王様の言うとおり
ある国に、とてもわがままな王様がいました。
王様が毎日わがままを言うので、家来たちはうんざり。
疲れ果ててしまいました。
ある日、家来たちは王様を残して、お城を出ていってしまいました。
1人になった王様は、最初はのびのびと暮らしました。
しかし、段々と寂しくなってきて…。
王様が毎日わがままを言うので、家来たちはうんざり。
疲れ果ててしまいました。
ある日、家来たちは王様を残して、お城を出ていってしまいました。
1人になった王様は、最初はのびのびと暮らしました。
しかし、段々と寂しくなってきて…。
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/picture_book.png?id=0d04fcf52a930fe4824b)
弟は、お人形さんになりました
るい
絵本
あるところに、お母さん、お父さん、お兄ちゃん、弟くんの4人で出来た、ごく普通の家庭がありました。
この家族は貧しくもなければ潤沢な訳でもなく、ごくごく普通の家庭でした。
お母さんは優しいし、お父さんはサラリーマン、お兄ちゃんはたくましい。
でも弟くんは、お人形さん。
【注】このお話は少しホラーテイストになっております。苦手な方は十分注意の上閲覧ください。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/children_book.png?id=95b13a1c459348cd18a1)
鬼の子は鬼
るい
児童書・童話
桃太郎が鬼退治をしてから5年…。
鬼ヶ島は徐々に復興を迎えつつあった。
鬼たちは、桃太郎含む人間たちに復讐を望むもの、争いはもうやめようと止めるもので分裂していた。
桃太郎に父親を殺された小鬼のキバは復讐派の1人だった。
父親の無念を晴らそうと、キバは復讐を誓った。
お別れの銀河鉄道と+α
月歌(ツキウタ)
児童書・童話
気がつけば先輩と共に列車に乗っていて。
出会いと別れの切ないお話。
銀河鉄道の夜の世界観に憧れて、少しでも近づけたらいいなと‥‥想像の翼を広げてみました。
※あずま先輩→あずさ先輩 変更しました。
※お別れの銀河鉄道の改稿版です
※表紙絵はAIイラストです
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/picture_book.png?id=0d04fcf52a930fe4824b)
ハロウィンの魔法
るい
絵本
年に一度のお祭り、ハロウィン。
ハロウィンの日には、世界中のおばけたちもウキウキが止まりません。
仮装した子供たちに混ざって、本物のおばけたちも街へ繰り出します。
そんなおばけたちの目的も様々。イタズラをしに行くおばけ、お菓子を貰いに行くおばけ、そして、久しぶりに家族に会いに行くおばけ。
1年前に事故で死んでしまい、車よりも大きな体のトラネコおばけに生まれ変わったパロ。
今年のハロウィンは、おばけになってから初めてのハロウィンでした。
パロもウキウキした気持ちで街へ繰り出しました。
パロの目的はひとつ。家族だった男の子に会いに行くこと。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/children_book.png?id=95b13a1c459348cd18a1)
狼のタルとエサのペコ
るい
児童書・童話
孤独な狼のタル。顔が怖いのでみんなから避けられ、嫌われていた。仲間からはひ弱なやつだといじめられた。
そんなタルの元にやって来たのは、盲目の犬、ペコ。
ペコも目が見えないことを理由に避けられていた。
このお話はペコとタルが出会った時のお話。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/picture_book.png?id=0d04fcf52a930fe4824b)
【怖い絵本】ザー。ザー。
るい
絵本
壊れたラジオが 泣いてるような音。
ザー。ザー。
部屋の周りを うろうろ。
ザー。ザー。 と、行ったり来たり。
布団にくるまって ようすをみる。
ザー。ザー...
もう 行ったかな?
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/picture_book.png?id=0d04fcf52a930fe4824b)