聖女の姉ですが、宰相閣下は無能な妹より私がお好きなようですよ?
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――小説3巻&コミックス1巻大好評発売中!――【旧題:聖女の姉ですが、国外逃亡します!~妹のお守りをするくらいなら、腹黒宰相サマと駆け落ちします!~】
12.20/05.02 ファンタジー小説ランキング1位有難うございます!
双子の妹ばかりを優先させる家族から離れて大学へ進学、待望の一人暮らしを始めた女子大生・十河怜菜(そがわ れいな)は、ある日突然、異世界へと召喚された。
召喚させたのは、双子の妹である舞菜(まな)で、召喚された先は、乙女ゲーム「蘇芳戦記」の中の世界。
国同士を繋ぐ「転移扉」を守護する「聖女」として、舞菜は召喚されたものの、守護魔力はともかく、聖女として国内貴族や各国上層部と、社交が出来るようなスキルも知識もなく、また、それを会得するための努力をするつもりもなかったために、日本にいた頃の様に、自分の代理(スペア)として、怜菜を同じ世界へと召喚させたのだ。
妹のお守りは、もうごめん――。
全てにおいて妹優先だった生活から、ようやく抜け出せたのに、再び妹のお守りなどと、冗談じゃない。
「宰相閣下、私と駆け落ちしましょう」
内心で激怒していた怜菜は、日本同様に、ここでも、妹の軛(くびき)から逃れるための算段を立て始めた――。
※ R15(キスよりちょっとだけ先)が入る章には☆を入れました。
【近況ボードに書籍化についてや、参考資料等掲載中です。宜しければそちらもご参照下さいませ】
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そのうち話として触れる機会があればと思っていますが……元は王弟殿下から贈られた薔薇、ギーレンでも育成・販売はされていて、母が時々購入していた――的に考えています(;'∀')
アンジェスにまではまだ普及していない、みたいな……。
引き続き読んで頂けると嬉しいですm(_ _)m
いつも読んで頂いて、また、感想も有難うございます!
とある薔薇園さまのHPを見ていると「同じ品種でも育て方や使用する肥料、摘み取る時期や時間によっても違うバラの中の違いを見極めながらジャムにして美味しい品種を探しました」とのことなので、違いはあるのだろうな……と思って、書きました(;'∀')
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断罪の茶会(笑)までもう数話お待ち下さい(;'∀')
引き続き読んで頂けると嬉しいですm(_ _)m
いつも読んで頂いて、また、感想も有難うございます!
なるほど、そう言った見方があるとは思っていなかったです(;'∀')
ただ、もし思ったとしても、エリィ義母様怖くて誰も言えないような……?
引き続き読んで頂けると嬉しいですm(_ _)m
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袋と糸の色でごまかすと言って下さった読者さまもいらしたのですが、なるほど、もう諦めて血の色に染める、と(;'∀')
エリィ義母様は果たして諦めるのか否か……www
引き続き読んで頂けると嬉しいですm(_ _)m
いつも読んで頂いて、また、感想も有難うございます!
すみません、シャルリーヌ来訪は明日の更新でwww
手紙に書いてあるので分かっているとは思うのですが、二人で喋り出すと果てしなく脱線しそうなので、そのあたりエリィ義母様に叱られるかも⁉
引き続き読んで頂けると嬉しいですm(_ _)m
怜菜さん、怜菜さん、黒地に赤い糸で刺繍すれば血の色がわかりにくいかもしれません!
あるいは濃い茶色とか!
では!
いつも読んで頂いて、また、感想も有難うございます!
なるほど、色でごまかす!www
諦観したエリィ義母様がそれくらい提案するかも⁉
引き続き読んで頂けると嬉しいですm(_ _)m
いつも読んで頂いて、また、感想も有難うございます!
サイコパスな陛下さまは、お茶会やら会談やらで、あれやろうこれやろうと案を出しまくり、周囲の神経が磨り減ると言う……そして実行役として巻き込まれると言う……いや、魔道具の実験を手伝わされる……?
いずれにしても現時点で呼びつけられるのは、多分エドヴァルドかフォルシアン公爵――頑張れwww
多分全部終わるころにはもう、魔王さまも怜菜の膝枕くらいでは足りなくなっているでしょうね……(;'∀')
引き続き読んで頂けると嬉しいですm(_ _)m
いつも読んで頂いて、また、感想も有難うございます!
今、オルセン領はワインの仕上げと新商品の開発でバタバタしていて、まだ離婚届持って王都に出てきていない状況です。
とは言え事務所としても、今のこの時期だけは夫人に王都に出て来て欲しくないでしょうね……(;'∀')
って書くとフラグ立つかもですがwww
引き続き読んで頂けると嬉しいですm(_ _)m
いつも読んで頂いて、また、感想も有難うございます!
多分全部終わるころにはもう、膝枕くらいでは足りなくなっているだろうな、と……(;'∀')
怜菜、生きて――的な?((((;゚Д゚))))gkbr
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いつも読んで頂いて、また、感想も有難うございます!
お茶会やら会談やらで、あれやろうこれやろうと案を出されて周囲の神経が磨り減ると言う……そして実行役として巻き込まれると言う……いや、魔道具の実験を手伝わされる……?
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いつも読んで頂いて、また、感想も有難うございます!
女性二人による、日本語実況解説くらいはあるかも知れませんね……お茶会(;'∀')
多分このままいけば、魔王サマと怜菜の婚約祝いで何か……と、陛下が余計なことをする心配はあるかも……?
恐怖なのは当事者二人のみ、的なwww
引き続き読んで頂けると嬉しいですm(_ _)m
いつも読んで頂いて、また、感想も有難うございます!
そうですね、公爵邸の中ではきっとずっとあのままな気がします。
公の場に出た際に、さすがに少し変化があるかもですが……。
えっ、ユセフが楯では物足りませんか?(笑)
引き続き読んで頂けると嬉しいですm(_ _)m
追記感想、有難うございます!
十中八九、楽しみすぎてテンション上がってる陛下がギャラリー追加したんでしょうね……www
あ、チーズフォンデュで「あーん」「熱っ」みたいなバカップルモード(笑)も、それはそれで楽しいかも知れません⁉
引き続き読んで頂けると嬉しいですm(_ _)m
いつも読んで頂いて、また、感想も有難うございます!
既に一度宰相室でシモンの前でやらかしちゃってますがwww
この後お茶会や三国会談で陛下が揶揄ったりしたら、魔王モード再び!……かも?
引き続き読んで頂けると嬉しいですm(_ _)m
いつも読んで頂いて、また、感想も有難うございます!
なるほど! そして「あんなことや、こんなことしておいて今更……」と、周囲から生温かい目で見られるのでしょうか(笑)
引き続き読んで頂けると嬉しいですm(_ _)m
いつも読んで頂いて、また、感想も有難うございます!
お茶会はちょっとアレコレある予定ですので、あまり詳しくは書けないのですが……ぜひ続きをお待ちいただければと……(;'∀')
あっ、予想は大歓迎です!参考にさせて頂きますヾ(≧▽≦)ノ
引き続き読んで頂けると嬉しいですm(_ _)m
いつも読んで頂いて、また、感想も有難うございます!
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書籍を読み返しながら、更新されるたびドキドキ♡ウキウキ♡しながら、読ませて頂いてます。素敵な物語、いつもありがとうございます。最高です♪
数ある作品の中から読んで頂いて、また、感想も有難うございます!
書籍も購入頂いているとのこと、さらに嬉しいです!ヾ(≧▽≦)ノ
続刊が出るようこれからも頑張りますので、引き続き読んで頂けると幸いですm(_ _)m
追伸:ぜひレジーナブックスサイトの特別番外編もお読み下さいませ。
いつも読んで頂いて、また、感想も有難うございます!
多分二人はお茶を眺めているだけか、イザク謹製無効化薬を渡されるかな気もしますが……お茶会の内幕については、どうかもう少々お待ち下さい……!
引き続き読んで頂けると嬉しいですm(_ _)m
いつも読んで頂いて、また、感想も有難うございます!
多分割れたのがカップだけで、その周辺は地味に凍るか霜が降りていたと思われます(;'∀')
断罪の茶会の内幕は、ぜひもう少々お待ちください!
引き続き読んで頂けると嬉しいですm(_ _)m
いつも読んで頂いて、また、感想も有難うございます!
お茶会の内幕と参加者については、ぜひ続きをお待ち下さい(;'∀')
陛下と魔王サマのあとから天下を取れそうな人材……ヒース君とかミカ君ぐらいまでいってしまいそうな(笑)
引き続き読んで頂けると嬉しいですm(_ _)m
いつも読んで頂いて、また、感想も有難うございます!
正解は今日のお話で……(;'∀')
陛下が三国会談より張り切って取り込みそうで……
引き続き読んで頂けると嬉しいですm(_ _)m
いつも読んで頂いて、また、感想も有難うございます!
膝枕、多分ユティラが戻って来た時点で「婚約者と私も――!」ってなりそうですし、広まるの早そうですね(;'∀')
二巻の件は、もし出るとなったら一度聞いてみます……!
引き続き読んで頂けると嬉しいですm(_ _)m
いつも読んで頂いて、また、感想も有難うございます!
特別編「森のピクニック」からこれまでの間に、詳しく知る機会があったのかも知れません⁉
ピクニックに連れて行って貰えないセルヴァンの密かな復讐と言う話も(笑)
マリセラ嬢、取り違え(入れ替え)案はちょっと斬新ですね。
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引き続き読んで頂けると嬉しいですm(_ _)m
いつも読んで頂いて、また、感想も有難うございます!
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ユティラが見たら「私もレクセル様とやるー!」って、張り切って帰りそうですがwww
公爵邸の森なら出来そうですね、グランピング((((;゚Д゚))))
引き続き読んで頂けると嬉しいですm(_ _)m
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