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6.大人へ①~約束
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颯ちゃん征ちゃんお手製のご飯とケーキを食べ終えた。
「ねぇ、颯ちゃん征ちゃん!約束覚えてるよね?」
「「もちろん覚えてるよ」」
あの旅行で、僕は無事に大人への一歩を進んだ。その時、大人になるのは大学に入ったらねって約束したんだ。だから今日がその約束の日!
「僕、この日をずっと待ってたんだからね!」
「わかってるよ。俺達がちゃんと大人にしてあげるよ」
颯ちゃんが舌チューをしてくれた。
少しお酒の味がしたけど、これも大人への準備だよね!
「亜樹、お風呂どうする?」
「後にする!いつもみたいにベタベタになるでしょ?」
「クスクス…そうだね。亜樹、すごいからね」
「もう!颯ちゃんと征ちゃんのせいでしょ!」
僕は、ほっぺを膨らませて少し拗ねる。
だって、僕を気持ちよくさせて、射精(教えてもらったんだ!)させるのは、
颯ちゃんと征ちゃんなんだから!
それに、颯ちゃんと征ちゃんのおちんちんの涎でもベトベトなのに!
「ごめん、ごめん。大事な弟だからしっかり教えてあげたくてついね」
「もう!今日はちゃんと大人にしてよね!」
「時間はたっぷりあるから、しっかり大人になろうね、亜樹」
「うん!」
僕は二人の腕をとって、リビングから僕の部屋へと移動した。
今まで窮屈だったベッドは、今日の為に颯ちゃん達が大きいサイズに替えてくれた。
「すご~い!これならみんなで寝ても大丈夫だね!」
僕は大きなベッドにダイブする。
「亜樹、今日は電気は消さないよ?」
「…うん!大人になるためだもんね!」
いつもは薄明りの中だったけど、大人になる瞬間を見なくちゃね!
颯ちゃんと征ちゃんが両隣に座って、僕の耳たぶを甘嚙みする。
僕はそれだけで体の熱がおちんちんに集まるのがわかる。
ゆっくりと服を脱がされ、僕の小さなおちんちんが勃起してるのが見える。
颯ちゃんの膝に乗せられて、僕の足の間から颯ちゃんの大きなおちんちんが勃起してるのが見える。
「あん…」
最近はおちんちん同士が当たるだけでも声が漏れてしまう。
「亜樹、今日はいつもより興奮してるね」
「だって、やっと大人になれると思うと気持ちが昂って///」
「焦っちゃダメだよ?今日はいつもよりしっかりと準備しないとね」
征ちゃんが僕の唇をなめながら告げると、優しく舌チューに変わる。
最近は、僕も舌を入れることが出来るようになったんだ。
求めるように、征ちゃんの口に舌を入れる。
颯ちゃんは、首筋をなめながら僕の乳首を捏ねったり摘まんだりしてくれる。
「あっ…うふっ…んん…」
「亜樹、もう涎でベトベトだよ?」
颯ちゃんの手が、僕のおちんちんを優しく包み込み、先っぽをぐりぐりする。
「颯ちゃん、らめぇ~」
「ダメじゃないでしょ?亜樹、好きでしょ?こうされるの」
うん、好き。ぐりぐりされると、腰の辺りがゾクゾクして気持ちよくて、
涎もいっぱい出ちゃって、体が勝手に動いちゃう。
今日の為に、一週間しちゃダメって言われてたから、我慢できない!
「颯ちゃん、出ちゃう~~」
「いいよ、亜樹。一回だしとこう」
「いっちゃう~~~!!」
征ちゃんが口に含んだ瞬間、僕はイってしまった。(イクっていうのも教わったよ!)
「亜樹、ちゃんと約束守ってたんだね。すっごく濃くておいしいよ」
「ほんと?颯ちゃんと征ちゃんは?」
「「大丈夫。後でたっぷりあげるからね」」
その声が色っぽくて、僕は再び勃起した。
こんなに勃起して嫌われないかなぁ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エッチ続きます。ちょっと鬼畜になりそうです。
自分でもヤバいです。。。(いい年なのに・・・)
「ねぇ、颯ちゃん征ちゃん!約束覚えてるよね?」
「「もちろん覚えてるよ」」
あの旅行で、僕は無事に大人への一歩を進んだ。その時、大人になるのは大学に入ったらねって約束したんだ。だから今日がその約束の日!
「僕、この日をずっと待ってたんだからね!」
「わかってるよ。俺達がちゃんと大人にしてあげるよ」
颯ちゃんが舌チューをしてくれた。
少しお酒の味がしたけど、これも大人への準備だよね!
「亜樹、お風呂どうする?」
「後にする!いつもみたいにベタベタになるでしょ?」
「クスクス…そうだね。亜樹、すごいからね」
「もう!颯ちゃんと征ちゃんのせいでしょ!」
僕は、ほっぺを膨らませて少し拗ねる。
だって、僕を気持ちよくさせて、射精(教えてもらったんだ!)させるのは、
颯ちゃんと征ちゃんなんだから!
それに、颯ちゃんと征ちゃんのおちんちんの涎でもベトベトなのに!
「ごめん、ごめん。大事な弟だからしっかり教えてあげたくてついね」
「もう!今日はちゃんと大人にしてよね!」
「時間はたっぷりあるから、しっかり大人になろうね、亜樹」
「うん!」
僕は二人の腕をとって、リビングから僕の部屋へと移動した。
今まで窮屈だったベッドは、今日の為に颯ちゃん達が大きいサイズに替えてくれた。
「すご~い!これならみんなで寝ても大丈夫だね!」
僕は大きなベッドにダイブする。
「亜樹、今日は電気は消さないよ?」
「…うん!大人になるためだもんね!」
いつもは薄明りの中だったけど、大人になる瞬間を見なくちゃね!
颯ちゃんと征ちゃんが両隣に座って、僕の耳たぶを甘嚙みする。
僕はそれだけで体の熱がおちんちんに集まるのがわかる。
ゆっくりと服を脱がされ、僕の小さなおちんちんが勃起してるのが見える。
颯ちゃんの膝に乗せられて、僕の足の間から颯ちゃんの大きなおちんちんが勃起してるのが見える。
「あん…」
最近はおちんちん同士が当たるだけでも声が漏れてしまう。
「亜樹、今日はいつもより興奮してるね」
「だって、やっと大人になれると思うと気持ちが昂って///」
「焦っちゃダメだよ?今日はいつもよりしっかりと準備しないとね」
征ちゃんが僕の唇をなめながら告げると、優しく舌チューに変わる。
最近は、僕も舌を入れることが出来るようになったんだ。
求めるように、征ちゃんの口に舌を入れる。
颯ちゃんは、首筋をなめながら僕の乳首を捏ねったり摘まんだりしてくれる。
「あっ…うふっ…んん…」
「亜樹、もう涎でベトベトだよ?」
颯ちゃんの手が、僕のおちんちんを優しく包み込み、先っぽをぐりぐりする。
「颯ちゃん、らめぇ~」
「ダメじゃないでしょ?亜樹、好きでしょ?こうされるの」
うん、好き。ぐりぐりされると、腰の辺りがゾクゾクして気持ちよくて、
涎もいっぱい出ちゃって、体が勝手に動いちゃう。
今日の為に、一週間しちゃダメって言われてたから、我慢できない!
「颯ちゃん、出ちゃう~~」
「いいよ、亜樹。一回だしとこう」
「いっちゃう~~~!!」
征ちゃんが口に含んだ瞬間、僕はイってしまった。(イクっていうのも教わったよ!)
「亜樹、ちゃんと約束守ってたんだね。すっごく濃くておいしいよ」
「ほんと?颯ちゃんと征ちゃんは?」
「「大丈夫。後でたっぷりあげるからね」」
その声が色っぽくて、僕は再び勃起した。
こんなに勃起して嫌われないかなぁ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エッチ続きます。ちょっと鬼畜になりそうです。
自分でもヤバいです。。。(いい年なのに・・・)
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