黒犬と山猫!
異動してきたイケメン同期の黒井。酔い潰れた彼をタクシーに乗せようとして、僕は何かが駆けめぐるのを感じた…。人懐こく絡んでくる黒井に一喜一憂が止まらない、日記風の長編。カクヨムでも公開しています。
【あらすじ】
西新宿の高層ビルで、中堅企業に勤める営業5年目の僕(山根)。本社から異動してきた黒井は同期だが、イケメン・リア充っぽいやつで根暗な僕とは正反対。しかし、忘年会をきっかけに急接近し、僕はなぜだかあらぬ想いを抱いてしまう。何だこれ?まさか、いやいや…?…えっ、自宅に送ってもう泊まるとか大丈夫なのか自分!?
その後も気持ちを隠したまま友人付き合いをするが、キスをきっかけに社内で大騒動が起こってしまい…
途中から、モヤモヤする社会人生活で、何かを成したい、どこかへ向かいたい二人の、遅咲きの青春小説?的な感じにもなっていきます!(作者の趣味全開な部分もあり、申し訳ありません!)
【設定など】
2013年冬~、リアルタイムで彼らの日々を「日記風」に書いてきたものです。当時作者が西新宿で勤めており、何日に雪が降ったとかも、そのまんま。社内の様子などリアルに描いたつもりですが、消費税がまだ低かったり、IT環境や働き方など、やや古臭く感じるかもしれません…。
なお視点は<僕>による完全一人称で、ひたすらぐるぐる思考しています。また性描写はR15にしていますが、遭遇率は数%かと…(でもないわけじゃないよ!笑)。
【追記】
長編とはいえとうとう300話もこえてしまい、初めましての方のために少々ガイド的な説明をば(尻込みしてしまうと思うので…)。
ひとまず冒頭は<忘年会>がメインイベントとなり、その後クリスマスを経て年明け、第27話まで(2章分)が、山根と黒井が出会って仲良くなるまでのお話です。読み始めてみようかなという方は、ひとまずそこまででひと段落するんだなーと思っていただければ!
ちなみにその後は、温泉に行こうとしておかしなことが起きたり、会社そっちのけで本気の鬼ごっこみたいなことをしたり、決算期にはちょっと感極まった山場を迎えたりします。まだ更新中ですが、ハッピーエンド完結予定です!
【あらすじ】
西新宿の高層ビルで、中堅企業に勤める営業5年目の僕(山根)。本社から異動してきた黒井は同期だが、イケメン・リア充っぽいやつで根暗な僕とは正反対。しかし、忘年会をきっかけに急接近し、僕はなぜだかあらぬ想いを抱いてしまう。何だこれ?まさか、いやいや…?…えっ、自宅に送ってもう泊まるとか大丈夫なのか自分!?
その後も気持ちを隠したまま友人付き合いをするが、キスをきっかけに社内で大騒動が起こってしまい…
途中から、モヤモヤする社会人生活で、何かを成したい、どこかへ向かいたい二人の、遅咲きの青春小説?的な感じにもなっていきます!(作者の趣味全開な部分もあり、申し訳ありません!)
【設定など】
2013年冬~、リアルタイムで彼らの日々を「日記風」に書いてきたものです。当時作者が西新宿で勤めており、何日に雪が降ったとかも、そのまんま。社内の様子などリアルに描いたつもりですが、消費税がまだ低かったり、IT環境や働き方など、やや古臭く感じるかもしれません…。
なお視点は<僕>による完全一人称で、ひたすらぐるぐる思考しています。また性描写はR15にしていますが、遭遇率は数%かと…(でもないわけじゃないよ!笑)。
【追記】
長編とはいえとうとう300話もこえてしまい、初めましての方のために少々ガイド的な説明をば(尻込みしてしまうと思うので…)。
ひとまず冒頭は<忘年会>がメインイベントとなり、その後クリスマスを経て年明け、第27話まで(2章分)が、山根と黒井が出会って仲良くなるまでのお話です。読み始めてみようかなという方は、ひとまずそこまででひと段落するんだなーと思っていただければ!
ちなみにその後は、温泉に行こうとしておかしなことが起きたり、会社そっちのけで本気の鬼ごっこみたいなことをしたり、決算期にはちょっと感極まった山場を迎えたりします。まだ更新中ですが、ハッピーエンド完結予定です!
あなたにおすすめの小説
主人公のライバルポジにいるようなので、主人公のカッコ可愛さを特等席で愛でたいと思います。
小鷹けい
BL
以前、なろうサイトさまに途中まであげて、結局書きかけのまま放置していたものになります(アカウントごと削除済み)タイトルさえもうろ覚え。
そのうち続きを書くぞ、の意気込みついでに数話分投稿させていただきます。
先輩×後輩
攻略キャラ×当て馬キャラ
総受けではありません。
嫌われ→からの溺愛。こちらも面倒くさい拗らせ攻めです。
ある日、目が覚めたら大好きだったBLゲームの当て馬キャラになっていた。死んだ覚えはないが、そのキャラクターとして生きてきた期間の記憶もある。
だけど、ここでひとつ問題が……。『おれ』の推し、『僕』が今まで嫌がらせし続けてきた、このゲームの主人公キャラなんだよね……。
え、イジめなきゃダメなの??死ぬほど嫌なんだけど。絶対嫌でしょ……。
でも、主人公が攻略キャラとBLしてるところはなんとしても見たい!!ひっそりと。なんなら近くで見たい!!
……って、なったライバルポジとして生きることになった『おれ(僕)』が、主人公と仲良くしつつ、攻略キャラを巻き込んでひっそり推し活する……みたいな話です。
本来なら当て馬キャラとして冷たくあしらわれ、手酷くフラれるはずの『ハルカ先輩』から、バグなのかなんなのか徐々に距離を詰めてこられて戸惑いまくる当て馬の話。
こちらは、ゆるゆる不定期更新になります。
悪役令息に転生して絶望していたら王国至宝のエルフ様にヨシヨシしてもらえるので、頑張って生きたいと思います!
梻メギ
BL
「あ…もう、駄目だ」プツリと糸が切れるように限界を迎え死に至ったブラック企業に勤める主人公は、目覚めると悪役令息になっていた。どのルートを辿っても断罪確定な悪役令息に生まれ変わったことに絶望した主人公は、頑張る意欲そして生きる気力を失い床に伏してしまう。そんな、人生の何もかもに絶望した主人公の元へ王国お抱えのエルフ様がやってきて───!?
【王国至宝のエルフ様×元社畜のお疲れ悪役令息】
▼この作品と出会ってくださり、ありがとうございます!初投稿になります、どうか温かい目で見守っていただけますと幸いです。
▼こちらの作品はムーンライトノベルズ様にも投稿しております。
▼毎日18時投稿予定
もう人気者とは付き合っていられません
花果唯
BL
僕の恋人は頭も良くて、顔も良くておまけに優しい。
モテるのは当然だ。でも――。
『たまには二人だけで過ごしたい』
そう願うのは、贅沢なのだろうか。
いや、そんな人を好きになった僕の方が間違っていたのだ。
「好きなのは君だ」なんて言葉に縋って耐えてきたけど、それが間違いだったってことに、ようやく気がついた。さようなら。
ちょうど生徒会の補佐をしないかと誘われたし、そっちの方に専念します。
生徒会長が格好いいから見ていて癒やされるし、一石二鳥です。
※ライトBL学園モノ ※2024再公開・改稿中
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
大嫌いだったアイツの子なんか絶対に身籠りません!
みづき
BL
国王の妾の子として、宮廷の片隅で母親とひっそりと暮らしていたユズハ。宮廷ではオメガの子だからと『下層の子』と蔑まれ、次期国王の子であるアサギからはしょっちゅういたずらをされていて、ユズハは大嫌いだった。
そんなある日、国王交代のタイミングで宮廷を追い出されたユズハ。娼館のスタッフとして働いていたが、十八歳になり、男娼となる。
初めての夜、客として現れたのは、幼い頃大嫌いだったアサギ、しかも「俺の子を孕め」なんて言ってきて――絶対に嫌! と思うユズハだが……
架空の近未来世界を舞台にした、再会から始まるオメガバースです。
【完結】別れ……ますよね?
325号室の住人
BL
☆全3話、完結済
僕の恋人は、テレビドラマに数多く出演する俳優を生業としている。
ある朝、テレビから流れてきたニュースに、僕は恋人との別れを決意した。
悩める文官のひとりごと
きりか
BL
幼い頃から憧れていた騎士団に入りたくても、小柄でひ弱なリュカ・アルマンは、学校を卒業と同時に、文官として騎士団に入団する。方向音痴なリュカは、マルーン副団長の部屋と間違え、イザーク団長の部屋に入り込む。
そこでは、惚れ薬を口にした団長がいて…。
エチシーンが書けなくて、朝チュンとなりました。
ムーンライト様にも掲載しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
あとみく様、本当に本当にこの作品を生み出して下さりありがとうございます。
1週間前に読み始め、他の事が手につかなくなりほぼ寝ずに読み続け、もう途中からは完結していないことが恐ろしくて後何話だ、まだ大丈夫半分だから大丈夫(?)と自分に言い聞かせつつ震えながら読みました。
山根の変態?な部分や思考の展開に共感を覚え、また黒井の喪失感、それを取り戻そうともがく姿に衝撃を覚えました。心底共感すると同時に、自身の上位互換を見てしまった様な(語彙力がなくてすいません)気がして、恐怖と興奮を混ぜた感情が溢れました。いえ、彼らの人生を覗き見て勝手に自身を重ねて、画面を通して彼らと次元を共有しているという錯覚を覚えたのだと思います。
僕が彼らの世界に入る事はできないし、割り込みたいとも思いません。自分でも引いてしまうくらいのめり込みました。
救われたと言えば月並みです、きっと言葉にすると薄っぺらくなってしまうので、感想を書こうかどうか悩みました。けれど、やはりどうしても感謝を伝えたくなりました。多分眠くて働いてない頭で書いているのでぐちゃぐちゃだと思います。ですが、本当に生まれて初めて、一過性だとしても、生きていてよかったと思えたんです。
私事です。何もかも体が拒絶していて、投げ出さずに終わらそうとして、失敗して結局多くを失いました。闘病中もやはり失敗したという以外の感想がなく、今も療養しておりますが、もう何もできず呆然と生きて、記憶が消え自分を納得させる術もなく何年もないものをかき混ぜ続けていました。他人の人生に共感し何かを見出したところでそれは幻で、授業直後の小テストで満点をとり頭が良くなったと勘違いする様な、そんな滑稽な話なのだと思います。
けれど、記憶は戻らなくても、何か、感傷の様なものを思い出せた気がしました。
長々とすいません。
本当に本当に感謝します。読了後は寧ろ続きがなくてよかったとすら思いました。いえ何年後、何十年後かにまた続きが読めるなら嬉しいです。けれど感情がまだ追いつきません。的確にツボを打ち抜かれ悶えたかと思えば、数行ごとに中断しないと読み進められない様な展開に直面し、気分はもう魔性の小説に振り回される読者です。
自分でも支離滅裂で意味がわかりませんがこれ以上は収拾がつかなくなるので自重します。あとみく様、山猫様と黒犬様に出会えてよかったです。
この作品を見つけて100話近くまで一気読みして、眠気限界でコメントを書いています。
ネコさん!!もっと素直に気持ちをぶつけるんだ!!クロさん!!!わかりやすいように見えてわかりづらいです!!
文章、とても読みやすくて気持ちも情景も伝わりやすくて、とても驚いています。久しぶりに「物語に入れる文章」を読みました。続きも楽しみに読ませていただきます。二人が幸せになれますように!
お話を知ってから、数日で335話まで夢中になって読みました。山猫くんと一緒に喜んだり、ひゅっとしたり、好きだという気持ちの偉大さを感じたりしました。
もうっ なんでこんなにもだもだするのよっ!もう言っちゃいなさいよ!ヤッちゃいなさいよ!と2人の関係に勝手にジリジリしながらも、黒犬と山猫の性別をこえた、人間と人間の物語だなぁと感じています。とても面白いです。続きを楽しみにしていますね!
あじえさま
うわああああ、本当ですかっ!!超嬉しいコメントありがとうございますーーー!!
(ノД`)・゜・。
数日で読破してくださるなんて本当にもう、何だかドキドキしてしまいます!ひいい、光栄すぎて手が震えるううう!!
そしてまあ、「ひゅっ」とする感じが伝わっているーー!!好きという気持ちも!こんな嬉しいことはないですよ本当に、作者冥利に尽きます、ありがとうございます!
そして、もだもだ、言っちゃえヤッちゃえは本当にまったくその通りすぎてひれ伏しまする・・・(;^ω^)
しかしちょっと裏話をすると、あくまで「リアルを追求!」というコンセプトで書いており、エピソード中には作者自身の体験談、実話がふんだんに盛り込まれています(肝試しとか、藤井のカコバナとか…)。なので、「ヤッちゃえ」のくだりをリアルにしようとすると…まあ…私自身にその…(後ろの…)体験がないので、そのシーンを書くにあたり尻込みをしているという一面もあります(初対面の方に何を言っとるの?)
しかしその辺りも含め、今後プラトニックを卒業していく(!)予定ですので、(といってもやっぱりすぐにではないけど…)見守っていただけるととっても嬉しいです。
「人間と人間の物語」、本当に心に染みるお言葉、ありがたく頂戴いたします。
いやはや、まったくお礼が言い足りないですが、ここらへんで締めないと。
読破&ご感想まで本当にありがとうございました!!!
*kyara*さま
わーーーー感想ありがとうございます!
そんな、通知楽しみだなんてありがたすぎるお言葉!付き合ってからはますます…というのも、たまに自分では「これ、いちゃいちゃするだけのノロケ話なのでは?」と首をかしげることもあるので、そう言っていただけて本当に嬉しいです。
え、えっとですね、「それ、俺がさ…、いや」の真意は…(っていうかこの一言でどのシーンか思い当たる自分もすごいと思う)山猫が自分の体をただキレイにしとくだけ、ということに対し、「俺がそれを汚しちゃったら…それでもいいの?」的なことを言いたかったんです(>_<) キレイと貞操をかけているというかね、こういう下ネタの言葉遊びが好きなもんで…
一応考えてはいたけど、まあ含みを持たせるだけで終わらせていたところを注目していただけて嬉しい!
こういうの、作者としては実は解説したかったりするので…(笑)
大好きとか言っていただけて、もう、超絶励みになります。がんばります!!
本当にありがとうございました!!
昨日見かけてから一気に読んでしまいました。読みながら総話数が増えていくのに驚きつつ、読み終えてしまうのがもったいないような気がしつつ。書き貯められているそうで、今後もどんどん更新されるのかと思うと楽しみです。とても面白いです。
ヤイライケ様
感想ありがとうございます!!もったいないお言葉がいただけて大変恐縮です…!
コメントいただくのってこんなに嬉しいものなんですね(涙)。
話数だけは無駄に多いので、しばらく鬼更新は続きます。自分でも何じゃこりゃと思う変な展開が多く、それについてきてくれる方がいるのが本当に感動です。
もしよろしければ、今後もしばしお付き合いいただければ幸いです。
本当にありがとうございました!(言い足りない!)
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。