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15 幸せ
しおりを挟む皇帝の3人の孫
左から、フランツ・ヨーゼフ、ライヒシュタット公、マリー・カロリーヌ(サレルノ公女、母が皇帝の娘)
ヨハン・エンダー(1832)
※1832年は、ライヒシュタット公の没年だが、この絵は、ゾフィー大公妃の発案で、皇帝の誕生日の贈り物として描かれたとされる。皇帝フランツの誕生日は3月2日なので、3人がモデルになったのは、前年秋ごろと思われる
ゾフィー大公妃とフランツ・ヨーゼフ
ジョゼフ・カール・スティーラー(1830年代)
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