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10.大人へ⑤~3人で

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「亜樹、喉乾いたでしょ?」

颯ちゃんが僕の顎を持ち上げて、口移しでお水を飲ませてくれた。
声の出し過ぎでカラカラだった喉が潤っていく。

「おいし…」
「ねぇ亜樹。亜樹もお注射してみたい?」

えっ?!僕もお注射していいの?颯ちゃんと征ちゃんに?

「…したい!僕もお注射したい!!」

颯ちゃんと征ちゃんの綺麗な体に僕がお注射できるなんて!!
あっ!想像しただけで…。

「フフッ。亜樹、もうになったね」
「だっ、だって~」
「亜樹が気持ちよくお注射できるようにするから、征二の方向いて座って」
「うん!」

クルッと颯ちゃんに背を向けて座ると、腰を持ち上げら、膝に座る体勢でおちんちんが入ってきた。

「あっ!颯ちゃん…お注射…」
「大丈夫。3人で一つになるんだよ」
「一つに…?あっ!やっ!」

颯ちゃんに奥を突かれて、おちんちんから涎が溢れ出す。

「あぁ、亜樹の涎ですぐ入りそうだね」

征ちゃんが僕に跨がるように腰を下ろしていく。
「ハァン…。亜樹、俺の中に亜樹のおちんちん入っていってるのわかる?」
「うん。…はぁぁぁ、きもち、いい…」

颯ちゃんのお注射も気持ちよくて、征ちゃんの中も気持ちよくて、僕おかしくなりそう!

「亜樹、ほら繋がってる所、よく見て?」

征ちゃんが少し体を仰け反らせると、繋がってる所がよく見えた。
ゆっくり腰を動かして、出入りしているところを僕に見せる。

「あぁ、亜樹。おちんちん大きくなってるよ」
「亜樹、そんなに締めないで」
「あぁん・・・体が、勝手に・・・」

僕は自らの腰を上下に動かし続けていた。
無我夢中だった。
「ハァ、あぁん!あぁ~気持ちいい~!
 颯ちゃん~征ちゃん~気持ちいいの止まらないよ~~!」
自分でもわからないけど、本当に体が勝手に動いていた。
颯ちゃんと征ちゃんを感じたくて。気持ちよくて。快楽に溺れたーーー

「あぁ、あぁ!!颯ちゃん、征ちゃん~~僕、僕、イッちゃう、イッちゃうの~~~~!!!」
「亜樹、イッて、もっと感じて!」
「あぁ、亜樹!出して!俺の中に!」

颯ちゃんと征ちゃんの動きも速くなって、僕の体に今までにない波が押し寄せた。

「だめ~~いっく~~~~!!!」

目の前が真っ白になり、僕はお尻とおちんちんで同時にイッてしまった。
颯ちゃんと征ちゃんのおちんちんからも同時に僕に注がれた。
僕はあまりの快感に、意識を失ってしまった。
大人になるって、こんなに気持ちいいんだね。
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