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34.寝かせて! ~ 二夜目②
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クタクタになりながらお風呂を出て、やっとご飯を食べることが出来た。
「うっま~!うちの唐揚げより美味しい!」
「気に入ってもらえて母さんも喜ぶよ」
うん。ご飯に罪は無い!いや、千尋に罪が有るわけじゃ無いけど、俺の体力の問題で…。
「あ、あのさ千尋」
「なに?」
「明日もバイトだし、今日はゆっくり寝たいな~なんて…」
「そうだね。ハル君はゆっくり休んで」
「あ、うん。ありがと」
なんだ。ちゃんと伝えれば千尋もわかってくれるんだ。そうだよな。話さないと相手の事なんて分かんないよな!俺は機嫌よく残りの唐揚げを食べあげた。
「さ、ハル君寝よっか」
ポンポンと枕を叩きながら、千尋はニコニコとベッドの上から俺を呼んでいる。
「う、うん」
今日も一緒に寝るのかと少し不安になったが、さっきゆっくり寝たいと伝えたしきっと大丈夫だと、自分に言い聞かせて俺はベッドに入った。
「今日は後ろから抱きしめてていい?」
「わ、わかった」
良くわからないが、今日はバックハグらしい。背中に千尋の体温と心臓の音を感じながら、俺は目を閉じた。
少し眠った頃、不意にお尻の辺りがひんやりとして直後に股の間に何かが差し込まれた。起きちゃダメだと判断して声を殺してやり過ごす事にした。すると、後ろから千尋の荒い息遣いが聞こえてきた。
「はぁ、はぁ、ハル君のお尻最高…早く挿れたいな…」
股の間にあるモノが千尋の陰茎だと分かった。俺のお尻を擦るように、出たり入ったりしている。
(いれるって何?コレをどこにいれるの??)
先走りで濡れた千尋の陰茎が、お尻の穴に当てられる。
「俺のチンポ挿れたら、ハル君痛いかな…。あ~でもハル君の童貞も欲しいな~」
(えっ?!コレ、お尻に入れるの??いや、無理無理無理!!痛いに決まってるし!!)
「…大丈夫。優しくするからね」
耳元で千尋が囁いた。起きてるのバレてた?!しかも俺の考えも読まれてた?!
「起こしちゃってごめんね。ハル君といると我慢できなくて。一回だけだから許して?後でちゃんと綺麗にするから」
そう言うと、千尋は陰茎を股の間に挟みなおし、さっきよりも激しく腰を動かし出した。そして、俺の陰茎も弄りだした。
「やっ…!だめ、千尋…」
「こんなにカチカチなのにやめていいの?」
「…千尋の意地悪~…」
「あぁ~ハル君かわいい!!あ~ダメ、気持ちよすぎてイキそう…!」
「はぁ…あぁ…俺も…あぁ!」
「ハル…!!」
千尋の手の中で俺は精液を飛ばし、千尋は俺の足の間に飛ばした。
「…千尋のばかぁ~…」
「ごめんね、ハル君。こっち向いて?」
「う~…」
涙目になりながら千尋の方へ向くと、優しくキスをされ、背中をトントンとあやす様に叩かれた。
「勝手にしてごめんね。ちゃんと綺麗にしておくからね。お休みハル君…」
俺はそのまま千尋の腕に抱かれて意識を手放した。
「うっま~!うちの唐揚げより美味しい!」
「気に入ってもらえて母さんも喜ぶよ」
うん。ご飯に罪は無い!いや、千尋に罪が有るわけじゃ無いけど、俺の体力の問題で…。
「あ、あのさ千尋」
「なに?」
「明日もバイトだし、今日はゆっくり寝たいな~なんて…」
「そうだね。ハル君はゆっくり休んで」
「あ、うん。ありがと」
なんだ。ちゃんと伝えれば千尋もわかってくれるんだ。そうだよな。話さないと相手の事なんて分かんないよな!俺は機嫌よく残りの唐揚げを食べあげた。
「さ、ハル君寝よっか」
ポンポンと枕を叩きながら、千尋はニコニコとベッドの上から俺を呼んでいる。
「う、うん」
今日も一緒に寝るのかと少し不安になったが、さっきゆっくり寝たいと伝えたしきっと大丈夫だと、自分に言い聞かせて俺はベッドに入った。
「今日は後ろから抱きしめてていい?」
「わ、わかった」
良くわからないが、今日はバックハグらしい。背中に千尋の体温と心臓の音を感じながら、俺は目を閉じた。
少し眠った頃、不意にお尻の辺りがひんやりとして直後に股の間に何かが差し込まれた。起きちゃダメだと判断して声を殺してやり過ごす事にした。すると、後ろから千尋の荒い息遣いが聞こえてきた。
「はぁ、はぁ、ハル君のお尻最高…早く挿れたいな…」
股の間にあるモノが千尋の陰茎だと分かった。俺のお尻を擦るように、出たり入ったりしている。
(いれるって何?コレをどこにいれるの??)
先走りで濡れた千尋の陰茎が、お尻の穴に当てられる。
「俺のチンポ挿れたら、ハル君痛いかな…。あ~でもハル君の童貞も欲しいな~」
(えっ?!コレ、お尻に入れるの??いや、無理無理無理!!痛いに決まってるし!!)
「…大丈夫。優しくするからね」
耳元で千尋が囁いた。起きてるのバレてた?!しかも俺の考えも読まれてた?!
「起こしちゃってごめんね。ハル君といると我慢できなくて。一回だけだから許して?後でちゃんと綺麗にするから」
そう言うと、千尋は陰茎を股の間に挟みなおし、さっきよりも激しく腰を動かし出した。そして、俺の陰茎も弄りだした。
「やっ…!だめ、千尋…」
「こんなにカチカチなのにやめていいの?」
「…千尋の意地悪~…」
「あぁ~ハル君かわいい!!あ~ダメ、気持ちよすぎてイキそう…!」
「はぁ…あぁ…俺も…あぁ!」
「ハル…!!」
千尋の手の中で俺は精液を飛ばし、千尋は俺の足の間に飛ばした。
「…千尋のばかぁ~…」
「ごめんね、ハル君。こっち向いて?」
「う~…」
涙目になりながら千尋の方へ向くと、優しくキスをされ、背中をトントンとあやす様に叩かれた。
「勝手にしてごめんね。ちゃんと綺麗にしておくからね。お休みハル君…」
俺はそのまま千尋の腕に抱かれて意識を手放した。
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