」
初芝さんが、心底残念そうにつぶやく。チラ見したら、こっちの行為を見ながら一人でしてた!和式便所に座る格好でうずくまって、左手で右のおっぱいを包み、右手を股間に持っていってる。中指を折り曲げて激しく往復させてるってことは、・・・な、中に入れてるってことだよね。
「あ、圭太ちゃん!・・・ん~♡ンッンッ、い、今、ァン♪またちょっと大きくなったね♡」
あ、初芝さんのオナニー見たらオチンチンが・・。何で大きくなったかは黙っておこう。はあはあ、それにしてもこの正常位、凄い。気持ちいのもあるけど、思い切りぎゅうぎゅう抱き締められるのが、何か嬉しいような気持になる。一瀬さんのほっぺが真っ赤に紅潮していて、目もなんかうるんでる。
「ヒンッ♪ヒィンッ♪ッァアハッ・・・あ、ヤバッ、け、圭太ちゃん!」(一瀬さん)
「アアァアンンッ・・・ィイッ!」(初芝さん)
ビクビクンッビクンッ・・・ビクンッ─────
中がビクビク脈打ってる。ひときわ一瀬さんが強く僕を抱きしめ、数秒間硬直したのち、ぐったりと力を抜いた。
ボンッ─────
僕を抱きしめていた一瀬さんの両腕が、力なくほどけマットに落ちた。一瀬さんは荒い呼吸で、未だに断続的に全身をビクつかせている。
隣で、初芝さんが、膝をついてお尻を高くした状態で、顔をマットに押し付け、ビクビクしてる。おマンコに指を入れていた右手が、力なく外れてマットに投げ出された。あの、凄いかっこだよ、初芝さん。僕はというと、すでに3回も出してることもあって、逝きはしなかった。でも、最後の正常位・・・、気持ち良かったぁ。
そういえば、初芝さん。一人だけ逝けなかったんだったよね。そうだ、僕はまだ逝ってないことだし、初芝さんは今お尻だけ突きだしてうつぶせで寝そべってるし、少しだけバックで突いてあげよう。僕もだいぶコツがつかめてきたしね。
「え?圭ちゃん?」
初芝さんのお尻をつかんだら、放心状態の彼女が僕に気付いた。僕は構わず彼女のお尻を引き寄せ、オチンチンを沈めこんだ。
「ハッ、アァアン。ちょ・・、圭太ちゃん。あたしもう終わって。」
「初芝さんだけ、僕で逝かなかったから、気の毒だなって思って。」
「そんな、んん!ァッ、あ、気持ちイイ!!」
パンパンパン──
「ンンッ!(ビクン)」
あれ?結局僕が逝かないうちに初芝さんは、再度身体をビクつかせてしまった。早いなぁ。やっぱり3回も射精しちゃうと、なかなか逝かなくなるもんだね。
「んあ、圭ちん。まさか、全員ヤっちゃったの?」
初芝さんが、うつぶせに突っ伏し、まだ身体をビクビクさせているところで、爆睡していた前川さんがめをさました。前川さん、ちょっと寝癖ついてるよ。
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