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スキル鑑定
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僕は神父さんの所に行こうとする
しかしお姉ちゃんに止められる
「エルク、どこにいくの?勝手に出歩いたら危ないでしょ」
「神父さんに水晶借りにいくの」
「…そういえば前にそんなこと言ってたわね」
「うん、だから行ってくる」
僕が走り出そうとするのをまた止められた
「だから、一人で出歩いたら危ないでしょ?私も一緒に行ってあげるから少し待ってて」
付き合ってくれるらしい
「おまたせ、お母さんに聞いたら神父様は村長の所にいるらしいわ。」
村長のところにいたんだ。
僕は何も考えずに走り出そうとしてたな…
「お姉ちゃん、ありがとう」
「かわいい弟のためだもん」
お姉ちゃんに連れられて村長の家にやってくる
村長の家には村人が集まっていた
神父さんに治療をしてもらうために並んでいるらしい
治療は必要としてないので診療中の人が終わったところで割り込んでお願いしてみる
この辺りは子供で良かったと思う。大人だったら周りからのバッシングがすごかっただろう
「神父様、僕、スキルを知りたいんです。水晶を貸して下さい。」
神父様は突然の突撃に困った顔をする
「えっと、君は誰かな?水晶は持ってるけど無償で貸すことは出来ないよ。寄付を頂かないと…」
「え!お金とるの?」
「寄付だよ…子供には難しいかな」
わかるけど、実際は同じだ。お金なんてうちにはない
「おかね……ない」
「それは困ったね…」
本当に困った。
「なんでもするのでお願いします」
神父さんはそんな僕をみてお願いを聞いてくれる
「今日1日、村の人たちの治療を手伝ってくれるかい?そしたらお礼として使わせてあげるよ」
「ほんと?」
「あぁ、でも大変だよ?」
「がんばる!」
やった、ほんとにありがとう
「そうゆうことだから、お姉ちゃん先に帰ってて」
「そうゆうことじゃないでしょ!」
「え?」
いやいや、待って。せっかく神父さんが良いって言ってくれたのに……
「エルクだけじゃ大変でしょ?私も手伝ってあげる」
なんとも優しい姉だ
「ありがとう、お姉ちゃん」
「うんうん。仲が良くていいね。それじゃあ2人にお願いしようか」
僕達は神父さんの手伝いをする
列の整列から道具の準備、終わりの方には包帯を代わりに巻いたりした。
「ねぇ、エルク」
「なに、お姉ちゃん」
「なんでそんなにキレイに包帯巻けるの?」
姉が巻いた包帯はたしかに見た目がよくなかった。
姉がおかしいわけではない。6歳が包帯を巻いたと思えばキレイだと思う
「……もっとゆっくり巻くといいとおもうよ」
「エルクの方が巻くの早いじゃん!」
前世で包帯を巻く事は何回かあったし、美的感覚も大人の記憶がある僕の方があると思う。
「ぼく、向いてるのかもしれない」
「そっか……」
しまったな、姉のプライドを傷つけてしまった
「さっき、お姉ちゃんが列の整理してた時に僕は包帯巻く練習してたからその違いだよ…」
「そうなの?ほんと?」
「ほんとだよ。ねえ神父さん」
わかってるよね?空気読んでよ
「…そうだよ。お姉ちゃんはいきなりでも出来ると思ったからね。弟くんには私が手解きしておいたんだ」
「そうだっんだ。ならいいわ」
ふぅ、よかった。助かった
「ありがとう、もう手伝いは大丈夫だよ。はい、これが鑑定の水晶だよ。お姉ちゃんも使っていいからね」
神父さんは水晶を貸してくれる
水晶に触って魔力を流すと水晶が光って自分のスキルが表示されるらしい。なにもないと水晶は反応しない
先にお姉ちゃんが使う
普通は子供はまだスキルはないらしいけど…
「あ、光った!」
あったみたいだ。
「何てスキル?」
「水魔法と回復魔法だって」
2つも魔法が使えるんだ。
「すごいね!お姉ちゃん、魔法使いだ」
「この歳で2つも魔法が使えるのは珍しいですね。才能があるのかもしれません」
神父さんが姉に言う
「やった。これで畑の水やりが楽になる」
そこなんだ。でもそうか、毎日井戸から水を汲むのがなくなるのはとても助かるのだろう。
僕は手伝いをしてないけど、姉は少しづつやっている。
「あまり一気に使いすぎてはいけませんよ。少しづつ使って魔力量と熟練度を上げましょう。特に回復魔法は魔力を極端に使います。私も使えますが今日も重症の人にしか使ってません。全員に使ってたら倒れてしまいますからね。」
「わかりました、ありがとうございました」
姉は早く魔法が使いたいのか水晶を神父さんに返してしまう
「お姉ちゃん、ぼくまだつかってないよ」
「……そうだったわね」
素で忘れていたようだ
「ぼくにもかして」
僕は水晶を借りて手を当てる。
魔力を込めると水晶が光った
よし!
「すごい!エルクもスキル持ってたんだね。なんてスキル」
困った。言ってしまって良いのだろうか…
姉はともかく神父さんに聞かれるのは良くないな
「加工ってスキルだって」
僕はそれっぽいスキルを言ってみる
「かこう?」
なかったか…
「いいスキルを持ってましたね。加工スキルを持ってると物を作る時に良いものが出来やすくなります。」
そんなスキルなのか。実際は違うスキルだから説明してもらってなんだか悪い気がするなぁ
「ありがとうございました」
僕は水晶を神父さんに返す
「今日は手伝ってくれてありがとう。2人ともスキルがあって良かったね。気をつけて帰るんだよ」
神父さんに見送られて僕達は家に帰る
家に帰って姉はスキルを両親に自慢している。
実は両親はスキルを持っていない。それが普通なので姉がスキルを得ていたことに手放しで喜ぶ。
「よかったな。これで将来は安定だ」
「それだけじゃないの。エルクもスキル持ってたの」
姉にいきなり暴露された。
まだ心の準備が出来ていない。加工スキルは嘘なのだ。
…家族に嘘をつく必要はないか。他の人には黙っててもらおう
「お姉ちゃん、ごめんなさい」
「なんで謝るの?」
「さっき、ぼく嘘ついてたの」
「嘘?」
「ぼくのスキル、加工じゃない」
「え?」
「ぼくの本当のスキルは……」
しかしお姉ちゃんに止められる
「エルク、どこにいくの?勝手に出歩いたら危ないでしょ」
「神父さんに水晶借りにいくの」
「…そういえば前にそんなこと言ってたわね」
「うん、だから行ってくる」
僕が走り出そうとするのをまた止められた
「だから、一人で出歩いたら危ないでしょ?私も一緒に行ってあげるから少し待ってて」
付き合ってくれるらしい
「おまたせ、お母さんに聞いたら神父様は村長の所にいるらしいわ。」
村長のところにいたんだ。
僕は何も考えずに走り出そうとしてたな…
「お姉ちゃん、ありがとう」
「かわいい弟のためだもん」
お姉ちゃんに連れられて村長の家にやってくる
村長の家には村人が集まっていた
神父さんに治療をしてもらうために並んでいるらしい
治療は必要としてないので診療中の人が終わったところで割り込んでお願いしてみる
この辺りは子供で良かったと思う。大人だったら周りからのバッシングがすごかっただろう
「神父様、僕、スキルを知りたいんです。水晶を貸して下さい。」
神父様は突然の突撃に困った顔をする
「えっと、君は誰かな?水晶は持ってるけど無償で貸すことは出来ないよ。寄付を頂かないと…」
「え!お金とるの?」
「寄付だよ…子供には難しいかな」
わかるけど、実際は同じだ。お金なんてうちにはない
「おかね……ない」
「それは困ったね…」
本当に困った。
「なんでもするのでお願いします」
神父さんはそんな僕をみてお願いを聞いてくれる
「今日1日、村の人たちの治療を手伝ってくれるかい?そしたらお礼として使わせてあげるよ」
「ほんと?」
「あぁ、でも大変だよ?」
「がんばる!」
やった、ほんとにありがとう
「そうゆうことだから、お姉ちゃん先に帰ってて」
「そうゆうことじゃないでしょ!」
「え?」
いやいや、待って。せっかく神父さんが良いって言ってくれたのに……
「エルクだけじゃ大変でしょ?私も手伝ってあげる」
なんとも優しい姉だ
「ありがとう、お姉ちゃん」
「うんうん。仲が良くていいね。それじゃあ2人にお願いしようか」
僕達は神父さんの手伝いをする
列の整列から道具の準備、終わりの方には包帯を代わりに巻いたりした。
「ねぇ、エルク」
「なに、お姉ちゃん」
「なんでそんなにキレイに包帯巻けるの?」
姉が巻いた包帯はたしかに見た目がよくなかった。
姉がおかしいわけではない。6歳が包帯を巻いたと思えばキレイだと思う
「……もっとゆっくり巻くといいとおもうよ」
「エルクの方が巻くの早いじゃん!」
前世で包帯を巻く事は何回かあったし、美的感覚も大人の記憶がある僕の方があると思う。
「ぼく、向いてるのかもしれない」
「そっか……」
しまったな、姉のプライドを傷つけてしまった
「さっき、お姉ちゃんが列の整理してた時に僕は包帯巻く練習してたからその違いだよ…」
「そうなの?ほんと?」
「ほんとだよ。ねえ神父さん」
わかってるよね?空気読んでよ
「…そうだよ。お姉ちゃんはいきなりでも出来ると思ったからね。弟くんには私が手解きしておいたんだ」
「そうだっんだ。ならいいわ」
ふぅ、よかった。助かった
「ありがとう、もう手伝いは大丈夫だよ。はい、これが鑑定の水晶だよ。お姉ちゃんも使っていいからね」
神父さんは水晶を貸してくれる
水晶に触って魔力を流すと水晶が光って自分のスキルが表示されるらしい。なにもないと水晶は反応しない
先にお姉ちゃんが使う
普通は子供はまだスキルはないらしいけど…
「あ、光った!」
あったみたいだ。
「何てスキル?」
「水魔法と回復魔法だって」
2つも魔法が使えるんだ。
「すごいね!お姉ちゃん、魔法使いだ」
「この歳で2つも魔法が使えるのは珍しいですね。才能があるのかもしれません」
神父さんが姉に言う
「やった。これで畑の水やりが楽になる」
そこなんだ。でもそうか、毎日井戸から水を汲むのがなくなるのはとても助かるのだろう。
僕は手伝いをしてないけど、姉は少しづつやっている。
「あまり一気に使いすぎてはいけませんよ。少しづつ使って魔力量と熟練度を上げましょう。特に回復魔法は魔力を極端に使います。私も使えますが今日も重症の人にしか使ってません。全員に使ってたら倒れてしまいますからね。」
「わかりました、ありがとうございました」
姉は早く魔法が使いたいのか水晶を神父さんに返してしまう
「お姉ちゃん、ぼくまだつかってないよ」
「……そうだったわね」
素で忘れていたようだ
「ぼくにもかして」
僕は水晶を借りて手を当てる。
魔力を込めると水晶が光った
よし!
「すごい!エルクもスキル持ってたんだね。なんてスキル」
困った。言ってしまって良いのだろうか…
姉はともかく神父さんに聞かれるのは良くないな
「加工ってスキルだって」
僕はそれっぽいスキルを言ってみる
「かこう?」
なかったか…
「いいスキルを持ってましたね。加工スキルを持ってると物を作る時に良いものが出来やすくなります。」
そんなスキルなのか。実際は違うスキルだから説明してもらってなんだか悪い気がするなぁ
「ありがとうございました」
僕は水晶を神父さんに返す
「今日は手伝ってくれてありがとう。2人ともスキルがあって良かったね。気をつけて帰るんだよ」
神父さんに見送られて僕達は家に帰る
家に帰って姉はスキルを両親に自慢している。
実は両親はスキルを持っていない。それが普通なので姉がスキルを得ていたことに手放しで喜ぶ。
「よかったな。これで将来は安定だ」
「それだけじゃないの。エルクもスキル持ってたの」
姉にいきなり暴露された。
まだ心の準備が出来ていない。加工スキルは嘘なのだ。
…家族に嘘をつく必要はないか。他の人には黙っててもらおう
「お姉ちゃん、ごめんなさい」
「なんで謝るの?」
「さっき、ぼく嘘ついてたの」
「嘘?」
「ぼくのスキル、加工じゃない」
「え?」
「ぼくの本当のスキルは……」
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