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閑話 二夜目の千尋
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(寝たかな?)
スースーと規則正しい寝息が聞こえる。
そーっと腕枕を外して洗面所に向かう。タオルをお湯で濡らしてしっかり絞り、乾いたタオルも一緒に持っていく。
部屋に戻ると、寝返りをしたのかハルが仰向けになっていた。精液が付いたままの為、ズボンもパンツもずらしたままだったので、ハルのチンポが丸見えだった。思わず、ゴクリと唾を飲み込んだ。
(ダメダメ!我慢我慢!!)
静かにベッドに乗り、そーっと太ももを拭いていく。
(はぁ~ハルのチンポが目の前に…ちょっとくらい大丈夫だよね)
勃起してないハルのチンポをぺろっと舐めると、青臭い精液の味がまだ残っていた。
(ハルの味…)
ペロペロと夢中で残りの精液を舐め尽くしていると、ハルのチンポが勃起してきた。俺のチンポもすでにバキバキに勃起している。
(ハル、ごめん!)
自分のズボンとパンツを一気に下ろし、勃起したチンポを出すと、すでに先走りで濡れていた。
(はぁ、何回してもし足りない…)
ハルのチンポを、起こさない程度に舐めながら、自分のチンポを扱く。
(あ~早くハルにも舐めてもらいたいな~。処女はもう少し我慢かな…)
ハルと恋人になれてから、俺の暴走は止まらない。ずっと妄想してきたことを一つずつ実現させている。まぁ、キスは速攻しちゃったけど…。ハルの童貞をもらうための準備もすでにできてるからいつでもOKなんだけど、男同士のセックスを知らなかったみたいなので、今日さりげなく教えてみたから少しは意識してくれるかなぁ。本当は今すぐ跨って挿れたいけど、ハルからして欲しいので今度誘導してみよう。あ、想像したらお尻が…。
(あ~イキそう…!お腹に出しちゃていいかな?)
舐めるのを止めて、膝立ちでハルのお腹の上でチンポを扱く。ぽたぽたと先走りがお腹の上に落ちる。
(あっ!イク!!ハル、ごめん…!!)
勢いよく俺のチンポからハルのお腹へと精液が飛び散る。その精液を、俺のチンポで広げるとすごくエロくて、俺はまた興奮してしまった。
(ちゃんと後で拭くからね、ハル)
考えることもなく、俺はもう一回抜くことにした。
スースーと規則正しい寝息が聞こえる。
そーっと腕枕を外して洗面所に向かう。タオルをお湯で濡らしてしっかり絞り、乾いたタオルも一緒に持っていく。
部屋に戻ると、寝返りをしたのかハルが仰向けになっていた。精液が付いたままの為、ズボンもパンツもずらしたままだったので、ハルのチンポが丸見えだった。思わず、ゴクリと唾を飲み込んだ。
(ダメダメ!我慢我慢!!)
静かにベッドに乗り、そーっと太ももを拭いていく。
(はぁ~ハルのチンポが目の前に…ちょっとくらい大丈夫だよね)
勃起してないハルのチンポをぺろっと舐めると、青臭い精液の味がまだ残っていた。
(ハルの味…)
ペロペロと夢中で残りの精液を舐め尽くしていると、ハルのチンポが勃起してきた。俺のチンポもすでにバキバキに勃起している。
(ハル、ごめん!)
自分のズボンとパンツを一気に下ろし、勃起したチンポを出すと、すでに先走りで濡れていた。
(はぁ、何回してもし足りない…)
ハルのチンポを、起こさない程度に舐めながら、自分のチンポを扱く。
(あ~早くハルにも舐めてもらいたいな~。処女はもう少し我慢かな…)
ハルと恋人になれてから、俺の暴走は止まらない。ずっと妄想してきたことを一つずつ実現させている。まぁ、キスは速攻しちゃったけど…。ハルの童貞をもらうための準備もすでにできてるからいつでもOKなんだけど、男同士のセックスを知らなかったみたいなので、今日さりげなく教えてみたから少しは意識してくれるかなぁ。本当は今すぐ跨って挿れたいけど、ハルからして欲しいので今度誘導してみよう。あ、想像したらお尻が…。
(あ~イキそう…!お腹に出しちゃていいかな?)
舐めるのを止めて、膝立ちでハルのお腹の上でチンポを扱く。ぽたぽたと先走りがお腹の上に落ちる。
(あっ!イク!!ハル、ごめん…!!)
勢いよく俺のチンポからハルのお腹へと精液が飛び散る。その精液を、俺のチンポで広げるとすごくエロくて、俺はまた興奮してしまった。
(ちゃんと後で拭くからね、ハル)
考えることもなく、俺はもう一回抜くことにした。
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