恋日記

これは私ではない誰かの恋日記

とある日家の本棚に手を伸ばしそれを見つけた。
甘さと切なさと幸せと辛さの入り交じったその日記。
書いた人はどんなひとだったのだろうか


同性愛ものです。苦手な方は読まないでください。
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