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13.父になる~ルキアルド視点~
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ジルを番にして、これでもかと蜜月の間に子種を注いだ。
子を成すための交わりは欲求を解消するためだけの交わりと違い、甘く甘美な時間だった。子が出来なければずっと交わっていられるとも思ったが、ジルはすぐに妊娠した。まぁ、少しの間黙っていたが…。
当然ながら交わりは禁止されてしまった。ジルの体の事も考えて我慢。…しようと思ったが、ジルの体に触れられないなど拷問でしかない。
「授乳の練習をしよう」
と声を掛け、乳首攻めからの口淫に持ち込む。
「たまには、してあげる…」
と、恥ずかしそうにジルが俺のペニスを口に含む。あ~なんて至福のひと時!!ジルの小さな口が俺のペニスを頬張る姿はまさに女神!!
「…はぁ、零れちゃった…」
俺の吐精が口の端からたらりと零れ、指で拭い取りペロッと舌で舐め取る。また、その仕草がエロカワイイ!!
あ~~早く抱きたい!!ジルの愛らしい鳴き声を一晩中聞いていたい!!!
そんな日々を過ごしてると、
「魔王様~!生まれますよ~!!」
と、隣の部屋からジークの声が聞こえた。
「何?!」
急いで隣の部屋に駆け込むと、ジルのお腹から青白い光が放たれていた。
「おお!!この光は男だな!!」
直後、目の前が真っ白になるほどの強い光が放たれ、その光が消えるとジルの腕の中に赤子が抱かれていた。
「おお、元気な赤子だ!!」
「皇子の誕生ですね」
赤子は俺と同じ銀髪で、魔物の特性を濃く受け継いでいた。
「ジル、産んでくれてありがとう」
「ルキ…」
声を掛けると、ルキの目にはうっすらと涙が浮かんでいた。はぁ~、母になったジルに今度は妖艶な色気が…!!
赤子を見ると、ジルの体に顔を寄せ口をパクパクしていた。これは…。
「ん?どうやらお腹が空いてるみたいだな。ジーク、授乳の時間だ。お前は外に出ろ!」
「では、皇子の誕生を知らせてきます」
ジルの乳首をジークに見せるわけにはいかない!!おそらく、子を産んでさらに赤くぷっくりと熟していることだろう。俺は、手が離せないジルの代わりにシャツのボタンを外した。母乳が溜まってきたのか、いつもより突起した乳首が露になった。音が鳴らない様に唾を飲み込み、赤子に乳首を貸してやった。
暫くすると、お腹いっぱいになったのか赤子はジルの乳首を咥えたまま眠ってしまった。ジルは、眠った赤子をベッドに降ろすか迷っていたので、俺の魔力でベッドまで移動させた。
赤子が寝たので、ここからは夫婦の時間といこう。
「名前考えないとな~」
「…その前にジル」
「何?」
「片方の乳が張ってるだろう?俺が飲んでやろう」
「へ?」
赤子が口にしなかったもう片方のパンパンに張詰めた乳首を口にする。唇で軽く噛むだけで口の中に乳が流れ込んでくる。舌で乳首を転がしながら乳を吸い、もう片方の乳首を指で摘まむと、ジワリと乳が滲み出る。
「…や…ダメ…おっぱいが…」
「じゃあ、下のお乳なら良い?」
元の体形に戻った為、ジルのペニスはスカートを突き上げていた。
「ああ、こっちもパンパンだね」
スカートをめくり、下着の上からペニスを口に含む。
「あん!」
下着を脱がせ、俺はジルのペニスと乳を堪能した。
ああ、早くジルの中に入りたい!!!
子を成すための交わりは欲求を解消するためだけの交わりと違い、甘く甘美な時間だった。子が出来なければずっと交わっていられるとも思ったが、ジルはすぐに妊娠した。まぁ、少しの間黙っていたが…。
当然ながら交わりは禁止されてしまった。ジルの体の事も考えて我慢。…しようと思ったが、ジルの体に触れられないなど拷問でしかない。
「授乳の練習をしよう」
と声を掛け、乳首攻めからの口淫に持ち込む。
「たまには、してあげる…」
と、恥ずかしそうにジルが俺のペニスを口に含む。あ~なんて至福のひと時!!ジルの小さな口が俺のペニスを頬張る姿はまさに女神!!
「…はぁ、零れちゃった…」
俺の吐精が口の端からたらりと零れ、指で拭い取りペロッと舌で舐め取る。また、その仕草がエロカワイイ!!
あ~~早く抱きたい!!ジルの愛らしい鳴き声を一晩中聞いていたい!!!
そんな日々を過ごしてると、
「魔王様~!生まれますよ~!!」
と、隣の部屋からジークの声が聞こえた。
「何?!」
急いで隣の部屋に駆け込むと、ジルのお腹から青白い光が放たれていた。
「おお!!この光は男だな!!」
直後、目の前が真っ白になるほどの強い光が放たれ、その光が消えるとジルの腕の中に赤子が抱かれていた。
「おお、元気な赤子だ!!」
「皇子の誕生ですね」
赤子は俺と同じ銀髪で、魔物の特性を濃く受け継いでいた。
「ジル、産んでくれてありがとう」
「ルキ…」
声を掛けると、ルキの目にはうっすらと涙が浮かんでいた。はぁ~、母になったジルに今度は妖艶な色気が…!!
赤子を見ると、ジルの体に顔を寄せ口をパクパクしていた。これは…。
「ん?どうやらお腹が空いてるみたいだな。ジーク、授乳の時間だ。お前は外に出ろ!」
「では、皇子の誕生を知らせてきます」
ジルの乳首をジークに見せるわけにはいかない!!おそらく、子を産んでさらに赤くぷっくりと熟していることだろう。俺は、手が離せないジルの代わりにシャツのボタンを外した。母乳が溜まってきたのか、いつもより突起した乳首が露になった。音が鳴らない様に唾を飲み込み、赤子に乳首を貸してやった。
暫くすると、お腹いっぱいになったのか赤子はジルの乳首を咥えたまま眠ってしまった。ジルは、眠った赤子をベッドに降ろすか迷っていたので、俺の魔力でベッドまで移動させた。
赤子が寝たので、ここからは夫婦の時間といこう。
「名前考えないとな~」
「…その前にジル」
「何?」
「片方の乳が張ってるだろう?俺が飲んでやろう」
「へ?」
赤子が口にしなかったもう片方のパンパンに張詰めた乳首を口にする。唇で軽く噛むだけで口の中に乳が流れ込んでくる。舌で乳首を転がしながら乳を吸い、もう片方の乳首を指で摘まむと、ジワリと乳が滲み出る。
「…や…ダメ…おっぱいが…」
「じゃあ、下のお乳なら良い?」
元の体形に戻った為、ジルのペニスはスカートを突き上げていた。
「ああ、こっちもパンパンだね」
スカートをめくり、下着の上からペニスを口に含む。
「あん!」
下着を脱がせ、俺はジルのペニスと乳を堪能した。
ああ、早くジルの中に入りたい!!!
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