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おまけ話④ side快斗−2
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スーツを脱ぐ樹を後ろから見つめる。無防備にも、Tシャツとパンツだけの姿になるなんて・・・。お昼間だけど、もう我慢できない!後ろから抱きしめて、キスで口を塞ぐと、樹の足の力が抜けたのか腕に縋り付いてきたので、そのままお姫様抱っこでベッドへ直行した。もう、キスだけでも一時間くらいしてられる!しかし樹が、
「うん・・はぁ・・ん・・きもちい・・」
って言いながら、キスしてくるからもう俺のなけなしの理性は完全に消え去った。
その後は、乳首舐めて、吸って、樹が恥ずかしがるだろう言葉をわざと言ってみたりした。はぁ、恥ずかしがる樹の声がまたそそられる。今日も樹の感度は最高で、美味しくミルクも頂いた。まさかその後、俺のを飲んでくれるとは思わなくて、ほんとに嬉しくて、「愛してる」って言ったら、「俺も愛してる、快斗」なんて返してくれて、もう俺、幸せ過ぎじゃない?
そして、徐々に樹のアナルを指で解していく。何回か、Gスポットに当てちゃってイかせちゃったけど、俺の指を三本飲み込んでるこの姿はものすごくイイ。わずかに動く腰、中でうねる肉壁。色っぽい声。あぁ、もう挿れても大丈夫だよね?
そして、ついにその時が来た!ゆっくりと樹の中に俺のペニスをねじ込んでいく。あぁ、樹の中あったかいし、キュウキュウと俺のペニスを締め付けてくるし、気持ちいいしかない!時間をかけて全部挿れた瞬間、樹がイってしまった。
はぁ、もうダメ・・・。余裕を見せながらも、早く樹を突きたくて仕方ない。断りを入れて、段々と激しく腰を打ち付ける。樹は何度もミルクを飛ばし、自らも腰を動かしだした。そのうち、腕を伸ばしてきたのですくい上げると、まさかの対面座位!初めてなのにこんなに樹が乱れるなんて!あ~もうダメ!俺もそろそろ限界!!すると
「はぁ、あぁん・・ちょうだい、快斗のちょうだい!」
なんて言ってくれるし!!もう俺の腰はフルスピードで樹を攻めた。二人同時に絶頂を迎えたら、樹が気絶してしまった!!あ~俺のバカ!!樹に嫌われたらどうしよう?!俺は泣きそうになりながらも、樹をそっと横たわらせ、身体を綺麗にするためにタオルとお湯を準備することにした。
キレイに全身を拭き上げ、一先ず俺のシャツを着せて、静かに寝かせる。このまま目を覚まさなかったらと不安にかられ、樹の顔をずっと見ていた。どれくらいそうしていただろ。樹の瞼がゆっくりと開いた。
樹は、寝てしまったのだと勘違いして慌てている。俺は、土下座のように頭をベッドに押し付け無茶したことをひたすら謝った。樹は、自分が望んだ事だから謝らないでと言われた。
俺は樹の胸で涙を流した。顔を見られたくなかったのに、樹に上を向かされ「かわいい」と言われてしまった。凄く優しい「かわいい」。樹には敵わないな。
そして、俺の黒い部分も吐露したが、樹は全部受け止めてくれた。絶対に離さない。手放さないと心に強く誓った。そのまま樹を抱き締め、安堵の中で俺はいつの間にか眠ってしまった。
「うん・・はぁ・・ん・・きもちい・・」
って言いながら、キスしてくるからもう俺のなけなしの理性は完全に消え去った。
その後は、乳首舐めて、吸って、樹が恥ずかしがるだろう言葉をわざと言ってみたりした。はぁ、恥ずかしがる樹の声がまたそそられる。今日も樹の感度は最高で、美味しくミルクも頂いた。まさかその後、俺のを飲んでくれるとは思わなくて、ほんとに嬉しくて、「愛してる」って言ったら、「俺も愛してる、快斗」なんて返してくれて、もう俺、幸せ過ぎじゃない?
そして、徐々に樹のアナルを指で解していく。何回か、Gスポットに当てちゃってイかせちゃったけど、俺の指を三本飲み込んでるこの姿はものすごくイイ。わずかに動く腰、中でうねる肉壁。色っぽい声。あぁ、もう挿れても大丈夫だよね?
そして、ついにその時が来た!ゆっくりと樹の中に俺のペニスをねじ込んでいく。あぁ、樹の中あったかいし、キュウキュウと俺のペニスを締め付けてくるし、気持ちいいしかない!時間をかけて全部挿れた瞬間、樹がイってしまった。
はぁ、もうダメ・・・。余裕を見せながらも、早く樹を突きたくて仕方ない。断りを入れて、段々と激しく腰を打ち付ける。樹は何度もミルクを飛ばし、自らも腰を動かしだした。そのうち、腕を伸ばしてきたのですくい上げると、まさかの対面座位!初めてなのにこんなに樹が乱れるなんて!あ~もうダメ!俺もそろそろ限界!!すると
「はぁ、あぁん・・ちょうだい、快斗のちょうだい!」
なんて言ってくれるし!!もう俺の腰はフルスピードで樹を攻めた。二人同時に絶頂を迎えたら、樹が気絶してしまった!!あ~俺のバカ!!樹に嫌われたらどうしよう?!俺は泣きそうになりながらも、樹をそっと横たわらせ、身体を綺麗にするためにタオルとお湯を準備することにした。
キレイに全身を拭き上げ、一先ず俺のシャツを着せて、静かに寝かせる。このまま目を覚まさなかったらと不安にかられ、樹の顔をずっと見ていた。どれくらいそうしていただろ。樹の瞼がゆっくりと開いた。
樹は、寝てしまったのだと勘違いして慌てている。俺は、土下座のように頭をベッドに押し付け無茶したことをひたすら謝った。樹は、自分が望んだ事だから謝らないでと言われた。
俺は樹の胸で涙を流した。顔を見られたくなかったのに、樹に上を向かされ「かわいい」と言われてしまった。凄く優しい「かわいい」。樹には敵わないな。
そして、俺の黒い部分も吐露したが、樹は全部受け止めてくれた。絶対に離さない。手放さないと心に強く誓った。そのまま樹を抱き締め、安堵の中で俺はいつの間にか眠ってしまった。
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