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第三部 宰相閣下の婚約者
757 フォルシアン公爵家の恩鳥さんへ⁉
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「あら、我が家の恩鳥さん……リファちゃん、だったかしら?」
イル義父様から少し遅れて誓約の間にやって来たエリィ義母様は、私を見て、シャルリーヌを見て、ざっと部屋の中を一瞥したところで――トーカレヴァが、肩にリファちゃんを乗せて壁際に下がろうとしていたのに気が付いたらしかった。
「ぴ!」
「あ、おい、こら!」
トーカレヴァの肩の上でリファちゃんが挨拶のように羽根を両方羽ばたかせた所為か、じっとしてろと、慌ててリファちゃんの動きを止めていた。
「ふふ……レイナちゃんと遊んでいた、とかかしら? またゆっくり、我が家にもいらしてね」
「ぴぃっ!」
今更ながら、リファちゃんはかなり人の言葉を理解していると思う。
全部じゃないだろうけど、少なくとも「自分に話しかけられている」ことはちゃんと分かっているのだ。
「エ、エリィ? リファちゃんって……」
イル義父様のこめかみがピクっと動いたのは、多分、確実に「嫉妬」じゃないかと思う。
何でそう思ったか――何だかどこかで見た景色だと思ったからだ。
「……気のせいか宰相閣下と反応がそっくり……」
私が内心で思っていたことを、シャルリーヌが傍で見事に掬い上げている。
うん。
間違いなくエドヴァルドはイル義父様の影響をかなり受けてると思う。
公的なところではトーレン前宰相に扱かれたところはあるだろうけど、私的なところではむしろイル義父様の影響が濃い。
「あら、貴方も聞いていたのではなくて? どこかの傍若無人な王女殿下の魔の手から息子を救ってくれた、勇敢な鳥のお話」
「え? あ、そう言えば王宮護衛騎士たちがなだれ込む直前に、部屋に飛び込んで王女の気を逸らしてくれた鳥がいたとか、どうとか……?」
リファちゃんの「活躍」は一部伏せられていて、あくまでイル義父様の血でお義兄様を探し出したのは魔道具、リファちゃんはたまたま、少しお手伝いをした態になっているのだ。
それでも嘘は言っていない。
少し「省いた」だけだ。
だからリファちゃんにとってもそれは正解の一部であり、それが自分だとばかりにトーカレヴァの肩でキメポーズを取っているのも、間違いじゃないのだ。
「その鳥、レイナちゃんと仲がいいそうなの。でもそう……そちらの方が飼い主なのね?」
「ぴ!」
リファちゃんは、それも勢いよく肯定している。
当の飼い主よりも先に。
「残念。ちゃんと飼い主さんとの絆があるのなら、我が家に引っ越していらっしゃいとは言えないわね?」
エリィ義母様はそう言って、花もほころぶような笑顔をリファちゃんに向けていた。
……お義母サマ、私はちょっとイル義父様の心の中に嵐が吹き荒れないか心配です。
「ねえイル、あの鳥も時々泊まらせてあげてもよろしくて?」
「え?」
「ユセフを助けてくれた鳥で、レイナちゃんも可愛がっているのよ? 我がフォルシアン公爵家の大切なお客様ではありませんこと?」
「そ……そう、かも……知れない、ね?」
イル義父様、しっかり! 語彙力が欠乏しています!
「あ、そうだわ、レンナルト!」
「えっ⁉」
そしてここまで一言も口を挟めず、茫然と事の成り行きを窺っていたエリィ義母様の異母弟、レンナルト・ダリアン卿が、いきなり話の水を向けられて、弾かれたように顔を上げていた。
「鉱山にいるとは思わないけれど、採掘場から離れた山中とかだったら、この鳥他にも生息していないかしら?」
「え……っと……?」
レンナルト卿、大混乱。
それは、そうだ。
どうしていきなりヘリファルテ種の話になっているのか、理解が追い付かないに違いない。
「きっと、もう何羽かいた方が私の可愛い娘も喜ぶと思うのよ。戻ったら、探してみてくれないかしら?」
「あ……姉上……?」
「エ、エリィ……?」
立ち尽くす男性陣二人に、エリィ義母様は「これぞ公爵夫人!」と言う綺麗な立ち姿勢で、それはそれは優雅な微笑みを披露して下さった。
「レイナちゃんは、とても優しい寛大な子だから、きっとそれでダリアン侯爵家の不手際は相殺されるんじゃないかしら……?」
「「「…………」」」
エリィ義母様、目が怖いです!!
いや、その方面にいるとは聞いたコトが――なんて呟きかけたトーカレヴァは、いつの間にかすぐ近くにいたノーイェルに片手で口を塞がれている。
って言うか、ノーイェルさん、めちゃめちゃ空気読むの長けてない⁉
そっか、トーカレヴァのそのセリフを遮ると言うことは、逆にダリアン侯爵領でヘリファルテを見たという目撃談がこれまでないということなんだ。
だからこそ、山まるごとローラー捜索をする羽目にでもなれば、それは充分に罰の一つになるとエリィ義母様は考えたのかも知れない。
確かに、本当に「生息地でない」のなら、それは結構な罰と言えるだろう。
――イル義父様、エリィ義母様、レンナルト卿、三者三様の視線がこちらへと向けられる。
私はこほんと咳払いをして、一呼吸を置いた。
「はい、リファちゃん……そのヘリファルテ、絶賛『番』募集中でして」
リファちゃん! そこで「ぴ?」って、首傾げないで‼ 可愛いが過ぎて思考が逸れちゃう……!
「お見かけの際は、ぜひご一報を」
多分、私がニッコリと微笑って見せたところで、エリィ義母様には遠く及ばない気はするけれど、何事も練習と言うことで、ハイ。
「そ……そうなんだね。分かったよ、兄にもそう伝えておくことにしよう」
現状、兄侯爵の補佐であるレンナルト卿としては、それしか言いようがなかったんだろうと思う。
ただエリィ義母様は「あら」と、意味ありげな視線を異母弟から夫の方へと向けた。
「今の話、兄に任せることが出来るのかしら……アナタ?」
「……っ」
最愛の妻の微笑みのはずが、イル義父様は思い切りこめかみを痙攣らせている。
「私たちもね、レイナちゃん? この誓約の間でまとめて説明をする方が、かえって早いと言われてここへ来ているのよ。兄が――ユーホルト・ダリアンが軍神の間でどうなっていたのか、レイナちゃんは知っているかしら?」
エリィ義母様、誤解です! とばっちりです!
確かに同じお茶会の場にいて、物騒なお茶やら料理やら口にしていたのは知っていますけど、ダリアン侯爵家の長が交代するの、しないのと言った話には関与していません……!
私は、後で「淑女らしくない」と叱られるかも知れなくても、ぶんぶんと激しく首を横に振ることしか出来なかった。
イル義父様から少し遅れて誓約の間にやって来たエリィ義母様は、私を見て、シャルリーヌを見て、ざっと部屋の中を一瞥したところで――トーカレヴァが、肩にリファちゃんを乗せて壁際に下がろうとしていたのに気が付いたらしかった。
「ぴ!」
「あ、おい、こら!」
トーカレヴァの肩の上でリファちゃんが挨拶のように羽根を両方羽ばたかせた所為か、じっとしてろと、慌ててリファちゃんの動きを止めていた。
「ふふ……レイナちゃんと遊んでいた、とかかしら? またゆっくり、我が家にもいらしてね」
「ぴぃっ!」
今更ながら、リファちゃんはかなり人の言葉を理解していると思う。
全部じゃないだろうけど、少なくとも「自分に話しかけられている」ことはちゃんと分かっているのだ。
「エ、エリィ? リファちゃんって……」
イル義父様のこめかみがピクっと動いたのは、多分、確実に「嫉妬」じゃないかと思う。
何でそう思ったか――何だかどこかで見た景色だと思ったからだ。
「……気のせいか宰相閣下と反応がそっくり……」
私が内心で思っていたことを、シャルリーヌが傍で見事に掬い上げている。
うん。
間違いなくエドヴァルドはイル義父様の影響をかなり受けてると思う。
公的なところではトーレン前宰相に扱かれたところはあるだろうけど、私的なところではむしろイル義父様の影響が濃い。
「あら、貴方も聞いていたのではなくて? どこかの傍若無人な王女殿下の魔の手から息子を救ってくれた、勇敢な鳥のお話」
「え? あ、そう言えば王宮護衛騎士たちがなだれ込む直前に、部屋に飛び込んで王女の気を逸らしてくれた鳥がいたとか、どうとか……?」
リファちゃんの「活躍」は一部伏せられていて、あくまでイル義父様の血でお義兄様を探し出したのは魔道具、リファちゃんはたまたま、少しお手伝いをした態になっているのだ。
それでも嘘は言っていない。
少し「省いた」だけだ。
だからリファちゃんにとってもそれは正解の一部であり、それが自分だとばかりにトーカレヴァの肩でキメポーズを取っているのも、間違いじゃないのだ。
「その鳥、レイナちゃんと仲がいいそうなの。でもそう……そちらの方が飼い主なのね?」
「ぴ!」
リファちゃんは、それも勢いよく肯定している。
当の飼い主よりも先に。
「残念。ちゃんと飼い主さんとの絆があるのなら、我が家に引っ越していらっしゃいとは言えないわね?」
エリィ義母様はそう言って、花もほころぶような笑顔をリファちゃんに向けていた。
……お義母サマ、私はちょっとイル義父様の心の中に嵐が吹き荒れないか心配です。
「ねえイル、あの鳥も時々泊まらせてあげてもよろしくて?」
「え?」
「ユセフを助けてくれた鳥で、レイナちゃんも可愛がっているのよ? 我がフォルシアン公爵家の大切なお客様ではありませんこと?」
「そ……そう、かも……知れない、ね?」
イル義父様、しっかり! 語彙力が欠乏しています!
「あ、そうだわ、レンナルト!」
「えっ⁉」
そしてここまで一言も口を挟めず、茫然と事の成り行きを窺っていたエリィ義母様の異母弟、レンナルト・ダリアン卿が、いきなり話の水を向けられて、弾かれたように顔を上げていた。
「鉱山にいるとは思わないけれど、採掘場から離れた山中とかだったら、この鳥他にも生息していないかしら?」
「え……っと……?」
レンナルト卿、大混乱。
それは、そうだ。
どうしていきなりヘリファルテ種の話になっているのか、理解が追い付かないに違いない。
「きっと、もう何羽かいた方が私の可愛い娘も喜ぶと思うのよ。戻ったら、探してみてくれないかしら?」
「あ……姉上……?」
「エ、エリィ……?」
立ち尽くす男性陣二人に、エリィ義母様は「これぞ公爵夫人!」と言う綺麗な立ち姿勢で、それはそれは優雅な微笑みを披露して下さった。
「レイナちゃんは、とても優しい寛大な子だから、きっとそれでダリアン侯爵家の不手際は相殺されるんじゃないかしら……?」
「「「…………」」」
エリィ義母様、目が怖いです!!
いや、その方面にいるとは聞いたコトが――なんて呟きかけたトーカレヴァは、いつの間にかすぐ近くにいたノーイェルに片手で口を塞がれている。
って言うか、ノーイェルさん、めちゃめちゃ空気読むの長けてない⁉
そっか、トーカレヴァのそのセリフを遮ると言うことは、逆にダリアン侯爵領でヘリファルテを見たという目撃談がこれまでないということなんだ。
だからこそ、山まるごとローラー捜索をする羽目にでもなれば、それは充分に罰の一つになるとエリィ義母様は考えたのかも知れない。
確かに、本当に「生息地でない」のなら、それは結構な罰と言えるだろう。
――イル義父様、エリィ義母様、レンナルト卿、三者三様の視線がこちらへと向けられる。
私はこほんと咳払いをして、一呼吸を置いた。
「はい、リファちゃん……そのヘリファルテ、絶賛『番』募集中でして」
リファちゃん! そこで「ぴ?」って、首傾げないで‼ 可愛いが過ぎて思考が逸れちゃう……!
「お見かけの際は、ぜひご一報を」
多分、私がニッコリと微笑って見せたところで、エリィ義母様には遠く及ばない気はするけれど、何事も練習と言うことで、ハイ。
「そ……そうなんだね。分かったよ、兄にもそう伝えておくことにしよう」
現状、兄侯爵の補佐であるレンナルト卿としては、それしか言いようがなかったんだろうと思う。
ただエリィ義母様は「あら」と、意味ありげな視線を異母弟から夫の方へと向けた。
「今の話、兄に任せることが出来るのかしら……アナタ?」
「……っ」
最愛の妻の微笑みのはずが、イル義父様は思い切りこめかみを痙攣らせている。
「私たちもね、レイナちゃん? この誓約の間でまとめて説明をする方が、かえって早いと言われてここへ来ているのよ。兄が――ユーホルト・ダリアンが軍神の間でどうなっていたのか、レイナちゃんは知っているかしら?」
エリィ義母様、誤解です! とばっちりです!
確かに同じお茶会の場にいて、物騒なお茶やら料理やら口にしていたのは知っていますけど、ダリアン侯爵家の長が交代するの、しないのと言った話には関与していません……!
私は、後で「淑女らしくない」と叱られるかも知れなくても、ぶんぶんと激しく首を横に振ることしか出来なかった。
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