本の虫

俗に読書が大好きな人のことを揶揄して、本の虫と言うことがある。
もちろん実際にそんな名前の虫が存在するわけではない。
と、佐藤アカリもそう思っていた。
その日までは・・・。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,243 位 / 192,243件 ライト文芸 7,627 位 / 7,627件

あなたにおすすめの小説

友人Yとの対談

カサアリス
ライト文芸
ひとつテーマを決めて、週に1本。 制約も文字数も大まかに設定し、交換日記のように感想と制作秘話を話し合う。 お互いの技量に文句を言わず、一読者・一作家として切磋琢磨するシリーズです。 テーマはワードウルフを使ってランダムで決めてます。 サブテーマは自分で決めてそれを題材に書いています。 更新は月曜日。 また友人Yの作品はプロフィールのpixivから閲覧できます。

鮮血への一撃

ユキトヒカリ
ライト文芸
ある、ひとりの青年に潜む狂気と顛末を、多角的に考察してゆく物語。

声劇台本置き場

栄花れむ
ライト文芸
皆様初めまして。栄花れむ(さかはなれむ)と申します。 私が書いた声劇台本が投稿されている場所です。 ~利用規約~ 基本は利用許可はいりません。しかし、動画・音声作品投稿サイトで本台本を利用する場合は作者名と作品URLの表記をお願いいたします。 それでは皆様楽しい劇狂いライフを!!

ほっこり系日常短編

流音あい
ライト文芸
さらっと読める日常短編集。一話完結型の、ちょっと馴染みのないかもしれない日常のほっこり系短編(SS)五編です。 1『反射の連鎖でアナウンス』 車内で起きた、ちょっとした人の温かさの話 2『きらめきの再発芽』 マニキュアをきっかけにおばあさんが元気になります 3『じゃがいもスイッチ、コロッケ変化』 近所の人との交流話 4『誤解の隙間にベビーカー』 ケンカップルを目の当たりにした奥さんの話 5『レターオープンリスタート』 若い女性とおばあさんのほっこり話

時には昔の話を

カサアリス
ライト文芸
思い出に耽ける時はいつも決まって現在(いま)が嫌いなんだ。

ごはんがあれば、だいじょうぶ。~美佳と瞳子のほっこり一皿~

五色ひいらぎ
ライト文芸
シェアハウスで共に暮らす、大学三年瀬川美佳(せがわみか)と、短大一年宮原瞳子(みやはらとうこ)。 美佳に嫌なことがあった日、瞳子はそっと手料理を作ってくれる。 凝った料理ではないけれど、あたたかな一皿は不思議と美佳の心を癒す。 クレーマーに遭った日も、 仲間と袂を分かった日も、 悲しい別れがあった日も、 世の理不尽に涙した日も、 きっと、おいしいごはんがあればだいじょうぶ。 ※約3万字の短編です。ほんのり百合風味の日常物語。 ※第7回ほっこり・じんわり大賞にエントリーしています。 ※表紙素材: 写真AC/チョコクロ様より https://www.photo-ac.com/main/detail/553254

今日は贅沢にカクテルはいかが?〖完結〗

華周夏
ライト文芸
喉を通る宝石、甘くて、時にはほろ苦い、気怠い、カクテルはいかが? 数多あるカクテルの短編集。

もし俺の嫁がリアルにやってきたら

ジャン・幸田
ライト文芸
 「俺の嫁」とはヲタクな一部の野郎が用意した美少女着ぐるみのマスクの事だ!  そういう自分もそんな着ぐるみマスク「愛莉」のオーナーだったが、ある日の事、俺の部屋の前に「愛莉」がいった!  いったいどうなっているんだ、これって?