「何もない、静かな部屋」 キスを待つ頬骨シリーズ2.5
松ヶ峰聡(まつがみね さとし)は27才。代々政治家の家に生まれ、半年後に初めての選挙を控える衆議院議員の立候補予定者だ。そんな聡が、選挙陣営を預けるために呼んだのは高校時代の親友・楠音也(くすのき おとや)。
同性の友人である音也への恋情と、しだいに見えてくる亡き母の秘密に翻弄される若き政治家のタマゴ・聡の奮闘ぶりをお楽しみください。
同性の友人である音也への恋情と、しだいに見えてくる亡き母の秘密に翻弄される若き政治家のタマゴ・聡の奮闘ぶりをお楽しみください。
第1章「松ヶ峰聡を取りまく、煩瑣な事情」
第2章「白日の影のごとく」
第3章「断章・音也」
第4章「奇妙な家」
第5章「母の遺したもの・藤島環」
第6章「東京 コルヌイエホテル」
第7章「今野哲史」
第8章「今夜、音也とふたりきり」
第9章「何かを我慢している男は、どうしてこんなに美しいのだろう」
第10章 「裏工作」
第11章「俺の朝を、きみに」
第12章「あれは、夢か?」
第13章「姫の逆襲」
第14章「惚れているからこそ、探さない」
第15章「政治家の家族」
第16章「風の行方を追え」
第17章「香港にいる男」
第18章「コルヌイエホテルにて」
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唐突に始まって、唐突に終わります。頭空っぽにして読んでくださいね。
※ご使用に際しての諸注意。
𑁍𓏸𓈒読んでいただける時は、作者にお知らせいただけると助かります。密かに聴かせていただきます。
𑁍𓏸𓈒自作を思わせるような事がないよう、必ず作者名を明記してください。
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